2017年11月23日 [色々なこと]
飲んで飲んで飲まれて飲んで。
お疲れ様です。院長です。
11月23日の木曜日でございます。
今日は勤労感謝の日ってことで、お休みをいただいとります。
勤労感謝に休むってどやねん的な事は、何年か前のブログでも話してました(笑)
いつも土日の連休なんかの場合、世間じゃ連休ですがぁ〜とか言ってんですが、今回は水、木と当院は連休でございます。
ま、連休っっても院長的には、結構やることが色々あって、何となく休みの日の方が忙しかったりもします。
祝日だとジムもなんだか混むしねぇ…。
混むという事は、多少「待ち」が出るわけで、何となくリズムも狂うし、時間もかかるので嫌なんですけどそこは仕方がないしねぇ…。
そして、休日はそう言った雑用関係を少しでも早く終わらせて、早めに飲酒します(笑)
もう出来れば5時くらいから(笑)
こうすると、早く仕上がりますから早く寝れるってことで、大体の休日はこのシステムが採用されてます。
てことで、今日のネタに入っていきますが、今日はそんな飲酒ネタでもお送りしようかと思っておりますの事よ。
わたしはそうでもないんですが、お酒を飲むとトイレが近くなる人っていますよね〜。
特にビールを好む方に頻発すると思われがちなんですが、これはアルコールの利尿作用によるものなんで、どんなお酒でも本来同じなんですよね。
この現象は、まずお酒を飲むとすぐにアルコールが血流に入り、脳下垂体によるバソプレッシンの分泌を阻害するようになると言われています。
バソプレッシンとは、体内の水分保持機能を調整し、血管を収縮させる役割がありますから、これがなくなると、腎臓は水分を直接膀胱に送るようになるわけです。
そうなると、やたらトイレに行きたくなると…
ですが、これはまぁ、普通の現象でして、トイレと言ってもこっちじゃない方がヤバくなる現象もあるんですよね。
アルコールって物質は基本的に、人体には必要のないものですので、吸収されることなく、結腸に到達します。
で、結腸で細菌がアルコールを分解するときガスが発生し下痢となることがあるんですね。
さらに腸の運動が活発になり、食べた物が体内を普段より早く通過してしまうという現象も起り、腸が水分を吸収する時間が短くなるということで、やはり下痢につながります。
そして、これはアルコールの濃度が高まるほどに、その反応も悪化すると考えられます。
ですから、わたくし院長などはウイスキーしか飲みませんし、調子に乗ると濃くなっていきますので、アルコール濃度は上がります。
そして下痢します。
結構飲んだ翌日は、必ず下痢しますし、ほんとに飲みまくったなーって日は何度もトイレに行き、最後はアルコールがそのまま出ます(笑)
これはもう、飲んだものがそのまま出てるなって「におい」でアルコール臭のみの便がでるわけです。
てか、もう便じゃないな。
どうにも行き場をなくした「アルコール」が身体を普通にスルーして、出てるって感じです。
そんななるまで飲むなよって感じですが、年に数回はこの現象に襲われます。
で、これはアルコール濃度が高いってことがあるんですが、比較的アルコール濃度の低いビールなんかも、また油断はできないんですよ。
なぜなら体は酵素を作り出して、腸内を移動するビールに含まれる複雑な炭水化物の分解を助けようとする作用があります。
ビールのような炭水化物が豊富なものを一気に飲み干すと、エタノールによって消化プロセスが促進され、一部の炭水化物が分解さないまま大腸に到達するそうなんです。
そして、腸内細菌がすぐさまこれを発酵しにかかり、結果ガスと水状の便が出来上がると…。
ですから、ビール好きにも下痢する人は多い様なんです。
これはアルコール濃度というより、ビールの炭水化物が問題なわけで、お酒の種類によっては下痢も控えめになるようなんです。
例えば、ワインとか焼酎なんかはビールに比べればひどい下痢にはなりにくいようですしね。
ただ、当たり前のことですが、飲みすぎたら意味ないです。
またアルコールの影響は人によって異なるために、ワインや焼酎でもアウトな人もいるでしょう。
またお酒を飲むときは食べることも大切です。
空きっ腹の場合、アルコールはすぐに小腸に流れ込み、あっという間に血液の中に吸収されてしまいます。
これは結腸をはじめとする他の臓器にも影響を与え、下痢を引き起こしてしまいます。
ですから、お腹の中に食べ物があれば、そうしたプロセスを遅らせてくれるってわけですね。
ってな事より、飲み過ぎないのが一番なんですが…。
みなさんもご存知の通り、アルコールってヤツは人の思考をおかしくしますから、学習したことをすべて忘れさせてくれる作用があるんですよね〜(笑)
その作用を理解して、適度な飲酒を楽しまないと…。
今はまだ午前中で、これからジムにも行きますが、夕方から始まります。
節度をもって楽しいお酒を飲みましょう。
ではまた明日〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
