2018年11月29日 [色々なこと]
エボラパニック。
お疲れ様です。院長です。
11月29日の木曜日でございます。
明日は月末ですけん、11月も終わりだよ。
もう12月、ウキウキなクリスマスと年末とお正月がやってきます。
んですが、それまでに大掃除だの、年賀状だのやる事が色々ありますやん。
さらには職場ってもんがある人は、自宅もそうですし、その職場でも大掃除的なことが行われるかもしれませんね。
当院も、大掃除しますのことよ。
でも、一気にやるのはしんどいので、何回もに分けたり、日曜日に来てチロッとあったりして、何となく終わらせます。
自宅は自宅で、やりだしたら止まらない性格なもんですから、逆に深いりしないように注意しております。
まぁ、玄関周り、水周りを普段よりキレイ目にするくらいにしとかないとね。
ほんまに止まらんようになるんですよね。
過去にそれで痛い目にあってるんで、そこはキチンと歯止めしてと…
それから車も洗わないとあきませんなぁ…。
わたくし院長、特別車に興味があるわけではないので、まぁ基本月に1回も洗車しません。
年に数回やな。
なんで、これもやらないとね。
それと、年賀状ですかね。
もう、プライベートな年賀状は、ここ30年ばかし出した覚えがありません。
そして院の年賀状ですが、これもねぇ…
全患者さんに送るわけにはいきませんし、ほな誰に送るねんてのと、ちょうどこの20日前後が、弘泉堂通信の発送とかと重なり、毎年悩まされるんですよね。
ま、届いた方は当たりってことで(笑)
あと、今年は院内のカーテンを全部洗おうと企んでます。
これも時間かかるし、乾かさんとアカンし、キチンと予定立てないとあきまへん。
てな感じで、やるべきことをブログに書きだしてみるっていう作戦(笑)
これを全部こなせば、楽しい正月が来るってなもんですわ。
書いてみるとやる事多いなとか思いつつ、今日もネタに突入していきましょう。
今日のお話は、前にも何回も登場している「エボラウィルス」についての新しい情報です。
特効薬ができたーとかならいいんですが、そのもっと前の段階のお話かもしれません。
基本的にこのウィルスは日本には存在しません。
ですから、もし国内で感染者が出るとしたら、海外で感染した人が帰国されるか、キャリアの外国人が来日されるかしかないわけですね。
ですから、空港などでの水際作戦とかで、国内にウィルスが侵入することを防ぐわけです。
が、もし何らかの形で、国内にウィルスが入ってしまった場合、対処できるのか?ってことなんですが…
残念ながら今の状態では、無理なわけですよ。
そりゃ、世界中でこのウィルスを退治する方法がないわけですから、日本であろうが異国であろうが無理なもんは無理。
ですから、水際作戦を完璧にしなけりゃいけんわけですね。
ですが、基本、日本国内にこのウィルスは存在しません。
存在しないって事は「実物」を見ることがないわけで、検査するにも問題があるんじゃないかと…
てことで、エボラ出血熱など海外で発生している重大な感染症の検査体制を強化するため厚生労働省は、海外から原因ウイルスを提供してもらう検討を始めたんだそうです。
なるほど…。
これは確かに一理ありますな。
本物のウィルスが手元にあれば、それを用いて検査するにも幅が増えますし、有効活用できるかと思われます。
そしてこのウィルスは輸入されたとしたら、国立感染症研究所村山庁舎の研究施設「バイオセーフティーレベル(BSL)4」で病原体を扱うってことらしいです。
ちなみにこの(BSL)てのはは「バイオセーフティー・レベル」の略で、世界保健機関(WHO)が指針で定めた病原体を扱う施設の基準で。4段階あります。
つまり、「(BSL)4」は最も厳しい基準で、エボラウイルスやラッサウイルスなど最も危険な病原体について培養や保管、動物実験ができる施設なわけです。
世界では24カ国に約60施設あり、国内では、1981年に村山庁舎に建設されたんですが、病原体の外部への漏出などを心配する地元住民の反対もあり、実質稼働しておりませんでした。
で、今回ついに動きだし、厚労省は地元の理解を得た上で、病原体の輸入の手続きを進めたいという意向なわけです。
日本国内では、現在この「国立感染症研究所村山庁舎」しか扱える施設はありません。
そして原則、こういった病原体は輸入できなかったため、今回輸入が決まれば、初となるわけです。
今回、輸入しようとしているのは、感染症法で最も危険性が高い「一類」に指定されたうちの5種類の病原体が対象で、エボラ出血熱のほかにラッサ熱、南米出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、マールブルグ病を検討しているって事らしいです。
