2018年05月08日 [色々なこと]
ムーミン谷。
お疲れ様です。院長です。
連休明けて2日目の5月8日の火曜日でございます。
まだ、身体が本調子ではない(笑)
ですが、そろそろ本気を出さないと、前月からの遅れを取り戻せんからねぇ…。
さぁ〜、次の休みまで頑張るぞと(笑)
ってことで、やる気があるんだかないんだか、始まりましたがまぁ、まだまだ休み気分が抜けないってことで…
ちょっと楽しみなお話でもしてみましょうか。
今日はみなさんご存知、「ムーミン」のお話。
フィンランドの作家、トーベ・ヤンソンによるムーミン・シリーズは、世代を超えて世界中で愛され続けている名作のひとつでしょう。
ムーミン一家をはじめ魅力的なキャラクターはもちろん、けっこう哲学的で奥深いストーリーに、子供向けと呼べない部分もある作品です。
そんなムーミンをテーマにしたテーマパーク「ムーミンバレーパーク」が2019年3月、埼玉県飯能市(はんのうし)にオープンすることが決定したそうなんです。
来年の3月ですから、ほぼ1年後ですねぇ。
それはいいとして…
飯能市ってどこよ?(笑)
って調べてみたら…
ムッサ田舎やん(^^;
まぁ、ムーミンの世界観が、「ムーミン谷」ってくらいですから、それ位の方が良いのかもしれませんが、にしてもここは関西からは遠すぎるぞぃ。
東京シティからでも、1時間以上かかるし。
とまぁ、場所は仕方ないにして、わたくし世代の人間は、みな「ムーミン」には馴染みがあるんじゃないでしょうか。
カルピスだったかの日曜劇場だったか、朝の定番アニメのようなイメージがあります。
あと、パルナスのCMやな。
モスクワの味とかいう、ロシアのお菓子メーカーのスポンサーがついてた印象が強烈に残ってます。
っていう、ムーミンのテーマパークなんですが、ムーミンと仲間たちが暮らすムーミン谷をイメージしていて、豊かな自然を満喫でき、文学性とアート性に溢れた空間なんだとか。
飯能市の宮沢湖畔に整備される、北欧をテーマにしたテーマパーク「メッツァ」
総事業費約150億円、敷地面積約25ヘクタールというこのテーマパーク内のエリアの1つとして「ムーミンバレーパーク」がオープンするそうなんです。
ムーミンの物語を追体験できるようなアトラクションやキャラクターたちによるライブエンターテインメント&グリーティングなど、ムーミンファンにはたまらないお楽しみが盛りだくさんなんだって。
エリア内を詳しく見ると、まずエントランスにはムーミンの物語が描かれた「本」のゲートがあるそうで、これから始まる冒険への期待が高まる仕掛けが施されているそうです。
そんで、さまざまなレストランやショップも軒を連ね、それらに立ち寄ったり横目で見たりしながらムーミン谷へ向かいましょう。
アトラクションとしては原作を忠実に再現した「ムーミン屋敷」や、体感モーフィングシアターの手法を用いた「 海のオーケストラ号」などがあるらしいです。
なんだか分かりませんが(笑)
また、レストランでは北欧とムーミンの世界観を融合した、オリジナルメニューを食べられるそうですし、ショップではここだけのオリジナルグッズがたくさん並ぶのだとか。
ムーミンの世界観…。
これは、ちょっと覗いてみたい気はしますが、そもそもムーミンって何者ってとこなんですが、ムーミンってカバの化けもんじゃなくて、妖精の一種らしいですね。
どうもムーミントロールっていう妖精のようです。
んで、ムーミンのガールフレンドに「ノンノン」っていたの覚えてます?