11月23日の木曜日でございます。
今日は勤労感謝の日ってことで、お休みをいただいとります。
勤労感謝に休むってどやねん的な事は、何年か前のブログでも話してました(笑)
いつも土日の連休なんかの場合、世間じゃ連休ですがぁ〜とか言ってんですが、今回は水、木と当院は連休でございます。
ま、連休っっても院長的には、結構やることが色々あって、何となく休みの日の方が忙しかったりもします。
祝日だとジムもなんだか混むしねぇ…。
混むという事は、多少「待ち」が出るわけで、何となくリズムも狂うし、時間もかかるので嫌なんですけどそこは仕方がないしねぇ…。
そして、休日はそう言った雑用関係を少しでも早く終わらせて、早めに飲酒します(笑)
もう出来れば5時くらいから(笑)
こうすると、早く仕上がりますから早く寝れるってことで、大体の休日はこのシステムが採用されてます。
てことで、今日のネタに入っていきますが、今日はそんな飲酒ネタでもお送りしようかと思っておりますの事よ。
わたしはそうでもないんですが、お酒を飲むとトイレが近くなる人っていますよね〜。
特にビールを好む方に頻発すると思われがちなんですが、これはアルコールの利尿作用によるものなんで、どんなお酒でも本来同じなんですよね。
この現象は、まずお酒を飲むとすぐにアルコールが血流に入り、脳下垂体によるバソプレッシンの分泌を阻害するようになると言われています。
バソプレッシンとは、体内の水分保持機能を調整し、血管を収縮させる役割がありますから、これがなくなると、腎臓は水分を直接膀胱に送るようになるわけです。
そうなると、やたらトイレに行きたくなると…
ですが、これはまぁ、普通の現象でして、トイレと言ってもこっちじゃない方がヤバくなる現象もあるんですよね。
アルコールって物質は基本的に、人体には必要のないものですので、吸収されることなく、結腸に到達します。
で、結腸で細菌がアルコールを分解するときガスが発生し下痢となることがあるんですね。
さらに腸の運動が活発になり、食べた物が体内を普段より早く通過してしまうという現象も起り、腸が水分を吸収する時間が短くなるということで、やはり下痢につながります。
そして、これはアルコールの濃度が高まるほどに、その反応も悪化すると考えられます。
ですから、わたくし院長などはウイスキーしか飲みませんし、調子に乗ると濃くなっていきますので、アルコール濃度は上がります。
そして下痢します。
結構飲んだ翌日は、必ず下痢しますし、ほんとに飲みまくったなーって日は何度もトイレに行き、最後はアルコールがそのまま出ます(笑)
これはもう、飲んだものがそのまま出てるなって「におい」でアルコール臭のみの便がでるわけです。
てか、もう便じゃないな。
どうにも行き場をなくした「アルコール」が身体を普通にスルーして、出てるって感じです。
そんななるまで飲むなよって感じですが、年に数回はこの現象に襲われます。
で、これはアルコール濃度が高いってことがあるんですが、比較的アルコール濃度の低いビールなんかも、また油断はできないんですよ。
なぜなら体は酵素を作り出して、腸内を移動するビールに含まれる複雑な炭水化物の分解を助けようとする作用があります。
ビールのような炭水化物が豊富なものを一気に飲み干すと、エタノールによって消化プロセスが促進され、一部の炭水化物が分解さないまま大腸に到達するそうなんです。
そして、腸内細菌がすぐさまこれを発酵しにかかり、結果ガスと水状の便が出来上がると…。
ですから、ビール好きにも下痢する人は多い様なんです。
これはアルコール濃度というより、ビールの炭水化物が問題なわけで、お酒の種類によっては下痢も控えめになるようなんです。
例えば、ワインとか焼酎なんかはビールに比べればひどい下痢にはなりにくいようですしね。
ただ、当たり前のことですが、飲みすぎたら意味ないです。
またアルコールの影響は人によって異なるために、ワインや焼酎でもアウトな人もいるでしょう。
またお酒を飲むときは食べることも大切です。
空きっ腹の場合、アルコールはすぐに小腸に流れ込み、あっという間に血液の中に吸収されてしまいます。
これは結腸をはじめとする他の臓器にも影響を与え、下痢を引き起こしてしまいます。
ですから、お腹の中に食べ物があれば、そうしたプロセスを遅らせてくれるってわけですね。
ってな事より、飲み過ぎないのが一番なんですが…。
みなさんもご存知の通り、アルコールってヤツは人の思考をおかしくしますから、学習したことをすべて忘れさせてくれる作用があるんですよね〜(笑)
その作用を理解して、適度な飲酒を楽しまないと…。
今はまだ午前中で、これからジムにも行きますが、夕方から始まります。
節度をもって楽しいお酒を飲みましょう。
ではまた明日〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院