2020年04月10日 [色々なこと]
クロックス!
お疲れ様です。院長です。
4月10日の金曜日でございます。
4月も1/3が過ぎようとしており、本来ならこの週末辺りはお花見で人がごった返すはずだったんですよね。
毎年、この時期と紅葉の時期は、車は混みますし電車は満員、どこへ行っても人だらけってのが当たり前だったんですが、今年はもうねぇ…。
騒動が起こりだした当初は、まぁ、屋外でお花見くらいは大丈夫なんじゃないの〜的に思っていましたが、ここまで感染が拡がると人と話すだけでも怖くなってきますよね。
ここまできたら、何とか収束するまで我慢して、コロナに打ち勝ってから、大宴会でもやりましょう。
それが来年の今頃だといいですねぇ。
オリンピック前ってこともあり、みな1年間のうっぷんを晴らすべく、大盛り上がりするのにね。
もうそれ位の覚悟で臨まないと、このウイルスには勝てないと思います。
大丈夫なんてことは絶対ないですね。
常に、ウイルスがそこにいる、自分が感染しているって気持ちで行動しないとね。
自分が感染してるかもって仮定で行動すれば、うつすかもしれない事はやはり控えますからね。
もしも自分が感染してたなら…。
密室には行かないでしょうし、人との距離も考えるでしょう。
この気持ちを持って、もう少し頑張りましょう。
でもねぇ…。
このもう少しってのが、いつまでか分からないのが辛いんですけどね。
とは言え、世界中のみんなが根絶に向け頑張ってるわけです。
一致団結して頑張らないとね。
特に、世界中の医療従事者は、最前線で新型コロナウイルスと戦っています。
人出不足から、リタイアした医師や看護師らが現場に駆け付け、感染した患者の治療にあたっている他、ベンチャー企業が人工呼吸器に接続できるマスクを開発したり、コンテナ型集中治療室建設のための設計を急いだりと、各地では様々な支援が行われています。
で、今日ご紹介するのは、日本でも愛用者の多い、アメリカの「クロックス(Crocs)」社で、同社は、1日最大1万足のクロックスを医療従事者に無料で提供することで支援を約束することをSNSで伝えたところ、多くの医療従事者もしくはその施設から依頼があったそうなんです。
本社をアメリカに持ち、軽い合成樹脂製の靴(サンダル)「クロックス」を世界多数の国で販売しているクロックス社は、自社の公式Instagramアカウントで次のようなお知らせをシェアしました。
『当社の目標は、クロックスを履いた人々にいつも快適に過ごしてもらうことです。
ですが、逆境に直面している現在、これまで以上にその気持ちを必要としている特定の人を支援したいと思いました。
もしあなたが医療従事者で、当社のクロックスを必要としているなら、ご連絡ください。
送料も無料で提供させて頂きます。』
クロックス社は、パンデミック最前線で頑張っている医療従事者たちに、1日最大1万足のクロックスを無料で提供することを発表したんです。
もう。
太っ腹やんかいさ。
わたくし院長、個人的にクロックスのファンで、基本年間通してクロックスで過ごします。
ま、年に数回でしょうか。
普通の靴を履くのは…。
それ位クロックス大好きなんですが、この記事を読んでますます好きになりましたぞな。
これを受けた医療従事者や医療施設からは、クロックスに注文が殺到。
Instagramでは、最初の3日間で1日の上限を繰り返し達したことが更新されました。
クロックス社CEO(最高経営責任者)のアンドリュー・リース氏は、次のように声明文を発表しました。
この1週間、医療従事者やその施設、更には彼らの家族や友人にも声をかけてきました。
彼らは、足に優しい、そして帰宅前には消毒が簡単にできる靴を求めています。
現在は在庫があるため、1日1万足までの無料提供としていますが、在庫レベルと今後の受ける注文数によって、1日の提供数が異なってくる可能性もあります。
しかし、我々はこの状況に最前線で働く医療従事者たちを深く尊敬しています。
この前例のない苦境の中、当社はできる限りの支援をしていく所存です。と…。
もう、男前。
これが一企業の行動ですからね。
素敵すぎますよ。
1日1万足っていったら、それ相当の金額になるはずです。
日本では、政府が1世帯に2枚の布マスク配布ですからね…。
まぁ、金額の問題じゃないでしょうけど、言うても日本政府は税金からじゃないですか。
これ、何度も言いますけど一企業ですからね。
極論を言うと、誰かのお金、私財ってことですからねぇ…。
こういう気持ちをもった企業って、本当に素敵ですよね。
わたくし院長は、もうこれから一生、クロックスを履き続けようと心に誓った春の日でした。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
