2020年10月30日 [日々のこと]
ハロウィンとウイジャボード
お疲れ様です。院長です。
10月30日の金曜日でございます。
10月も押し迫り、明日は月末、そしてハロウィンじゃないですか。
ここ数年で、ハロウィンの認知度は格段に上がりまして、今ではクリスマス以上のイベントに成長しつつあるとか…。
とは言え、我々世代の人間は、イマイチどう楽しんだらいいのか、敷居が高い気がして、何となく眺めてる感は否めませんがね(笑)
仮装ってのがやはりハードルを上げてんだよね。
まぁ、かぶり物をかぶるくらいなら抵抗ないですが、本気出すのはやはりねぇ。
そんなハロウィンですが、今日は折角ですから因んだお話でもひとつー。
みなさんは、ウイジャボードってのはご存知でしょうか。
これは、日本でいうところの、コックリさんのようなもので、降霊術または心霊術を模した文字盤です。
あくまでも娯楽用なため、ハロウィングッズとしてイギリスの1ポンドショップ(日本の百均的な)で売られているそうなんですが、これをゴーストハンターが見つけ、「危険だから触らないで」と警告を発しているんだとか…。
悪魔が召喚される可能性があるということらしいです。
これがそのウイジャボードです。
ま、こっくりさんって「遊び」は、みなさんご存知ですよね?
わたくし世代の人間なら、小学生時代に必ず一度は体験したと思うんですが、まぁ「降霊」という名目で、こっくりさんを呼びだして、色々質問するわけです。
で、その答えをボードの文字を指して教えてくれるってもんで、日本の場合、こんな文字盤を使います。
ま、そのこっくりさんの文字盤の「海外版」ってなもんですな。
これ、日本でもこっくりさんをやると、低級な動物霊が寄ってきて、憑りつかれるとか言いますし、それの類だと思うんですが、こちらは「悪魔」なんですよ。
18歳以上の参加を対象とするゴーストハンティング組織『Real Paranormal Events UK』のメンバーで、7年間にわたり超常現象を研究しているポール・マースターズさんは、イングランド東海岸に位置するキングストン・アポン・ハルの1ポンドショップで、ハロウィングッズに混じってウィジャボードが販売されているのに気づき、大きなショックを受けたそうです。
ウィジャボードは、子供がハロウィングッズを手軽に購入できるパウンドランドで販売されるべきではないですし、大人ですら手にすべきではないと…。
ハロウィンの間近ということで、不吉な精神が高まる傾向があるそうで、ボードを手にした誰かによって悪魔が目覚める危険性が高いとおっしゃってます。
マースターズさんによると、文字盤が「ゼウス」という言葉を綴ったら、それは悪魔が通り抜けようとしていることを意味するんだとか…。
決してその名を口にしてはいけません。
交信しようと試みるのは絶対にやめた方がいいとのことです。
このように、メディアを通して危険性を警告するマースターズさん、悪魔が憑りつくと、全ての地獄が解き放たれることになるんだとか。
厄介な霊は人を傷つけたり攻撃したりする可能性があるため、下手にボードには触れない方がいいと真剣に忠告しているそうです。
また、こんな危険なものを平気で販売しているパウンドランドに、激しい怒りさえ感じたんだって。
超常現象コミュニティーでは、この商品が人々の生活を破壊する可能性があると懸念の声をあげており、「不吉な霊によって自殺者を引き起こす」とまで主張しているそうですから、ちょっとただ事ではないですな。
曰く、ウィジャボードは、素人が触れるには危険すぎます。
私たち専門家は、特別な方法で霊とコミュニケーションを取っていますと…。
もう。
胡散臭い(笑)
霊とコミュニケーションはいいとして、悪魔が目覚めるとか…。
申し訳ないが笑ってしまうな(笑)
まぁ、悪魔は置いといたとしても、この類の「降霊」に関しては、集団催眠的にパニックが起こったりすることはありますから、多感な時期の子供や、深く信じる者は本当に見えるかもしれませんし、霊障が起きたりする事はあるかもしれません。
ですが、それを信じすぎるのもね。
まぁ、ハロウィンだからと言うわけではないですが、触らぬ神に崇りなしとも言いますし、変な事はしないに越したことはないでしょう。
てことで、明日は純粋にハロウィンを楽しんで下さい。
わたくし院長、こないだまで、ハロウィンはカボチャを食べる日だと思ってたんですが、別に食べるわけではないんだってね(笑)
でも、カボチャのランタン作るやん?
