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2021年03月30日 [色々なこと]

ゾンビウイルス対策

お疲れ様です。院長です。

3月30日の火曜日でございます。

3月も終りですなぁ…。

やはり4月と聞くと、春、そして新しい門出と、何となくテンション上がりますよね。

まぁ、わたくし院長の暮らしは、3月も4月もまったく変わりませんが…(笑)

あ、わたくし院長、4月生まれですから、もうすぐ年を取ります。

もう嬉しくも悲しくもないねぇ(笑)

ボチボチ健康診断行かなきゃね。

ってことで、今日もネタに突入ですが、今日のネタは昨日のネタからの続編として、ゾンビが現れた場合の対処法についてお話しします。

まず、そんな事おこらんやろ?

って思うでしょうけど、昨日のブログを読んで下さってれば、あり得る話でしょ?

って、ここだけ読んだ人は?でしょうけど、詳しくは読んできてください。

で、今日のお話しなんですが、ゾンビが現れた時の対処法として、これを誰が提唱してるかって大事ですよね。

これ、なんと、アメリカ疾病管理予防センターが指南してるんです。

はい、こうなると何かしらあるんじゃないかと心配になりますよねぇ。

2020年、新型コロナウイルスの出現により世界は混沌と化しました。

更に2021年は、「ゾンビウイルスが蔓延して人類滅亡の危機がやってくる」などという噂が海外でまことしやかに囁かれているそうなんです。

アメリカでは土葬文化があり、更にはテレビドラマの影響もあって、ゾンビの大量発生を本気で心配している人も少なくないんだとか…。

ということで、もしもゾンビが出現したらどうすればいいのか?その具体的な対応方法が、なんと国家機関であるアメリカ疾病管理予防センター(CDC)が公式サイトにて指南しているんですね。

CDC(アメリカ疾病管理予防センター)の公式サイトには、『ゾンビ黙示録に備えたアドバイス』があります。

まぁ、基本英語なんで翻訳キットなんかを通して読んでいただければいいかと思うんですが、少なくとも冗談ではありませんな。

このページは2011年に作成されたものなんだそうですが、2021年はゾンビウイルスにより、人類がゾンビ化するという噂が広まったため、再び注目が集まっているようです。

CDCのサイトには、次のように記されてあります。

・準備しておくべきもの

まず第一に、家に緊急キットを備えておくべきです。

ゾンビのいない難民キャンプを見つけるまでの最初の数日間を通過するための水、食料、その他の物資が必要です。

更にCDCは、キットに含める必要のある複数のアイテムリストを紹介。

・水(1日に4リットル必要)

・食べ物(腐りにくい食べ物を買いだめしましょう)

・薬(処方薬と非処方薬)

・工具と備品(万能ナイフ、ダクトテープ、電池式ラジオなど)

・衛生用品(家庭用漂白剤、石鹸、タオルなど)

・衣類と寝具(家族の着替えや毛布など)

・重要な書類(運転免許証、パスポート、出生証明書のコピーなど)

・応急処置用品(ゾンビに噛まれた場合は手遅れですが、これらの用品は竜巻やハリケーンの際に発生する可能性のある基本的な切り傷や裂傷を治療できます)

CDCは、緊急キットを作成したら、家族と一緒に座って緊急計画を立てる必要があることもアドバイス。

・ゾンビが出現した場合、近所に1か所すぐに避難できる場所を用意しておくこと。

・ゾンビがお腹を空かせているときは、食べ物(つまり脳)を手に入れるまで止まらないため、町から早く出る必要があります。

ゾンビに捕らえられないように、複数の避難経路を事前に確認しておくこと。

・誰に電話で緊急事態を知らせるか、地元の警察や消防署などの緊急連絡先リストを作成しておくこと。

これらの対策は、洪水や地震、その他の緊急事態や自然災害が発生した場合にも実施できることをCDCは述べています。

このことからもわかるように、実際には自然対策キャンペーンの対策法なのだが、ゾンビが出現した際にも役立つようです。

ニューヨーク州バッファロー大学で医学および生物医学の学部長を務めるジョン・セリック教授は、パンデミックを引き起こした新型コロナウイルスの発生を振り返り、このように述べています。

ボトル入り飲料水や小麦粉、消毒スプレー、トイレットペーパーなど、1年前はどれほどお金を持っていても、特定の物を入手することは非常に困難となりました。

くわえて、私たちのほとんどは、十分な物の蓄えが家にありませんでした。

何かあった時のための防災備蓄をしているか否かで、生き残る確率も変わってくることでしょう。

アメリカでは2019年にも、ゾンビが出現した際の対処法が、統計力学によって割り出され研究論文が発表されているそうです。

それほどまでにゾンビの存在を信じ、恐れているわけなんですね。

これ、いわゆる「死者が蘇る」タイプのゾンビとなるといくらなんでもって思いますが、昨日の狂犬病感染者の話と照らし合わせると、あながちない話でもないですよね。

狂犬病の変異ウイルスが作られ、そのウイルスに感染した人は、凶暴化し、他人を襲いだすー。

襲われた人は、咬まれたりひっかかれたりすると感染してしまうと…。

まさしくゾンビやん。

まさか、アメリカはこういったバイオテロが水面下で進行してることを察知し、こういった注意を促してるとか…。

ちょっと恐ろしい話ですが、知っておくだけでも最初の被害者にはならずに済むかもね。

もし、ゾンビが襲って来たら…

相手は錯乱してますから、落ち着いて対応しましょう。

咬まれたりひっかかれたりしなければ感染しないはずですから、そこだけは注意してね。

ではまた〜。


030330


京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院


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