2017年04月27日 [色々なこと]
ヤマト値上げとかどうでも良くなる話(笑)
お疲れ様です。院長です。
4月27日木曜日でございます。
そう言えば、世間じゃもうすぐGWじゃないの。
今年は1日、2日を休んじゃうと、9連休ですか。
でも、まぁ2連休から2日働いて、5連休ってとこがほとんどじゃないっすかね。
当院は完全カレンダー通りでございますのでよろしくお願いします。
って事で、突然連休のお知らせになりましたが、今日のネタはまたもや…
そう天体ネタ(笑)
いつものオチもつかない、難解極まりない天体ネタでございます。
しかし、今日のは昨日のと違って、なかなか夢とロマンがございますのことよ(笑)
みなさんは高速電波バーストって聞いたことあります?
これは、大型電波望遠鏡によって捉えられるミリ秒長の電波の瞬きなんですが、2007年に検出されて以来、20回弱検出されてきました。
1度のバーストはごく短時間しか続かないんですが、太陽5億個分にも相当するエネルギーを発生することができる電波らしいんですね。
太陽5億個分のエネルギーってまた…(笑)
想像つかへんし、分かりにくい。
多分、メッチャ暑い(笑)
で、まだこの現象について一般に支持されている学説は存在しないんですね。
つまり、まだ何も分かってないって事なんです。
一説によると、ブラックホールや中性子星の衝突のような、高密度の天体の衝突によって発生するんじゃないかって話ですが、ここで超おもろいことを言いだした学者達が出てきたんだねぇ。
これはほんまに荒唐無稽とでもいいますか…
角度を変えてみたら、小学生か?って位スゴイ仮説なんですよ。
今日は、この部分をお伝えしたくて、このネタをチョイスしましたから(笑)
え〜、ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのチームが発表した論文では、数十億光年離れた銀河にある巨大惑星の大きさにも匹敵する送信機から送信されている可能性があると…
はい。送信機(笑)
しかも、数十億光年離れた、巨大惑星なみの送信機(^^;
「高速電波バーストは、短時間しか持続しないことや、発生源までの距離を考えると、極めて明るいものです。確信を持って提唱できるような自然の発生源は思いつきません」とチームメンバーの1人、アヴィ・ローブ氏は説明してます。
それだけに、人工的な発生源という説は真剣に考える価値がある…
そう言っちゃってるわけです。
ね。なかなかやろ?(笑)
確かに、自然発生源は思いつかないかもしれません。
ってなったって、こうなるかね?
まぁ、それも絶対ないって言いきれないんでしょうけど、それなら我々の知らない、自然発生源があるって考えるのが普通でしょ?
でもそこは学者先生。
発想が凄まじくとんがってます。
高速電波バーストが遠方の銀河から数十億年を旅して地球までやってきていることについては、かなり確信を持たれている。
ハーバードのチームが検討したのは、長大な距離を隔てても検出されるほど強力な電波送信機を実際に作れる可能性である。
その結果、送信機が太陽電池式だと仮定すると、地球の2倍の大きさを持つ装置であればそれが可能になることが判明した。
(笑)もう計算しちゃってるのね。
まぁ、彼らのいう送信機からの電波ってことになると、一体だれが作って、何の目的で電波を送ってんでしょ?
考察はもちろんそこに触れ、どこかの生命体がそれほどまでに巨大な装置をあえて作る理由を考えますわな。
それによると、巨大な宇宙船の”太陽帆”にエネルギーを与えるという利用法があると…
その宇宙船は乗組員を乗せて、星間あるいは銀河間の航行が可能かもしれないと…(^^;
無論、研究チームはこの説が憶測にしか過ぎないことを認めている。
しかし、これほどまでに専門家を困惑させる代物であるなら、あらゆる可能性を模索する価値があると彼らは主張してるらしいです。
この説を本当に信じているのかと問われたローブ氏は、「科学で大切なのは信念ではなく、証拠です。前もってこうだろうと決めつけてしまっては、可能性を制限してしまいます。アイデアを採用して、データを検討する価値はありますよ」と返答してるんだって。
まぁ、確かにね…。
でも、巨大な宇宙船の太陽帆にエネルギーを与えるって…
そんなんつくれるなら、もっと簡単なエネルギー動力をもった宇宙船も作れそうな気もするんやけどね…
前にも話しましたが「宇宙戦艦ヤマト」は約15万光年先のイスカンダルに、約1年で行って帰ってきています。
ヤマトはワープもするし、波動砲もうちます。
数億光年離れた地球に、電波を飛ばすくらいの力を持った、惑星並みの大きさの送信機を作れるなら、絶対ヤマトクラスの宇宙船はつくれるだろ。
そんな「帆」にエネルギー送ったりするんかなぁ〜とか…
まぁ、事実は全く分かりませんし、おそらく解明されることはないかと…(笑)
でも、こういった謎に向かって障害を研究に捧げる、学者さんってのはやっぱり凄いわ。
地球にむけて届いた電波を、巨大な送信機が送ってきてるかもって想像ができる大人って、やっぱり凄いよね。
てことで、やはり少年の心はいつまでも持ってないといけないよね(笑)
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
4月27日木曜日でございます。
そう言えば、世間じゃもうすぐGWじゃないの。
今年は1日、2日を休んじゃうと、9連休ですか。
でも、まぁ2連休から2日働いて、5連休ってとこがほとんどじゃないっすかね。
当院は完全カレンダー通りでございますのでよろしくお願いします。
って事で、突然連休のお知らせになりましたが、今日のネタはまたもや…
そう天体ネタ(笑)
いつものオチもつかない、難解極まりない天体ネタでございます。
しかし、今日のは昨日のと違って、なかなか夢とロマンがございますのことよ(笑)
みなさんは高速電波バーストって聞いたことあります?