厚労省によると、現在の検査法は人工的に合成した病原体を使っており、治療効果を判断するために用いる中和抗体法という検査ができないらしいんです。
そこで、本物の病原体を使うことで、多くの先進国並みの標準的な検査法にまで検査レベルを引き上げるのが今回の目的って事なんですな。
さらに、他国任せだった動物実験もできるようになりますし、国内での研究が解禁されれば根絶への道も拓けるかと…
的なお話なわけです。
こりゃ、もちろん賛否ありますわな。
特に、この「国立感染症研究所村山庁舎」のある東京都武蔵村山市では、地域住民の反対があるでしょう。
近所にそんな殺人ウィルスが保管してあるなんて、考えただけでも恐ろしやんねぇ。
そりゃ、セキュリティだの耐震だのは完璧でしょう。
知らんけど(笑)
でも、今現在完璧であったとしても、それを越える地震があったから、原発もやられたんやもんねぇ…。
仮に、そんな大地震が来たら、そりゃ地震の被害ももちろんですが、研究所から漏れ出た殺人ウィルス達で、もはやパニック&パンデミックだわ。
それからテロやんね。
日本は、とにかくテロ対策がないに等しい(笑)
ないやろ。全く…。
例えばわたくし院長がテロリストなら、絶対この研究所襲うよね。
完全武装で、乗りこみ入り口で立ってる警備のおっちゃんに銃を突きつけ中に入り、2、3人も撃ち殺せば、誰かがウィルスの扉開けてくれるでしょ。
で、殺人ウィルスをもって首相官邸にでも行けば、大体の要求は通りそう(笑)
ってなことが起こるか起こらないかという事より、起こっても対処できるだけのものが揃ってて、こういうウィルスとか輸入するべきちゃうんかなぁ〜と…。
この研究所が、どれくらいの警備をしてるか知りませんけど、日本だったら自衛隊の隊員が入り口を固めてくれるくらいしてないと、テロリストは武装してくるしねぇ…。
セキュリティ会社のガードマンが10人立ってても意味ないんですよ。
それくらい、こういったウィルスは脅威になるわけですからね。
ちょっと簡単に考えすぎなんではと、思うんですけどね。
この事案も続報があればお知らせいたします。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
11月29日の木曜日でございます。
明日は月末ですけん、11月も終わりだよ。
もう12月、ウキウキなクリスマスと年末とお正月がやってきます。
んですが、それまでに大掃除だの、年賀状だのやる事が色々ありますやん。
さらには職場ってもんがある人は、自宅もそうですし、その職場でも大掃除的なことが行われるかもしれませんね。
当院も、大掃除しますのことよ。
でも、一気にやるのはしんどいので、何回もに分けたり、日曜日に来てチロッとあったりして、何となく終わらせます。
自宅は自宅で、やりだしたら止まらない性格なもんですから、逆に深いりしないように注意しております。
まぁ、玄関周り、水周りを普段よりキレイ目にするくらいにしとかないとね。
ほんまに止まらんようになるんですよね。
過去にそれで痛い目にあってるんで、そこはキチンと歯止めしてと…
それから車も洗わないとあきませんなぁ…。
わたくし院長、特別車に興味があるわけではないので、まぁ基本月に1回も洗車しません。
年に数回やな。
なんで、これもやらないとね。
それと、年賀状ですかね。
もう、プライベートな年賀状は、ここ30年ばかし出した覚えがありません。
そして院の年賀状ですが、これもねぇ…
全患者さんに送るわけにはいきませんし、ほな誰に送るねんてのと、ちょうどこの20日前後が、弘泉堂通信の発送とかと重なり、毎年悩まされるんですよね。
ま、届いた方は当たりってことで(笑)
あと、今年は院内のカーテンを全部洗おうと企んでます。
これも時間かかるし、乾かさんとアカンし、キチンと予定立てないとあきまへん。
てな感じで、やるべきことをブログに書きだしてみるっていう作戦(笑)
これを全部こなせば、楽しい正月が来るってなもんですわ。
書いてみるとやる事多いなとか思いつつ、今日もネタに突入していきましょう。
今日のお話は、前にも何回も登場している「エボラウィルス」についての新しい情報です。
特効薬ができたーとかならいいんですが、そのもっと前の段階のお話かもしれません。
基本的にこのウィルスは日本には存在しません。
ですから、もし国内で感染者が出るとしたら、海外で感染した人が帰国されるか、キャリアの外国人が来日されるかしかないわけですね。
