2020年05月25日 [色々なこと]
子供たちのソーシャルディスタンス
お疲れ様です。院長です。
5月25日の月曜日でございます。
5月も残すところ、1週間を切りましたぜ。
ボチボチ梅雨入りどうのこうのが聞こえてきそうな時期になりだしましたが、今年はとにかく暑いそうですねぇ。
年々、夏の暑さは激しくなってますし、次は世界中が協力して、地球温暖化を止めないといけませんね。
今回のコロナでもそうですが、みなが同じ目的に向かえば、結構団結してたじゃないですか。
同じ国どうしはもちろん、違う国でも目的が同じであれば協力し合えるってもの。
この問題も、先送りにしていけばしていくほど、未来に生きる人々が苦労する訳ですから、早いとこ手を打たないとねぇ。
ってな温暖化問題ですが、まだコロナも終わってませんしね。
日本もそうですが、諸外国もロックダウンや外出規制が徐々に解かれ出し、少しずつ平和だった日常を取り戻すべく、模索しているところだと思います。
そんな状況の中、経済活動の再開と共に、再開させないといけないものに学校教育問題がございます。
日本の子供も、結構休んじゃいましたしね〜。
もう、ワンパクな男の子なんか、学校への道順も忘れちゃってるかもしれない位ですが、なんとかこれも追いついていくしかありません。
日本の場合、緊急事態宣言の関係で、始業しだした時期が微妙にズレてますし、オンライン授業を取り入れてる学校もあったりなかったりで統一されてません。
これは世界中で起こってることですが、徐々に学校再開してるんですが、やはり色々感染対策に苦労してるようです。
つい先日、フランスでも新型コロナウイルスによるパンデミックの影響で約8週間続いたロックダウンが緩和となり、全土の学校が再開しました。
しかし、未だ感染者が増えている状態ゆえに、子供たちを登校させることに懸念の声をあげる教師や親は少なくないのも現状です。
北部にある学校では、学校内の保育園に登園した子供たちが社会的距離を維持するために友達とそれぞれ離れて遊ぶ姿がSNSでシェアされると、ユーザーらから物議を醸す声が寄せられたとのことです。
5月12日、ベルギーとの国境に近いフランス北部トゥルコアンにある学校の保育園に通う3〜4歳の子供たちの様子がTwitterでシェアされると、ユーザーらから物議を醸す声が相次いだ。
そのTwitter投稿がこちらなんですが、まぁ分かりやすくていいんでないの?(笑)
ってのが率直なわたくし院長の感想ですが、これを見たユーザーからは色んな声が上がっています。
例えばこんな感じ。
・この写真は悲惨さを物語っている。
・こんな状態は、学校とは呼べない。
・こんな状況で登園させられたって、子供たちも辛いはず。
・正方形の中から出るなってこと!?これじゃあ、人間的対応がなされていないように見える。
・ホラーだ。
まぁ、こういう声が上がるのも仕方ない気はしますが、もし感染しちゃったらそれこそ大ごとですからねぇ。
なお、Twitterでこの写真をシェアしたジャーナリストは、「レクリエーションを活用しながら、教師らは子供たちのために地面に正方形を描き、社会的距離を尊重するように指導している」と綴っているそうです。
取材したジャーナリストによると、実際に子供たちは友達同士距離を置かなければならない状況でも、正方形の中で飛んだり跳ねたりして遊び、ストレスが溜まっているようには感じられなかったということですから恐らく、子供たちの方が順応してるってことでしょう。
また、この保育園の子供たちへの指導に関してパリ教育省スポークスマンは、「学校側に、チョークで地面に正方形を描いて子供たちに社会的距離を維持するような指示は出していないが、全学校に対して誰もが社会的距離を維持すること、何も共有しないことの指導を促している」と述べています。
ロックダウンからおよそ2か月。学校が再開したとはいえ、必ずしも親や教師がそれに賛成しているわけではなく、むしろ多くの人々は懸念の声をあげている状況です。
現在、フランスでの新型コロナウイルス感染者は約144,000人、死者は28,000人ほどと報告されています。
状況が平坦化していないため、緩和は逆に感染者数の増加をぶり返すリスクにもなりかねないですからねぇ。
これは、フランスに限らずどこの国でも懸念してるはずです。
言うても、根本解決しないままとりあえず見切り発車してるわけですしねぇ。
ただ、大げさでもなくこれ位の措置は必要だと思いますよ。
子供たちは遊びの中でソーシャルディスタンスを学べばいいわけで、すぐに慣れてその距離感で楽しむと思います。
問題は、大人たちの経済の方でしょう。
経済を完全に再開するとなると職種、業種によってはソーシャルディスタンスを無視しなければいけないものが必ずあります。
かといって、それらの職種の方をいつまでも干しとくわけにもいかないですしね。
補償するっても限界もありますし、日本なんて補償になってないし(笑)
これから、そういう職種の方も用心しながら再開していくことになるでしょう。
そしてワクチンが出来、集団免疫が獲得されるまで、やはりコロナとは共存していかざるを得ないでしょう。
いつかきっと根絶できる日がきますからそれまでみんなで頑張りましょう。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
