2021年11月01日 [からだのこと]
目指せ最高齢
お疲れ様です。院長です。
11月1日の月曜日でございます。
ついに11月に突入ですな。
さすがに徐々に寒さが増してきましたね。
まぁ、わたくし院長的には、まだ寒いとまではいかないんですが、それでも冬を感じるようにはなってきましたかね。
まぁ、寒くなると冬、そして今年ももう残り、2か月ですなぁ。
このへんから、少しずつ年末感も出てきます。
去年の年末もコロナ騒ぎで、ワチャワチャしてましたけど、今年はどうでしょう。
飲食店なんかの時短要請も解除されてますし、一応、日常が戻ってきているような…
このまま収束しますでしょうか。
ちなみに、去年の大みそかのブログで、「大予言」的な記事を書いていて、そこでは2022年までは収束しないと書いてます。
てことは、来年中には収まるって事か…。
何とかそうなってもらいたいもんですな。
今の調子だと、いける気もするんでもうひと頑張りしましょう。
年末になると言う事で、年が明けるとまたひとつ、年齢を重ねます。
年をとったせいか、時々考えるんですが、後何回、大晦日を経験できるんだろうー…とか。
自分の寿命に関しては、神のみぞ知るってトコですが、最新の研究では、人は130歳まで生きることができることが分かったそうです。
もちろんそこまで生きる可能性は極めて低いわけですが、110歳を超えると、死亡リスクが最終的に50%の確率で安定することがわかったそうです。
110歳を越えると、あと1年生きるかどうかは、2分の1の確率となるってことらしいです。
110歳…。
十分高齢ですし、ここまでくると来年、生きてるかどうか、五分五分っていうスリリングさ(笑)
そして、最終は130歳ってことらしいです。
と、話しは脱線しましたが、人間の寿命についてはこれまでも熱い議論が交わされてきました。
そうした中には、150歳まで生きられるという説や、理論上寿命に限界はないという説もあるにはあります。
今回、スイス連邦工科大学ローザンヌ校などのグループは、「スーパーセンテナリアン」(110歳以上の人)と「セミ・スーパーセンテナリアン」(105歳以上の人)のデータを統計学的に分析し、人間の寿命について推測しています。
それによると、人間は少なくとも130歳までは生きられるようだと…。
これについて、研究グループのアンソニー・デービソン教授は、「110歳を超えれば、もう1年生きるかどうかはコイントスで決めるようなもの」と説明しています。
表が出れば、次の誕生日まで生きられる。
しかし裏が出れば、誕生日を迎える前に死ぬと…。
そして確率的には低いですが、ずっと表を出し続ける人もいるということでもあるわけです。
また、仮に人間の寿命が130歳以下だとするのなら、これまでに集められてきたデータから、すでにそう結論が出ているはずだとも、同教授はつけ加えています。
ただし、人が130年以上生きられるのだとしても、すぐにそうした人が出てくるとは限らないそうです。
確率的にはかなり低いことだからですね。
そもそも100歳以上の人たちでさえ、そう多くはありません。
それが今回の分析対象になったような110歳以上の人たちなら、なおのこと珍しいわけです。
そして現在110歳の人で130歳まで生きられのは、100万人に1人だそうです。
まったくあり得ないことではないわけですが、やはり滅多なことでは起こらないんですな。
ですが医療や社会の進歩によって、スーパーセンテナリアン(110歳以上)が増えてくれば、130歳まで生きる人が出る確率は上がってきます。
現時点で最高齢の記録ホルダーは、1997年に122歳と164日で亡くなったフランス人女性ジャンヌ・カルマンさんという方だそうです。
彼女の年齢が間違っている可能性も指摘されていましたが、2019年、複数の専門家によってそれが正しいだろうことが確認されています。
また存命の人物では、現在118歳の田中か子(かね)さんが最高齢なんだそうです。
彼女が生まれたのは1903年。
まだ明治時代なんですねぇ。
ですから、この田中さんは、明治、大正、昭和、平成、令和と5つの元号を経験してるんですよね。
今現在、118歳ということで、この方が、一番、130歳に近いわけで、あと12年、毎年、コイントスを的中させて欲しいもんです。
ちなみに、12回連続で当たる確率は、0.024%程度だそうです。
ま、当面の目標として、122歳の世界記録までは、後4年ですから、これは何としても抜いてほしいもんですな。
頑張ってください。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
