2017年10月17日 [からだのこと]
そりゃ鼻も詰まるわ。
お疲れ様です。院長です。
10月17日の火曜日です。
さぁ、いよいよ秋も深まり、寒くなってきましたねぇ…。
そして、ここ何日かのこの秋の長雨…
今日も朝から雨ですし、何となくテンションも上がらないし、身体の調子も良くないなぁ的な…
ま、雨はいつか上がりますが、これからグングン気温が下がってきますし、気をつけないと風邪やインフルも流行りだします。
風邪はダルイもんねぇ…。
この風邪ってやつ、ウィルス性感冒症で、ウィルスのタイプによって色んな症状が出ますよね。
咳がひどいやつや、熱が出るやつ、喉が痛い、関節が痛い、頭が痛いとか色々あります。
で、きょうの話題はイルネス的な話ではなく、色んな症状がある中でも、ほぼ確実に出てきやがる、嫌な症状にスポットを当ててみました。
そう。
それは鼻詰まりでございます。
喉風邪であろうが、咳込もうが、熱が出ようが大体、鼻は詰まります。
そして、鼻がつまると息苦しいし、気持ち悪いし寝苦しい。
すぐに治ればいいんですけど、頑固な鼻づまりはなかなかタチが悪く、しつこく鼻をかもうが、なにをしようが鼻が通りません。
原因は様々ですが、風邪の場合、呼吸器系ウィルスにやられた粘液がたくさん流出し、副鼻腔が炎症を起こすため起こります。
で、今日はこの頑固な鼻詰まりを簡単に、たった2分で治す方法があるというネット記事を見つけたのでご紹介しておこうかと…。
指を使って簡単な呼吸運動をするだけだそうで、実際に85%の人が風邪による頑固な鼻づまりを効果的に速攻で緩和することができたそうですから、覚えておいて損はないはず。
ただし、ネット記事からのパクリ(笑)ですから、効果がなくても文句は言わないように…(笑)
では、その方法を見ていきましょう。
ステップ1
鼻をつまんで、息を止める。
ステップ2
そのままの状態で苦しくなるぎりぎりのところまで、少し速足で、きびきびと20〜30歩歩き回る。
もし、めまいがしたりしたらやめて息を吸う。
いずれにしても、危険なので具合が悪くなるまではやらないこと。この時点でだいぶ鼻が通るはずだそうです。
ステップ3
鼻をつまむのをやめて息をしたら、今度はできるだけ背筋をまっすぐにしたまま腰を下ろす。
胸を張って、両肩は後ろに引き、顎を上げる。
ステップ4
口を閉じて鼻だけで呼吸をする。深く呼吸するのではなく、小刻みに浅く息を吸い込み、吐くときは深くゆっくり吐き出して筋肉をリラックスさせる。
胸、肩の力を抜いて、筋肉を弛緩させる。
ステップ5
ステップ4の呼吸法を2〜3分続ける。ポイントは、体が空気を必要とする反応として、鼻腔が開くようにすること。
ステップ6
これで鼻腔が前よりもすっきりしたように感じるはずだ。その後も、なるべく鼻で息をするようにする。
なんだって。
書いてるわたしが、まだ今のところ、風邪をひいてないので試してないっていう無責任さですが、何となく読んでるだけで治りそうな気が…(笑)
まぁ、たかが鼻づまりといっても、中には風邪じゃない疾患の場合もありますから、あまりしつこい時は、ちゃんと病院にいきましょうね。
とりあえず今年は、風邪ひいたらこの方法を試して、また報告させてもらいます。
ま、出来たら今年は風邪しらずで乗り切りたいですけどねぇ…
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
10月17日の火曜日です。
さぁ、いよいよ秋も深まり、寒くなってきましたねぇ…。
そして、ここ何日かのこの秋の長雨…
今日も朝から雨ですし、何となくテンションも上がらないし、身体の調子も良くないなぁ的な…
ま、雨はいつか上がりますが、これからグングン気温が下がってきますし、気をつけないと風邪やインフルも流行りだします。
風邪はダルイもんねぇ…。
この風邪ってやつ、ウィルス性感冒症で、ウィルスのタイプによって色んな症状が出ますよね。
咳がひどいやつや、熱が出るやつ、喉が痛い、関節が痛い、頭が痛いとか色々あります。
で、きょうの話題はイルネス的な話ではなく、色んな症状がある中でも、ほぼ確実に出てきやがる、嫌な症状にスポットを当ててみました。
そう。
それは鼻詰まりでございます。
喉風邪であろうが、咳込もうが、熱が出ようが大体、鼻は詰まります。
そして、鼻がつまると息苦しいし、気持ち悪いし寝苦しい。
すぐに治ればいいんですけど、頑固な鼻づまりはなかなかタチが悪く、しつこく鼻をかもうが、なにをしようが鼻が通りません。
原因は様々ですが、風邪の場合、呼吸器系ウィルスにやられた粘液がたくさん流出し、副鼻腔が炎症を起こすため起こります。
で、今日はこの頑固な鼻詰まりを簡単に、たった2分で治す方法があるというネット記事を見つけたのでご紹介しておこうかと…。
指を使って簡単な呼吸運動をするだけだそうで、実際に85%の人が風邪による頑固な鼻づまりを効果的に速攻で緩和することができたそうですから、覚えておいて損はないはず。
ただし、ネット記事からのパクリ(笑)ですから、効果がなくても文句は言わないように…(笑)
では、その方法を見ていきましょう。
ステップ1
鼻をつまんで、息を止める。
ステップ2
そのままの状態で苦しくなるぎりぎりのところまで、少し速足で、きびきびと20〜30歩歩き回る。
もし、めまいがしたりしたらやめて息を吸う。
いずれにしても、危険なので具合が悪くなるまではやらないこと。この時点でだいぶ鼻が通るはずだそうです。
ステップ3
鼻をつまむのをやめて息をしたら、今度はできるだけ背筋をまっすぐにしたまま腰を下ろす。
胸を張って、両肩は後ろに引き、顎を上げる。
ステップ4
口を閉じて鼻だけで呼吸をする。深く呼吸するのではなく、小刻みに浅く息を吸い込み、吐くときは深くゆっくり吐き出して筋肉をリラックスさせる。
胸、肩の力を抜いて、筋肉を弛緩させる。
ステップ5
ステップ4の呼吸法を2〜3分続ける。ポイントは、体が空気を必要とする反応として、鼻腔が開くようにすること。
ステップ6
これで鼻腔が前よりもすっきりしたように感じるはずだ。その後も、なるべく鼻で息をするようにする。
なんだって。
書いてるわたしが、まだ今のところ、風邪をひいてないので試してないっていう無責任さですが、何となく読んでるだけで治りそうな気が…(笑)
まぁ、たかが鼻づまりといっても、中には風邪じゃない疾患の場合もありますから、あまりしつこい時は、ちゃんと病院にいきましょうね。
とりあえず今年は、風邪ひいたらこの方法を試して、また報告させてもらいます。
ま、出来たら今年は風邪しらずで乗り切りたいですけどねぇ…
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院