2018年10月12日 [色々なこと]
祝。Third anniversary
お疲れ様です。院長です。
10月12日の金曜日でございます。
あ。
なんと、本日は当院の開院記念日だったりします。
今日で3周年ってことで、ひとつの山は越えたかなと…
3日、3年、3ヶ月っつって、ダメになったりやめちゃったりするって言うじゃない。
とりあえずここまで来れたのも、皆様のおかげです。
これからもよろしくお願いしますってことで、4年目に突入です。
この地、円町に来て3年ってことになるんですが、実はここに開院するまで円町とはなんの縁もなかったんですよね。
でもまぁ、こっちに来てそれなりに慣れると住みやすいというか、落ち着いてはきますよね。
わたくし院長、こう見えてどう見えて、引っ越し魔なんですよ。
今までの人生で、14、15回引っ越しております。
そして全部が京都市内(笑)
東山区に実家が今もあり、そこから伏見区、西京区、右京区、下京区、上京区、中京区を点々と(笑)
何となく落ち着きがないんでしょう。
で、住めば都とか言いますけど、やはり住みやすい、住みにくいはありましたね。
交通の便だったり、買い物の便だったり…
ですが、住むとなると便利過ぎるとこれまた騒がしかったりと中々ベストってのは見つけられませんね。
ってことで、今日は3周年とは全く関係ないですが、英経済誌が発表した「世界で住みやすい都市」
ってのの「第3位」に選出された日本の都市についてお話しましょう。
英経済誌「The Ecnomist(エコノミスト)」の調査部門が、「世界で最も住みやすい都市」を2018年8月に発表しました。
毎年世界主要140都市を対象に、「治安」「医療」「文化・環境」「教育」「(交通・住宅などの)インフラ」の5項目を基準に採点されます。
で、この世界で住みやすい都市の3位に、大阪がランクイン。
世界140都市から選出されたわけですから、こりゃかなりの快挙でしょ。
以下トップ10
第1位 ウィーン(オーストリア)
第2位 メルボルン(オーストラリア)
第3位 大阪(日本)
第4位 カルガリー(カナダ)
第5位 シドニー(オーストラリア)
第6位 バンクーバー(カナダ)
第7位 トロント(カナダ)
第8位 東京(日本)
第9位 コペンハーゲン(デンマーク)
第10位 アデレード(オーストラリア)
トップ10を見てみると、第3位は大阪、第8位が東京と日本の代表都市が両方ランクインですから、日本自体が高評価を得てるわけですね。
しかも、3位の大阪は、前回の14位からジャンプアップだそうで、順位上昇の理由としては、「犯罪率の低下」「交通の便利さ」が評価されたんだとさ。
第1位のウィーンは、前年まで7年連続トップだったメルボルンを退けての戴冠で、よく見ると、第2位のメルボルンを筆頭にシドニー、アデレードとオーストラリアがトップ10に3都市あります。
カルガリー、バンクーバーがランクインしているカナダも評価の高い国ですね。
アジアで唯一トップ10入りして、大阪と東京がランキングしている日本も、大健闘といえるでしょう。
では、堂々の銅メダル、大阪が住みよい点ってどこでしょう?
わたくし個人的には、絶対無理な都市のひとつです(笑)
国内、色々な地方に行ったことがありますが、大阪独特の距離感って、なかなかしんどいねん。
東京だと、ややこしいのは同じですが、距離感が遠すぎてだれも自分を見ていない(笑)
大阪だと人情味が溢れすぎ、ちょっとしんどいかなぁと…。
ってのは、わたくしの勝手な意見ですが、大阪が高評価を得ている一番は、やはり「食」だと言えるでしょう。
そりゃ、「住む」となれば、大切なのが「食」ですもんね。
大阪といえば、「食い倒れ」と言う位、本場のうどん・たこ焼き・お好み焼き・串カツ・焼肉など、街全体が食を欲してる雰囲気があります。
そして当然、味にも価格にも厳しい大阪人ゆえ、安くて美味しい店しか流行りませんしね。
そのため、続いている店は生存競争に生き残った間違いない店ということで、食に関してはやはり大阪は安くてうまいってイメージがありますよね。
で、この食の次に高評価を得た部分が、電車などの交通網がシンプルで分かりやすいってことらしいです。
確かに大阪市内は環状線を中心に、なんとなくとりあえず、地下鉄に乗ればどこでも行けちゃうもんねぇ…。
この点で言えば、東京は複雑で分かりにくく、住んでいる人でさえ迷うといわれています。
特に高齢者は、分かりにくい交通機関だと出かけるのが億劫になりますし、高齢化が進む日本では、高齢者でも利用しやすい交通網は重要といえるでしょう。
それから日本の代表的な観光都市でもある、京都や神戸、奈良に気軽に行けて、淡路島や四国にも足を伸ばせるというのも高評価だったそうです。
そして、東京ディズニーランドに引けを取らない、もしくはそれ以上の人気があるUSJがあるというのも大きなポイントのようで、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは老若男女平均的に人気があり、しかも安いという評価を得ているようです。
それから、大阪はゴミゴミしているイメージがあるかもしれませんが、万博公園や大阪城公園、中之島公園など自然が楽しめる環境も人気だそうです。
とまぁ、大阪の良いとこ紹介になってしまいましたが、わたくし院長はやはし京都好きでおます。
住むなら京都、遊ぶなら大阪って感じのとこもありますし、行き来しやすい京都はええなぁ(笑)
ってことで、3周年でございます。
まだまだこれからですので、当分はこの円町という街で生きていきたいと思います。
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
