2015年10月16日 [ダイエットのこと]
スクワット SHUT UP & SQUAT!
お疲れ様です。院長です。
今日はいよいよ筋トレの話にうつりましょう。
前回もお話したように、少しの運動で筋肉は鍛えられます。
要はその人の筋肉にとって、少しでも「負荷」がかかればそれでオッケーなんです。
そして、出来るだけ大きな筋群を鍛えるのが、代謝を上げるには効率的ですから、やはり下半身の筋肉ということになります。
下半身を鍛えると言うと、まず歩くとか走るとかの運動を連想されるでしょうが、筋肉に負荷を与えると言う意味では少し違います。
一番オススメなのはやはり「スクワット」ですね。
一般的に「スクワット」と言えば、肩にバーベルを担いでしゃがむアレを思い浮かべると思うんですが、それはまだまだ先の話。
筋トレとは、今の筋肉に刺激が加わればそれでいいので、バーベルなど必要ありません。
まずは、自重(自分の体重+重力ですね)で十分です。
何も持たずに、ゆっくりしゃがんで下さい。
この時注意するのは、ゆっくりゆっくりしゃがむこと。
出来れば、4〜5秒はかけてしっかりしゃがみこんでください。
そして次にしゃがみきらないのも大事です。しゃがみきってしまうと、「負荷」が抜けてしまいますので、しゃがみきる少し手前で我慢して下さい。そして、伸びきる手前まで、この動作も4〜5秒かけてゆっくり立ち上がって下さい。
このゆっくりの動きで、下肢の筋群はかなり刺激されます。しかも、短時間で十分です。
今の一連の動きを、10回繰り返して下さい。
一回のしゃがんで立つ動作に、約10〜12秒かかるので、10回やると約2分間の運動となります。
いきなり始める方だったら、この2分間で、2日は筋肉痛がとれないはず(笑)
で、慣れてくると次はリュックでも背負って負荷を増やしていく…
負荷は増やしても「2分間」のルールを変えなければ、たった2分間なんで、継続しやすいでしょ?
これだけでも、筋肉は刺激を受けて、徐々に代謝は上がっていきます。
これで、食欲の秋に溜め込んでしまった脂肪を燃焼させ、代謝も上げ、来年の夏に備えて下さい。
何事も、継続ですよ!
今日はいよいよ筋トレの話にうつりましょう。
前回もお話したように、少しの運動で筋肉は鍛えられます。
要はその人の筋肉にとって、少しでも「負荷」がかかればそれでオッケーなんです。
そして、出来るだけ大きな筋群を鍛えるのが、代謝を上げるには効率的ですから、やはり下半身の筋肉ということになります。
下半身を鍛えると言うと、まず歩くとか走るとかの運動を連想されるでしょうが、筋肉に負荷を与えると言う意味では少し違います。
一番オススメなのはやはり「スクワット」ですね。
一般的に「スクワット」と言えば、肩にバーベルを担いでしゃがむアレを思い浮かべると思うんですが、それはまだまだ先の話。
筋トレとは、今の筋肉に刺激が加わればそれでいいので、バーベルなど必要ありません。
まずは、自重(自分の体重+重力ですね)で十分です。
何も持たずに、ゆっくりしゃがんで下さい。
この時注意するのは、ゆっくりゆっくりしゃがむこと。
出来れば、4〜5秒はかけてしっかりしゃがみこんでください。
そして次にしゃがみきらないのも大事です。しゃがみきってしまうと、「負荷」が抜けてしまいますので、しゃがみきる少し手前で我慢して下さい。そして、伸びきる手前まで、この動作も4〜5秒かけてゆっくり立ち上がって下さい。
このゆっくりの動きで、下肢の筋群はかなり刺激されます。しかも、短時間で十分です。
今の一連の動きを、10回繰り返して下さい。
一回のしゃがんで立つ動作に、約10〜12秒かかるので、10回やると約2分間の運動となります。
いきなり始める方だったら、この2分間で、2日は筋肉痛がとれないはず(笑)
で、慣れてくると次はリュックでも背負って負荷を増やしていく…
負荷は増やしても「2分間」のルールを変えなければ、たった2分間なんで、継続しやすいでしょ?
これだけでも、筋肉は刺激を受けて、徐々に代謝は上がっていきます。
これで、食欲の秋に溜め込んでしまった脂肪を燃焼させ、代謝も上げ、来年の夏に備えて下さい。
何事も、継続ですよ!