2019年03月04日 [色々なこと]
「微笑みの国」と砂糖入りシャボン玉。
お疲れ様です。院長です。
3月4日の月曜日でございます。
昨日は、ひな祭り、桃の節句っつうことで、さらに春感が増してきましたねぇ…。
まだまだ寒くなったり、マシになったりの繰り返しですが、確実に足音は聞こえて来てますね。
そして、世間じゃ卒業シーズンですよね。
今週、来週位がピークなようで、小も中も、高も大もみなさんお疲れさんでした。
進級される方はより勉学に勤しみ、社会人となられる方は、また新しい環境下で、自分を磨いて下さい。
そして、4月に入学、入社するまでの間、出来る限りのことはしておきましょうね。
まぁ、新社会人なら、これが最後の大型連休かもしれません。
社会に出たらそうそう休めませんからねぇ…。
今のうちに遊んどけ〜って気持ちも分かりますが、出来ましたら予習などしておきましょう。
予習とは何かと言いますと、あなたが配属される部署では、どんな仕事をしていて、実際どんな業績を上げている部署なのかとか…。
もしくは、勤める会社はこんなものを作ってる会社で、ではそれってどうやって作ってるのかとか、原料は何か?どこから仕入れてるのか?などなど…。
どうせ勤めだせば嫌でも勉強しなくちゃいけませんが、あらかじめ知ってるとそれだけで一歩も二歩もリードですからね。
やるとやらんとでは大違いですぜ。
そして進級する人は、ざっとでも予習といきたいとこですが、まずは復習やで。
分からんところを、分からんままに進級しちゃったら、さらに分からんことだらけ。
時間のある今のうちに何とかしときましょう。
ま、やらんやろけどね(笑)
でも気持ちくらいは、こう持っときたいもんです。
てな感じの新年度へ向けてのエールでおましたが、今日のお話はそんなエールを送っていいのかどうかもよく分からん事態に陥ってらっしゃる国のお話です。
そのお国とは、「微笑みの国」タイ国でございます。
このタイ国、豊かな自然があり、のんびりした観光地ってイメージかもしれませんが、実はアジアきっての工業国なんですね。
特に1980年代以降の高度経済成長はすさまじく、1985年から1995年にかけての10年間、タイは年間平均9%の経済成長率を記録したくらいなんですよ。
そして、一時落ち着きましたが、日本企業の進出などもあり、いまだに経済成長を続けてるわけです。
日本企業でいえば、日産自動車やホンダ、トヨタ、いすゞ、日野自動車などの自動車関連企業の多くが進出している他、空調メーカーであるダイキンといった家電メーカーなども多く進出し、ギャンギャン工場をつくってるわけですわ。
こう書くと、何となく分かると思うんですが、近年のタイの悩みといえば、そう「大気汚染」なんでございます。
まぁ、経済成長と大気汚染ってなぁ〜切っても切り離せない関係にあるのかもしれません。
ですが、このタイ国、ここでスゴイ事を考え、試みてるらしいんでそれを報告したいと思います。
それはバンコクの地方自治体が、空気中から埃や危険な粒子を除去するために斬新な方法を実行しています。
その方法とは、砂糖水を空気中に散布するというもので、砂糖水に何の効能があるんや?!ってな事も含め、みていきましょう。
この奇妙な取り組みの背景にあるのは、砂糖により粘度の上がった水を空気中に散布することで、埃や危険な粒子を捕らえることができるのでは?との期待なんだそうです。
そしてすでに砂糖水の散布はスタートしており、今のところ効果のほどは確認されていません。
砂糖水を散布…
なんで、これをやろうと思ったんやろねぇ(笑)
水の粘度を上げてってことですが、粘度が上がると埃が吸着しやすくなるって実例とかあるんでしょうかね?
確かに、解体現場なんかで、埃や砂塵が舞う時は、放水しながら行われることはありますよね。
あれも、埃や砂塵を水分が吸着して落としてくれるからですが、あの解体現場っていう、閉鎖された空間だからそれも効果があるってなもんで…
広く大気にたいして、水撒いてどうなる?って気しかしないですよねぇ(笑)
しかも、砂糖水って…。
マジでこれをやったのか?って気しかしないですけど、わたくし昔この砂糖水に嫌な経験がありまして…
というのも、たしかテレビでやってたんですが、シャボン玉の液に砂糖を加えると、シャボン玉が割れないってご存知?
