2022年07月27日 [色々なこと]
N.YのATMについて…
お疲れ様です。院長です。
7月27日の水曜日でございます。
7月も支払週間がやってまいりました。
毎月、この時期は憂鬱にさせられますなぁ(笑)
では今日のネタですが、新型コロナ、中々の速度で感染者が増加しております。
が、やはりここ3年の間で、まぁ、こんなもんかなって感覚もそれなりに身についたかと…。
なので、ちょっと前のように、少々感染者が増加しても慌てなくはなってきてますかね。
まぁ、良いのか悪いのか…。
ですが、日常を戻さなきゃいけないのも事実ですし、それに伴い、日本でも海外からの受け入れを認めつつあるようですし、また日本からも海外に出やすくなりますね。
ま、わたくし院長、今まで日本から出たことないですし、これからも出る予定も、行きたいところも特にないんで不便でもなかったんですが(笑)
そんな海外旅行者には、ちょっとショッキングな内容かとも思いますが、知っていて損のないお話しです。
世界的なインフレとなった今、更なる物価高騰に見舞われています。
それでも、世界中の観光地への訪問客は一定数あるでしょう。
1年を通して観光客が多いアメリカ・ニューヨークでも、物価の上昇が伝えられていますが、最近別の州から来た人たちが、路上に設置されたATM(現金自動預け入れ払い出し機)から法外な手数料を取られ、驚きのあまりSNSに投稿し、話題となっているんです。
デビットカードやクレジットカード、電子マネーなど、近年では現金を使用する人の数が減っているんですが、大都会ニューヨークの一部地域の店舗では、未だ現金支払いのみというところもあるそうなんです。
手持ちの現金がない観光客たちは、慌てて近くのATMで現金を引き出さなくてはならないわけですが、ここで注意しなければならないのが、ATMの利用手数料なんだとか…。
ニューヨークにあるチャイナタウンのレストランの多くは現金払いを要求しており、その分、その周辺にはATMが豊富に設置されています。
そのため、現金を下ろすことには何の不便さもないんですが、これら路上のATMの手数料が一律17ドル(約2200円)と非常に高いそうなんです。
知らずに利用しようとした人が、驚いて別の路上にあるATMに行っても、同様に高い手数料を請求されることとなるんだとか…。
マンハッタンの45歳の弁護士は、スープ餃子を専門とする店で昼食を取り、65ドル請求されました。
昼食にしては高い気もしますが、手持ちの現金がなかったことから、彼は目についたATMで現金を引き出そうとしたところ、手数料が17ドルと出たため、慌てて取引をキャンセルしたそうです。
シアトルから娘に会いに来たという女性は、娘の誕生日祝いに外食をするため、チャイナタウンのATMで現金を引き出そうとしたところ、地元の人に「そのATMは手数料を17ドル取るよ」と言われ、別の通りにあるATMを利用しました。
ところが、200ドルの引き出しを請求したにもかかわらず、マシンから出てきたのはたった80ドルだったとか…。
その後、マシンはシャットダウン。
女性はATMに記載されてあったカスタマーサービスに電話をしたが、回線が切れ繋がらなかったということです。
これではとんだ詐欺ですな(笑)
ショックを受けた女性は、「これならまだ最初のATMで17ドルの手数料を取られていた方がマシだったわ」と話しているそうです。
また、ミズーリ州セントルイスから来たという女性も、路上のATMの手数料の高さに驚きを隠せません。
「ニューヨークは物価高騰と予想はしているけど、これはおかしい」と疑問の声を寄せています。
まぁ、日本では考えられませんよねぇ。
詳しく調べたわけではないですが、日本の場合、一律同金額でしょ?
まぁ、時間外とかコンビニ料金とか、色々ありますけど都市によって違うって事はないはずです。
チャイナタウンビジネス改善地区ディレクターのウェリントン・チェンさんは、このようにアドバイスしています。
チャイナタウンには少なくとも30の銀行があり、全ての主要なコーナーに1つの銀行があります。
路上のATMではなく銀行内のATMを使用して、法外な手数料を回避するようにしてください。と…。
てか、法外な手数料って認めてるのに、規制はないんかい?
