2020年11月30日 [色々なこと]
アメリカ大統領
お疲れ様です。院長です。
11月30日の月曜日でございます。
11月もついに終了、明日から12月、師走でございます。
師が走るんですから、そりゃもう忙しいです。
まぁ、毎年の事ですが、気持ち的にも焦りますし、気忙しい毎日が始まります。
あ、今年から12月も祝日がないんですよね。
去年までは良い感じの「天皇誕生日」が23日にありましたし、からのクリスマスイブって感じで、楽しげな日だったのにねぇ…。
なんとか復活してくんねぇですかねぇ。
「平成の日」でよろしいやん。
ちなみに、平成の前、「昭和」の天皇誕生日は、4月29日で、現在は「昭和の日」となり、祝日です。
この「昭和の日」、元は天皇誕生日で、次に「みどりの日」ってな、取って付けたような祝日に変わってるんですよね。
この図式で、残してくれたらいいのに…
と思って、色々調べてたらどうも平成天皇が、退位されて「上皇」になってってところにポイントがあるようなんですね。
難しい表現は止めて、簡単に言うと、「上皇」様とは退位された元天皇陛下なわけで、つまりは今の天皇陛下がいるわけですよ。
これが「令和天皇」なわけですが、あくまで退位した存在ということで、それに対し、敬うのはいかがなものかという考えがあるんだそうです。
んんー…。
ということは、上皇さまが上皇でなくなれば、復活する可能性もあるってことですかね。
ま、結構この皇室に関しては、色々細かい決まりがあるようですから、よくは分かりませんが復活を願う(笑)
ってことで、今日もネタにいきますが、天皇陛下は日本の象徴であり、ある意味一番エライ人でもあります。
一番エライ人って表現に問題があるのは分かっておりますが、実際そうやしね。
で、今月初めにアメリカ大統領選挙がありましたよね。
何か、まだスッキリ解決してないようなんですが、アメリカと言う国における、大統領ってスゴイですよね。
支持者っていうんですか、かれらのエネルギーは日本では考えられませんよね。
日本の歴代総理大臣なんて、なかなか遡って言えませんよね。
今の総理が菅さんで、その前が安倍さんで、その前って誰やっけ?(笑)位ですもんね。
しかし、アメリカ大統領は違います。
ちゃんと「歴代大統領」として、後世まで語り継がれます。
今日のネタは、そんなアメリカ大統領にまつわるお話しー。
かつて、バージニア州のウィリアムズバーグにある野外博物館コロニアル・ウィリアムズバーグには、プレジデント・パークという有名な観光名所があったそうなんです。
そこには、42にものぼる歴代アメリカ大統領の彫像が展示されていました。
ですが残念な事に、2010年にパーク事業が破産し、閉鎖に追い込まれました。
プレジデント・パークの創設に携わったハワード・ハンキンズ氏は、これらの巨大な彫像の取り壊しを命じられましたが、元々歴史家だったハンキンズ氏には壊すことができず、42体全ての彫像を移動させる決心をしました。
これ、簡単に移動っつっても、各彫像の高さは約6メートル、重さは7.7〜10トンほどあるらしく、全てを移動させるのは大変な作業を要します。
それでも、ハンキンズ氏は各大統領の頭に穴を開け、掘削機を使って鉄骨を露出させ、それらを持ち上げることでなんとか自身の所有地に移すことに成功しました。
まず、インスタ画像みてもらいましょうか。
それを見た方が、ピンと来ると思います。
デカイでしょ(笑)
これを置いておける土地があったってのもアメリカですよね〜。
で、彫像が移動して10年経ち、田舎にある平地の、事業の敷地内に管理されているとはいえ、ほぼ放置された状態で置かれたままになっている42の彫像は、時の経過と共に人知れず朽ち果てていくのみかと思われました。
ですが、ここに彫像を見るために訪れる人が増え、今ではちょっとした観光スポットになっているという話しです。
彫像は、ジョージ・ワシントン、ウッドロウ・ウィルソン、ジョージ・W・ブッシュなど歴代の米全大統領が揃っており、圧巻のインパクトを放っていますよね。
実は胸像はもう一体、オバマ前大統領のものもあったそうなんです。
ですが、彼の在任時にパークが破産してしまったことから、巨大彫像が間に合わずやや小さいものでした。
そのため、過去に何者かに盗まれるという事態が発生し、警察の介入で、無事ハンキンズ氏のもとに戻されたそうなんですが、現在はオバマ前大統領の彫像は、記念日などの特別な機会以外には野外には放置されていないそうです。
それでも、ここに「オバマ前大統領の彫像が見たい」と言ってやってくる訪問者は後を絶たないといいますから人気なんでしょうかね。
そこで、安全かつ有益に行うためのプライベートツアーが開催されており、それに参加すれば全ての彫像をじっくりと見ることができるそうです。
なお、ツアーの収益は、今後これらの彫像を別の場所へ移動しなければならない時の費用もしくはこの彫像のための新たなパーク建設費として使用される予定という事ですから、近い将来、もう一度プレジデント・パークとして日の目を浴びるかもしれませんね。
その時は、トランプ大統領と、次の大統領、おそらくバイデンさんの胸像も並ぶことでしょう。
この迫力だと、ちょっと見てみたい気はしますね。
てより、これを保管してたおっさんに敬意を表しますわ。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