これは、大型電波望遠鏡によって捉えられるミリ秒長の電波の瞬きなんですが、2007年に検出されて以来、20回弱検出されてきました。
1度のバーストはごく短時間しか続かないんですが、太陽5億個分にも相当するエネルギーを発生することができる電波らしいんですね。
太陽5億個分のエネルギーってまた…(笑)
想像つかへんし、分かりにくい。
多分、メッチャ暑い(笑)
で、まだこの現象について一般に支持されている学説は存在しないんですね。
つまり、まだ何も分かってないって事なんです。
一説によると、ブラックホールや中性子星の衝突のような、高密度の天体の衝突によって発生するんじゃないかって話ですが、ここで超おもろいことを言いだした学者達が出てきたんだねぇ。
これはほんまに荒唐無稽とでもいいますか…
角度を変えてみたら、小学生か?って位スゴイ仮説なんですよ。
今日は、この部分をお伝えしたくて、このネタをチョイスしましたから(笑)
え〜、ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのチームが発表した論文では、数十億光年離れた銀河にある巨大惑星の大きさにも匹敵する送信機から送信されている可能性があると…
はい。送信機(笑)
しかも、数十億光年離れた、巨大惑星なみの送信機(^^;
「高速電波バーストは、短時間しか持続しないことや、発生源までの距離を考えると、極めて明るいものです。確信を持って提唱できるような自然の発生源は思いつきません」とチームメンバーの1人、アヴィ・ローブ氏は説明してます。
それだけに、人工的な発生源という説は真剣に考える価値がある…
そう言っちゃってるわけです。
ね。なかなかやろ?(笑)
確かに、自然発生源は思いつかないかもしれません。
ってなったって、こうなるかね?
まぁ、それも絶対ないって言いきれないんでしょうけど、それなら我々の知らない、自然発生源があるって考えるのが普通でしょ?
でもそこは学者先生。
発想が凄まじくとんがってます。
高速電波バーストが遠方の銀河から数十億年を旅して地球までやってきていることについては、かなり確信を持たれている。
ハーバードのチームが検討したのは、長大な距離を隔てても検出されるほど強力な電波送信機を実際に作れる可能性である。
その結果、送信機が太陽電池式だと仮定すると、地球の2倍の大きさを持つ装置であればそれが可能になることが判明した。
(笑)もう計算しちゃってるのね。
まぁ、彼らのいう送信機からの電波ってことになると、一体だれが作って、何の目的で電波を送ってんでしょ?
考察はもちろんそこに触れ、どこかの生命体がそれほどまでに巨大な装置をあえて作る理由を考えますわな。
それによると、巨大な宇宙船の”太陽帆”にエネルギーを与えるという利用法があると…
その宇宙船は乗組員を乗せて、星間あるいは銀河間の航行が可能かもしれないと…(^^;
無論、研究チームはこの説が憶測にしか過ぎないことを認めている。
しかし、これほどまでに専門家を困惑させる代物であるなら、あらゆる可能性を模索する価値があると彼らは主張してるらしいです。
この説を本当に信じているのかと問われたローブ氏は、「科学で大切なのは信念ではなく、証拠です。前もってこうだろうと決めつけてしまっては、可能性を制限してしまいます。アイデアを採用して、データを検討する価値はありますよ」と返答してるんだって。
まぁ、確かにね…。
でも、巨大な宇宙船の太陽帆にエネルギーを与えるって…
そんなんつくれるなら、もっと簡単なエネルギー動力をもった宇宙船も作れそうな気もするんやけどね…
前にも話しましたが「宇宙戦艦ヤマト」は約15万光年先のイスカンダルに、約1年で行って帰ってきています。
ヤマトはワープもするし、波動砲もうちます。
数億光年離れた地球に、電波を飛ばすくらいの力を持った、惑星並みの大きさの送信機を作れるなら、絶対ヤマトクラスの宇宙船はつくれるだろ。
そんな「帆」にエネルギー送ったりするんかなぁ〜とか…
まぁ、事実は全く分かりませんし、おそらく解明されることはないかと…(笑)
でも、こういった謎に向かって障害を研究に捧げる、学者さんってのはやっぱり凄いわ。
地球にむけて届いた電波を、巨大な送信機が送ってきてるかもって想像ができる大人って、やっぱり凄いよね。
てことで、やはり少年の心はいつまでも持ってないといけないよね(笑)
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院