2017年08月29日 [動物のこと]
朝っぱらからJアラートとか(^^;
お疲れ様です。院長です。
8月29日火曜日です。
さぁ、8月も残り3日となりました。
なんだかよく分からない気候ですが、9月になれば幾分暑さも和らぎ、秋っぽさが出てきますかね。
とか言うてる場合じゃなく、今朝早く、北朝鮮がミサイル発射って、テレビ観てたら「Jアラート」がなる瞬間に遭遇しました。
あれ、やっぱりちょっと怖いねぇ…。
幸いにも、ここ京都府は対象地域ではなかったので落ち着いてられましたが、対象になってた地域の人達は、ちょっと空を見上げるんじゃないでしょうか…。
そんで、結局、日本はパックマン3とか、攻撃してないやん(笑)
これって、通過するのが分かってたからなのか?
それとも、そもそも迎撃する気がないのか?
今回は、たまたま日本を超えて、太平洋上に落下って事ですけど、これからカリアゲ君の意思一つで、日本に着弾出来るんやと思うと空恐ろしいやん(^^;
で、現在7時過ぎで、続報は入ってませんが、これからどうなるんだろうねぇ…
次に、世界大戦とかなったら、もう人類は滅亡かもしれません。
って、そんな滅亡にちなんだ話…。
突然ですが、みなさん恐竜はご存知ですよね。
およそ1億年前、地球がとても暖かくて、色々な植物が咲き乱れていた頃、最大の陸生動物として、のっしのっしと歩いていたヤツらです。
で、この恐竜、たくさん種類がいたわけですよね。
比較的有名なヤツなら「ティラノサウルス」「ステゴザウルス」「トリケラトプス」「プテラノドン」とか色々います。
空を飛ぶヤツ、肉食で獰猛なヤツ、草食で臆病なヤツ、巨大なヤツ、小さいヤツとまさにバラエティー豊かな種類がいたとされてます。
一説には800〜1000種はいたんではないかとされてます。(800種ほどは化石が発見されてる様です)
で、これだけ色々いたら当然、○○で一番ってランキングとか付けたくなりますよね。
一番強いのとか、一番早いのとか、一番飛ぶヤツとか色々ある中で…
恐竜と言えば、やはりこれでしょ。
一番大きいヤツ。
これが一番、インパクトもあるしね。
で、今回、この「最大」とされる恐竜があらたに特定されました。
その名は「ティタノサウルス」です。
この「ティタノサウルス」は、69トンとアジア象12頭分にも匹敵する体重を誇り、これまで最大であったアルゼンチノサウルスを破り、記録上最大の恐竜の座に着いたそうです。
世界最大の陸生動物を発見できただけでも素晴らしいんですが、今回は少なくともティタノサウルス6体分にはなるだろう大量の化石が発見されたってことなんですよ。
それによると、アルゼンチノサウルス、プエルタサウルス、ノトコロッサス、そして今回特定された恐竜を含め、ティタノサウルスの一部は同じ分岐群に属しているようです。
調査を率いるアルゼンチン国立研究評議会のホセ・ルイス・カルバリード博士によると、この分岐群は、竜脚類の歴史の中で巨大化が発生したのは、いくどかに分かれてではなく、一気に起きたことを示しているといいます。
そもそもこの白亜紀中期の恐竜の最新の研究が本格的に始まったのは、アルゼンチン、パタゴニアの羊牧場で恐竜の化石らしきものが発見された2012年のことと比較的最近です。
それから18ヶ月かけて発掘が行われ、2.4メートルもの大腿骨など、少なくとも6体分の化石が発見されました。
ニューヨークのアメリカ自然史博物館で展示するために組み立てられた化石は全長37メートル。
1つの部屋に収まりきらないほど巨大で、頭が廊下に突き出るような形で展示され、来客を迎えたそうです。
これらはいずれも巨大な恐竜でありながら、大腿骨5本と上腕骨1本の解析結果からは、それぞれの成長はまだ止まっていなかったことが判明したそうですからなお驚きですな。
その発達途中でさえ、首をまっすぐ持ち上げればほとんど15メートルに達するほどだそうですからかなりの巨大さです。
完全に成長しきっていなかったことを考えると、もっと大きな恐竜が未発見のまま眠っている可能性もあるということもいえるでしょう。
アジア象12頭分って言われても、なかなか想像しにくいですが、まぁ我々が見たことも無い大きさでしょう。
しかし、今現在地球上で最大の哺乳類として君臨している「シロナガスクジラ」はこれに匹敵する最大34メートルのものまで観測されています。
でも、こいつは哺乳類とは言え、基本海中で生活しています。
これだけ巨大な生き物が、ノシノシ歩いていたってことが、ちょっと脅威でありロマンですよねぇ…。
だって、象の12倍やしね。かなり、いかついですよね。
一時期とはいえ、これだけ巨大な生き物が生息出来るだけの環境があったというのも驚きです。
詳しくはまだ解明されていませんが、これらの恐竜たちはおそらくは草食獣であったと推測されますし、ということはとんでもなく大量の木々が生えてたんでしょう。
そして、これだけ大きな生き物を狙う、肉食獣もたくさんいたんでしょうねぇ…。
想像するだけしか出来ませんが、かなり壮大な景色やったのは間違いありません。
そして、それだけ巨大で強大な恐竜たちが絶滅するわけですから、我々人間なんてそりゃもう、これだけ生きてるのが不思議な位です(笑)
これからさらに研究が進み、もっと色々な事がわかっていくでしょうが、この時代には本当にロマンを感じます。
我々人間は、知性と知力があるんですし、一丸となって、平和に暮らせる道を模索すべきだとおもうんですがねぇ…
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
8月29日火曜日です。
さぁ、8月も残り3日となりました。
なんだかよく分からない気候ですが、9月になれば幾分暑さも和らぎ、秋っぽさが出てきますかね。
とか言うてる場合じゃなく、今朝早く、北朝鮮がミサイル発射って、テレビ観てたら「Jアラート」がなる瞬間に遭遇しました。
あれ、やっぱりちょっと怖いねぇ…。
幸いにも、ここ京都府は対象地域ではなかったので落ち着いてられましたが、対象になってた地域の人達は、ちょっと空を見上げるんじゃないでしょうか…。
そんで、結局、日本はパックマン3とか、攻撃してないやん(笑)
これって、通過するのが分かってたからなのか?
