2020年07月22日 [日々のこと]
コロナペンダント
お疲れ様です。院長です。
7月22日の水曜日でございます。
7月も後半戦、ここ京都では夏やんって天気なんですが、まだ梅雨明けはしておりません。
梅雨は明けなくとも、とにかく暑い。
そしてコロナも熱い(笑)
流行当初は、夏の暑さでウイルスも弱るとかいう話もあったんですが、まぁ関係ないようです。
何だか東京を中心に、ジワジワ感染者が出てますし、まだまだ油断は出来ませんよね〜。
このまま夏を過ぎて、秋冬に突入したら、その時こそ第二波がくるんでないの?
もともと、ウイルスなんてヤツは、少々寒くて乾燥してる方が飛びやすいですし、夏と冬ではその飛沫率が違うはず。
夏は湿度が多いから飛びにくいんですよね。
ですから、この夏のうちに少しでも抑えときたいとこなんですが、そうもいきませんな。
日本はまだジワジワってな言葉で表現できますが、世界を見れば収まるどころか、その勢いは増しています。
アメリカなんかじゃ、1日の感染者数が5万なんて日もありますからねぇ…。
まだまだ「コロナ禍」の真っ只中にいるって事を再認識せにゃいけんよね。
ここは基本に帰り、まず感染予防を見直すことも大事です。
感染予防として、手洗い、マスクの着用などはもはや常識ですが、人は本能的に「顔を触ってしまう」習慣があるため、気を付けていても、ウイルスが目や口に入ってしまう可能性があります。
一説によると、人は一日1000回近く顔を触るってデータもあるそうですから、これだと手洗い、消毒だけではどうしても間に合わないタイミングが出てきます。
しかも、無意識下で触るみたいですから、気をつけるって事にも限界があるわけです。
そこで、NASAのジェット推進研究所JPLは、ペンダント型の端末「PULSE(パルス)」を開発しました。
着用者の手が顔に近づくたびに振動で知らせてくれるので、うっかり顔を触ってしまうのを防ぎ、感染リスクを減らすのに役立つというデバイスだそうです。
NASAのジェット推進研究所JPLが開発したPULSEは、近接センサーが組み込まれていて、顔に手が近づくと本体が振動でお知らせしてくれます。
最も効果がある本体の位置はあご下約15cmのあたりだそうですから、首からぶらさげるペンダントタイプってことになりますかね。。
手が顔に接近すると振動して注意をうながすんですが、その振動は手が顔に近づけば近づくほど激しくなるそうです。
紹介動画、見てみてください。
ケースは3Dプリンター製で3Vの電池で動くそうです。
この端末の目的は、顔を手で触る頻度を減らすことで、何気なく顔に触れる行動はその人自身も気づきにくく止めるのも難しいもんです。
こういうデバイスは、意外と慣れれば効果があると思います。
ほんと、顔って触りますからね〜。
わたくし院長、目をグリグリこする癖がありますんで、こんなペンダントつけてたら、ずっとバイブ震えっぱなしですよ(笑)
目も口や鼻と同じように、粘膜ですから感染するんですよね。
目、鼻、口と感染する場所が密集している顔ですから、ここを触らないってのは、感染防止の近道と言えますよね。
では、このデバイス、どこに売ってんの?って話ですが、
なんとこれ、手頃な価格で簡単に作れるよう設計されていて誰でも複製可能になっているんだとか…。
ここで、組立説明書と部品リスト無料公開中らしいんですが、こんなもん作れますかねぇ?(笑)
ま、誰でも利用出来るそうなんで、そういうのが得意な方はチェックしてみてくださればいいと思うんですが、そんなん無理ーとか、めんどいやーって思う人のために、商品化してくれたらいいのにねぇ…。
まぁ、売ってても買いませんけど、需要はあるかと思いますよ。
それが証拠に、PULSEのように目に見えないウイルスの感染防止に役立つウェアラブル端末についてはApple、Samsung、Googleなどの大手テクノロジー企業もアップデートを進めているそうです。
時計型端末に手洗いタイマー機能を追加するなど、さまざまなデバイスがコロナ予防に役立つことになりそうです。
こういうハイテク機器がとんでもなく苦手って人は、もう人力で隣の人にでも監視してもらうしかないですが、実際顔ってほんと触りまくりますよ。
わたくし院長も、このブログを書きながら、ちょっと意識してみたんですが、何度も何度も顔掻いてます(笑)
あと、顔全体を猫が顔でも洗うかのように触ったり、この原稿を書き上げる間だけでも、恐らく数十回は顔に触れてます。
もちろん、だからと言ってすべてが感染源なわけではないですが、自宅のパソコンだから何となく大丈夫な気もしますけど、これがオフィス内とか学校とかなら、どっからウイルスが飛んできてるか分かりませんしね。
まだまだコロナ禍はこれからです。
感染対策、もう一度見直してみましょう。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
7月22日の水曜日でございます。
7月も後半戦、ここ京都では夏やんって天気なんですが、まだ梅雨明けはしておりません。
梅雨は明けなくとも、とにかく暑い。
そしてコロナも熱い(笑)
流行当初は、夏の暑さでウイルスも弱るとかいう話もあったんですが、まぁ関係ないようです。
何だか東京を中心に、ジワジワ感染者が出てますし、まだまだ油断は出来ませんよね〜。
このまま夏を過ぎて、秋冬に突入したら、その時こそ第二波がくるんでないの?
