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2020年04月30日 [色々なこと]

生物兵器コロナ。

お疲れ様です。院長です。

4月30日の木曜日でございます。

4月もついに終了ってことで、明日からいよいよ5月ですね。

昨日は祝日で、一応例年ならゴールデンウイークの開始ってな感じなんですが、今年は曜日が悪く、今日は普通に平日ですよね。

ま、もっとも、もうずっと休んでますぜってな職種の方も多いかと思いますが、休業要請からの自粛と、祝日では気分も少し違うかなと…。

相変らず猛威を振るっている新型コロナウイルスですが、このゴールデンウイークをどう過ごすかで、緊急事態宣言も終わるかどうかが決まると言われてたんですが、どうも延長の方向で調整中らしいです。

まぁ、薄々は感じていましたが、東京は若干減ってきた気もしますが、その分地方に出てますよね。

北海道では第二波がきてると言われてますし、まだまだ予断を許さない状況ですね。

わたくし院長も、個人的な意見として、収束させることのみを考えるならせめて後2ヶ月位は緊急事態宣言を継続させるべきだとは思います。

が、そうなるとやはり一番の問題になるのは、経済活動と学校関係をどうするかってことですよね。

学校に関しては、オンライン授業を取り入れると言う動きもあるようですので、何とかそっちにもっていって貰うとしても、やはり一番の問題は経済活動でしょう。

もちろん命が一番大事なんですが、それだけで割り切れるもんでもないですしねぇ…。

とにかく一刻も早く収束させる手立ての一つに、薬とワクチンの製造って方向もあるんですが、それも時間がかかると言う話ですしね。

そもそも、まだこの新型コロナウイルスには謎が多いです。

解明されてない部分がある以上、薬も対処療法的なものしか作れませんもんね。

今日は、その「謎」についてのお話しとでもいきましょう。

都市伝説化扱いされてた新型コロナウイルスの「人工ウイルス説」がにわかに現実味を帯びてきたってお話しです。

これは何故かと言うと、HIV(ヒト免疫不全ウイルス=通称エイズウイルス)を発見し、2008年にノーベル医学生理学賞を受賞したフランスのリュック・モンタニエ博士が新型コロナウイルスについて「武漢研究所から漏洩した「人工ウイルス」だ」と明言したからなんですね。

もしこれが事実なら、中国責任論は一段と過熱し、平和な日常を壊された世界中の憎悪が中国に注ぐことになるわけです。

その先陣として、結果的に世界で一番被害を受けてるアメリカのトランプさんは、メッチャ怒ってますもんね。

トランプさんは、早い段階から、新型コロナウイルスのことを「チャイナウイルス」と、呼んでた位ですから、ここへきて中国への猜疑心はマックスに達してるのでしょう。

昨年末に中国・武漢市で発生したとされる新型コロナウイルスですが、当初は海鮮市場で売られていたコウモリ由来と伝えられたりしてましたが、一部で囁かれていた、市場から12キロほどにある中国科学院武漢ウイルス研究所から誤って流出したという話が、ここにきて急速に広まっているわけです。

それも人工的に作り出されたウイルスだという話ですからこれはもう一大事ですわな。

この手の話は陰謀論としてオカルト扱いされ、世間一般ではフェイクニュースにされがちです。

実際、中国当局は「バカげた話」と一蹴していますし、2月には世界の科学者27人が英医学誌ランセットで、新型コロナは自然界に起源があるとする共同声明を発表したりしています。

ですが風向きが変わったのは、先ほど話しましたトランプさんがウイルスの起源について徹底調査を命じたことからはじまります。

現在、米国の感染者数は100万人を超え、死者は5万8千人を超え(29日時点)と、流行の中心地となっています。

トランプ氏は明言こそ避けましたが、新型コロナが発生した昨年末に市場で「コウモリは売られていなかった」と述べ、本格的調査に乗り出しました。

感染者約17万人、死者約2万4千人が出でいるフランスのマクロン大統領も「中国は何かを隠している」と追い打ちをかけるように声明をだしています。

そんな中、HIVウイルスを発見し、ノーベル賞を受賞したモンタニエ博士が「新型コロナウイルスは中国・武漢にあるウイルス研究所から事故的に漏洩した。これは人工操作されたウイルスだ」と発言したことがフランスなどで報じられ、これが世界に拡散したわけです。

「新型コロナウイルスの中にエイズウイルスが含まれている」との衝撃的な指摘もみられ、こうなると一気に中国への批判が高まります。

発言してるのが、HIVを発見したウイルス学の権威ですから、言葉に重みと信憑性があります。

関暁夫が「信じるか信じないかはあなた次第」とか言うてるのとはわけが違いますからね(笑)

このモンタニエ博士とタッグを組んだ数学者ジャン・クロード・ペレズ氏も「これは時計職人が行うような精密なもので、自然に存在することはあり得ない」としています。

モンタニエ博士いわく、自分たちより先にインドの科学者が同様の研究を発表したそうなんですが、何らかの強い圧力が働き、却下されたという話です。

博士は「自分はもう高齢(87歳)だし、圧力など怖くない。真実は必ず明らかにする」と語ったそうです。

男前やなぁ〜(笑)

まぁ、もしこの圧力云々の話も全て本当なら、この博士、高齢とかそういう問題ではなく、命が危ないんじゃないかと心配してしまいますが…。

米メディアによると、武漢ウイルス研究所で働く研究生が誤って感染し、広めた可能性があるということですが、もしそうなら、この研究生がすべての始まり、「感染0号」となるわけです。

米国では新型コロナを「人工ウイルス」と考える人は国民の7割以上にのぼるそうで、それをウイルス研究の権威が肯定したわけですから、中国責任論は一層過熱していくでしょう。

新型コロナのせいで、世界中で「普通の生活」が一変したわけで、それが自然発生ではなく、武漢ウイルス研究所の不手際が原因なら、人々の憎悪は中国に向かうことになります。

当然、中国は孤立しますし、日本企業はも生産拠点を他国に移すべきですし、中国製品の不買運動があちこちで起こるでしょうし、経済が低迷したら中国という国は終焉にむかうわけです。

そうなると、日本もいずれ大きな選択を迫られますわな〜。

日中関係は良好かもしれませんが、ここで中国の肩を持てば、世界中から非難されるでしょう。

てな事を考えると、例えウイルスが抑えられても、元の平和な暮らしが戻ってくるのか不安になりますねぇ…。

まぁ、先の事より今はウイルスをいかに退治するかってことですが、まだまだ時間はかかりそうです。

とにかく今は「ステイホーム」出来ることはこれだけです。

ではまた〜。


020430



京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院


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