11月1日の月曜日でございます。
ついに11月に突入ですな。
さすがに徐々に寒さが増してきましたね。
まぁ、わたくし院長的には、まだ寒いとまではいかないんですが、それでも冬を感じるようにはなってきましたかね。
まぁ、寒くなると冬、そして今年ももう残り、2か月ですなぁ。
このへんから、少しずつ年末感も出てきます。
去年の年末もコロナ騒ぎで、ワチャワチャしてましたけど、今年はどうでしょう。
飲食店なんかの時短要請も解除されてますし、一応、日常が戻ってきているような…
このまま収束しますでしょうか。
ちなみに、去年の大みそかのブログで、「大予言」的な記事を書いていて、そこでは2022年までは収束しないと書いてます。
てことは、来年中には収まるって事か…。
何とかそうなってもらいたいもんですな。
今の調子だと、いける気もするんでもうひと頑張りしましょう。
年末になると言う事で、年が明けるとまたひとつ、年齢を重ねます。
年をとったせいか、時々考えるんですが、後何回、大晦日を経験できるんだろうー…とか。
自分の寿命に関しては、神のみぞ知るってトコですが、最新の研究では、人は130歳まで生きることができることが分かったそうです。
もちろんそこまで生きる可能性は極めて低いわけですが、110歳を超えると、死亡リスクが最終的に50%の確率で安定することがわかったそうです。
110歳を越えると、あと1年生きるかどうかは、2分の1の確率となるってことらしいです。
110歳…。
十分高齢ですし、ここまでくると来年、生きてるかどうか、五分五分っていうスリリングさ(笑)
そして、最終は130歳ってことらしいです。
と、話しは脱線しましたが、人間の寿命についてはこれまでも熱い議論が交わされてきました。
そうした中には、150歳まで生きられるという説や、理論上寿命に限界はないという説もあるにはあります。
今回、スイス連邦工科大学ローザンヌ校などのグループは、「スーパーセンテナリアン」(110歳以上の人)と「セミ・スーパーセンテナリアン」(105歳以上の人)のデータを統計学的に分析し、人間の寿命について推測しています。
それによると、人間は少なくとも130歳までは生きられるようだと…。
これについて、研究グループのアンソニー・デービソン教授は、「110歳を超えれば、もう1年生きるかどうかはコイントスで決めるようなもの」と説明しています。
表が出れば、次の誕生日まで生きられる。
しかし裏が出れば、誕生日を迎える前に死ぬと…。
そして確率的には低いですが、ずっと表を出し続ける人もいるということでもあるわけです。
また、仮に人間の寿命が130歳以下だとするのなら、これまでに集められてきたデータから、すでにそう結論が出ているはずだとも、同教授はつけ加えています。
ただし、人が130年以上生きられるのだとしても、すぐにそうした人が出てくるとは限らないそうです。
確率的にはかなり低いことだからですね。
そもそも100歳以上の人たちでさえ、そう多くはありません。
それが今回の分析対象になったような110歳以上の人たちなら、なおのこと珍しいわけです。
そして現在110歳の人で130歳まで生きられのは、100万人に1人だそうです。
まったくあり得ないことではないわけですが、やはり滅多なことでは起こらないんですな。
ですが医療や社会の進歩によって、スーパーセンテナリアン(110歳以上)が増えてくれば、130歳まで生きる人が出る確率は上がってきます。
現時点で最高齢の記録ホルダーは、1997年に122歳と164日で亡くなったフランス人女性ジャンヌ・カルマンさんという方だそうです。
彼女の年齢が間違っている可能性も指摘されていましたが、2019年、複数の専門家によってそれが正しいだろうことが確認されています。
また存命の人物では、現在118歳の田中か子(かね)さんが最高齢なんだそうです。
彼女が生まれたのは1903年。
まだ明治時代なんですねぇ。
ですから、この田中さんは、明治、大正、昭和、平成、令和と5つの元号を経験してるんですよね。
今現在、118歳ということで、この方が、一番、130歳に近いわけで、あと12年、毎年、コイントスを的中させて欲しいもんです。
ちなみに、12回連続で当たる確率は、0.024%程度だそうです。
ま、当面の目標として、122歳の世界記録までは、後4年ですから、これは何としても抜いてほしいもんですな。
頑張ってください。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院