もともと、ウイルスなんてヤツは、少々寒くて乾燥してる方が飛びやすいですし、夏と冬ではその飛沫率が違うはず。
夏は湿度が多いから飛びにくいんですよね。
ですから、この夏のうちに少しでも抑えときたいとこなんですが、そうもいきませんな。
日本はまだジワジワってな言葉で表現できますが、世界を見れば収まるどころか、その勢いは増しています。
アメリカなんかじゃ、1日の感染者数が5万なんて日もありますからねぇ…。
まだまだ「コロナ禍」の真っ只中にいるって事を再認識せにゃいけんよね。
ここは基本に帰り、まず感染予防を見直すことも大事です。
感染予防として、手洗い、マスクの着用などはもはや常識ですが、人は本能的に「顔を触ってしまう」習慣があるため、気を付けていても、ウイルスが目や口に入ってしまう可能性があります。
一説によると、人は一日1000回近く顔を触るってデータもあるそうですから、これだと手洗い、消毒だけではどうしても間に合わないタイミングが出てきます。
しかも、無意識下で触るみたいですから、気をつけるって事にも限界があるわけです。
そこで、NASAのジェット推進研究所JPLは、ペンダント型の端末「PULSE(パルス)」を開発しました。
着用者の手が顔に近づくたびに振動で知らせてくれるので、うっかり顔を触ってしまうのを防ぎ、感染リスクを減らすのに役立つというデバイスだそうです。
NASAのジェット推進研究所JPLが開発したPULSEは、近接センサーが組み込まれていて、顔に手が近づくと本体が振動でお知らせしてくれます。
最も効果がある本体の位置はあご下約15cmのあたりだそうですから、首からぶらさげるペンダントタイプってことになりますかね。。
手が顔に接近すると振動して注意をうながすんですが、その振動は手が顔に近づけば近づくほど激しくなるそうです。
紹介動画、見てみてください。
ケースは3Dプリンター製で3Vの電池で動くそうです。
この端末の目的は、顔を手で触る頻度を減らすことで、何気なく顔に触れる行動はその人自身も気づきにくく止めるのも難しいもんです。
こういうデバイスは、意外と慣れれば効果があると思います。
ほんと、顔って触りますからね〜。
わたくし院長、目をグリグリこする癖がありますんで、こんなペンダントつけてたら、ずっとバイブ震えっぱなしですよ(笑)
目も口や鼻と同じように、粘膜ですから感染するんですよね。
目、鼻、口と感染する場所が密集している顔ですから、ここを触らないってのは、感染防止の近道と言えますよね。
では、このデバイス、どこに売ってんの?って話ですが、
なんとこれ、手頃な価格で簡単に作れるよう設計されていて誰でも複製可能になっているんだとか…。
ここで、組立説明書と部品リスト無料公開中らしいんですが、こんなもん作れますかねぇ?(笑)
ま、誰でも利用出来るそうなんで、そういうのが得意な方はチェックしてみてくださればいいと思うんですが、そんなん無理ーとか、めんどいやーって思う人のために、商品化してくれたらいいのにねぇ…。
まぁ、売ってても買いませんけど、需要はあるかと思いますよ。
それが証拠に、PULSEのように目に見えないウイルスの感染防止に役立つウェアラブル端末についてはApple、Samsung、Googleなどの大手テクノロジー企業もアップデートを進めているそうです。
時計型端末に手洗いタイマー機能を追加するなど、さまざまなデバイスがコロナ予防に役立つことになりそうです。
こういうハイテク機器がとんでもなく苦手って人は、もう人力で隣の人にでも監視してもらうしかないですが、実際顔ってほんと触りまくりますよ。
わたくし院長も、このブログを書きながら、ちょっと意識してみたんですが、何度も何度も顔掻いてます(笑)
あと、顔全体を猫が顔でも洗うかのように触ったり、この原稿を書き上げる間だけでも、恐らく数十回は顔に触れてます。
もちろん、だからと言ってすべてが感染源なわけではないですが、自宅のパソコンだから何となく大丈夫な気もしますけど、これがオフィス内とか学校とかなら、どっからウイルスが飛んできてるか分かりませんしね。
まだまだコロナ禍はこれからです。
感染対策、もう一度見直してみましょう。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院