2018年09月10日 [色々なこと]
アムロ引退記念。アムロ行きま〜す!
お疲れ様です。院長です。
9月10日の月曜日でございます。
9月も1/3が過ぎようとしております。
つまり、今年ももう3ヶ月と2/3ってことになりますやん。
にしても最近天気がパッとしまへんな。
涼しくなってる気はしますから、秋には近付いてるんでしょうけどねぇ…
こうやって1年が過ぎていき、また一つ歳を重ねるわけですわ…。うんうん。
ってことで、今年の総括にはまだ早すぎますんで今日も元気にネタいきましょう。
今日のは、男の子なら何となく胸ときめく系のヤツいってみたいと思います。
まぁ、世の中から戦争がなくなればいいのにとは思っていますが、それとこれとは別として…
「武器」ってものに魅かれる男性はかなり多いと思います。
武器というか武力と言うか、強さへの憧れとか…
男の子はまず、戦隊ものとか、ヒーローものの漫画やアニメを子供心にワクワクしながら観るもんです。
で、そこに登場するのは、嘘みたいに強いヒーローと、いろんな武器だったりします。
仮面ライダーが怪人をぶっ飛ばすことに抵抗はないですが、あれも立派な暴力やし(笑)
って話は脱線しておりますが、今日の話はロシアの兵器メーカーの新製品のご紹介です。
ロシアの兵器メーカー、カラシニコフが歩行型の戦車をお披露目しました。
これは、モスクワで開催された国際軍事技術博「アーミー2018」で発表されたものなんですが、もうこれは完全にモビルスーツです。
モビルスーツご存知?
簡単に言っちゃえば、ガンダムみたいに人が乗って操縦する、ヒト型の戦闘マシンで、当然ガンダムっつってる位ですから、基本空想上のモノでした。
しかし、やはり、そうなるわな。
今回ついに、未来兵器のデモンストレーションとして公開されたモビルスーツは、重量4.5トンの防弾仕様で、手の部分で、武器を掴むこともできるそうです。
その名を「イゴレク」と言い、金属シールドと防弾ガラスでできているので、コックピットに乗り込んでしまえば、銃弾や爆風の類でも恐るるに足らずだと…
こんなんが、そこらでガチャガチャ走り回ってたら、ほんとSFの世界ですが、こうやって製品が出来ちまうと、もうそこまで来てるんやねぇ…。
全高4メートルのイゴレクはまだ開発段階で、将来的なスペックは極秘とされていますが、騎乗型の戦車のようなもので、戦闘と工作を行う為に開発したとされています。
ですが、ロシアの国営通信社イタルタス通信が、年内にも戦闘ロボットが生産され、ロシア軍に配備される可能性があると報じてますので、それなりに完成形に近いと思われます。
この「カラシニコフ社」と言えば、自動小銃「AK-47」って大ヒット商品をもってる会社で、まぁ一世を風靡した武器会社なんですな。
ロシアの小型兵器の95パーセントを生産してますし、世界27ヶ国に輸出もしている、一大武器メーカーです。
武器と言えば、銃器に代表されるような人が実際、その現場で使用するものが当たり前に主流でした。
ですが、これからの兵器は、人の安全が重視されていくとの流れがあるようで、このモビルスーツも中に入る人の安全が第一に考えられているそうです。
そして、次世代型の武器としては、ドローンのように遠隔で操作しながら敵を攻撃できるもので、これからはこのタイプが主流となり研究されていくだろうと専門家も話しております。
つまり、そこに人はいなくていいわけですよ。
これがはたしてどんな意味を持つのか…。
わたくし世代の人なら、「ゼビウス」(音出るよ)ってゲームを覚えてる方もいらっしゃると思うんですが、このゲーム、前方スクロール式のシューティングゲームで、空中を飛行する自機戦闘機を操り、空中の敵機と、地上へ爆撃が出来るゲームなんですね。
これ、つまりドローンにカメラを搭載してその映像を確認しながら、操縦して攻撃すれば、このゲームとさほど変わらないわけですよ。
空中の敵機がいれば撃ち落とし、地上に敵の建造物があれば、爆弾を投下する…
こんなことが「離れた場所」から出来てしまうんです。
そして、こうなったら「兵士」は兵士でなくても大丈夫。
なんなら、小学生ゲーマーでもいいわけです。
そう、そしてその場にいないわけですから、ゲーム感覚で人の命を奪ってしまう可能性があるわけです。
こんな兵器が当たり前になったらアカンでしょ。
画面上の敵を攻撃するんじゃ、罪悪感もクソもないしねぇ…。
我々日本人からすると、武器メーカーってもの自体、違和感しかないですが、ここにも産業と経済があるわけで、なくすわけにはいかないでしょうしねぇ…。
実際、今回のモビルスーツも、近い将来本当に実用化されると思います。
実物が動きだしたら、ガンダムみたいでかっこえ〜とか言うてられません。
世界の情勢を変えることは不可能かもしれませんが、とりあえず最低限、我が日本国だけは、戦争に巻き込まれませんように…
トランプさんが何を言ってきても、無視して下さいね。
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