4月10日の金曜日でございます。
4月も1/3が過ぎようとしており、本来ならこの週末辺りはお花見で人がごった返すはずだったんですよね。
毎年、この時期と紅葉の時期は、車は混みますし電車は満員、どこへ行っても人だらけってのが当たり前だったんですが、今年はもうねぇ…。
騒動が起こりだした当初は、まぁ、屋外でお花見くらいは大丈夫なんじゃないの〜的に思っていましたが、ここまで感染が拡がると人と話すだけでも怖くなってきますよね。
ここまできたら、何とか収束するまで我慢して、コロナに打ち勝ってから、大宴会でもやりましょう。
それが来年の今頃だといいですねぇ。
オリンピック前ってこともあり、みな1年間のうっぷんを晴らすべく、大盛り上がりするのにね。
もうそれ位の覚悟で臨まないと、このウイルスには勝てないと思います。
大丈夫なんてことは絶対ないですね。
常に、ウイルスがそこにいる、自分が感染しているって気持ちで行動しないとね。
自分が感染してるかもって仮定で行動すれば、うつすかもしれない事はやはり控えますからね。
もしも自分が感染してたなら…。
密室には行かないでしょうし、人との距離も考えるでしょう。
この気持ちを持って、もう少し頑張りましょう。
でもねぇ…。
このもう少しってのが、いつまでか分からないのが辛いんですけどね。
とは言え、世界中のみんなが根絶に向け頑張ってるわけです。
一致団結して頑張らないとね。
特に、世界中の医療従事者は、最前線で新型コロナウイルスと戦っています。
人出不足から、リタイアした医師や看護師らが現場に駆け付け、感染した患者の治療にあたっている他、ベンチャー企業が人工呼吸器に接続できるマスクを開発したり、コンテナ型集中治療室建設のための設計を急いだりと、各地では様々な支援が行われています。
で、今日ご紹介するのは、日本でも愛用者の多い、アメリカの「クロックス(Crocs)」社で、同社は、1日最大1万足のクロックスを医療従事者に無料で提供することで支援を約束することをSNSで伝えたところ、多くの医療従事者もしくはその施設から依頼があったそうなんです。
本社をアメリカに持ち、軽い合成樹脂製の靴(サンダル)「クロックス」を世界多数の国で販売しているクロックス社は、自社の公式Instagramアカウントで次のようなお知らせをシェアしました。
『当社の目標は、クロックスを履いた人々にいつも快適に過ごしてもらうことです。
ですが、逆境に直面している現在、これまで以上にその気持ちを必要としている特定の人を支援したいと思いました。
もしあなたが医療従事者で、当社のクロックスを必要としているなら、ご連絡ください。
送料も無料で提供させて頂きます。』
クロックス社は、パンデミック最前線で頑張っている医療従事者たちに、1日最大1万足のクロックスを無料で提供することを発表したんです。
もう。
太っ腹やんかいさ。
わたくし院長、個人的にクロックスのファンで、基本年間通してクロックスで過ごします。
ま、年に数回でしょうか。
普通の靴を履くのは…。
それ位クロックス大好きなんですが、この記事を読んでますます好きになりましたぞな。
これを受けた医療従事者や医療施設からは、クロックスに注文が殺到。
Instagramでは、最初の3日間で1日の上限を繰り返し達したことが更新されました。
クロックス社CEO(最高経営責任者)のアンドリュー・リース氏は、次のように声明文を発表しました。
この1週間、医療従事者やその施設、更には彼らの家族や友人にも声をかけてきました。
彼らは、足に優しい、そして帰宅前には消毒が簡単にできる靴を求めています。
現在は在庫があるため、1日1万足までの無料提供としていますが、在庫レベルと今後の受ける注文数によって、1日の提供数が異なってくる可能性もあります。
しかし、我々はこの状況に最前線で働く医療従事者たちを深く尊敬しています。
この前例のない苦境の中、当社はできる限りの支援をしていく所存です。と…。
もう、男前。
これが一企業の行動ですからね。
素敵すぎますよ。
1日1万足っていったら、それ相当の金額になるはずです。
日本では、政府が1世帯に2枚の布マスク配布ですからね…。
まぁ、金額の問題じゃないでしょうけど、言うても日本政府は税金からじゃないですか。
これ、何度も言いますけど一企業ですからね。
極論を言うと、誰かのお金、私財ってことですからねぇ…。
こういう気持ちをもった企業って、本当に素敵ですよね。
わたくし院長は、もうこれから一生、クロックスを履き続けようと心に誓った春の日でした。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院