あの中身を美味しく頂いたら、一石二鳥なのにねぇ…。
ま、それぞれ好きな様に楽しみましょう。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
10月30日の金曜日でございます。
10月も押し迫り、明日は月末、そしてハロウィンじゃないですか。
ここ数年で、ハロウィンの認知度は格段に上がりまして、今ではクリスマス以上のイベントに成長しつつあるとか…。
とは言え、我々世代の人間は、イマイチどう楽しんだらいいのか、敷居が高い気がして、何となく眺めてる感は否めませんがね(笑)
仮装ってのがやはりハードルを上げてんだよね。
まぁ、かぶり物をかぶるくらいなら抵抗ないですが、本気出すのはやはりねぇ。
そんなハロウィンですが、今日は折角ですから因んだお話でもひとつー。
みなさんは、ウイジャボードってのはご存知でしょうか。
これは、日本でいうところの、コックリさんのようなもので、降霊術または心霊術を模した文字盤です。
あくまでも娯楽用なため、ハロウィングッズとしてイギリスの1ポンドショップ(日本の百均的な)で売られているそうなんですが、これをゴーストハンターが見つけ、「危険だから触らないで」と警告を発しているんだとか…。
悪魔が召喚される可能性があるということらしいです。
これがそのウイジャボードです。
ま、こっくりさんって「遊び」は、みなさんご存知ですよね?
わたくし世代の人間なら、小学生時代に必ず一度は体験したと思うんですが、まぁ「降霊」という名目で、こっくりさんを呼びだして、色々質問するわけです。
で、その答えをボードの文字を指して教えてくれるってもんで、日本の場合、こんな文字盤を使います。
ま、そのこっくりさんの文字盤の「海外版」ってなもんですな。
これ、日本でもこっくりさんをやると、低級な動物霊が寄ってきて、憑りつかれるとか言いますし、それの類だと思うんですが、こちらは「悪魔」なんですよ。
18歳以上の参加を対象とするゴーストハンティング組織『Real Paranormal Events UK』のメンバーで、7年間にわたり超常現象を研究しているポール・マースターズさんは、イングランド東海岸に位置するキングストン・アポン・ハルの1ポンドショップで、ハロウィングッズに混じってウィジャボードが販売されているのに気づき、大きなショックを受けたそうです。
ウィジャボードは、子供がハロウィングッズを手軽に購入できるパウンドランドで販売されるべきではないですし、大人ですら手にすべきではないと…。
ハロウィンの間近ということで、不吉な精神が高まる傾向があるそうで、ボードを手にした誰かによって悪魔が目覚める危険性が高いとおっしゃってます。
マースターズさんによると、文字盤が「ゼウス」という言葉を綴ったら、それは悪魔が通り抜けようとしていることを意味するんだとか…。
決してその名を口にしてはいけません。
交信しようと試みるのは絶対にやめた方がいいとのことです。
このように、メディアを通して危険性を警告するマースターズさん、悪魔が憑りつくと、全ての地獄が解き放たれることになるんだとか。
厄介な霊は人を傷つけたり攻撃したりする可能性があるため、下手にボードには触れない方がいいと真剣に忠告しているそうです。
また、こんな危険なものを平気で販売しているパウンドランドに、激しい怒りさえ感じたんだって。
超常現象コミュニティーでは、この商品が人々の生活を破壊する可能性があると懸念の声をあげており、「不吉な霊によって自殺者を引き起こす」とまで主張しているそうですから、ちょっとただ事ではないですな。
曰く、ウィジャボードは、素人が触れるには危険すぎます。
私たち専門家は、特別な方法で霊とコミュニケーションを取っていますと…。
もう。
胡散臭い(笑)
霊とコミュニケーションはいいとして、悪魔が目覚めるとか…。
申し訳ないが笑ってしまうな(笑)
まぁ、悪魔は置いといたとしても、この類の「降霊」に関しては、集団催眠的にパニックが起こったりすることはありますから、多感な時期の子供や、深く信じる者は本当に見えるかもしれませんし、霊障が起きたりする事はあるかもしれません。
ですが、それを信じすぎるのもね。
まぁ、ハロウィンだからと言うわけではないですが、触らぬ神に崇りなしとも言いますし、変な事はしないに越したことはないでしょう。
てことで、明日は純粋にハロウィンを楽しんで下さい。
わたくし院長、こないだまで、ハロウィンはカボチャを食べる日だと思ってたんですが、別に食べるわけではないんだってね(笑)
でも、カボチャのランタン作るやん?
あの中身を美味しく頂いたら、一石二鳥なのにねぇ…。
ま、それぞれ好きな様に楽しみましょう。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院