2020年07月24日 [色々なこと]
星に願いを☆彡
お疲れ様です。院長です。
7月24日の金曜日でございます。
7月も残すところ後1週間となりましたね。
本来なら、もうボチボチ小中学生達は夏休みってなタイミングでしたでしょうけど、今年はまだまだ休めませんな。
コロナでだいぶ休んじゃいましたからねぇ〜。
まぁ、今も結構な数の感染者が毎日出てますし、ちっとも安全ではないんですが、今のところ緊急事態宣言には至っておりません。
正直、もっかい緊急事態宣言なんか出したら、経済が止まるのはもちろん、学校なんかどうすんねんってなりますよね。
それでなくても、一回目でかなり休んじゃってますから、もう一回となるともう取り返しがつかなくなるかもしれませんもんね。
やっぱ9月入学にしとけば良かったんじゃないのかねぇ…
とか、言うてても仕方ないんですが、まだまだコロナは収まりそうにありませんから、子供達も気をつけるんだよ。
子供でも感染はしますからねぇ…。
まぁ、若いと重症化はしなさそうですが、それでもそこからの感染拡大は若い方が、広まりやすいとも思われます。
小中学校なんかで、クラスターがボンボン出たら、政府も教育委員会も休まさざるを得ませんからねぇ。
てな、夏休み前の7月24日ですが、今日は久々の天体ネタでもほりこんでみましょう。
あのNASAの発表で、今年の9月に小惑星が大接近するそうなんです。
なんでも、月よりも近い位置を通過予定ってことなんで、こりゃ素晴らしい天体ショーが見れるかもしれません。
地球に接近する軌道を持つ天体「地球近傍小惑星」の中でも、地球より軌道半径が大きい地球横断型小惑星を「アポロ群」と呼びます。
地球に大きく接近することから潜在的に脅威があるとされるグループなんですが、今年の9月初旬頃、このグループに属す小惑星「2011 ES4」が月よりも近い距離を通過するそうなんです。
その小惑星は、直径26.7メートル、秒速8.5キロで、今宇宙をぶっ飛んでいます。
NASAによれば、そんな代物が9月1日23時49分(日本時間)に地球の近くを通過する予定だと…
そのときの地球との距離は0.00048AU(天文単位 149597870700m) ――すなわち7万1805キロにまで接近するんだとか。
地球と月との距離が38万4400キロなので、どれだけすぐそばを掠めていくか分かるかと思います。
サイズが小さいため脅威とはみなされていませんが、その距離だけなら「潜在的に危険」とNASAがみなすものなんですな。
地球に接近する軌道を持つことから「地球近傍天体(NEO)」と呼ばれる小惑星・彗星は、2013年の段階で通算1万個を数えています。
この数は多いのか少ないのか?(笑)
素人には、ピンときませんが、なにせ飛んでるわけですな。
だがNASAによれば、「地球近傍天体(NEO)」とみなされるのは「太陽との距離が1.3AU未満の軌道を持つ小惑星・彗星」なのだという。
1AUとは地球と太陽との平均距離で、149597870700mなわけで、天文学的には近くても、ちっぽけな人間の感覚的にはちっとも近くないので、まったく危険はなさそうですわな。
この「2011 ES4」は2011年3月に4日間だけ観測されて以来、今日までその姿が目撃されたことはありません。
専門家は今回の接近で再び目にできるのではないかと期待しているそうなんで、我々も目を皿にして夜空を眺めるといいんではないでしょうか…。
また9月の接近によるリスクはないそうですが、「2011 ES4」は2055年にも再び地球に接近するそうで、このときは7万1000回に1度衝突するリスクがあると推定されているそうです。
7万1000回に1度の衝突のリスク?
