2020年12月01日 [からだのこと]
マックプラント
お疲れ様です。院長です。
12月1日の火曜日でございます。
ついに12月、師走がきました。
今月一杯、みんな必死で走りましょう。
やはりなにかと慌ただしくはなりますが、焦るとロクな事はありません。
キッチリ計画を立てて、一つずつこなしていけば、知らん間に年末が来ています(笑)
やり残したことがあれば、来年やりましょう。
別に何が変わるわけではありませんからね(笑)
とか、まだ1ヶ月ありますから、まずはキッチリ計画しましょうね。
当院も、大掃除とカーテンの洗濯が始まってます。
始まってるってのは、大掃除もまとめて一日でやるのが大変ですし、毎週少しずつ終わらす作戦を取ってます。
カーテンに至っては、洗濯して干して乾かすと言う、物理的に時間がかかりますから、週に1枚ずつ終わらせます。
12月に土曜日は4回しかないんですが、カーテンは5枚ありますから、もうこの前の土曜日から、始まっとるわけですな。
こうなってくると、年末感が出てくるわけですよ。
今週は、ここやって、そこやってと考えてると、知らん間にクリスマスやし。
クリスマス過ぎたら、もうテンション的にも年末モードで、今年の反省に、来年の抱負と気持ち的にもまとめに入るもんね。
今年の反省と言っても、今年はあまりにも異例な年でしたしねぇ…。
反省もなにも、やはりコロナによって予期せぬ方向にいきましたし、来年もどうなるか予測がつきませんがな。
仕事面は、ホントに未知数ですね。
ワクチンが出来上がり、あっちゅう間に収束するかもしれませんし、このままダラダラ長引くかもしれませんしね。
さすがに、もう一年、この状況が続いたらマズいかも…。
そんな事業体はたくさんあると思います。
もう何とかして欲しいよねぇ…。
我々のような業種はまだマシな方なんでしょうけど、やはり飲食業、旅行業はいつコケてもおかしくないでしょうしね。
ってな先行き不透明な年末ですが、気持ちだけでも明るく持ちましょう。
ってことで、今日もネタに突入ですが、今日は世界に名だたる飲食業界のリーダー、マクドナルドのお話しです。
去年の秋に、マクドナルドが、代替肉製造・販売を手がける米企業「ビヨンド・ミート」と提携し、カナダの一部の州で植物原料のハンバーガーをテスト販売したってなお話しは、このブログでも紹介しました。
ついにこのほど、本格的に100%植物由来の代替肉を使用した「マックプラント」というベジバーガーが、来年販売される予定であることが発表されました。
同日ビヨンド・ミート側は、マクドナルドが市場に投入する植物由来のパティを同社と協業して開発したことを明らかにしましたが、マクドナルドはビヨンド・ミートとの提携の継続は言及せず、明確な供給元の発言を控えたとか…。
日本では、まだ浸透していない感が強いですが、近年のファストフード業界は人工肉・代替肉の需要が増加しています。
ケンタッキーフライドチキンが、ビヨンド・ミートと協業して、植物由来の代替肉でフライドチキン「ビヨンド・フライドチキン」を一部の店舗でテスト販売し注目を浴びたってなお話しも、このブログに書きました。
マクドナルドも、これに負けじと去年9月、カナダのオンタリオ州で植物ベースのバーガー「P.L.T(プラント・レタス・トマト)」をテスト販売。
この時は、マクドナルドは大手企業ビヨンド・ミートとタッグを組んだことを公言しており、発表後は同社の株価が上昇したことも報告されていました。
しかし、このテスト販売は早々に打ち切られ、以降ベジバーガーの販売については詳細が明らかにされていませんでした。
ですが、今年11月9日、ついにマクドナルドは「マックプラント」という100%植物由来の代替肉を使用したベジバーガーを、来年一部の市場で販売することを発表したわけです。
この発表を受けて同日に取材を受けたビヨンド・ミート側は、マックプラントの一環として市場投入用の植物由来のパティを、マクドナルド社と協業して開発したことを明らかにしました。
ですが、引き続き協業が継続されているかについては触れず、マクドナルド側も新たな代替肉シリーズについては「マクドナルドによって、マクドナルドのためだけに作られる」と述べただけに留まり、ビヨンド・ミートとの提携についての発言は控えているんだそうです。
これにどんな意図があるんでしょうか…。
まぁ、そういう細かい企業戦略は良いとしても、マクドナルドの国際会長イアン・ホーデン氏は、国際的なマクドナルド市場は、肉を使用しないハンバーガーでより多くの成功を収めていると述べ、今後どの国の市場にベジバーガーとその他の代替肉メニューを投入するかは、消費者の重要によって決定されると発表したそうです。
現在では、肉の代替品を提供するファストフードチェーン店は、バーガーキングやKFCなど大手に限っておらず、サブウェイやその他多くのファストフードが代替肉・人工肉を提供しています。
今後も、各企業の激しい利益競争が予想されますが、今の段階では、マクドナルドはマックプラントのハンバーガーのほか、チキンバーガーや朝食のサンドイッチ、ソーセージなどをメニュー展開していく予定だということです。
世界はこの方向に進んでるんですねぇ。
日本はどうなんでしょ?