10月12日の金曜日でございます。
あ。
なんと、本日は当院の開院記念日だったりします。
今日で3周年ってことで、ひとつの山は越えたかなと…
3日、3年、3ヶ月っつって、ダメになったりやめちゃったりするって言うじゃない。
とりあえずここまで来れたのも、皆様のおかげです。
これからもよろしくお願いしますってことで、4年目に突入です。
この地、円町に来て3年ってことになるんですが、実はここに開院するまで円町とはなんの縁もなかったんですよね。
でもまぁ、こっちに来てそれなりに慣れると住みやすいというか、落ち着いてはきますよね。
わたくし院長、こう見えてどう見えて、引っ越し魔なんですよ。
今までの人生で、14、15回引っ越しております。
そして全部が京都市内(笑)
東山区に実家が今もあり、そこから伏見区、西京区、右京区、下京区、上京区、中京区を点々と(笑)
何となく落ち着きがないんでしょう。
で、住めば都とか言いますけど、やはり住みやすい、住みにくいはありましたね。
交通の便だったり、買い物の便だったり…
ですが、住むとなると便利過ぎるとこれまた騒がしかったりと中々ベストってのは見つけられませんね。
ってことで、今日は3周年とは全く関係ないですが、英経済誌が発表した「世界で住みやすい都市」
ってのの「第3位」に選出された日本の都市についてお話しましょう。
英経済誌「The Ecnomist(エコノミスト)」の調査部門が、「世界で最も住みやすい都市」を2018年8月に発表しました。
毎年世界主要140都市を対象に、「治安」「医療」「文化・環境」「教育」「(交通・住宅などの)インフラ」の5項目を基準に採点されます。
で、この世界で住みやすい都市の3位に、大阪がランクイン。
世界140都市から選出されたわけですから、こりゃかなりの快挙でしょ。
以下トップ10
第1位 ウィーン(オーストリア)
第2位 メルボルン(オーストラリア)
第3位 大阪(日本)
第4位 カルガリー(カナダ)
第5位 シドニー(オーストラリア)
第6位 バンクーバー(カナダ)
第7位 トロント(カナダ)
第8位 東京(日本)
第9位 コペンハーゲン(デンマーク)
第10位 アデレード(オーストラリア)
トップ10を見てみると、第3位は大阪、第8位が東京と日本の代表都市が両方ランクインですから、日本自体が高評価を得てるわけですね。
しかも、3位の大阪は、前回の14位からジャンプアップだそうで、順位上昇の理由としては、「犯罪率の低下」「交通の便利さ」が評価されたんだとさ。
第1位のウィーンは、前年まで7年連続トップだったメルボルンを退けての戴冠で、よく見ると、第2位のメルボルンを筆頭にシドニー、アデレードとオーストラリアがトップ10に3都市あります。
カルガリー、バンクーバーがランクインしているカナダも評価の高い国ですね。
アジアで唯一トップ10入りして、大阪と東京がランキングしている日本も、大健闘といえるでしょう。
では、堂々の銅メダル、大阪が住みよい点ってどこでしょう?
わたくし個人的には、絶対無理な都市のひとつです(笑)
国内、色々な地方に行ったことがありますが、大阪独特の距離感って、なかなかしんどいねん。
東京だと、ややこしいのは同じですが、距離感が遠すぎてだれも自分を見ていない(笑)
大阪だと人情味が溢れすぎ、ちょっとしんどいかなぁと…。
ってのは、わたくしの勝手な意見ですが、大阪が高評価を得ている一番は、やはり「食」だと言えるでしょう。
そりゃ、「住む」となれば、大切なのが「食」ですもんね。
大阪といえば、「食い倒れ」と言う位、本場のうどん・たこ焼き・お好み焼き・串カツ・焼肉など、街全体が食を欲してる雰囲気があります。
そして当然、味にも価格にも厳しい大阪人ゆえ、安くて美味しい店しか流行りませんしね。
そのため、続いている店は生存競争に生き残った間違いない店ということで、食に関してはやはり大阪は安くてうまいってイメージがありますよね。
で、この食の次に高評価を得た部分が、電車などの交通網がシンプルで分かりやすいってことらしいです。
確かに大阪市内は環状線を中心に、なんとなくとりあえず、地下鉄に乗ればどこでも行けちゃうもんねぇ…。
この点で言えば、東京は複雑で分かりにくく、住んでいる人でさえ迷うといわれています。
特に高齢者は、分かりにくい交通機関だと出かけるのが億劫になりますし、高齢化が進む日本では、高齢者でも利用しやすい交通網は重要といえるでしょう。
それから日本の代表的な観光都市でもある、京都や神戸、奈良に気軽に行けて、淡路島や四国にも足を伸ばせるというのも高評価だったそうです。
そして、東京ディズニーランドに引けを取らない、もしくはそれ以上の人気があるUSJがあるというのも大きなポイントのようで、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは老若男女平均的に人気があり、しかも安いという評価を得ているようです。
それから、大阪はゴミゴミしているイメージがあるかもしれませんが、万博公園や大阪城公園、中之島公園など自然が楽しめる環境も人気だそうです。
とまぁ、大阪の良いとこ紹介になってしまいましたが、わたくし院長はやはし京都好きでおます。
住むなら京都、遊ぶなら大阪って感じのとこもありますし、行き来しやすい京都はええなぁ(笑)
ってことで、3周年でございます。
まだまだこれからですので、当分はこの円町という街で生きていきたいと思います。
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院