それとも、そもそも迎撃する気がないのか?
今回は、たまたま日本を超えて、太平洋上に落下って事ですけど、これからカリアゲ君の意思一つで、日本に着弾出来るんやと思うと空恐ろしいやん(^^;
で、現在7時過ぎで、続報は入ってませんが、これからどうなるんだろうねぇ…
次に、世界大戦とかなったら、もう人類は滅亡かもしれません。
って、そんな滅亡にちなんだ話…。
突然ですが、みなさん恐竜はご存知ですよね。
およそ1億年前、地球がとても暖かくて、色々な植物が咲き乱れていた頃、最大の陸生動物として、のっしのっしと歩いていたヤツらです。
で、この恐竜、たくさん種類がいたわけですよね。
比較的有名なヤツなら「ティラノサウルス」「ステゴザウルス」「トリケラトプス」「プテラノドン」とか色々います。
空を飛ぶヤツ、肉食で獰猛なヤツ、草食で臆病なヤツ、巨大なヤツ、小さいヤツとまさにバラエティー豊かな種類がいたとされてます。
一説には800〜1000種はいたんではないかとされてます。(800種ほどは化石が発見されてる様です)
で、これだけ色々いたら当然、○○で一番ってランキングとか付けたくなりますよね。
一番強いのとか、一番早いのとか、一番飛ぶヤツとか色々ある中で…
恐竜と言えば、やはりこれでしょ。
一番大きいヤツ。
これが一番、インパクトもあるしね。
で、今回、この「最大」とされる恐竜があらたに特定されました。
その名は「ティタノサウルス」です。
この「ティタノサウルス」は、69トンとアジア象12頭分にも匹敵する体重を誇り、これまで最大であったアルゼンチノサウルスを破り、記録上最大の恐竜の座に着いたそうです。
世界最大の陸生動物を発見できただけでも素晴らしいんですが、今回は少なくともティタノサウルス6体分にはなるだろう大量の化石が発見されたってことなんですよ。
それによると、アルゼンチノサウルス、プエルタサウルス、ノトコロッサス、そして今回特定された恐竜を含め、ティタノサウルスの一部は同じ分岐群に属しているようです。
調査を率いるアルゼンチン国立研究評議会のホセ・ルイス・カルバリード博士によると、この分岐群は、竜脚類の歴史の中で巨大化が発生したのは、いくどかに分かれてではなく、一気に起きたことを示しているといいます。
そもそもこの白亜紀中期の恐竜の最新の研究が本格的に始まったのは、アルゼンチン、パタゴニアの羊牧場で恐竜の化石らしきものが発見された2012年のことと比較的最近です。
それから18ヶ月かけて発掘が行われ、2.4メートルもの大腿骨など、少なくとも6体分の化石が発見されました。
ニューヨークのアメリカ自然史博物館で展示するために組み立てられた化石は全長37メートル。
1つの部屋に収まりきらないほど巨大で、頭が廊下に突き出るような形で展示され、来客を迎えたそうです。
これらはいずれも巨大な恐竜でありながら、大腿骨5本と上腕骨1本の解析結果からは、それぞれの成長はまだ止まっていなかったことが判明したそうですからなお驚きですな。
その発達途中でさえ、首をまっすぐ持ち上げればほとんど15メートルに達するほどだそうですからかなりの巨大さです。
完全に成長しきっていなかったことを考えると、もっと大きな恐竜が未発見のまま眠っている可能性もあるということもいえるでしょう。
アジア象12頭分って言われても、なかなか想像しにくいですが、まぁ我々が見たことも無い大きさでしょう。
しかし、今現在地球上で最大の哺乳類として君臨している「シロナガスクジラ」はこれに匹敵する最大34メートルのものまで観測されています。
でも、こいつは哺乳類とは言え、基本海中で生活しています。
これだけ巨大な生き物が、ノシノシ歩いていたってことが、ちょっと脅威でありロマンですよねぇ…。
だって、象の12倍やしね。かなり、いかついですよね。
一時期とはいえ、これだけ巨大な生き物が生息出来るだけの環境があったというのも驚きです。
詳しくはまだ解明されていませんが、これらの恐竜たちはおそらくは草食獣であったと推測されますし、ということはとんでもなく大量の木々が生えてたんでしょう。
そして、これだけ大きな生き物を狙う、肉食獣もたくさんいたんでしょうねぇ…。
想像するだけしか出来ませんが、かなり壮大な景色やったのは間違いありません。
そして、それだけ巨大で強大な恐竜たちが絶滅するわけですから、我々人間なんてそりゃもう、これだけ生きてるのが不思議な位です(笑)
これからさらに研究が進み、もっと色々な事がわかっていくでしょうが、この時代には本当にロマンを感じます。
我々人間は、知性と知力があるんですし、一丸となって、平和に暮らせる道を模索すべきだとおもうんですがねぇ…
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院