これをテレビで見て、試したくなりやってみたんですがね。
まさか、家の中ではやりませんよ(笑)
一応、外、ベランダでね。
そしたら確かにシャボン玉は割れないんですよ。
そこらに当たっても、くっ付いて落ちるって感じで、割れない不思議な感じでそれはそれで面白かったんですが…。
とにかく、その後そこいら中がベタベタになってね(笑)
まぁ、そんなに大量にシャボン吹きまくったわけじゃないですから、大したことないと思ったんですが、とにかくベランダ中、ニチャニチャして、結局ベランダの床と壁、全部洗うハメになりやしたぜ(笑)
ですから…
こんなことしたら、大惨事になるしね(笑)タイの人
微笑みの国…タイ
いくら微笑みの国の人でも、きっとイラつくあのベタベタ感。
思いだすだけでもイラつく感じ。
みなさん、真似しちゃダメですよ(笑)
そんな砂糖水の思い出でした。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
3月4日の月曜日でございます。
昨日は、ひな祭り、桃の節句っつうことで、さらに春感が増してきましたねぇ…。
まだまだ寒くなったり、マシになったりの繰り返しですが、確実に足音は聞こえて来てますね。
そして、世間じゃ卒業シーズンですよね。
今週、来週位がピークなようで、小も中も、高も大もみなさんお疲れさんでした。
進級される方はより勉学に勤しみ、社会人となられる方は、また新しい環境下で、自分を磨いて下さい。
そして、4月に入学、入社するまでの間、出来る限りのことはしておきましょうね。
まぁ、新社会人なら、これが最後の大型連休かもしれません。
社会に出たらそうそう休めませんからねぇ…。
今のうちに遊んどけ〜って気持ちも分かりますが、出来ましたら予習などしておきましょう。
予習とは何かと言いますと、あなたが配属される部署では、どんな仕事をしていて、実際どんな業績を上げている部署なのかとか…。
もしくは、勤める会社はこんなものを作ってる会社で、ではそれってどうやって作ってるのかとか、原料は何か?どこから仕入れてるのか?などなど…。
どうせ勤めだせば嫌でも勉強しなくちゃいけませんが、あらかじめ知ってるとそれだけで一歩も二歩もリードですからね。
やるとやらんとでは大違いですぜ。
そして進級する人は、ざっとでも予習といきたいとこですが、まずは復習やで。
分からんところを、分からんままに進級しちゃったら、さらに分からんことだらけ。
時間のある今のうちに何とかしときましょう。
ま、やらんやろけどね(笑)
でも気持ちくらいは、こう持っときたいもんです。
てな感じの新年度へ向けてのエールでおましたが、今日のお話はそんなエールを送っていいのかどうかもよく分からん事態に陥ってらっしゃる国のお話です。
そのお国とは、「微笑みの国」タイ国でございます。
このタイ国、豊かな自然があり、のんびりした観光地ってイメージかもしれませんが、実はアジアきっての工業国なんですね。
特に1980年代以降の高度経済成長はすさまじく、1985年から1995年にかけての10年間、タイは年間平均9%の経済成長率を記録したくらいなんですよ。
そして、一時落ち着きましたが、日本企業の進出などもあり、いまだに経済成長を続けてるわけです。
日本企業でいえば、日産自動車やホンダ、トヨタ、いすゞ、日野自動車などの自動車関連企業の多くが進出している他、空調メーカーであるダイキンといった家電メーカーなども多く進出し、ギャンギャン工場をつくってるわけですわ。
こう書くと、何となく分かると思うんですが、近年のタイの悩みといえば、そう「大気汚染」なんでございます。
まぁ、経済成長と大気汚染ってなぁ〜切っても切り離せない関係にあるのかもしれません。
ですが、このタイ国、ここでスゴイ事を考え、試みてるらしいんでそれを報告したいと思います。
それはバンコクの地方自治体が、空気中から埃や危険な粒子を除去するために斬新な方法を実行しています。
その方法とは、砂糖水を空気中に散布するというもので、砂糖水に何の効能があるんや?!ってな事も含め、みていきましょう。
この奇妙な取り組みの背景にあるのは、砂糖により粘度の上がった水を空気中に散布することで、埃や危険な粒子を捕らえることができるのでは?との期待なんだそうです。
そしてすでに砂糖水の散布はスタートしており、今のところ効果のほどは確認されていません。
砂糖水を散布…
なんで、これをやろうと思ったんやろねぇ(笑)
水の粘度を上げてってことですが、粘度が上がると埃が吸着しやすくなるって実例とかあるんでしょうかね?
確かに、解体現場なんかで、埃や砂塵が舞う時は、放水しながら行われることはありますよね。
あれも、埃や砂塵を水分が吸着して落としてくれるからですが、あの解体現場っていう、閉鎖された空間だからそれも効果があるってなもんで…
広く大気にたいして、水撒いてどうなる?って気しかしないですよねぇ(笑)
しかも、砂糖水って…。
マジでこれをやったのか?って気しかしないですけど、わたくし昔この砂糖水に嫌な経験がありまして…
というのも、たしかテレビでやってたんですが、シャボン玉の液に砂糖を加えると、シャボン玉が割れないってご存知?
これをテレビで見て、試したくなりやってみたんですがね。
まさか、家の中ではやりませんよ(笑)
一応、外、ベランダでね。
そしたら確かにシャボン玉は割れないんですよ。
そこらに当たっても、くっ付いて落ちるって感じで、割れない不思議な感じでそれはそれで面白かったんですが…。
とにかく、その後そこいら中がベタベタになってね(笑)
まぁ、そんなに大量にシャボン吹きまくったわけじゃないですから、大したことないと思ったんですが、とにかくベランダ中、ニチャニチャして、結局ベランダの床と壁、全部洗うハメになりやしたぜ(笑)
ですから…
こんなことしたら、大惨事になるしね(笑)タイの人
微笑みの国…タイ
いくら微笑みの国の人でも、きっとイラつくあのベタベタ感。
思いだすだけでもイラつく感じ。
みなさん、真似しちゃダメですよ(笑)
そんな砂糖水の思い出でした。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院