2019年09月26日 [色々なこと]
グーグルアースで死体発見。
お疲れ様です。院長です。
9月26日の木曜日でございます。
9月も終盤となり、ボチボチ支払い週間に突入でございます。
ここから月末まで、怒涛の支払いが続き、1ヶ月が終了するのです。
そうそう。
10月になれば消費税が上がります。
で、今月は関係ねーやーとか思ってたら、家賃とか倉庫とかの賃貸ものって基本、「翌月分」を先に支払うんですよね。
ですから、9月末に支払うものは「10月分」の賃料ってことで、いくつかの支払いは今月末から消費税10%が適用されるんだよね。
ややこしい。
ま、来月からすべて10パーですから、計算はしやすくなるね(笑)
で、全ての仕入れや光熱費その他、2%ずつ上がるわけですが、かといって当院の場合、値上げするってのもねぇ…。
そもそも消費税は頂いておりませんし、ただの便乗値上げになっちゃうしね。
かといって、経費は確実に増えるわけで、これはもう打撃でしかない(笑)
わたくし院長が支払った税金たち、有意義に使われて下さい。
ってことで、今日もネタ突入ですが、今日のネタはなかなかミステリアスでファンタスティックなアメリカのお話。
みなさんも、グーグルアースってご存知ですよね。
バーチャル地球儀システム「グーグルアース」とは、衛星写真や航空写真を網羅し、地球儀を回しているかのように世界中の詳細な様子を誰でも見ることができる、超便利なソフトです。
そのため、地上からでは見ることができない不思議な発見があったり、なんだこれ?な建造物が見つかったりとなかなか面白い事が起こってるんですが、今回、それが事件解決に役立ったってお話です。
アメリカのフロリダ州で、長年未解決だった行方不明事件がグーグルアースのおかげで解決したそうなんです。
ある男性がグーグルアースで検索中、なんと池の中に車が沈んでいるのを発見、その車の中には、22年間行方不明になっていた男性の白骨化した遺体があったってほんと、漫画みたいなお話です。
この男性、過去に住んでいたフロリダ州パームビーチ郡ウェリントン、グランド・アイルにあるムーン・ベイ・サークル周辺を、グーグルアースで何気なく眺めていたところ、池の中に車が沈んでいるのを偶然発見しました。
男性は、現在ムーン・ベイ・サークルに住んでいる住人に連絡を取ったが、目視では確認できなかったことから、別の住民がドローン(小型無人機)を使って池を上空から見てみたところ、車が水中にあることを確認し、すぐに警察へ通報したそうです。
駆け付けたパームビーチ郡保安官事務所の保安官らによって、池の中から引き揚げられた車は、長い間水中に沈んでいたとみえて、外側が石灰化していたそうです。
しかし警察や住民を驚かせたのは、その車の中から白骨化した遺体が発見されたことでした。
そりゃ、びっくりするわな。
そして地元は大騒ぎとなり、警察らが遺体の身元について調査を行ったところ、22年前に同州ランタナに住んでおり、行方不明になっていたウィリアム・モルドさん(当時40歳)のものであることがわかりました。
このモルドさん、1997年11月7日の午後9時半頃、ガールフレンドに「もうすぐ帰宅する」と電話で伝えたことがわかっていて、その後、地元のナイトクラブで数杯飲んだ後、午後11時頃に1人で車に乗り込む姿までは目撃されていたんですが、クラブを出た後、行方がわからなくなっていたそうです。
モルドさんの家族は、モルドさんから一切の連絡を絶たれた状態で、車に乗り込んだ姿を最後に、その後の目撃情報を全く得ることができなかったそうです。
未解決のまま時を経た22年後、グーグルアースによってついに解決を迎えたモルドさん行方不明事件。
家族にとっては辛い結果となったが、ようやく長年の疑問の答えが出された形となりました。
この衛星画像、2007年以降のグーグルアースの衛星写真では、池に沈んでいる車ははっきりと確認できるそうです。
しかし2019年になるまで、誰一人それに気付くことはなかったってわけ。
まぁ、グーグルアースを見たことある人なら分かるでしょうけど、基本、山の中でも森の中でも画像がある限りいけちゃうわけですよ。
でも、そこまでくまなく必死で見るわけではないですから、やはり発見に至らなかったんでしょうね。
22年前、モルドさんが行方不明になった時、この周辺は住宅開発の途中で、当時の調査では、手がかりは得られませんでしたが、恐らくハンドル操作を誤って池に落下したのだろうと推測しています。
まぁ、今となってはハンドル操作をあやまったのか、殺されて車ごと池に沈められたのかおそらくわからないでしょう。
なにせ、22年まえの白骨死体ですからねぇ…。
これも専門家の推察でしかないですが、近年の温暖化の影響で、少々池の水位が下がったため、発見に至ったんではないかと…。
いずれにせよ、池の周辺に住む住民たちは、池に車が沈んでいることなど一切知らなかったために、今回の発見には驚きを露わにしているそうです。
それも当然だな(笑)
こういうケースもこれからあるかもしれませんから、みなさんグーグルアースを眺める時は、ちょぅっと注意してみて下さい。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