わたくし院長、ファストフードは、ここ10数年口にしてませんが、代替肉が浸透するんでしょうか…。
なんか…
日本じゃ、無理な気がするなぁ(笑)
と言うのも、日本にはそもそも和食って言う文化がありますしね。
もっと言えば、精進料理などは、完全なるビーガン食と言えますし、そういう趣向のある方は、そう言うものをいつでも食べられますからねぇ…。
ま、日本では売られないかもしれませんが、マクドナルドのマックプラント、一度食べてみたい気はしますね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
12月1日の火曜日でございます。
ついに12月、師走がきました。
今月一杯、みんな必死で走りましょう。
やはりなにかと慌ただしくはなりますが、焦るとロクな事はありません。
キッチリ計画を立てて、一つずつこなしていけば、知らん間に年末が来ています(笑)
やり残したことがあれば、来年やりましょう。
別に何が変わるわけではありませんからね(笑)
とか、まだ1ヶ月ありますから、まずはキッチリ計画しましょうね。
当院も、大掃除とカーテンの洗濯が始まってます。
始まってるってのは、大掃除もまとめて一日でやるのが大変ですし、毎週少しずつ終わらす作戦を取ってます。
カーテンに至っては、洗濯して干して乾かすと言う、物理的に時間がかかりますから、週に1枚ずつ終わらせます。
12月に土曜日は4回しかないんですが、カーテンは5枚ありますから、もうこの前の土曜日から、始まっとるわけですな。
こうなってくると、年末感が出てくるわけですよ。
今週は、ここやって、そこやってと考えてると、知らん間にクリスマスやし。
クリスマス過ぎたら、もうテンション的にも年末モードで、今年の反省に、来年の抱負と気持ち的にもまとめに入るもんね。
今年の反省と言っても、今年はあまりにも異例な年でしたしねぇ…。
反省もなにも、やはりコロナによって予期せぬ方向にいきましたし、来年もどうなるか予測がつきませんがな。
仕事面は、ホントに未知数ですね。
ワクチンが出来上がり、あっちゅう間に収束するかもしれませんし、このままダラダラ長引くかもしれませんしね。
さすがに、もう一年、この状況が続いたらマズいかも…。
そんな事業体はたくさんあると思います。
もう何とかして欲しいよねぇ…。
我々のような業種はまだマシな方なんでしょうけど、やはり飲食業、旅行業はいつコケてもおかしくないでしょうしね。
ってな先行き不透明な年末ですが、気持ちだけでも明るく持ちましょう。
ってことで、今日もネタに突入ですが、今日は世界に名だたる飲食業界のリーダー、マクドナルドのお話しです。
去年の秋に、マクドナルドが、代替肉製造・販売を手がける米企業「ビヨンド・ミート」と提携し、カナダの一部の州で植物原料のハンバーガーをテスト販売したってなお話しは、このブログでも紹介しました。
ついにこのほど、本格的に100%植物由来の代替肉を使用した「マックプラント」というベジバーガーが、来年販売される予定であることが発表されました。
同日ビヨンド・ミート側は、マクドナルドが市場に投入する植物由来のパティを同社と協業して開発したことを明らかにしましたが、マクドナルドはビヨンド・ミートとの提携の継続は言及せず、明確な供給元の発言を控えたとか…。
日本では、まだ浸透していない感が強いですが、近年のファストフード業界は人工肉・代替肉の需要が増加しています。
ケンタッキーフライドチキンが、ビヨンド・ミートと協業して、植物由来の代替肉でフライドチキン「ビヨンド・フライドチキン」を一部の店舗でテスト販売し注目を浴びたってなお話しも、このブログに書きました。
マクドナルドも、これに負けじと去年9月、カナダのオンタリオ州で植物ベースのバーガー「P.L.T(プラント・レタス・トマト)」をテスト販売。
この時は、マクドナルドは大手企業ビヨンド・ミートとタッグを組んだことを公言しており、発表後は同社の株価が上昇したことも報告されていました。
しかし、このテスト販売は早々に打ち切られ、以降ベジバーガーの販売については詳細が明らかにされていませんでした。
ですが、今年11月9日、ついにマクドナルドは「マックプラント」という100%植物由来の代替肉を使用したベジバーガーを、来年一部の市場で販売することを発表したわけです。
この発表を受けて同日に取材を受けたビヨンド・ミート側は、マックプラントの一環として市場投入用の植物由来のパティを、マクドナルド社と協業して開発したことを明らかにしました。
ですが、引き続き協業が継続されているかについては触れず、マクドナルド側も新たな代替肉シリーズについては「マクドナルドによって、マクドナルドのためだけに作られる」と述べただけに留まり、ビヨンド・ミートとの提携についての発言は控えているんだそうです。
これにどんな意図があるんでしょうか…。
まぁ、そういう細かい企業戦略は良いとしても、マクドナルドの国際会長イアン・ホーデン氏は、国際的なマクドナルド市場は、肉を使用しないハンバーガーでより多くの成功を収めていると述べ、今後どの国の市場にベジバーガーとその他の代替肉メニューを投入するかは、消費者の重要によって決定されると発表したそうです。
現在では、肉の代替品を提供するファストフードチェーン店は、バーガーキングやKFCなど大手に限っておらず、サブウェイやその他多くのファストフードが代替肉・人工肉を提供しています。
今後も、各企業の激しい利益競争が予想されますが、今の段階では、マクドナルドはマックプラントのハンバーガーのほか、チキンバーガーや朝食のサンドイッチ、ソーセージなどをメニュー展開していく予定だということです。
世界はこの方向に進んでるんですねぇ。
日本はどうなんでしょ?
わたくし院長、ファストフードは、ここ10数年口にしてませんが、代替肉が浸透するんでしょうか…。
なんか…
日本じゃ、無理な気がするなぁ(笑)
と言うのも、日本にはそもそも和食って言う文化がありますしね。
もっと言えば、精進料理などは、完全なるビーガン食と言えますし、そういう趣向のある方は、そう言うものをいつでも食べられますからねぇ…。
ま、日本では売られないかもしれませんが、マクドナルドのマックプラント、一度食べてみたい気はしますね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院