2020年01月31日 [色々なこと]
近未来型コンタクトレンズ 「モジョ・レンズ」
お疲れ様です。院長です。
1月31日の金曜日でございます。
ついに1月も終了ってことで、月末がやってきました。
明日から2月ですし、気持ちも新たに頑張らないとね。
2月って、なんか特にこれといったイベントもなく、寒いだけの春になる前の最後の悪あがきみたいな印象でしたが、今年から天皇誕生日が参戦したんですよね。
2月23日…。
前の天皇誕生日と、まさかの23日かぶりですが、今年から2月の顔になりました。
しかも初回の今回は、うまい具合に日曜日ですから、翌月曜日が振替休日となり、世間じゃ3連休でございます。
やるな、天皇誕生日。
12月23日がよかったとか、平成の日にならへんのかとか、今の天皇誕生日をどうも有り難がってなかった向きがありますが、どうやの3連休。
天皇陛下万歳ですわ(笑)
きっとその日はみな、心の中でそう叫ぶことでしょう(笑)
そして、来年は火曜日っていう中途半端な日になってしまうため、「やっぱ12月がよかったね」なんて言われてしまう事でしょう(笑)
しかし…
来年の天皇誕生日は、火曜日ってことで、水曜日が休診の当院は、なんと連休となるわけですわ。
ありがとう、天皇誕生日(笑)
当院にとっては、開始から2年も連休っていう滑り出し。
天皇誕生日万歳です。
ってことで、話が逸れたおしておりますが、1月最後のネタにいきましょう。
今日のネタは、最新テクノロジーがついにSFの世界に追いついたってなお話でございます。
それは近未来型コンタクトレンズで、ついにここまできたかってなシロモノでございます。
その小さなコンタクトレンズの中には、1インチ(2.54cm)あたり14Kの超小型LEDディスプレイ、ワイヤレス通信、イメージセンサー、モーションセンターといったハイテク装置をギュッと詰め込まれているんだとか…。
そして網膜にディスプレイを映し出すことで様々なメニューが視界に表示され、そこに視線を合わせることで拡張現実(AR)を楽しむことができるそうです。
そんなSFで見たことあるような未来型のデバイスが誕生したんだそうです。
10年にわたる開発の末、1月16日(現地時間)に発表されたそのARコンタクトレンズの名は「モジョ・レンズ(Mojo Lense)」というんだそうです。
開発したのは米カリフォルニア州のスタートアップ「モジョ・ヴィジョン(Mojo Vision)」で、製品とマーケティングを担当する上級副社長のスティーブ・シンクレア氏によると、最初のモジョ・レンズは視力が悪い人向けになるということです。
この場合の視力が悪いとは、いわゆる近眼と言うものではなく、普通のレンズでは視力が上がり辛い人を指してるようです。
リアルタイムで物体の輪郭を検出し、はっきりとした線でそれを補強することで、視力を補ってくれるんだとか…。
CES 2020で展示されたプロトタイプは、薄暗い部屋の中にある物体の形を明るい緑色の線で強調してくれた、とIEE Spectrumで報告されています。
人の顔まで強調してくれるらしく、とびきり緻密なわけではないそうですが、真顔や笑顔といった表情の区別も十分にできるそうですからこれはこれでスゴイです。
将来的にはズーム機能やアイトラッキング機能、外部デバイスによるアプリ操作機能などの実装が予定されているそうです。
レンズを装着し、視界に表示されたメニューに視線を合わせることで選択し、音楽プレーヤーなどを起動することができるんだとか…。
まぁ、まだまだにわかには信じがたい性能ですが、時代はここまで来てんですねぇ。
また第一世代はワイヤレスで通電されていますが、いずれは電力供給、センサー類のデータ処理、ディスプレイへの情報送信などの諸機能は、小型の外部パックが担うようになるそうです。
ではなぜコンタクトレンズなんでしょう?