この子は、トロール族っていう別の妖精らしく、ムーミン族とは似ているけど違う生き物なんだそうです。
へぇ…
しかも、この「ノンノン」って名前なんですが、日本のアニメで採用された独自の名前なんですが、作者から「noとかnonとかの否定的なイメージ」があるというクレームが入り、ムーミンの続シリーズとなる作品からは「フローレンス」と名前が変わったらしいんですね。
てか、作者生きてたんや(笑)
と思い、調べてみたところ、2001年没となってましたので、まぁまぁ最近まで生きてはったのね。
と話は脱線というか、方向性を見失ってますが、例えば「ミイ」はミムラ族っていう妖精だったりと、色々な妖精が住んでるところ、ムーミン谷のお話なわけです。
で、ここでムーミンにも負けず劣らない人気者、「スナフキン」てのがいるんですが、一説には彼だけ「人間」だという話があるんです。
というのも、ムーミン族に限らず、ムーミン谷の住人たちは、冬になると冬眠しちゃうんですよね。
で、冬ごもりして、また春に〜っつって、各自の家で眠りにつくんですが、この時、スナフキンは一人、旅に出ます。
で、春になったらまた会おう。ムーミンおやすみ。って渋い声で別れを告げていくんですが、人間だから冬眠しないって解釈だったんですが…
実は、原作にはしっぽが生えた挿絵があるとか…
人間じゃなかったんや…。
で、調べてみるとどうも、母方があの「ミムラ族」で、父親はムーミンパパの友人って設定らしく、ミックスなのかも…。
妖精と人間のミックスだとしたら、ムーミン谷に出入りしてることも、冬眠しない事も合点がいくなぁとか(笑)
まぁ、原作、絵本、小説、アニメといろいろな形を変えて世に出ており、それぞれに微妙に設定が違う様なんですが、どうもハイブリッド説が有力なようです。
とまぁ、個々のキャラが素晴らしい、この物語、こうやって書いててもなかなか盛り上がりますし、このテーマパークもひょっとしたら流行るかもね。
わたしはまぁ…
行きませんが(笑)
まず遠いし。
距離的に、ディズニーランド行くより遠いしねぇ。
てことで、来年3月からオープンする、「ムーミンバレー パーク」是非、お立ち寄りください。
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
連休明けて2日目の5月8日の火曜日でございます。
まだ、身体が本調子ではない(笑)
ですが、そろそろ本気を出さないと、前月からの遅れを取り戻せんからねぇ…。
さぁ〜、次の休みまで頑張るぞと(笑)
ってことで、やる気があるんだかないんだか、始まりましたがまぁ、まだまだ休み気分が抜けないってことで…
ちょっと楽しみなお話でもしてみましょうか。
今日はみなさんご存知、「ムーミン」のお話。
フィンランドの作家、トーベ・ヤンソンによるムーミン・シリーズは、世代を超えて世界中で愛され続けている名作のひとつでしょう。
ムーミン一家をはじめ魅力的なキャラクターはもちろん、けっこう哲学的で奥深いストーリーに、子供向けと呼べない部分もある作品です。
そんなムーミンをテーマにしたテーマパーク「ムーミンバレーパーク」が2019年3月、埼玉県飯能市(はんのうし)にオープンすることが決定したそうなんです。
来年の3月ですから、ほぼ1年後ですねぇ。
それはいいとして…
飯能市ってどこよ?(笑)
って調べてみたら…
ムッサ田舎やん(^^;
まぁ、ムーミンの世界観が、「ムーミン谷」ってくらいですから、それ位の方が良いのかもしれませんが、にしてもここは関西からは遠すぎるぞぃ。
東京シティからでも、1時間以上かかるし。
とまぁ、場所は仕方ないにして、わたくし世代の人間は、みな「ムーミン」には馴染みがあるんじゃないでしょうか。
カルピスだったかの日曜劇場だったか、朝の定番アニメのようなイメージがあります。
あと、パルナスのCMやな。
モスクワの味とかいう、ロシアのお菓子メーカーのスポンサーがついてた印象が強烈に残ってます。