9月26日の木曜日でございます。
9月も終盤となり、ボチボチ支払い週間に突入でございます。
ここから月末まで、怒涛の支払いが続き、1ヶ月が終了するのです。
そうそう。
10月になれば消費税が上がります。
で、今月は関係ねーやーとか思ってたら、家賃とか倉庫とかの賃貸ものって基本、「翌月分」を先に支払うんですよね。
ですから、9月末に支払うものは「10月分」の賃料ってことで、いくつかの支払いは今月末から消費税10%が適用されるんだよね。
ややこしい。
ま、来月からすべて10パーですから、計算はしやすくなるね(笑)
で、全ての仕入れや光熱費その他、2%ずつ上がるわけですが、かといって当院の場合、値上げするってのもねぇ…。
そもそも消費税は頂いておりませんし、ただの便乗値上げになっちゃうしね。
かといって、経費は確実に増えるわけで、これはもう打撃でしかない(笑)
わたくし院長が支払った税金たち、有意義に使われて下さい。
ってことで、今日もネタ突入ですが、今日のネタはなかなかミステリアスでファンタスティックなアメリカのお話。
みなさんも、グーグルアースってご存知ですよね。
バーチャル地球儀システム「グーグルアース」とは、衛星写真や航空写真を網羅し、地球儀を回しているかのように世界中の詳細な様子を誰でも見ることができる、超便利なソフトです。
そのため、地上からでは見ることができない不思議な発見があったり、なんだこれ?な建造物が見つかったりとなかなか面白い事が起こってるんですが、今回、それが事件解決に役立ったってお話です。
アメリカのフロリダ州で、長年未解決だった行方不明事件がグーグルアースのおかげで解決したそうなんです。
ある男性がグーグルアースで検索中、なんと池の中に車が沈んでいるのを発見、その車の中には、22年間行方不明になっていた男性の白骨化した遺体があったってほんと、漫画みたいなお話です。
この男性、過去に住んでいたフロリダ州パームビーチ郡ウェリントン、グランド・アイルにあるムーン・ベイ・サークル周辺を、グーグルアースで何気なく眺めていたところ、池の中に車が沈んでいるのを偶然発見しました。
男性は、現在ムーン・ベイ・サークルに住んでいる住人に連絡を取ったが、目視では確認できなかったことから、別の住民がドローン(小型無人機)を使って池を上空から見てみたところ、車が水中にあることを確認し、すぐに警察へ通報したそうです。
駆け付けたパームビーチ郡保安官事務所の保安官らによって、池の中から引き揚げられた車は、長い間水中に沈んでいたとみえて、外側が石灰化していたそうです。
しかし警察や住民を驚かせたのは、その車の中から白骨化した遺体が発見されたことでした。
そりゃ、びっくりするわな。
そして地元は大騒ぎとなり、警察らが遺体の身元について調査を行ったところ、22年前に同州ランタナに住んでおり、行方不明になっていたウィリアム・モルドさん(当時40歳)のものであることがわかりました。
このモルドさん、1997年11月7日の午後9時半頃、ガールフレンドに「もうすぐ帰宅する」と電話で伝えたことがわかっていて、その後、地元のナイトクラブで数杯飲んだ後、午後11時頃に1人で車に乗り込む姿までは目撃されていたんですが、クラブを出た後、行方がわからなくなっていたそうです。
モルドさんの家族は、モルドさんから一切の連絡を絶たれた状態で、車に乗り込んだ姿を最後に、その後の目撃情報を全く得ることができなかったそうです。
未解決のまま時を経た22年後、グーグルアースによってついに解決を迎えたモルドさん行方不明事件。
家族にとっては辛い結果となったが、ようやく長年の疑問の答えが出された形となりました。
この衛星画像、2007年以降のグーグルアースの衛星写真では、池に沈んでいる車ははっきりと確認できるそうです。
しかし2019年になるまで、誰一人それに気付くことはなかったってわけ。
まぁ、グーグルアースを見たことある人なら分かるでしょうけど、基本、山の中でも森の中でも画像がある限りいけちゃうわけですよ。
でも、そこまでくまなく必死で見るわけではないですから、やはり発見に至らなかったんでしょうね。
22年前、モルドさんが行方不明になった時、この周辺は住宅開発の途中で、当時の調査では、手がかりは得られませんでしたが、恐らくハンドル操作を誤って池に落下したのだろうと推測しています。
まぁ、今となってはハンドル操作をあやまったのか、殺されて車ごと池に沈められたのかおそらくわからないでしょう。
なにせ、22年まえの白骨死体ですからねぇ…。
これも専門家の推察でしかないですが、近年の温暖化の影響で、少々池の水位が下がったため、発見に至ったんではないかと…。
いずれにせよ、池の周辺に住む住民たちは、池に車が沈んでいることなど一切知らなかったために、今回の発見には驚きを露わにしているそうです。
それも当然だな(笑)
こういうケースもこれからあるかもしれませんから、みなさんグーグルアースを眺める時は、ちょぅっと注意してみて下さい。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院