2017年05月04日 [からだのこと]
きっと最後はターミネーターの眼みたいになるねんな。
お疲れ様です。院長です。
5月4日木曜日のみどりの日、3連休の2日目です。
いやぁ〜連休前は、休みなんかいらんなぁって必ず思うんですが、実際休みだすともう一生休んでたい(笑)
明日は最終日って事で、きっとテンションだだ下がりなんだろうなぁ〜とか(笑)
でも、6日が土曜なんで、そこを乗り切ったら日曜やし…
そんな連休中ですが、みなさんはいかがお過ごしですかねぇ…
わたしはのんびり過ごさせていただいておりますよ。
しかし、明日の今頃は、きっとサザエさん症候群に陥ってるんやろうなぁって考えると、どうもこうもはぁ〜な気分です(笑)
そんな休日真っ只中にお届けするネタは、やっぱ夢がないといかんってことで、こんなネタをお送りしちゃいましょう。
米国オレゴン州立大学の研究者が、超薄型トランジスタ技術を活用し、バイオセンシング用コンタクトレンズの実現に迫っているそうです。
オレゴン州立大学の研究チームは、コンタクトレンズに組み込んで、涙からさまざまな症状の検出ができる透明なバイオセンサーを開発しました。
現在、ラボでテストされたプロトタイプが検出できるのは血糖値だけですが、将来的には他の病気、おそらくガンを検出する可能性があるとチームは考えているそうです。
このような未来のコンタクトレンズが薬局の棚に並ぶまでには、まだ数年かかるでしょうけど、この非侵襲的(生体を傷つけない)な診断装置を構築するに必要な技術はすでに豊富に存在しているんだって…。
現在、糖尿病患者は、皮下に埋め込んだ電極で血糖値を継続的にチェックできますが、このようなモニタリングは痛みを伴い皮膚の炎症や感染を引き起こす恐れがありこういった新しい技術が待たれてるわけですね。
しかし、使い捨てのバイオセンシング用コンタクトレンズは、より実用的かつ安全で、はるかに身体への侵入性の少ない手段といえるので完成がまたれているわけですな。
全ては酸化物半導体「IGZO」を活用するというアイデアからスタートしました。
これは、高解像度テレビ、スマートフォン、タブレットを可能とした、エレクトロニクスに革命をもたらしたものと同じ半導体です。
IGZO液晶って一時期よく聞きましたよね。
何となくですが、聞き覚えのある単語です(笑)
まぁ、細かい技術なんかを書き出しても、我々には理解できないですが、もう世の中はこんなとこまで進化してるんだじぇ。
要はコンタクトレンズを装着しておくと、涙などから自分の身体の異変が分かると…
これで血糖値やガンまだ分かるとなったら、もう医者いらずやな(笑)
で、このコンタクトレンズ、前にも似たような記事を書いたの、覚えてる人いますかね?
いねーよ(笑)絶対いない。
なので、これをもう一度読んで下さい。これ
この研究チームも、このソリューションはGoogleが提案したものに酷似していると、述べてるんですね。
Googleの「スマートコンタクトレンズ」は、透明なIGZOトランジスタの代わりに、小型の無線チップと、ソフトコンタクトレンズの材料の2つの層の間に埋め込まれた小型グルコースセンサーを利用しているそうで全く違うと言えば違うらしい(笑)
まぁ、我々にはそれを誰が作ったかってことより、安価で質のいい医療器具が普及すれば便利だなぁ〜ってだけなんで、こういった競合があるってこともなかなかいいですよね。
単独だとどうしても価格も高いままですしね。
コンタクトレンズを使うってことは、基本使い捨てなわけですから、コスト的にも低くないと製品として成り立たないですからねぇ…
まぁコストの問題はさておき、こういった技術がすすんでいくと、やはり思うのは長寿化ですよね。
それでなくても、日本人の寿命はドンドン延びてます。
医学の進歩もそうですが、こういった「予防医学」が向上することにより、疾病の早期発見が可能になるわけで、そこからの医学の進歩ですから、もう死なないよな(笑)
だって、いままではそれなりに検査しないと見つけられなかったガンが、毎日の生活の中で勝手に見つけられたらどうします?
