2019年04月24日 [からだのこと]
この木なんの木気になる木。
お疲れ様です。院長です。
4月24日の水曜日でございます。
平成カウントダウン、6でございます。
で…。
今日は、なんと…
平成最後の「水曜日」となるわけです。
来週の水曜日は、5月1日「令和元年」、「新天皇即位の日」でございます。
ついに「令和時代」がスタートするわけですが、みなさん、もう平成は十分堪能できましたか?
振り返るなら今のうちですから、この30余年を是一度振り返ってみて下さい。
なんか、振り返ればアッちゅう間の30年やったなぁ…。
ってより、平成元年、わたくし院長、まだ20歳の若造ですから、30年と言う数字を経験してないですからね。
当時の自分が今の自分を想像できるかと言えば、全く無理ですが、まぁ30年生きてきましたからねぇ…。
平成最後の水曜日かぁ…。
さよなら、平成の水曜日(笑)
もう二度と、平成の水曜日は来ないんだねぇ…。
とか言う、連休前の水曜日ですが、今週末からの連休で、それまでに仕上げないと的に、大忙しの人は多いんじゃないでしょうかね。
それだけ休むからには、やっといてもらわんと〜的な仕事が山積してて、どないしても終わらさんと休めんよ〜みたいな…
そんな日頃から、やたらめったら忙しい、日本人には良いお話をひとつ紹介しようと思います。
それは、たった5分でもいいので、自然に身を置くことで、気分がリフレッシュされる効果がある事が、カナダの研究で分かりました。
昔から緑を見ると目に良いとか、オフィスに緑を置くと仕事がはかどるなど、自然が健康にもたらす影響は何となく伝えられてきましたよね。
そんな効果を確認すべく、カナダの研究チームが、大学生123名に都市にある小さな公園に何分間か座ってもらい、その結果を調査しました。
すると、窓のない研究室に座っていた参加者に比べて、大きく気分が上向くことが確認されたそうです。
まぁ、窓もない研究室と公園じゃ、そりゃ気分も違うのが当たり前って気もしますが、この実験で意外な結果だったのが、滞在時間なんだそうです。
実験では、色々な公園を使い、色々な滞在時間が設定されました。
基本的な流れとしては、研究室(オフィスなど)の閉鎖された空間から、公園(緑のある場所)などに出向き、何分間かベンチなどに腰かけ滞在するってシチュエーションでした。
公園の場所、滞在時間を様々変えて実験は繰り返されました。
場所も、広い公園、小さな公園、公園とまではいかない緑のある場所、木の下、など様々なシチュエーションで行い、時間も、5分、10分と1時間まで5分刻みで行いました。
この結果、場所は広い公園でも、木が一本だけある場所でも、大した変わりはなく気分が上向いたという結果が出ました。
さらに、滞在時間ですが、これも5分でも10分でも、さして変わらず、長くてもあまり効果があるわけでないことが分かったそうなんです。
つまり、結果的にとにかく「木」1本でもある場所で、5分滞在するだけで、気分は変わるってことがわかったそうです。
で、それならと飛躍させて実験すると、屋外でなくとも「自然風景」を思い浮かべ、5分座るだけでも、少しはリラックス効果があったという結果も出たそうなんです。
こうなると、「自然」だの「木」だの関係なく、5分休憩にリラックス効果があるだけじゃん。って思いますが、もちろんそれもあるんですが、それにプラス、「自然」、「木」、「緑」を見る、感じる、想像することにより、効果が倍増すると…。
その中でも一番は、屋外の公園で、5分間休憩する。
って事だったようです。
まぁ、ねぇ…。
5分ってのも微妙な数字ですが、これが確かに50分だと、休憩的にはいいかもしれませんが、やはり時間が気になって、リラックス効果があるとは言えないかも…。
リラックスしてる場合じゃねぇ!
ってなったら意味ないですからね。
ま、この調査にどれほどの信憑性があるか分かりませんが、自然はいいって事は間違いないです。
これ、一言で「公園」なんて言ってますけど、意外と「公園」って近くになかったりするんですよね。
でも、ちょっと座ってリラックスできる木陰ならどこにでもあるでしょうし、5分間って考えたらさらに対象は広がるしね。
自分のお気に入りスポットを見つけておくのもリラックスさせるには良いかもね。
そして「5分間」を惜しまないのも大事な事かもしれませんね。
そんな時間があったら…
なんて言わずに、リラックスしたら、きっとそこから効率上がりますから、是非試してみて下さい。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
4月24日の水曜日でございます。
平成カウントダウン、6でございます。
で…。
今日は、なんと…
平成最後の「水曜日」となるわけです。
来週の水曜日は、5月1日「令和元年」、「新天皇即位の日」でございます。
ついに「令和時代」がスタートするわけですが、みなさん、もう平成は十分堪能できましたか?
