2019年01月24日 [色々なこと]
スペースベリアルってとこか?
お疲れ様です。院長です。
1月24日の木曜日でございます。
ついに1月も最終週ってか、残り1週間でございます。
2月に入れば、寒さもピークを過ぎてきますし、3月にむけ少しずつ春が近づく感は感じれると思います。
ま、まだまだ寒いですけどね。
でも極寒は、もう少しでダンダン春がやってきます。
去年は春と夏の境がほとんどなく、春らしい春が短かったですが、今年は麗らかな春くるかねぇ…。
ってな、春待ち状態ですが、まだしばらくは寒すぎますし、気をつけて下さいね。
てことで、今日もネタ突入ですが、昨日は宇宙出産ってな、なかなかなネタをお届けしましたが、今日はその真逆とでも言いましょうか…。
出産の逆とは、まさしく「死」でございます。
今日の話は、遺灰を宇宙へ運ぶ、宇宙葬サービスなるもののお話をお送りしようと思っておりますのことよ。
宇宙に出てみたいってな事を夢見る方は、多いと思うんですが、今のところ費用的にもなかなか庶民レベルが行ける場所ではありませんよね。
ZOZOのお金持ちの人は、はたくさんの人を連れて月に行くらしいですが、あの人のお金持ち加減はハンパないですからねぇ…。
せめて海外旅行レベルで、宇宙に旅立てるようにでもならない限り、庶民にはいつまでたっても「夢」のままなわけですわ。
ってことで、そんな我々庶民の味方として、約30万円で宇宙に連れてっていただけるサービスが登場しました。
ただし、行けるのは死んでからってとこがポイントですが(笑)
つまり、遺灰を宇宙に連れてってくれるってサービスなんだそうでございます。
アメリカ・サンフランシスコに拠点を置くエリジウムスペース社が、この画期的で低価格な宇宙葬サービスを日本でも提供してくれています。
この宇宙葬サービス「流れ星供養」は、遺灰の一部をカプセルへ納めて宇宙へ打ち上げるというものです。
依頼者は、郵送で届くカプセルに故人の遺灰を納め、エリジウムスペース社に返送するだけでOKというお手軽さ。
カプセルを搭載したエリジウムスペース社の人工衛星は地球の周回軌道に乗り、数カ月間、90分に1周の周期で地球を周回するそうなんです。
つまり、遺灰は人工衛星と共に、地球の周りを数ヶ月間周るわけなんですよ。
死ぬまでにと夢見たことが、死んでから叶うわけですな。
そしてその後、この人工衛星は、大気圏に再突入し、流れ星となって燃え尽きるのだそうです。
さらに凄い事に、故人の家族などは、人工衛星が周回する様子を、スマホートフォンやタブレット向けの無料アプリで確認できるのだそうで、今、故人がどの辺を周回してんやなぁ〜って夜空を眺めながら思いを馳せることもできるわけなんです。
この「流れ星供養」、2018年12月4日にも人工衛星の打ち上げが完了し、無事に軌道にのり、地球を周回してるそうでございます。
まぁ、価格も30万円ってことで、ちょっとした海外旅行へ行くくらいの金額ですから、高いか安いかは別として、故人が宇宙好きの人だったなら、夢のあることかもしれませんよね。
しかも最後は流れ星になって燃え尽きるなんて、なかなかロマンチックやおへんか。
次回の打ち上げ時期は現在のところ未定のようですが、決まり次第、公式サイトにて受付を開始するらしいですから、要チェックだな。
そして、このエリジウムスペース社には、もう一つさらに斬新な宇宙供養のサービスがあるんだそうなんですよ。
これがなんと、「月面供養」というサービスなんです。
故人の遺灰の一部(約1g)を専用カプセルに納め、月着陸船の内部に搭載して月面に送るというものなんだそうで、こちらはお値段120万円となっており、2020年に打ち上げられるということですから、こちらもご興味のある方は問い合わせでもしてみて下さい。。
この世を去った後とはいえ、流れ星になったり月面着陸したりするってのは、夢がありますよねぇ…。
例えば、120万円の値段にしても、墓を建てるっていう、今まで日本で行われていた風習を考えればそこまで高くはないですよね。
いや、墓を否定してるわけでは決してありませんが、こんなんもアリかなと…。
宇宙好きって意外と多いですから、これは望まれる方も結構いるかもね。
もちろん、わたくしは嫌ですけど(笑)
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