ガンも早期発見ならかなりの高確率で完治する時代ですから、これからの医学はこの「予防」の方向に目が向けられるでしょう。
どんな病気でもすぐに分かれば治せるし、感染する疾病でも、罹患してることが本人に分かれば二次感染を防げる確率がグンと上がりますからね…
医学の進歩とともに、こういった分野もこれから期待ですね。
って書きながら…
やっぱ、これ以上寿命を延ばすのはどうなんだろなぁ〜って気持ちはありますけどね(笑)
ではみなさん、GWの残りを満喫して下さい。
きっと明日は…
テンションだだ下がり(笑)
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
5月4日木曜日のみどりの日、3連休の2日目です。
いやぁ〜連休前は、休みなんかいらんなぁって必ず思うんですが、実際休みだすともう一生休んでたい(笑)
明日は最終日って事で、きっとテンションだだ下がりなんだろうなぁ〜とか(笑)
でも、6日が土曜なんで、そこを乗り切ったら日曜やし…
そんな連休中ですが、みなさんはいかがお過ごしですかねぇ…
わたしはのんびり過ごさせていただいておりますよ。
しかし、明日の今頃は、きっとサザエさん症候群に陥ってるんやろうなぁって考えると、どうもこうもはぁ〜な気分です(笑)
そんな休日真っ只中にお届けするネタは、やっぱ夢がないといかんってことで、こんなネタをお送りしちゃいましょう。
米国オレゴン州立大学の研究者が、超薄型トランジスタ技術を活用し、バイオセンシング用コンタクトレンズの実現に迫っているそうです。
オレゴン州立大学の研究チームは、コンタクトレンズに組み込んで、涙からさまざまな症状の検出ができる透明なバイオセンサーを開発しました。
現在、ラボでテストされたプロトタイプが検出できるのは血糖値だけですが、将来的には他の病気、おそらくガンを検出する可能性があるとチームは考えているそうです。
このような未来のコンタクトレンズが薬局の棚に並ぶまでには、まだ数年かかるでしょうけど、この非侵襲的(生体を傷つけない)な診断装置を構築するに必要な技術はすでに豊富に存在しているんだって…。
現在、糖尿病患者は、皮下に埋め込んだ電極で血糖値を継続的にチェックできますが、このようなモニタリングは痛みを伴い皮膚の炎症や感染を引き起こす恐れがありこういった新しい技術が待たれてるわけですね。
しかし、使い捨てのバイオセンシング用コンタクトレンズは、より実用的かつ安全で、はるかに身体への侵入性の少ない手段といえるので完成がまたれているわけですな。
全ては酸化物半導体「IGZO」を活用するというアイデアからスタートしました。
これは、高解像度テレビ、スマートフォン、タブレットを可能とした、エレクトロニクスに革命をもたらしたものと同じ半導体です。
IGZO液晶って一時期よく聞きましたよね。
何となくですが、聞き覚えのある単語です(笑)
まぁ、細かい技術なんかを書き出しても、我々には理解できないですが、もう世の中はこんなとこまで進化してるんだじぇ。
要はコンタクトレンズを装着しておくと、涙などから自分の身体の異変が分かると…
これで血糖値やガンまだ分かるとなったら、もう医者いらずやな(笑)
で、このコンタクトレンズ、前にも似たような記事を書いたの、覚えてる人いますかね?
いねーよ(笑)絶対いない。
なので、これをもう一度読んで下さい。これ
この研究チームも、このソリューションはGoogleが提案したものに酷似していると、述べてるんですね。
Googleの「スマートコンタクトレンズ」は、透明なIGZOトランジスタの代わりに、小型の無線チップと、ソフトコンタクトレンズの材料の2つの層の間に埋め込まれた小型グルコースセンサーを利用しているそうで全く違うと言えば違うらしい(笑)
まぁ、我々にはそれを誰が作ったかってことより、安価で質のいい医療器具が普及すれば便利だなぁ〜ってだけなんで、こういった競合があるってこともなかなかいいですよね。
単独だとどうしても価格も高いままですしね。
コンタクトレンズを使うってことは、基本使い捨てなわけですから、コスト的にも低くないと製品として成り立たないですからねぇ…
まぁコストの問題はさておき、こういった技術がすすんでいくと、やはり思うのは長寿化ですよね。
それでなくても、日本人の寿命はドンドン延びてます。
医学の進歩もそうですが、こういった「予防医学」が向上することにより、疾病の早期発見が可能になるわけで、そこからの医学の進歩ですから、もう死なないよな(笑)
だって、いままではそれなりに検査しないと見つけられなかったガンが、毎日の生活の中で勝手に見つけられたらどうします?
ガンも早期発見ならかなりの高確率で完治する時代ですから、これからの医学はこの「予防」の方向に目が向けられるでしょう。
どんな病気でもすぐに分かれば治せるし、感染する疾病でも、罹患してることが本人に分かれば二次感染を防げる確率がグンと上がりますからね…
医学の進歩とともに、こういった分野もこれから期待ですね。
って書きながら…
やっぱ、これ以上寿命を延ばすのはどうなんだろなぁ〜って気持ちはありますけどね(笑)
ではみなさん、GWの残りを満喫して下さい。
きっと明日は…
テンションだだ下がり(笑)
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院