9月10日の月曜日でございます。
9月も1/3が過ぎようとしております。
つまり、今年ももう3ヶ月と2/3ってことになりますやん。
にしても最近天気がパッとしまへんな。
涼しくなってる気はしますから、秋には近付いてるんでしょうけどねぇ…
こうやって1年が過ぎていき、また一つ歳を重ねるわけですわ…。うんうん。
ってことで、今年の総括にはまだ早すぎますんで今日も元気にネタいきましょう。
今日のは、男の子なら何となく胸ときめく系のヤツいってみたいと思います。
まぁ、世の中から戦争がなくなればいいのにとは思っていますが、それとこれとは別として…
「武器」ってものに魅かれる男性はかなり多いと思います。
武器というか武力と言うか、強さへの憧れとか…
男の子はまず、戦隊ものとか、ヒーローものの漫画やアニメを子供心にワクワクしながら観るもんです。
で、そこに登場するのは、嘘みたいに強いヒーローと、いろんな武器だったりします。
仮面ライダーが怪人をぶっ飛ばすことに抵抗はないですが、あれも立派な暴力やし(笑)
って話は脱線しておりますが、今日の話はロシアの兵器メーカーの新製品のご紹介です。
ロシアの兵器メーカー、カラシニコフが歩行型の戦車をお披露目しました。
これは、モスクワで開催された国際軍事技術博「アーミー2018」で発表されたものなんですが、もうこれは完全にモビルスーツです。
モビルスーツご存知?
簡単に言っちゃえば、ガンダムみたいに人が乗って操縦する、ヒト型の戦闘マシンで、当然ガンダムっつってる位ですから、基本空想上のモノでした。
しかし、やはり、そうなるわな。
今回ついに、未来兵器のデモンストレーションとして公開されたモビルスーツは、重量4.5トンの防弾仕様で、手の部分で、武器を掴むこともできるそうです。
その名を「イゴレク」と言い、金属シールドと防弾ガラスでできているので、コックピットに乗り込んでしまえば、銃弾や爆風の類でも恐るるに足らずだと…
こんなんが、そこらでガチャガチャ走り回ってたら、ほんとSFの世界ですが、こうやって製品が出来ちまうと、もうそこまで来てるんやねぇ…。
全高4メートルのイゴレクはまだ開発段階で、将来的なスペックは極秘とされていますが、騎乗型の戦車のようなもので、戦闘と工作を行う為に開発したとされています。
ですが、ロシアの国営通信社イタルタス通信が、年内にも戦闘ロボットが生産され、ロシア軍に配備される可能性があると報じてますので、それなりに完成形に近いと思われます。
この「カラシニコフ社」と言えば、自動小銃「AK-47」って大ヒット商品をもってる会社で、まぁ一世を風靡した武器会社なんですな。
ロシアの小型兵器の95パーセントを生産してますし、世界27ヶ国に輸出もしている、一大武器メーカーです。
武器と言えば、銃器に代表されるような人が実際、その現場で使用するものが当たり前に主流でした。
ですが、これからの兵器は、人の安全が重視されていくとの流れがあるようで、このモビルスーツも中に入る人の安全が第一に考えられているそうです。
そして、次世代型の武器としては、ドローンのように遠隔で操作しながら敵を攻撃できるもので、これからはこのタイプが主流となり研究されていくだろうと専門家も話しております。
つまり、そこに人はいなくていいわけですよ。
これがはたしてどんな意味を持つのか…。
わたくし世代の人なら、「ゼビウス」(音出るよ)ってゲームを覚えてる方もいらっしゃると思うんですが、このゲーム、前方スクロール式のシューティングゲームで、空中を飛行する自機戦闘機を操り、空中の敵機と、地上へ爆撃が出来るゲームなんですね。
これ、つまりドローンにカメラを搭載してその映像を確認しながら、操縦して攻撃すれば、このゲームとさほど変わらないわけですよ。
空中の敵機がいれば撃ち落とし、地上に敵の建造物があれば、爆弾を投下する…
こんなことが「離れた場所」から出来てしまうんです。
そして、こうなったら「兵士」は兵士でなくても大丈夫。
なんなら、小学生ゲーマーでもいいわけです。
そう、そしてその場にいないわけですから、ゲーム感覚で人の命を奪ってしまう可能性があるわけです。
こんな兵器が当たり前になったらアカンでしょ。
画面上の敵を攻撃するんじゃ、罪悪感もクソもないしねぇ…。
我々日本人からすると、武器メーカーってもの自体、違和感しかないですが、ここにも産業と経済があるわけで、なくすわけにはいかないでしょうしねぇ…。
実際、今回のモビルスーツも、近い将来本当に実用化されると思います。
実物が動きだしたら、ガンダムみたいでかっこえ〜とか言うてられません。
世界の情勢を変えることは不可能かもしれませんが、とりあえず最低限、我が日本国だけは、戦争に巻き込まれませんように…
トランプさんが何を言ってきても、無視して下さいね。
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院