2015年12月24日 [日々のこと]
Merry Christmas!
お疲れ様です。院長です。
今日は24日。今年も残すところあと7日…
はい。残り1週間(^^;
ついにクリスマスイブ☆
完全に年末です。もはやどうにもなりません(笑)
クリスマスなんで、なんかそれっぽいお話しをしとかないとねぇ…
クリスマスと言えばサンタクロース。
なので、サンタさんのお話でもしましょうか。
サンタクロースと言えば、24日の夜に子供たちにプレゼントを配ってくれる、トナカイになったおじいさんって情報ですが、国によっては若干日本のサンタとニュアンスが違うので、違いのある部分をご紹介しときます。
例えば、イギリスではファザークリスマスと言い、緑色の(近年は赤が主流)の服を着ているとかー、オランダではクリスマスが1シーズンに2回あり、プレゼントがもらえるのは12月6日の「聖ニコラスの日」の前日と、25日のクリスマスであるとか…
後、イタリアではクリスマスが1月6日まで続き、5日に魔女が来て、良い子にお菓子を、悪い子に石炭をくれるという伝説があったり、ドイツでは悪い子は「悪い子に罰する黒いサンタ(クネヒト・ループレヒト)」にさらわれるという言い伝えがあったりします。
ちょっと変わったトコでは、アイスランドなんか、サンタクロースに相当する妖精として13人のユールラッズてのがいて、「スプーンを舐めるサンタ」とか、その13人に明確な名前やキャラ設定がしてあるほか、ペットのユール・キャット(クリスマス猫)などもいるそうです。エーシャ山に五千年住んでおり、12月12日から毎日ひとりずつおりてきて、良い子にはお菓子、悪い子には生のジャガイモを靴のなかにいれていく(笑)24日に勢揃いし、25日からひとりずつ山に戻る、という伝説があるそうですわ。もはや、なんか違う童話みたいやねぇ…
ま、国によって色々違うのは、宗教的な背景もあるんでしょうが、日本ではやはり親しみを込めて「サンタさん」とも呼ばれていて、ただただ子供たちにプレゼントを配ってくれる優しいおじいさんなわけですねぇ。
で、今日のサンタうんちくの目玉としては、これだけ世界各地で「サンタクロース」の情報が違うのに、姿形は大体統一されてます。
赤い服を着て白ひげを蓄え、少々ふくよかなおじいさんのイメージなんですが、このイメージを全世界に統一させたのが、なんと「コカコーラ」の広告イメージなんだそうです。
米国コカ・コーラの広告にサンタクロースが初めて採用されたのは1931年。
日本では今とそう変わりのないイメージを、もともとサンタに描いていましたが、、緑や茶の服を着ていると考えられる国や地域もあった中、バラバラだったサンタクロースのイメージを世界的に統一したのは、コカ・コーラのキャンペーン広告が役割を果たしたと言われているそうです。
ん〜…なるほど
コカコーラのイメージカラーは、サンタと同じ赤と白やもんねぇ…
しかも、サンタ=人気者だし、企業イメージを擦り付けるにはもってこいのキャラといえるでしょう。さすがコーク。一味違う…
とまぁ、サンタのお話を少ししましたが、この年末の忙しい時期にすこしのんびり、家族や友人、恋人なんかと素敵な時間を過ごしてくださいませ。
そして、明日から年末まで、ラストスパート頑張りましょ(^^)
☆☆。o○★ヾ(´∀`*)Merry☆ Xmas(*´∀`)★。o○☆☆
では、また〜
京都 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
今日は24日。今年も残すところあと7日…
はい。残り1週間(^^;
ついにクリスマスイブ☆
完全に年末です。もはやどうにもなりません(笑)
クリスマスなんで、なんかそれっぽいお話しをしとかないとねぇ…
クリスマスと言えばサンタクロース。
なので、サンタさんのお話でもしましょうか。
サンタクロースと言えば、24日の夜に子供たちにプレゼントを配ってくれる、トナカイになったおじいさんって情報ですが、国によっては若干日本のサンタとニュアンスが違うので、違いのある部分をご紹介しときます。
例えば、イギリスではファザークリスマスと言い、緑色の(近年は赤が主流)の服を着ているとかー、オランダではクリスマスが1シーズンに2回あり、プレゼントがもらえるのは12月6日の「聖ニコラスの日」の前日と、25日のクリスマスであるとか…
後、イタリアではクリスマスが1月6日まで続き、5日に魔女が来て、良い子にお菓子を、悪い子に石炭をくれるという伝説があったり、ドイツでは悪い子は「悪い子に罰する黒いサンタ(クネヒト・ループレヒト)」にさらわれるという言い伝えがあったりします。
ちょっと変わったトコでは、アイスランドなんか、サンタクロースに相当する妖精として13人のユールラッズてのがいて、「スプーンを舐めるサンタ」とか、その13人に明確な名前やキャラ設定がしてあるほか、ペットのユール・キャット(クリスマス猫)などもいるそうです。エーシャ山に五千年住んでおり、12月12日から毎日ひとりずつおりてきて、良い子にはお菓子、悪い子には生のジャガイモを靴のなかにいれていく(笑)24日に勢揃いし、25日からひとりずつ山に戻る、という伝説があるそうですわ。もはや、なんか違う童話みたいやねぇ…
ま、国によって色々違うのは、宗教的な背景もあるんでしょうが、日本ではやはり親しみを込めて「サンタさん」とも呼ばれていて、ただただ子供たちにプレゼントを配ってくれる優しいおじいさんなわけですねぇ。
で、今日のサンタうんちくの目玉としては、これだけ世界各地で「サンタクロース」の情報が違うのに、姿形は大体統一されてます。
赤い服を着て白ひげを蓄え、少々ふくよかなおじいさんのイメージなんですが、このイメージを全世界に統一させたのが、なんと「コカコーラ」の広告イメージなんだそうです。
米国コカ・コーラの広告にサンタクロースが初めて採用されたのは1931年。
日本では今とそう変わりのないイメージを、もともとサンタに描いていましたが、、緑や茶の服を着ていると考えられる国や地域もあった中、バラバラだったサンタクロースのイメージを世界的に統一したのは、コカ・コーラのキャンペーン広告が役割を果たしたと言われているそうです。
ん〜…なるほど
コカコーラのイメージカラーは、サンタと同じ赤と白やもんねぇ…
しかも、サンタ=人気者だし、企業イメージを擦り付けるにはもってこいのキャラといえるでしょう。さすがコーク。一味違う…
とまぁ、サンタのお話を少ししましたが、この年末の忙しい時期にすこしのんびり、家族や友人、恋人なんかと素敵な時間を過ごしてくださいませ。
そして、明日から年末まで、ラストスパート頑張りましょ(^^)
☆☆。o○★ヾ(´∀`*)Merry☆ Xmas(*´∀`)★。o○☆☆
では、また〜
京都 円町 弘泉堂鍼灸接骨院