2019年06月11日 [日々のこと]
地球外生命体現る。か?
お疲れ様です。院長です。
6月11日の火曜日でございます。
6月も1/3が過ぎ、そろそろ梅雨のはずなんですけど今日も晴れてるなぁ。
今朝のテレビの週間天気予報では、今週も土曜日以外は晴れてきな予報でしたし、まだ梅雨入りしそうな気配がないんだが…。
まぁ、梅雨は嫌いなんで、出来ればこないでいただきたいですが、一定期間あるって話なら、早く来てくれんとねぇ…。
一定期間ではなく、7月14日まで!とか決まってるなら、出来るだけ、梅雨入りも遅い方がいいしねぇ…
とか、グダグダ言ってる梅雨前ですが、昨日、金星に生命体がいるんでねぇの?って話をしましたが、これからの季節、天体ネタだよね(笑)
ってことで、半ば強引に今日も天体ネタにいくんですが、今日はオーストラリアの研究のお話。
それは、地球外生命体発見の話で、早ければ2021年にも発見されるんだとか。
地球外に生命体はいるのか?いるならなぜ出会えないのか?
これは、我々地球人の長年のテーマであり、宇宙に夢を馳せる第一歩と言えるかもしれません。
人類が宇宙について知れば知るほど、その謎は我々の心を惹きつけ、様々な説が提唱されてきています。
で、今日の主役はオーストラリア・メルボルン大学のキャタル・オーコネルって博士のお話で、「地球外に生命体を発見する日は着実に近づいており、その時代はすぐそこまで来ている」と話しておられます。
まぁ、そういう話をする学者さんは、いつの世もいてはるわけで、問題はその根拠ですわな。
天文学者たちによるとハビタブルゾーン(宇宙の中で生命が誕生するのに適した環境と考えられている天文学上の領域))に存在する地球のような惑星は400億存在すると言われています。
400億…。
そら、生き物がおらん方が不自然やわね。
太陽系から最も近い恒星と言われる「プロキシマ・ケンタウリ」はその一つで、たった4光年先のプロキシマ・ケンタウリは近い将来、私たち人類の移住先として候補に挙がっているのだって。
地球が誕生した後、比較的はやく生命を生み出した事を考えると、他の銀河系でも同じようなことが起きていてもおかしくないと、オーコネル博士は考えている。
生命という物は神秘ではあるものの、化学の世界から見たら何ら特殊な事ではないらしいんですよね。
つまり、炭素・水素・酸素などの元素が集まる事で生命は出来てるわけで、それらの元素は、宇宙でも多く見つけることが出来るからって理屈らしいです。
更に構造的に難しいアミノ酸などの痕跡も彗星から見つかっており、火星の土や6500光年離れた惑星間にあるアルコールガスからは別の物質も見つかっているので、生命が他の惑星に宿っている可能性は十分にあるだろうと…。
ま、理屈はそうですわな。
ただ、人類は今のところ月にまでしか行けてませんし、色々飛ばしてる探査機なんかでは、まだ確実な生命体確認には至ってないわけです。
例えば、地球をはるかに上回る文明をもった人類的なもんが、どこかの惑星で活動してるとかなら、発見されない可能性はあるかもしれませんよね。
だって、向こうの文明のが上なら、隠すこともできるでしょうし、探査機なんかに写るとも思えません。
ですが、昨日の金星の話のように、トカゲとかサソリとかがいたってんなら、もうちょっとなんか足跡的なものが見つかってもいいんんじゃないかなぁって気もします。
また、この博士は火星の地下にはまだ水が存在してると強く信じてはる一人でもあります。
火星に地球と同様のメタンガスが発生していることがその証明だと言うんですね。
と言うのも、メタンガスは生命体から発せられる場合が多く、火星のメタンガス濃度が季節によって上下している事を考慮すると、火星に生命体が存在する可能性は十分にあると言えるのだそうです。
そう言えば、最近でこそあまりないですが、ちょっと前にテレビでよくUFO特集とかやってましたが、UFOはよその星から地球を探査しにやってきてるんだって説は、今でも根強くあるみたいですもんね。
例えば地球から一番近いと考えられる金星だと、4000万キロとかしか離れていません。
地球一周で、約4万キロですから、地球1000周分はありますけど、まぁ何億光年とかと違いますし行けん事もないかと…。
ちなみに人類が到達したことのある月までは、地球から38万キロとかの距離ですから、この約100倍って考えたら、やっぱ相当遠いか(笑)
でまぁ、仮にUFOが他の惑星から来てる探査機だったとしたら、あんな状態で飛行してメッチャ遠い距離から来てるわけで、普通に相当な文明があると考えられるでしょう。
ま、話はそれましたが、宇宙はこれだけ広いわけですから他に生命体がいないと考える方が不自然ですし、地球の文明がこれだけ進歩してきた今、確かにそろそろそんな生命体も発見出来るかもしれません。
これもわたくしの生きてるうちに見てみたいもんです。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
6月11日の火曜日でございます。
6月も1/3が過ぎ、そろそろ梅雨のはずなんですけど今日も晴れてるなぁ。
今朝のテレビの週間天気予報では、今週も土曜日以外は晴れてきな予報でしたし、まだ梅雨入りしそうな気配がないんだが…。
まぁ、梅雨は嫌いなんで、出来ればこないでいただきたいですが、一定期間あるって話なら、早く来てくれんとねぇ…。
一定期間ではなく、7月14日まで!とか決まってるなら、出来るだけ、梅雨入りも遅い方がいいしねぇ…
とか、グダグダ言ってる梅雨前ですが、昨日、金星に生命体がいるんでねぇの?って話をしましたが、これからの季節、天体ネタだよね(笑)
ってことで、半ば強引に今日も天体ネタにいくんですが、今日はオーストラリアの研究のお話。
それは、地球外生命体発見の話で、早ければ2021年にも発見されるんだとか。
地球外に生命体はいるのか?いるならなぜ出会えないのか?