これは、メガネ型のスマートデバイスだと周囲の人たちが違和感を感じるうえに、視野を狭めてしまうことからコンタクトレンズ型になったとのことだそうです。
ま、そりゃそうですが、それだけ高い技術力が必要になることは、だれでも分かりますわな。
これには、他人に着用を気付かれない為ってコンセプトもあるようで、このため「視線」だけで操作が完了するように設計されてるんだそうですわ。
モジョ・ヴィジョンは現在、視覚障害者の支援を目的とする非営利団体と提携し、そうした人たち向けのリハビリの研究も開始しているそうで、今後はその支援の方向にも力を入れていくそうです。
もちろんこれだけのモノですし、市販となるともう少し先にはなるようですが、着実に歩は進めているようです。
これは、いくかもねぇ…。
この会社、シリコンバレーのベンチャー企業のほか、GoogleやLGなどの名だたる企業から110億円を超える出資も受けてるんだって。
これら超大手が出資するんですから、きっと本物なんでしょう。
映画に出てくるような、夢のデバイスがもうすぐ世に出るわけですな。
願わくば…
わたくしの生きてるうちに見てみたいもんです。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
1月31日の金曜日でございます。
ついに1月も終了ってことで、月末がやってきました。
明日から2月ですし、気持ちも新たに頑張らないとね。
2月って、なんか特にこれといったイベントもなく、寒いだけの春になる前の最後の悪あがきみたいな印象でしたが、今年から天皇誕生日が参戦したんですよね。
2月23日…。
前の天皇誕生日と、まさかの23日かぶりですが、今年から2月の顔になりました。
しかも初回の今回は、うまい具合に日曜日ですから、翌月曜日が振替休日となり、世間じゃ3連休でございます。
やるな、天皇誕生日。
12月23日がよかったとか、平成の日にならへんのかとか、今の天皇誕生日をどうも有り難がってなかった向きがありますが、どうやの3連休。
天皇陛下万歳ですわ(笑)
きっとその日はみな、心の中でそう叫ぶことでしょう(笑)
そして、来年は火曜日っていう中途半端な日になってしまうため、「やっぱ12月がよかったね」なんて言われてしまう事でしょう(笑)
しかし…
来年の天皇誕生日は、火曜日ってことで、水曜日が休診の当院は、なんと連休となるわけですわ。
ありがとう、天皇誕生日(笑)
当院にとっては、開始から2年も連休っていう滑り出し。
天皇誕生日万歳です。
ってことで、話が逸れたおしておりますが、1月最後のネタにいきましょう。
今日のネタは、最新テクノロジーがついにSFの世界に追いついたってなお話でございます。
それは近未来型コンタクトレンズで、ついにここまできたかってなシロモノでございます。
その小さなコンタクトレンズの中には、1インチ(2.54cm)あたり14Kの超小型LEDディスプレイ、ワイヤレス通信、イメージセンサー、モーションセンターといったハイテク装置をギュッと詰め込まれているんだとか…。
そして網膜にディスプレイを映し出すことで様々なメニューが視界に表示され、そこに視線を合わせることで拡張現実(AR)を楽しむことができるそうです。
そんなSFで見たことあるような未来型のデバイスが誕生したんだそうです。
10年にわたる開発の末、1月16日(現地時間)に発表されたそのARコンタクトレンズの名は「モジョ・レンズ(Mojo Lense)」というんだそうです。
開発したのは米カリフォルニア州のスタートアップ「モジョ・ヴィジョン(Mojo Vision)」で、製品とマーケティングを担当する上級副社長のスティーブ・シンクレア氏によると、最初のモジョ・レンズは視力が悪い人向けになるということです。
この場合の視力が悪いとは、いわゆる近眼と言うものではなく、普通のレンズでは視力が上がり辛い人を指してるようです。
リアルタイムで物体の輪郭を検出し、はっきりとした線でそれを補強することで、視力を補ってくれるんだとか…。
CES 2020で展示されたプロトタイプは、薄暗い部屋の中にある物体の形を明るい緑色の線で強調してくれた、とIEE Spectrumで報告されています。
人の顔まで強調してくれるらしく、とびきり緻密なわけではないそうですが、真顔や笑顔といった表情の区別も十分にできるそうですからこれはこれでスゴイです。
将来的にはズーム機能やアイトラッキング機能、外部デバイスによるアプリ操作機能などの実装が予定されているそうです。
レンズを装着し、視界に表示されたメニューに視線を合わせることで選択し、音楽プレーヤーなどを起動することができるんだとか…。
まぁ、まだまだにわかには信じがたい性能ですが、時代はここまで来てんですねぇ。
また第一世代はワイヤレスで通電されていますが、いずれは電力供給、センサー類のデータ処理、ディスプレイへの情報送信などの諸機能は、小型の外部パックが担うようになるそうです。
ではなぜコンタクトレンズなんでしょう?
これは、メガネ型のスマートデバイスだと周囲の人たちが違和感を感じるうえに、視野を狭めてしまうことからコンタクトレンズ型になったとのことだそうです。
ま、そりゃそうですが、それだけ高い技術力が必要になることは、だれでも分かりますわな。
これには、他人に着用を気付かれない為ってコンセプトもあるようで、このため「視線」だけで操作が完了するように設計されてるんだそうですわ。
モジョ・ヴィジョンは現在、視覚障害者の支援を目的とする非営利団体と提携し、そうした人たち向けのリハビリの研究も開始しているそうで、今後はその支援の方向にも力を入れていくそうです。
もちろんこれだけのモノですし、市販となるともう少し先にはなるようですが、着実に歩は進めているようです。
これは、いくかもねぇ…。
この会社、シリコンバレーのベンチャー企業のほか、GoogleやLGなどの名だたる企業から110億円を超える出資も受けてるんだって。
これら超大手が出資するんですから、きっと本物なんでしょう。
映画に出てくるような、夢のデバイスがもうすぐ世に出るわけですな。
願わくば…
わたくしの生きてるうちに見てみたいもんです。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院