2015年12月01日 [日々のこと]
師走(December)
お疲れ様です。院長です。
ついに師走突入です。
今年も残すところひと月となっちゃいましたね〜。
急に年末感と、慌しさを感じます。
そろそろ、忘年会だの大掃除だのバタバタしだす頃です。
一年の反省と、来年に向けての目標なんかを考えないとね。
まず、目標として一人でも多くの苦しんでおられる患者さんを助けたい。
って言っちゃえばこれに尽きるんですが、これだけでは接骨院経営は成り立ちません。
おまけに最近、特にこの接骨院、整骨院業界では療養費の不正受給ってニュースが踊り、あまり良い印象を持っていただいてない現状です。
この悪い風潮も、健全に医療行為を行なっている我々が払拭していかなければいけないと思っています。
当院はまず、「治療」という事を第一に全てを考えます。
ですから、特に初診の患者さんなどでは、最初の問診から、検査、治療とかなりの時間がかかってしまいます。
納得いく診療をしようとすると、これは仕方がないことなんです。
患者さんは、「腰が痛い」と一言おっしゃるだけです。
しかし、腰が痛いと一言で言っても、筋肉が痛んでいるのか、関節が痛んでいるのか、神経系なのか…
そのあと、どの筋肉なのか、関節がどうなってるのか、神経がどう傷んでるのか…などなど
こういった原因も含めたものを、レントゲンやMRIもなしに診ていくわけですから、時間がかかるのも当たり前なんです。
おまけに、うちの院では、生活指導や、姿勢改善、予防法なんかもお話させていただいてます。
院で治療させていただくのは、たかが1時間です。
残りの23時間の過ごし方で、治りも早まりますし、そもそもその生活習慣が原因だったりするんです。
ですから、生活指導を行い、そこを改善していただけなければ、完治はあり得ないと思っています。
何が言いたいかと言うと…
この、院の方針を変えることなく、一人でも多くの患者さんを治療していきたいなぁ〜と…
月が替わり、今年の反省と来年の抱負を考えたとき、やはりこの原点に立ち帰らなきゃと改めて思いました。
さぁ、今月も頑張りますよ!!
では、また〜
京都 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
ついに師走突入です。
今年も残すところひと月となっちゃいましたね〜。
急に年末感と、慌しさを感じます。
そろそろ、忘年会だの大掃除だのバタバタしだす頃です。
一年の反省と、来年に向けての目標なんかを考えないとね。
まず、目標として一人でも多くの苦しんでおられる患者さんを助けたい。
って言っちゃえばこれに尽きるんですが、これだけでは接骨院経営は成り立ちません。
おまけに最近、特にこの接骨院、整骨院業界では療養費の不正受給ってニュースが踊り、あまり良い印象を持っていただいてない現状です。
この悪い風潮も、健全に医療行為を行なっている我々が払拭していかなければいけないと思っています。
当院はまず、「治療」という事を第一に全てを考えます。
ですから、特に初診の患者さんなどでは、最初の問診から、検査、治療とかなりの時間がかかってしまいます。
納得いく診療をしようとすると、これは仕方がないことなんです。
患者さんは、「腰が痛い」と一言おっしゃるだけです。
しかし、腰が痛いと一言で言っても、筋肉が痛んでいるのか、関節が痛んでいるのか、神経系なのか…
そのあと、どの筋肉なのか、関節がどうなってるのか、神経がどう傷んでるのか…などなど
こういった原因も含めたものを、レントゲンやMRIもなしに診ていくわけですから、時間がかかるのも当たり前なんです。
おまけに、うちの院では、生活指導や、姿勢改善、予防法なんかもお話させていただいてます。
院で治療させていただくのは、たかが1時間です。
残りの23時間の過ごし方で、治りも早まりますし、そもそもその生活習慣が原因だったりするんです。
ですから、生活指導を行い、そこを改善していただけなければ、完治はあり得ないと思っています。
何が言いたいかと言うと…
この、院の方針を変えることなく、一人でも多くの患者さんを治療していきたいなぁ〜と…
月が替わり、今年の反省と来年の抱負を考えたとき、やはりこの原点に立ち帰らなきゃと改めて思いました。
さぁ、今月も頑張りますよ!!
では、また〜
京都 円町 弘泉堂鍼灸接骨院