1月24日の木曜日でございます。
ついに1月も最終週ってか、残り1週間でございます。
2月に入れば、寒さもピークを過ぎてきますし、3月にむけ少しずつ春が近づく感は感じれると思います。
ま、まだまだ寒いですけどね。
でも極寒は、もう少しでダンダン春がやってきます。
去年は春と夏の境がほとんどなく、春らしい春が短かったですが、今年は麗らかな春くるかねぇ…。
ってな、春待ち状態ですが、まだしばらくは寒すぎますし、気をつけて下さいね。
てことで、今日もネタ突入ですが、昨日は宇宙出産ってな、なかなかなネタをお届けしましたが、今日はその真逆とでも言いましょうか…。
出産の逆とは、まさしく「死」でございます。
今日の話は、遺灰を宇宙へ運ぶ、宇宙葬サービスなるもののお話をお送りしようと思っておりますのことよ。
宇宙に出てみたいってな事を夢見る方は、多いと思うんですが、今のところ費用的にもなかなか庶民レベルが行ける場所ではありませんよね。
ZOZOのお金持ちの人は、はたくさんの人を連れて月に行くらしいですが、あの人のお金持ち加減はハンパないですからねぇ…。
せめて海外旅行レベルで、宇宙に旅立てるようにでもならない限り、庶民にはいつまでたっても「夢」のままなわけですわ。
ってことで、そんな我々庶民の味方として、約30万円で宇宙に連れてっていただけるサービスが登場しました。
ただし、行けるのは死んでからってとこがポイントですが(笑)
つまり、遺灰を宇宙に連れてってくれるってサービスなんだそうでございます。
アメリカ・サンフランシスコに拠点を置くエリジウムスペース社が、この画期的で低価格な宇宙葬サービスを日本でも提供してくれています。
この宇宙葬サービス「流れ星供養」は、遺灰の一部をカプセルへ納めて宇宙へ打ち上げるというものです。
依頼者は、郵送で届くカプセルに故人の遺灰を納め、エリジウムスペース社に返送するだけでOKというお手軽さ。
カプセルを搭載したエリジウムスペース社の人工衛星は地球の周回軌道に乗り、数カ月間、90分に1周の周期で地球を周回するそうなんです。
つまり、遺灰は人工衛星と共に、地球の周りを数ヶ月間周るわけなんですよ。
死ぬまでにと夢見たことが、死んでから叶うわけですな。
そしてその後、この人工衛星は、大気圏に再突入し、流れ星となって燃え尽きるのだそうです。
さらに凄い事に、故人の家族などは、人工衛星が周回する様子を、スマホートフォンやタブレット向けの無料アプリで確認できるのだそうで、今、故人がどの辺を周回してんやなぁ〜って夜空を眺めながら思いを馳せることもできるわけなんです。
この「流れ星供養」、2018年12月4日にも人工衛星の打ち上げが完了し、無事に軌道にのり、地球を周回してるそうでございます。
まぁ、価格も30万円ってことで、ちょっとした海外旅行へ行くくらいの金額ですから、高いか安いかは別として、故人が宇宙好きの人だったなら、夢のあることかもしれませんよね。
しかも最後は流れ星になって燃え尽きるなんて、なかなかロマンチックやおへんか。
次回の打ち上げ時期は現在のところ未定のようですが、決まり次第、公式サイトにて受付を開始するらしいですから、要チェックだな。
そして、このエリジウムスペース社には、もう一つさらに斬新な宇宙供養のサービスがあるんだそうなんですよ。
これがなんと、「月面供養」というサービスなんです。
故人の遺灰の一部(約1g)を専用カプセルに納め、月着陸船の内部に搭載して月面に送るというものなんだそうで、こちらはお値段120万円となっており、2020年に打ち上げられるということですから、こちらもご興味のある方は問い合わせでもしてみて下さい。。
この世を去った後とはいえ、流れ星になったり月面着陸したりするってのは、夢がありますよねぇ…。
例えば、120万円の値段にしても、墓を建てるっていう、今まで日本で行われていた風習を考えればそこまで高くはないですよね。
いや、墓を否定してるわけでは決してありませんが、こんなんもアリかなと…。
宇宙好きって意外と多いですから、これは望まれる方も結構いるかもね。
もちろん、わたくしは嫌ですけど(笑)
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院