この点、ニューヨーク州金融サービス局では、独立したATMマシンおよびATMネットワークを規制しておらず、街頭に設置されたATMの手数料を確定する権限もないと述べているそうです。
ただし、ATMが利用者に開示することなく料金を請求した場合は、市の消費者および労働保護局が「詐欺的行為」として消費者保護法を施行するということです。
つまり、上記の場合、17ドルですよって言ってるわけですから違法ではないと…。
これ、英語に疎い日本人観光客だと、手数料が17ドルって表示されても、気付かないんじゃないかなぁ…。
わたくし院長なら、気付かないと思います。
ま、これを読んでくれた方は、ニューヨークでお金をおろす時は、必ず銀行内で行いましょう。
ためになったね(笑)
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
7月27日の水曜日でございます。
7月も支払週間がやってまいりました。
毎月、この時期は憂鬱にさせられますなぁ(笑)
では今日のネタですが、新型コロナ、中々の速度で感染者が増加しております。
が、やはりここ3年の間で、まぁ、こんなもんかなって感覚もそれなりに身についたかと…。
なので、ちょっと前のように、少々感染者が増加しても慌てなくはなってきてますかね。
まぁ、良いのか悪いのか…。
ですが、日常を戻さなきゃいけないのも事実ですし、それに伴い、日本でも海外からの受け入れを認めつつあるようですし、また日本からも海外に出やすくなりますね。
ま、わたくし院長、今まで日本から出たことないですし、これからも出る予定も、行きたいところも特にないんで不便でもなかったんですが(笑)
そんな海外旅行者には、ちょっとショッキングな内容かとも思いますが、知っていて損のないお話しです。
世界的なインフレとなった今、更なる物価高騰に見舞われています。
それでも、世界中の観光地への訪問客は一定数あるでしょう。
1年を通して観光客が多いアメリカ・ニューヨークでも、物価の上昇が伝えられていますが、最近別の州から来た人たちが、路上に設置されたATM(現金自動預け入れ払い出し機)から法外な手数料を取られ、驚きのあまりSNSに投稿し、話題となっているんです。
デビットカードやクレジットカード、電子マネーなど、近年では現金を使用する人の数が減っているんですが、大都会ニューヨークの一部地域の店舗では、未だ現金支払いのみというところもあるそうなんです。
手持ちの現金がない観光客たちは、慌てて近くのATMで現金を引き出さなくてはならないわけですが、ここで注意しなければならないのが、ATMの利用手数料なんだとか…。
ニューヨークにあるチャイナタウンのレストランの多くは現金払いを要求しており、その分、その周辺にはATMが豊富に設置されています。
そのため、現金を下ろすことには何の不便さもないんですが、これら路上のATMの手数料が一律17ドル(約2200円)と非常に高いそうなんです。
知らずに利用しようとした人が、驚いて別の路上にあるATMに行っても、同様に高い手数料を請求されることとなるんだとか…。
マンハッタンの45歳の弁護士は、スープ餃子を専門とする店で昼食を取り、65ドル請求されました。
昼食にしては高い気もしますが、手持ちの現金がなかったことから、彼は目についたATMで現金を引き出そうとしたところ、手数料が17ドルと出たため、慌てて取引をキャンセルしたそうです。
シアトルから娘に会いに来たという女性は、娘の誕生日祝いに外食をするため、チャイナタウンのATMで現金を引き出そうとしたところ、地元の人に「そのATMは手数料を17ドル取るよ」と言われ、別の通りにあるATMを利用しました。
ところが、200ドルの引き出しを請求したにもかかわらず、マシンから出てきたのはたった80ドルだったとか…。
その後、マシンはシャットダウン。
女性はATMに記載されてあったカスタマーサービスに電話をしたが、回線が切れ繋がらなかったということです。
これではとんだ詐欺ですな(笑)
ショックを受けた女性は、「これならまだ最初のATMで17ドルの手数料を取られていた方がマシだったわ」と話しているそうです。
また、ミズーリ州セントルイスから来たという女性も、路上のATMの手数料の高さに驚きを隠せません。
「ニューヨークは物価高騰と予想はしているけど、これはおかしい」と疑問の声を寄せています。
まぁ、日本では考えられませんよねぇ。
詳しく調べたわけではないですが、日本の場合、一律同金額でしょ?
まぁ、時間外とかコンビニ料金とか、色々ありますけど都市によって違うって事はないはずです。
チャイナタウンビジネス改善地区ディレクターのウェリントン・チェンさんは、このようにアドバイスしています。
チャイナタウンには少なくとも30の銀行があり、全ての主要なコーナーに1つの銀行があります。
路上のATMではなく銀行内のATMを使用して、法外な手数料を回避するようにしてください。と…。
てか、法外な手数料って認めてるのに、規制はないんかい?
この点、ニューヨーク州金融サービス局では、独立したATMマシンおよびATMネットワークを規制しておらず、街頭に設置されたATMの手数料を確定する権限もないと述べているそうです。
ただし、ATMが利用者に開示することなく料金を請求した場合は、市の消費者および労働保護局が「詐欺的行為」として消費者保護法を施行するということです。
つまり、上記の場合、17ドルですよって言ってるわけですから違法ではないと…。
これ、英語に疎い日本人観光客だと、手数料が17ドルって表示されても、気付かないんじゃないかなぁ…。
わたくし院長なら、気付かないと思います。
ま、これを読んでくれた方は、ニューヨークでお金をおろす時は、必ず銀行内で行いましょう。
ためになったね(笑)
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院