2021年01月28日 [色々なこと]
コロナ自販機
お疲れ様です。院長です。
1月28日の木曜日でございます。
1月もいよいよ終盤にはいってきましたね。
毎日寒いし、コロナもヒドイですな。
この時期、入試なんかも重なってますし、それでなくても緊張するでしょうに、今年の受験生は大変ですよね。
緊急事態宣言中にテストなんて、ホント一生の思い出に残るでしょうねぇ。
まぁ、あんまりいい思い出ではないでしょうけど、色々あるのが人生ですからね。
色々といっても、今回のような感染症の恐怖は、全人類が初体験と言っていいほどの規模ですし、正直どうしていいのか分からない部分も多いですよね。
まぁ、一般人は出来ることをやるしかないわけですが、指導者となる政府はどう対応するのが正解かなんて分からないと思います。
そりゃ、中国みたいに強制的に全員検査、陽性者は隔離って出来れば良いですけど、そうはいかんよねぇ。
経済との両立ってのが一番のポイントなんでしょうけど、これにも色んな意見があります。
いっそ、1ヶ月位、全員自宅待機させた方が結果的には早く収束するんじゃないのかって意見もありますよね。
確かにそれは言えるかもしれませんが、じゃその間の経済はどうすんだと…。
で、微妙なラインでの要請に留まってる結果、そこまで感染者が減らないってことになってる気もしますしねぇ。
わたくし院長の個人的な意見としては、もうちょっと政府は強く協力要請しても良いんじゃないですかね。
協力金はこれ以上出せないですが、それでも協力してくれと…。
体力のある企業、商店は全部閉めてくれくれぐらい言ってもいいと思いますよ。
で、そうできるトコはそうすれば良いじゃないですかね。
これはあくまで協力なんですから、協力できると思う人はすればいいと…。
こうなると、休んでくれるとこもかなり出てくると思いますしね。
外出自粛も、夜8時以降とか言わずに、もう極力在宅で!って言えば、企業も動いてくれるでしょう。
協力金云々なんて言いだしたら、影響の出てる業種なんて山ほどありますし、そこはもう、コロナが収まってから取り戻しましょうよ。
このままいったら、いつまでもダラダラと3割減とかが続いちゃいますしね。
ほんと厄介なウイルスですよ。
って感じの緊急事態宣言中ですが、今日はそんなコロナ対策に、こんな手を使ってるトコもあるんだ的なお話しです。
場所はアメリカ、カリフォルニア大学サンディエゴ校です。
何してるかと言うと、なんとキャンパス内に設置された11台の自販機から、学生や職員がいつでも無料で検査キットを入手することができるんです。
既に多くの学生らが利用しており、「新しい常識」となっているようなんですね。
カリフォルニア州サンディエゴ市郊外ラホヤに位置する州立の研究型大学「カリフォルニア大学サンディエゴ校」では、このほどコロナ検査キット用の自動販売機を、大学内のキャンパス11か所に設置しました。
学生や職員は、必要なコロナ検査のために無料で自販機からキットを入手することが可能なわけです。
特にこの冬の時期は、クリスマス休暇で大学から離れて別の地域に戻っていた学生も多く、大学に戻ると検査は必須ですよね。
ある学生はこのようにメディア取材に応えています。
私はLAから戻って来たので、24時間以内に検査を受けなければなりませんでした。
でもそれだけでは、まだ確かではないので、更に5日後、10日後にも受けたそうです。
また、別の学生は毎週検査を受けているといいます。
もう20回も自販機のキットで検査をしたそうで、最初は不快に感じていたものも、何度もやって慣れてきたと話しています。
過去数か月間、サンディエゴ校の生徒や職員は看護師から検査を受けるために、わざわざ予約をしなければならなかったそうです。
しかし今は、誰でも手軽に自販機にアクセスでき、しかも無料で検査ができるという状況に激変したわけです。
キットの使用方法も至ってシンプルで、採取するのが唾液なのか鼻の粘膜なのかは伝えられていませんが、キット内の綿棒でサンプルを採取し、72時間以内に返却すると2日以内には結果が伝えられるようになっているという話しです。
1月2日以降、この大学の学生は少なくとも週に1回のペースの検査が要請されており、それを怠ると大学側から厳しい指導を受けることになるんだそうで、これはこれで安心ですよね。
無料ってのがスゴイですよね。
そして2日後に結果が分かるなら、手軽にいつでも受けられます。
これはいいね。
日本もこんなの出来ませんかねぇ…。
因みにこれが動画です。
実際に、自分が感染してるかどうかを知ることは、確実に感染者を減らすことに繋がりますよね。
是非お願いします。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