振り返るなら今のうちですから、この30余年を是一度振り返ってみて下さい。
なんか、振り返ればアッちゅう間の30年やったなぁ…。
ってより、平成元年、わたくし院長、まだ20歳の若造ですから、30年と言う数字を経験してないですからね。
当時の自分が今の自分を想像できるかと言えば、全く無理ですが、まぁ30年生きてきましたからねぇ…。
平成最後の水曜日かぁ…。
さよなら、平成の水曜日(笑)
もう二度と、平成の水曜日は来ないんだねぇ…。
とか言う、連休前の水曜日ですが、今週末からの連休で、それまでに仕上げないと的に、大忙しの人は多いんじゃないでしょうかね。
それだけ休むからには、やっといてもらわんと〜的な仕事が山積してて、どないしても終わらさんと休めんよ〜みたいな…
そんな日頃から、やたらめったら忙しい、日本人には良いお話をひとつ紹介しようと思います。
それは、たった5分でもいいので、自然に身を置くことで、気分がリフレッシュされる効果がある事が、カナダの研究で分かりました。
昔から緑を見ると目に良いとか、オフィスに緑を置くと仕事がはかどるなど、自然が健康にもたらす影響は何となく伝えられてきましたよね。
そんな効果を確認すべく、カナダの研究チームが、大学生123名に都市にある小さな公園に何分間か座ってもらい、その結果を調査しました。
すると、窓のない研究室に座っていた参加者に比べて、大きく気分が上向くことが確認されたそうです。
まぁ、窓もない研究室と公園じゃ、そりゃ気分も違うのが当たり前って気もしますが、この実験で意外な結果だったのが、滞在時間なんだそうです。
実験では、色々な公園を使い、色々な滞在時間が設定されました。
基本的な流れとしては、研究室(オフィスなど)の閉鎖された空間から、公園(緑のある場所)などに出向き、何分間かベンチなどに腰かけ滞在するってシチュエーションでした。
公園の場所、滞在時間を様々変えて実験は繰り返されました。
場所も、広い公園、小さな公園、公園とまではいかない緑のある場所、木の下、など様々なシチュエーションで行い、時間も、5分、10分と1時間まで5分刻みで行いました。
この結果、場所は広い公園でも、木が一本だけある場所でも、大した変わりはなく気分が上向いたという結果が出ました。
さらに、滞在時間ですが、これも5分でも10分でも、さして変わらず、長くてもあまり効果があるわけでないことが分かったそうなんです。
つまり、結果的にとにかく「木」1本でもある場所で、5分滞在するだけで、気分は変わるってことがわかったそうです。
で、それならと飛躍させて実験すると、屋外でなくとも「自然風景」を思い浮かべ、5分座るだけでも、少しはリラックス効果があったという結果も出たそうなんです。
こうなると、「自然」だの「木」だの関係なく、5分休憩にリラックス効果があるだけじゃん。って思いますが、もちろんそれもあるんですが、それにプラス、「自然」、「木」、「緑」を見る、感じる、想像することにより、効果が倍増すると…。
その中でも一番は、屋外の公園で、5分間休憩する。
って事だったようです。
まぁ、ねぇ…。
5分ってのも微妙な数字ですが、これが確かに50分だと、休憩的にはいいかもしれませんが、やはり時間が気になって、リラックス効果があるとは言えないかも…。
リラックスしてる場合じゃねぇ!
ってなったら意味ないですからね。
ま、この調査にどれほどの信憑性があるか分かりませんが、自然はいいって事は間違いないです。
これ、一言で「公園」なんて言ってますけど、意外と「公園」って近くになかったりするんですよね。
でも、ちょっと座ってリラックスできる木陰ならどこにでもあるでしょうし、5分間って考えたらさらに対象は広がるしね。
自分のお気に入りスポットを見つけておくのもリラックスさせるには良いかもね。
そして「5分間」を惜しまないのも大事な事かもしれませんね。
そんな時間があったら…
なんて言わずに、リラックスしたら、きっとそこから効率上がりますから、是非試してみて下さい。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院