5月25日の月曜日でございます。
5月も残すところ、1週間を切りましたぜ。
ボチボチ梅雨入りどうのこうのが聞こえてきそうな時期になりだしましたが、今年はとにかく暑いそうですねぇ。
年々、夏の暑さは激しくなってますし、次は世界中が協力して、地球温暖化を止めないといけませんね。
今回のコロナでもそうですが、みなが同じ目的に向かえば、結構団結してたじゃないですか。
同じ国どうしはもちろん、違う国でも目的が同じであれば協力し合えるってもの。
この問題も、先送りにしていけばしていくほど、未来に生きる人々が苦労する訳ですから、早いとこ手を打たないとねぇ。
ってな温暖化問題ですが、まだコロナも終わってませんしね。
日本もそうですが、諸外国もロックダウンや外出規制が徐々に解かれ出し、少しずつ平和だった日常を取り戻すべく、模索しているところだと思います。
そんな状況の中、経済活動の再開と共に、再開させないといけないものに学校教育問題がございます。
日本の子供も、結構休んじゃいましたしね〜。
もう、ワンパクな男の子なんか、学校への道順も忘れちゃってるかもしれない位ですが、なんとかこれも追いついていくしかありません。
日本の場合、緊急事態宣言の関係で、始業しだした時期が微妙にズレてますし、オンライン授業を取り入れてる学校もあったりなかったりで統一されてません。
これは世界中で起こってることですが、徐々に学校再開してるんですが、やはり色々感染対策に苦労してるようです。
つい先日、フランスでも新型コロナウイルスによるパンデミックの影響で約8週間続いたロックダウンが緩和となり、全土の学校が再開しました。
しかし、未だ感染者が増えている状態ゆえに、子供たちを登校させることに懸念の声をあげる教師や親は少なくないのも現状です。
北部にある学校では、学校内の保育園に登園した子供たちが社会的距離を維持するために友達とそれぞれ離れて遊ぶ姿がSNSでシェアされると、ユーザーらから物議を醸す声が寄せられたとのことです。
5月12日、ベルギーとの国境に近いフランス北部トゥルコアンにある学校の保育園に通う3〜4歳の子供たちの様子がTwitterでシェアされると、ユーザーらから物議を醸す声が相次いだ。
そのTwitter投稿がこちらなんですが、まぁ分かりやすくていいんでないの?(笑)
ってのが率直なわたくし院長の感想ですが、これを見たユーザーからは色んな声が上がっています。
例えばこんな感じ。
・この写真は悲惨さを物語っている。
・こんな状態は、学校とは呼べない。
・こんな状況で登園させられたって、子供たちも辛いはず。
・正方形の中から出るなってこと!?これじゃあ、人間的対応がなされていないように見える。
・ホラーだ。
まぁ、こういう声が上がるのも仕方ない気はしますが、もし感染しちゃったらそれこそ大ごとですからねぇ。
なお、Twitterでこの写真をシェアしたジャーナリストは、「レクリエーションを活用しながら、教師らは子供たちのために地面に正方形を描き、社会的距離を尊重するように指導している」と綴っているそうです。
取材したジャーナリストによると、実際に子供たちは友達同士距離を置かなければならない状況でも、正方形の中で飛んだり跳ねたりして遊び、ストレスが溜まっているようには感じられなかったということですから恐らく、子供たちの方が順応してるってことでしょう。
また、この保育園の子供たちへの指導に関してパリ教育省スポークスマンは、「学校側に、チョークで地面に正方形を描いて子供たちに社会的距離を維持するような指示は出していないが、全学校に対して誰もが社会的距離を維持すること、何も共有しないことの指導を促している」と述べています。
ロックダウンからおよそ2か月。学校が再開したとはいえ、必ずしも親や教師がそれに賛成しているわけではなく、むしろ多くの人々は懸念の声をあげている状況です。
現在、フランスでの新型コロナウイルス感染者は約144,000人、死者は28,000人ほどと報告されています。
状況が平坦化していないため、緩和は逆に感染者数の増加をぶり返すリスクにもなりかねないですからねぇ。
これは、フランスに限らずどこの国でも懸念してるはずです。
言うても、根本解決しないままとりあえず見切り発車してるわけですしねぇ。
ただ、大げさでもなくこれ位の措置は必要だと思いますよ。
子供たちは遊びの中でソーシャルディスタンスを学べばいいわけで、すぐに慣れてその距離感で楽しむと思います。
問題は、大人たちの経済の方でしょう。
経済を完全に再開するとなると職種、業種によってはソーシャルディスタンスを無視しなければいけないものが必ずあります。
かといって、それらの職種の方をいつまでも干しとくわけにもいかないですしね。
補償するっても限界もありますし、日本なんて補償になってないし(笑)
これから、そういう職種の方も用心しながら再開していくことになるでしょう。
そしてワクチンが出来、集団免疫が獲得されるまで、やはりコロナとは共存していかざるを得ないでしょう。
いつかきっと根絶できる日がきますからそれまでみんなで頑張りましょう。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院