っていう、ムーミンのテーマパークなんですが、ムーミンと仲間たちが暮らすムーミン谷をイメージしていて、豊かな自然を満喫でき、文学性とアート性に溢れた空間なんだとか。
飯能市の宮沢湖畔に整備される、北欧をテーマにしたテーマパーク「メッツァ」
総事業費約150億円、敷地面積約25ヘクタールというこのテーマパーク内のエリアの1つとして「ムーミンバレーパーク」がオープンするそうなんです。
ムーミンの物語を追体験できるようなアトラクションやキャラクターたちによるライブエンターテインメント&グリーティングなど、ムーミンファンにはたまらないお楽しみが盛りだくさんなんだって。
エリア内を詳しく見ると、まずエントランスにはムーミンの物語が描かれた「本」のゲートがあるそうで、これから始まる冒険への期待が高まる仕掛けが施されているそうです。
そんで、さまざまなレストランやショップも軒を連ね、それらに立ち寄ったり横目で見たりしながらムーミン谷へ向かいましょう。
アトラクションとしては原作を忠実に再現した「ムーミン屋敷」や、体感モーフィングシアターの手法を用いた「 海のオーケストラ号」などがあるらしいです。
なんだか分かりませんが(笑)
また、レストランでは北欧とムーミンの世界観を融合した、オリジナルメニューを食べられるそうですし、ショップではここだけのオリジナルグッズがたくさん並ぶのだとか。
ムーミンの世界観…。
これは、ちょっと覗いてみたい気はしますが、そもそもムーミンって何者ってとこなんですが、ムーミンってカバの化けもんじゃなくて、妖精の一種らしいですね。
どうもムーミントロールっていう妖精のようです。
んで、ムーミンのガールフレンドに「ノンノン」っていたの覚えてます?
この子は、トロール族っていう別の妖精らしく、ムーミン族とは似ているけど違う生き物なんだそうです。
へぇ…
しかも、この「ノンノン」って名前なんですが、日本のアニメで採用された独自の名前なんですが、作者から「noとかnonとかの否定的なイメージ」があるというクレームが入り、ムーミンの続シリーズとなる作品からは「フローレンス」と名前が変わったらしいんですね。
てか、作者生きてたんや(笑)
と思い、調べてみたところ、2001年没となってましたので、まぁまぁ最近まで生きてはったのね。
と話は脱線というか、方向性を見失ってますが、例えば「ミイ」はミムラ族っていう妖精だったりと、色々な妖精が住んでるところ、ムーミン谷のお話なわけです。
で、ここでムーミンにも負けず劣らない人気者、「スナフキン」てのがいるんですが、一説には彼だけ「人間」だという話があるんです。
というのも、ムーミン族に限らず、ムーミン谷の住人たちは、冬になると冬眠しちゃうんですよね。
で、冬ごもりして、また春に〜っつって、各自の家で眠りにつくんですが、この時、スナフキンは一人、旅に出ます。
で、春になったらまた会おう。ムーミンおやすみ。って渋い声で別れを告げていくんですが、人間だから冬眠しないって解釈だったんですが…
実は、原作にはしっぽが生えた挿絵があるとか…
人間じゃなかったんや…。
で、調べてみるとどうも、母方があの「ミムラ族」で、父親はムーミンパパの友人って設定らしく、ミックスなのかも…。
妖精と人間のミックスだとしたら、ムーミン谷に出入りしてることも、冬眠しない事も合点がいくなぁとか(笑)
まぁ、原作、絵本、小説、アニメといろいろな形を変えて世に出ており、それぞれに微妙に設定が違う様なんですが、どうもハイブリッド説が有力なようです。
とまぁ、個々のキャラが素晴らしい、この物語、こうやって書いててもなかなか盛り上がりますし、このテーマパークもひょっとしたら流行るかもね。
わたしはまぁ…
行きませんが(笑)
まず遠いし。
距離的に、ディズニーランド行くより遠いしねぇ。
てことで、来年3月からオープンする、「ムーミンバレー パーク」是非、お立ち寄りください。
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院