確率なんか?(笑)
つまり、1/71000ってことなんでしょうか。
この確率も、高いのか低いのか、微妙ですが、少なくとも衝突する可能性はあるってことですし、もしものことがあれば大惨事でしょうしね。
2055年っつったら、今から35年後です。
わたくし院長、87歳とかですから、ギリ生きてると仮定しても、もう衝突しても何の悔いもない年齢ですわ(笑)
ちなみに2020年、潜在的脅威を持った地球横断型小惑星(アポロ群)は「2011 ES4」を含めて3つあり、9月10月、11月と3か月連続で、地球を通過する見通しなんだそうですよ。
以下は、その惑星急接近の日付けでございます。
あ、もちろん、通過日はあくまで予測ですんで変動する可能性アリですしね。
「2011 ES4」 :2020年9月1日
「2001 GP2」 :2020年10月3日
「2010 JL88」:2020年11月6日
となっております。
まぁ、通過するからと言って、肉眼で見えるかどうかも分かりませんが、夜空を見上げて広い宇宙に、思いを馳せるのも良いかもしれません。
星に願いを…
世界が平和になりますようにー。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
7月24日の金曜日でございます。
7月も残すところ後1週間となりましたね。
本来なら、もうボチボチ小中学生達は夏休みってなタイミングでしたでしょうけど、今年はまだまだ休めませんな。
コロナでだいぶ休んじゃいましたからねぇ〜。
まぁ、今も結構な数の感染者が毎日出てますし、ちっとも安全ではないんですが、今のところ緊急事態宣言には至っておりません。
正直、もっかい緊急事態宣言なんか出したら、経済が止まるのはもちろん、学校なんかどうすんねんってなりますよね。
それでなくても、一回目でかなり休んじゃってますから、もう一回となるともう取り返しがつかなくなるかもしれませんもんね。
やっぱ9月入学にしとけば良かったんじゃないのかねぇ…
とか、言うてても仕方ないんですが、まだまだコロナは収まりそうにありませんから、子供達も気をつけるんだよ。
子供でも感染はしますからねぇ…。
まぁ、若いと重症化はしなさそうですが、それでもそこからの感染拡大は若い方が、広まりやすいとも思われます。
小中学校なんかで、クラスターがボンボン出たら、政府も教育委員会も休まさざるを得ませんからねぇ。
てな、夏休み前の7月24日ですが、今日は久々の天体ネタでもほりこんでみましょう。
あのNASAの発表で、今年の9月に小惑星が大接近するそうなんです。
なんでも、月よりも近い位置を通過予定ってことなんで、こりゃ素晴らしい天体ショーが見れるかもしれません。
地球に接近する軌道を持つ天体「地球近傍小惑星」の中でも、地球より軌道半径が大きい地球横断型小惑星を「アポロ群」と呼びます。
地球に大きく接近することから潜在的に脅威があるとされるグループなんですが、今年の9月初旬頃、このグループに属す小惑星「2011 ES4」が月よりも近い距離を通過するそうなんです。
その小惑星は、直径26.7メートル、秒速8.5キロで、今宇宙をぶっ飛んでいます。
NASAによれば、そんな代物が9月1日23時49分(日本時間)に地球の近くを通過する予定だと…
そのときの地球との距離は0.00048AU(天文単位 149597870700m) ――すなわち7万1805キロにまで接近するんだとか。
地球と月との距離が38万4400キロなので、どれだけすぐそばを掠めていくか分かるかと思います。
サイズが小さいため脅威とはみなされていませんが、その距離だけなら「潜在的に危険」とNASAがみなすものなんですな。
地球に接近する軌道を持つことから「地球近傍天体(NEO)」と呼ばれる小惑星・彗星は、2013年の段階で通算1万個を数えています。
この数は多いのか少ないのか?(笑)
素人には、ピンときませんが、なにせ飛んでるわけですな。
だがNASAによれば、「地球近傍天体(NEO)」とみなされるのは「太陽との距離が1.3AU未満の軌道を持つ小惑星・彗星」なのだという。
1AUとは地球と太陽との平均距離で、149597870700mなわけで、天文学的には近くても、ちっぽけな人間の感覚的にはちっとも近くないので、まったく危険はなさそうですわな。
この「2011 ES4」は2011年3月に4日間だけ観測されて以来、今日までその姿が目撃されたことはありません。
専門家は今回の接近で再び目にできるのではないかと期待しているそうなんで、我々も目を皿にして夜空を眺めるといいんではないでしょうか…。
また9月の接近によるリスクはないそうですが、「2011 ES4」は2055年にも再び地球に接近するそうで、このときは7万1000回に1度衝突するリスクがあると推定されているそうです。
7万1000回に1度の衝突のリスク?
確率なんか?(笑)
つまり、1/71000ってことなんでしょうか。
この確率も、高いのか低いのか、微妙ですが、少なくとも衝突する可能性はあるってことですし、もしものことがあれば大惨事でしょうしね。
2055年っつったら、今から35年後です。
わたくし院長、87歳とかですから、ギリ生きてると仮定しても、もう衝突しても何の悔いもない年齢ですわ(笑)
ちなみに2020年、潜在的脅威を持った地球横断型小惑星(アポロ群)は「2011 ES4」を含めて3つあり、9月10月、11月と3か月連続で、地球を通過する見通しなんだそうですよ。
以下は、その惑星急接近の日付けでございます。
あ、もちろん、通過日はあくまで予測ですんで変動する可能性アリですしね。
「2011 ES4」 :2020年9月1日
「2001 GP2」 :2020年10月3日
「2010 JL88」:2020年11月6日
となっております。
まぁ、通過するからと言って、肉眼で見えるかどうかも分かりませんが、夜空を見上げて広い宇宙に、思いを馳せるのも良いかもしれません。
星に願いを…
世界が平和になりますようにー。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院