2019年04月15日 [からだのこと]
ワインとタバコ
お疲れ様です。院長です。
4月15日の月曜日でございます。
4月も折り返しですなぁ〜。
って書いてて思いだしましたが、平成があと半月で終わるんですよね。
なんか新元号発表で、盛り上がり過ぎてこの1ヶ月がイマイチテンション下がり気味でしたが、もう平成最後までカウントダウンってとこじゃん。
あと2週間ですからね。
っても、何するわけじゃないですが、天皇陛下即位ってことも凄いイベントですが、その前に超大型連休が控えてますんで、その準備に大忙しでんな。
でも、5月1日の新天皇即位のイベントは、ここから新時代が始まるって事で、なんか日本中が盛り上がり過ぎて大荒れな気もしますね。
渋谷のハロウィン事件じゃないですけど、そこら中で若者が大騒ぎしてる様が目に浮かぶぜ(笑)
ま、飲んで騒ぐのも良いですが、人に迷惑かけちゃいけんよ。
てな楽しいパーティーにはつきもののお酒なんですが、今日はそんなお酒の嫌な話をしてみましょう。
昔から「タバコは百害あって一利なし」と言われ、かたやお酒は「百薬の長」なんて言われて比較的お酒には寛容な日本人の風潮がありました。
喫煙とガンの関係はかねてから知られていましたし、注意喚起もされてきましたが、最近では飲酒とガンとの関係も意識されるようになってきています。
タバコについては、パッケージ上での健康被害警告の明示義務付けや、公共スペースでの喫煙禁止といった喫煙包囲網が敷かれていますが、飲酒にはそこまで悪いイメージはありません。
ま、これは、飲酒は自己責任で、タバコは他人に迷惑をかけるって意味合いが強い事もありますが、少々飲酒の健康被害については認識が低い気はしますよね。
ですが最近では、世界保健機関(WHOが、飲酒によって世界で330万人が亡くなっていると試算していたり、飲酒の危険性を伝えるために、飲酒をタバコの本数に換算して、そのガンになるリスクについて解説する研究結果が報告されたりと、その危険性を叫ぶ声がチラチラ聞こえてくるようになっています。
最新の研究では、週1本のワインを飲むことは、男性ならタバコ5本、女性ならタバコ10本吸うのと同等のガンのリスクがあるということらしです。
もちろん個人差はあるでしょうけど、飲酒によりガンになるリスクは上がり、飲酒の量が増えるほどそのリスクも上がるということですから、これはなかなかな研究です。
タバコ5本とか、10本とか言われても分かりにくい部分はあるんですが、男性では主に胃腸系のガンに関連し、女性は何故か、乳ガンの発症リスクが上がるとか…。
ま、もちろん飲酒と喫煙を、同じテーブルで比べることは出来ませんし、全く違うものですが、飲酒のリスクはあまり知られていない為、リスクのよく知られたタバコに換算することで、その危険性もぐっとわかりやすく伝えようって試算のようですな。
タバコに関して、最近じゃ喫煙出来る場所がドンドン減っています。
もう、公共施設や学校なんかじゃ施設内外、喫煙禁止のところも多いですし、これは健康被害への配慮だけではないでしょうね。
本来、タバコを吸う場所って言っても過言じゃなかった、喫茶店や居酒屋なんかでも禁煙の店ありますし、驚いたのは禁煙のパチンコ屋まであるんですよね。
もう、そこまで吸わさないなら、法律で禁止すりゃいいやんね(笑)
に比べ、お酒はというと、これは完全に野放し状態で、規制されないのはもちろん、健康被害がある事すらボンヤリとしか捉えられてませんからね。
わたくし院長、個人的にはお酒もタバコも、もっと言えば薬物でもなんでも、自己責任でいいんでないの?って考えですが、実はお酒が一番タチが悪いと思っております。
というのも、タバコを吸って副流煙って問題はありますが、別に暴力的になったりすることもないですしね。
お酒って、かなり犯罪に繋がってませんかね?