1月28日の木曜日でございます。
1月もいよいよ終盤にはいってきましたね。
毎日寒いし、コロナもヒドイですな。
この時期、入試なんかも重なってますし、それでなくても緊張するでしょうに、今年の受験生は大変ですよね。
緊急事態宣言中にテストなんて、ホント一生の思い出に残るでしょうねぇ。
まぁ、あんまりいい思い出ではないでしょうけど、色々あるのが人生ですからね。
色々といっても、今回のような感染症の恐怖は、全人類が初体験と言っていいほどの規模ですし、正直どうしていいのか分からない部分も多いですよね。
まぁ、一般人は出来ることをやるしかないわけですが、指導者となる政府はどう対応するのが正解かなんて分からないと思います。
そりゃ、中国みたいに強制的に全員検査、陽性者は隔離って出来れば良いですけど、そうはいかんよねぇ。
経済との両立ってのが一番のポイントなんでしょうけど、これにも色んな意見があります。
いっそ、1ヶ月位、全員自宅待機させた方が結果的には早く収束するんじゃないのかって意見もありますよね。
確かにそれは言えるかもしれませんが、じゃその間の経済はどうすんだと…。
で、微妙なラインでの要請に留まってる結果、そこまで感染者が減らないってことになってる気もしますしねぇ。
わたくし院長の個人的な意見としては、もうちょっと政府は強く協力要請しても良いんじゃないですかね。
協力金はこれ以上出せないですが、それでも協力してくれと…。
体力のある企業、商店は全部閉めてくれくれぐらい言ってもいいと思いますよ。
で、そうできるトコはそうすれば良いじゃないですかね。
これはあくまで協力なんですから、協力できると思う人はすればいいと…。
こうなると、休んでくれるとこもかなり出てくると思いますしね。
外出自粛も、夜8時以降とか言わずに、もう極力在宅で!って言えば、企業も動いてくれるでしょう。
協力金云々なんて言いだしたら、影響の出てる業種なんて山ほどありますし、そこはもう、コロナが収まってから取り戻しましょうよ。
このままいったら、いつまでもダラダラと3割減とかが続いちゃいますしね。
ほんと厄介なウイルスですよ。
って感じの緊急事態宣言中ですが、今日はそんなコロナ対策に、こんな手を使ってるトコもあるんだ的なお話しです。
場所はアメリカ、カリフォルニア大学サンディエゴ校です。
何してるかと言うと、なんとキャンパス内に設置された11台の自販機から、学生や職員がいつでも無料で検査キットを入手することができるんです。
既に多くの学生らが利用しており、「新しい常識」となっているようなんですね。
カリフォルニア州サンディエゴ市郊外ラホヤに位置する州立の研究型大学「カリフォルニア大学サンディエゴ校」では、このほどコロナ検査キット用の自動販売機を、大学内のキャンパス11か所に設置しました。
学生や職員は、必要なコロナ検査のために無料で自販機からキットを入手することが可能なわけです。
特にこの冬の時期は、クリスマス休暇で大学から離れて別の地域に戻っていた学生も多く、大学に戻ると検査は必須ですよね。
ある学生はこのようにメディア取材に応えています。
私はLAから戻って来たので、24時間以内に検査を受けなければなりませんでした。
でもそれだけでは、まだ確かではないので、更に5日後、10日後にも受けたそうです。
また、別の学生は毎週検査を受けているといいます。
もう20回も自販機のキットで検査をしたそうで、最初は不快に感じていたものも、何度もやって慣れてきたと話しています。
過去数か月間、サンディエゴ校の生徒や職員は看護師から検査を受けるために、わざわざ予約をしなければならなかったそうです。
しかし今は、誰でも手軽に自販機にアクセスでき、しかも無料で検査ができるという状況に激変したわけです。
キットの使用方法も至ってシンプルで、採取するのが唾液なのか鼻の粘膜なのかは伝えられていませんが、キット内の綿棒でサンプルを採取し、72時間以内に返却すると2日以内には結果が伝えられるようになっているという話しです。
1月2日以降、この大学の学生は少なくとも週に1回のペースの検査が要請されており、それを怠ると大学側から厳しい指導を受けることになるんだそうで、これはこれで安心ですよね。
無料ってのがスゴイですよね。
そして2日後に結果が分かるなら、手軽にいつでも受けられます。
これはいいね。
日本もこんなの出来ませんかねぇ…。
因みにこれが動画です。
実際に、自分が感染してるかどうかを知ることは、確実に感染者を減らすことに繋がりますよね。
是非お願いします。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院