これは、我々地球人の長年のテーマであり、宇宙に夢を馳せる第一歩と言えるかもしれません。
人類が宇宙について知れば知るほど、その謎は我々の心を惹きつけ、様々な説が提唱されてきています。
で、今日の主役はオーストラリア・メルボルン大学のキャタル・オーコネルって博士のお話で、「地球外に生命体を発見する日は着実に近づいており、その時代はすぐそこまで来ている」と話しておられます。
まぁ、そういう話をする学者さんは、いつの世もいてはるわけで、問題はその根拠ですわな。
天文学者たちによるとハビタブルゾーン(宇宙の中で生命が誕生するのに適した環境と考えられている天文学上の領域))に存在する地球のような惑星は400億存在すると言われています。
400億…。
そら、生き物がおらん方が不自然やわね。
太陽系から最も近い恒星と言われる「プロキシマ・ケンタウリ」はその一つで、たった4光年先のプロキシマ・ケンタウリは近い将来、私たち人類の移住先として候補に挙がっているのだって。
地球が誕生した後、比較的はやく生命を生み出した事を考えると、他の銀河系でも同じようなことが起きていてもおかしくないと、オーコネル博士は考えている。
生命という物は神秘ではあるものの、化学の世界から見たら何ら特殊な事ではないらしいんですよね。
つまり、炭素・水素・酸素などの元素が集まる事で生命は出来てるわけで、それらの元素は、宇宙でも多く見つけることが出来るからって理屈らしいです。
更に構造的に難しいアミノ酸などの痕跡も彗星から見つかっており、火星の土や6500光年離れた惑星間にあるアルコールガスからは別の物質も見つかっているので、生命が他の惑星に宿っている可能性は十分にあるだろうと…。
ま、理屈はそうですわな。
ただ、人類は今のところ月にまでしか行けてませんし、色々飛ばしてる探査機なんかでは、まだ確実な生命体確認には至ってないわけです。
例えば、地球をはるかに上回る文明をもった人類的なもんが、どこかの惑星で活動してるとかなら、発見されない可能性はあるかもしれませんよね。
だって、向こうの文明のが上なら、隠すこともできるでしょうし、探査機なんかに写るとも思えません。
ですが、昨日の金星の話のように、トカゲとかサソリとかがいたってんなら、もうちょっとなんか足跡的なものが見つかってもいいんんじゃないかなぁって気もします。
また、この博士は火星の地下にはまだ水が存在してると強く信じてはる一人でもあります。
火星に地球と同様のメタンガスが発生していることがその証明だと言うんですね。
と言うのも、メタンガスは生命体から発せられる場合が多く、火星のメタンガス濃度が季節によって上下している事を考慮すると、火星に生命体が存在する可能性は十分にあると言えるのだそうです。
そう言えば、最近でこそあまりないですが、ちょっと前にテレビでよくUFO特集とかやってましたが、UFOはよその星から地球を探査しにやってきてるんだって説は、今でも根強くあるみたいですもんね。
例えば地球から一番近いと考えられる金星だと、4000万キロとかしか離れていません。
地球一周で、約4万キロですから、地球1000周分はありますけど、まぁ何億光年とかと違いますし行けん事もないかと…。
ちなみに人類が到達したことのある月までは、地球から38万キロとかの距離ですから、この約100倍って考えたら、やっぱ相当遠いか(笑)
でまぁ、仮にUFOが他の惑星から来てる探査機だったとしたら、あんな状態で飛行してメッチャ遠い距離から来てるわけで、普通に相当な文明があると考えられるでしょう。
ま、話はそれましたが、宇宙はこれだけ広いわけですから他に生命体がいないと考える方が不自然ですし、地球の文明がこれだけ進歩してきた今、確かにそろそろそんな生命体も発見出来るかもしれません。
これもわたくしの生きてるうちに見てみたいもんです。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院