暴力事件もですし、酔った勢いでってフレーズ、犯人の常套句ですよね。
に比べて、タバコなんか可愛いもんじゃんって気もするんですが、何故かタバコは根絶の方向ですもんねぇ…。
普通に思うんですが、お酒が禁止になったら、相当犯罪は減ると思いますけどね。
って、話が脱線していきましたが、今日のネタ的には、お酒もかなりの健康リスクがあるってことですよ。
ですがやはり、タバコと同じで人によりますよね。
どれだけ飲酒しても、特に問題のない人もいますし、飲めば飲むほど肝臓の数値に現れちゃう人もいますしね。
週1本のワインで男性ならタバコ5本…。
ま、身体に良いわけはないですが、どれ位悪いかよく分かりませんな(笑)
お酒もタバコもあくまで嗜好品です。
本人が楽しんでたらそれでいい気がしますけどねぇ…。
ってな感じで、非常にまとまりが悪い感じですが、こういった論議に終着はないもんね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
4月15日の月曜日でございます。
4月も折り返しですなぁ〜。
って書いてて思いだしましたが、平成があと半月で終わるんですよね。
なんか新元号発表で、盛り上がり過ぎてこの1ヶ月がイマイチテンション下がり気味でしたが、もう平成最後までカウントダウンってとこじゃん。
あと2週間ですからね。
っても、何するわけじゃないですが、天皇陛下即位ってことも凄いイベントですが、その前に超大型連休が控えてますんで、その準備に大忙しでんな。
でも、5月1日の新天皇即位のイベントは、ここから新時代が始まるって事で、なんか日本中が盛り上がり過ぎて大荒れな気もしますね。
渋谷のハロウィン事件じゃないですけど、そこら中で若者が大騒ぎしてる様が目に浮かぶぜ(笑)
ま、飲んで騒ぐのも良いですが、人に迷惑かけちゃいけんよ。
てな楽しいパーティーにはつきもののお酒なんですが、今日はそんなお酒の嫌な話をしてみましょう。
昔から「タバコは百害あって一利なし」と言われ、かたやお酒は「百薬の長」なんて言われて比較的お酒には寛容な日本人の風潮がありました。
喫煙とガンの関係はかねてから知られていましたし、注意喚起もされてきましたが、最近では飲酒とガンとの関係も意識されるようになってきています。
タバコについては、パッケージ上での健康被害警告の明示義務付けや、公共スペースでの喫煙禁止といった喫煙包囲網が敷かれていますが、飲酒にはそこまで悪いイメージはありません。
ま、これは、飲酒は自己責任で、タバコは他人に迷惑をかけるって意味合いが強い事もありますが、少々飲酒の健康被害については認識が低い気はしますよね。
ですが最近では、世界保健機関(WHOが、飲酒によって世界で330万人が亡くなっていると試算していたり、飲酒の危険性を伝えるために、飲酒をタバコの本数に換算して、そのガンになるリスクについて解説する研究結果が報告されたりと、その危険性を叫ぶ声がチラチラ聞こえてくるようになっています。
最新の研究では、週1本のワインを飲むことは、男性ならタバコ5本、女性ならタバコ10本吸うのと同等のガンのリスクがあるということらしです。
もちろん個人差はあるでしょうけど、飲酒によりガンになるリスクは上がり、飲酒の量が増えるほどそのリスクも上がるということですから、これはなかなかな研究です。
タバコ5本とか、10本とか言われても分かりにくい部分はあるんですが、男性では主に胃腸系のガンに関連し、女性は何故か、乳ガンの発症リスクが上がるとか…。
ま、もちろん飲酒と喫煙を、同じテーブルで比べることは出来ませんし、全く違うものですが、飲酒のリスクはあまり知られていない為、リスクのよく知られたタバコに換算することで、その危険性もぐっとわかりやすく伝えようって試算のようですな。
タバコに関して、最近じゃ喫煙出来る場所がドンドン減っています。
もう、公共施設や学校なんかじゃ施設内外、喫煙禁止のところも多いですし、これは健康被害への配慮だけではないでしょうね。
本来、タバコを吸う場所って言っても過言じゃなかった、喫茶店や居酒屋なんかでも禁煙の店ありますし、驚いたのは禁煙のパチンコ屋まであるんですよね。
もう、そこまで吸わさないなら、法律で禁止すりゃいいやんね(笑)
に比べ、お酒はというと、これは完全に野放し状態で、規制されないのはもちろん、健康被害がある事すらボンヤリとしか捉えられてませんからね。
わたくし院長、個人的にはお酒もタバコも、もっと言えば薬物でもなんでも、自己責任でいいんでないの?って考えですが、実はお酒が一番タチが悪いと思っております。
というのも、タバコを吸って副流煙って問題はありますが、別に暴力的になったりすることもないですしね。
お酒って、かなり犯罪に繋がってませんかね?
暴力事件もですし、酔った勢いでってフレーズ、犯人の常套句ですよね。
に比べて、タバコなんか可愛いもんじゃんって気もするんですが、何故かタバコは根絶の方向ですもんねぇ…。
普通に思うんですが、お酒が禁止になったら、相当犯罪は減ると思いますけどね。
って、話が脱線していきましたが、今日のネタ的には、お酒もかなりの健康リスクがあるってことですよ。
ですがやはり、タバコと同じで人によりますよね。
どれだけ飲酒しても、特に問題のない人もいますし、飲めば飲むほど肝臓の数値に現れちゃう人もいますしね。
週1本のワインで男性ならタバコ5本…。
ま、身体に良いわけはないですが、どれ位悪いかよく分かりませんな(笑)
お酒もタバコもあくまで嗜好品です。
本人が楽しんでたらそれでいい気がしますけどねぇ…。
ってな感じで、非常にまとまりが悪い感じですが、こういった論議に終着はないもんね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院