11月30日の月曜日でございます。
11月もついに終了、明日から12月、師走でございます。
師が走るんですから、そりゃもう忙しいです。
まぁ、毎年の事ですが、気持ち的にも焦りますし、気忙しい毎日が始まります。
あ、今年から12月も祝日がないんですよね。
去年までは良い感じの「天皇誕生日」が23日にありましたし、からのクリスマスイブって感じで、楽しげな日だったのにねぇ…。
なんとか復活してくんねぇですかねぇ。
「平成の日」でよろしいやん。
ちなみに、平成の前、「昭和」の天皇誕生日は、4月29日で、現在は「昭和の日」となり、祝日です。
この「昭和の日」、元は天皇誕生日で、次に「みどりの日」ってな、取って付けたような祝日に変わってるんですよね。
この図式で、残してくれたらいいのに…
と思って、色々調べてたらどうも平成天皇が、退位されて「上皇」になってってところにポイントがあるようなんですね。
難しい表現は止めて、簡単に言うと、「上皇」様とは退位された元天皇陛下なわけで、つまりは今の天皇陛下がいるわけですよ。
これが「令和天皇」なわけですが、あくまで退位した存在ということで、それに対し、敬うのはいかがなものかという考えがあるんだそうです。
んんー…。
ということは、上皇さまが上皇でなくなれば、復活する可能性もあるってことですかね。
ま、結構この皇室に関しては、色々細かい決まりがあるようですから、よくは分かりませんが復活を願う(笑)
ってことで、今日もネタにいきますが、天皇陛下は日本の象徴であり、ある意味一番エライ人でもあります。
一番エライ人って表現に問題があるのは分かっておりますが、実際そうやしね。
で、今月初めにアメリカ大統領選挙がありましたよね。
何か、まだスッキリ解決してないようなんですが、アメリカと言う国における、大統領ってスゴイですよね。
支持者っていうんですか、かれらのエネルギーは日本では考えられませんよね。
日本の歴代総理大臣なんて、なかなか遡って言えませんよね。
今の総理が菅さんで、その前が安倍さんで、その前って誰やっけ?(笑)位ですもんね。
しかし、アメリカ大統領は違います。
ちゃんと「歴代大統領」として、後世まで語り継がれます。
今日のネタは、そんなアメリカ大統領にまつわるお話しー。
かつて、バージニア州のウィリアムズバーグにある野外博物館コロニアル・ウィリアムズバーグには、プレジデント・パークという有名な観光名所があったそうなんです。
そこには、42にものぼる歴代アメリカ大統領の彫像が展示されていました。
ですが残念な事に、2010年にパーク事業が破産し、閉鎖に追い込まれました。
プレジデント・パークの創設に携わったハワード・ハンキンズ氏は、これらの巨大な彫像の取り壊しを命じられましたが、元々歴史家だったハンキンズ氏には壊すことができず、42体全ての彫像を移動させる決心をしました。
これ、簡単に移動っつっても、各彫像の高さは約6メートル、重さは7.7〜10トンほどあるらしく、全てを移動させるのは大変な作業を要します。
それでも、ハンキンズ氏は各大統領の頭に穴を開け、掘削機を使って鉄骨を露出させ、それらを持ち上げることでなんとか自身の所有地に移すことに成功しました。
まず、インスタ画像みてもらいましょうか。
それを見た方が、ピンと来ると思います。
デカイでしょ(笑)
これを置いておける土地があったってのもアメリカですよね〜。
で、彫像が移動して10年経ち、田舎にある平地の、事業の敷地内に管理されているとはいえ、ほぼ放置された状態で置かれたままになっている42の彫像は、時の経過と共に人知れず朽ち果てていくのみかと思われました。
ですが、ここに彫像を見るために訪れる人が増え、今ではちょっとした観光スポットになっているという話しです。
彫像は、ジョージ・ワシントン、ウッドロウ・ウィルソン、ジョージ・W・ブッシュなど歴代の米全大統領が揃っており、圧巻のインパクトを放っていますよね。
実は胸像はもう一体、オバマ前大統領のものもあったそうなんです。
ですが、彼の在任時にパークが破産してしまったことから、巨大彫像が間に合わずやや小さいものでした。
そのため、過去に何者かに盗まれるという事態が発生し、警察の介入で、無事ハンキンズ氏のもとに戻されたそうなんですが、現在はオバマ前大統領の彫像は、記念日などの特別な機会以外には野外には放置されていないそうです。
それでも、ここに「オバマ前大統領の彫像が見たい」と言ってやってくる訪問者は後を絶たないといいますから人気なんでしょうかね。
そこで、安全かつ有益に行うためのプライベートツアーが開催されており、それに参加すれば全ての彫像をじっくりと見ることができるそうです。
なお、ツアーの収益は、今後これらの彫像を別の場所へ移動しなければならない時の費用もしくはこの彫像のための新たなパーク建設費として使用される予定という事ですから、近い将来、もう一度プレジデント・パークとして日の目を浴びるかもしれませんね。
その時は、トランプ大統領と、次の大統領、おそらくバイデンさんの胸像も並ぶことでしょう。
この迫力だと、ちょっと見てみたい気はしますね。
てより、これを保管してたおっさんに敬意を表しますわ。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院