ですから、空港などでの水際作戦とかで、国内にウィルスが侵入することを防ぐわけです。
が、もし何らかの形で、国内にウィルスが入ってしまった場合、対処できるのか?ってことなんですが…
残念ながら今の状態では、無理なわけですよ。
そりゃ、世界中でこのウィルスを退治する方法がないわけですから、日本であろうが異国であろうが無理なもんは無理。
ですから、水際作戦を完璧にしなけりゃいけんわけですね。
ですが、基本、日本国内にこのウィルスは存在しません。
存在しないって事は「実物」を見ることがないわけで、検査するにも問題があるんじゃないかと…
てことで、エボラ出血熱など海外で発生している重大な感染症の検査体制を強化するため厚生労働省は、海外から原因ウイルスを提供してもらう検討を始めたんだそうです。
なるほど…。
これは確かに一理ありますな。
本物のウィルスが手元にあれば、それを用いて検査するにも幅が増えますし、有効活用できるかと思われます。
そしてこのウィルスは輸入されたとしたら、国立感染症研究所村山庁舎の研究施設「バイオセーフティーレベル(BSL)4」で病原体を扱うってことらしいです。
ちなみにこの(BSL)てのはは「バイオセーフティー・レベル」の略で、世界保健機関(WHO)が指針で定めた病原体を扱う施設の基準で。4段階あります。
つまり、「(BSL)4」は最も厳しい基準で、エボラウイルスやラッサウイルスなど最も危険な病原体について培養や保管、動物実験ができる施設なわけです。
世界では24カ国に約60施設あり、国内では、1981年に村山庁舎に建設されたんですが、病原体の外部への漏出などを心配する地元住民の反対もあり、実質稼働しておりませんでした。
で、今回ついに動きだし、厚労省は地元の理解を得た上で、病原体の輸入の手続きを進めたいという意向なわけです。
日本国内では、現在この「国立感染症研究所村山庁舎」しか扱える施設はありません。
そして原則、こういった病原体は輸入できなかったため、今回輸入が決まれば、初となるわけです。
今回、輸入しようとしているのは、感染症法で最も危険性が高い「一類」に指定されたうちの5種類の病原体が対象で、エボラ出血熱のほかにラッサ熱、南米出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、マールブルグ病を検討しているって事らしいです。
厚労省によると、現在の検査法は人工的に合成した病原体を使っており、治療効果を判断するために用いる中和抗体法という検査ができないらしいんです。
そこで、本物の病原体を使うことで、多くの先進国並みの標準的な検査法にまで検査レベルを引き上げるのが今回の目的って事なんですな。
さらに、他国任せだった動物実験もできるようになりますし、国内での研究が解禁されれば根絶への道も拓けるかと…
的なお話なわけです。
こりゃ、もちろん賛否ありますわな。
特に、この「国立感染症研究所村山庁舎」のある東京都武蔵村山市では、地域住民の反対があるでしょう。
近所にそんな殺人ウィルスが保管してあるなんて、考えただけでも恐ろしやんねぇ。
そりゃ、セキュリティだの耐震だのは完璧でしょう。
知らんけど(笑)
でも、今現在完璧であったとしても、それを越える地震があったから、原発もやられたんやもんねぇ…。
仮に、そんな大地震が来たら、そりゃ地震の被害ももちろんですが、研究所から漏れ出た殺人ウィルス達で、もはやパニック&パンデミックだわ。
それからテロやんね。
日本は、とにかくテロ対策がないに等しい(笑)
ないやろ。全く…。
例えばわたくし院長がテロリストなら、絶対この研究所襲うよね。
完全武装で、乗りこみ入り口で立ってる警備のおっちゃんに銃を突きつけ中に入り、2、3人も撃ち殺せば、誰かがウィルスの扉開けてくれるでしょ。
で、殺人ウィルスをもって首相官邸にでも行けば、大体の要求は通りそう(笑)
ってなことが起こるか起こらないかという事より、起こっても対処できるだけのものが揃ってて、こういうウィルスとか輸入するべきちゃうんかなぁ〜と…。
この研究所が、どれくらいの警備をしてるか知りませんけど、日本だったら自衛隊の隊員が入り口を固めてくれるくらいしてないと、テロリストは武装してくるしねぇ…。
セキュリティ会社のガードマンが10人立ってても意味ないんですよ。
それくらい、こういったウィルスは脅威になるわけですからね。
ちょっと簡単に考えすぎなんではと、思うんですけどね。
この事案も続報があればお知らせいたします。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院