2018年09月13日 [動物のこと]
チュパカブラ
お疲れ様です。院長です。
9月13日の木曜日でございます。
徐々に秋感が深まってますが、まだ暑い瞬間もありますよね。
ですが確実に秋の足音は、ヒタヒタと近付いてる感じです。
ま、今月いっぱい位は、まだ暑い日あるやろうけどね。
ってことで、爽やかに始まりましたが、今日のネタは全く爽やかではないネタでございます。
爽やかと言えば、この「爽」の文字が実はさわやかではないんだよ的な話は、前に書いたと思います。
大の中に×が4つってのは、死体に×印の刺青をいれるってヤツ…
読んでない人は、読んできなはれ。
で、話はそれてますが、そう爽やかではなく、グロいネタでもぶっこんでみようと思います。
ウクライナで羊の血が抜かれるという猟奇事件が発生し、人々が騒然としています。
これまでも世界各地で、まるで外科手術のような正確さで内臓が切除され、血液が抜き取られた家畜の遺体がいくとも発見されてはいます。
そしてそこには、人間の関与を示す証拠(足跡やタイヤ痕など)や肉食動物に捕食された証拠も発見されていないといいますからまさに謎。
これら怪事件は、宇宙人が関与してるとか、吸血UMAチュパカブラの仕業とも言われて恐れられてきた経緯があります。
そして、もしかしたらそのどちらかが関与しているのではないかという事件が、ウクライナ東部、テルノーピリ州の村で発生、首に孔が開いた羊の変死体が8体発見されました。
現場は村の家畜を飼っている囲いの中で、あちこちに死体がぶちまけられていたそうで、1匹1匹殺されたような感じなんだって…
獣医の話によると、各死体の頸部動脈に孔が2つ開いており、心臓も含め血が一滴残らず抜かれていたということです。
首と足の孔から血が全部抜かれていたそうなんですが、不思議な事に地面に血が流れた跡はないということが、さらに謎を深めているわけですよ。
地元の猟師たちは、犬や狐や狼によるものではないと主張しています。
まず、血が抜き取られているという点で、おかしいですし他の獣が殺したのなら、肉を食うはずですもんねぇ。
そしてつい先週、インド、オリッサ州バンジャナガーで羊が10匹殺されたという事件が報じられたんだそうです。
この一帯もまた不可解なアニマルミューティレーションが起きることで知られているんだそうです。
この10匹の羊の死体は、腸が切除された状態で発見されたんだそうです。
こちらは、ウクライナの羊とは違い、村のあちこちで殺害、切断されていたとの事なんです。
こういった事件を、キャトルミューティレーションといい、動物の死体の一部が切り取られたり、血液が抜き取られる事件の総称としてそうよばれています。
古くは、1960年代前半からおもにアメリカで起きていました。
多くの事例では、ほかの動物は、遺体に怯えるかのように近寄ってこないそうで、そのまま放置されているといいます。
普通はそういった死体には他の動物が群がってくるもんですよねぇ…。
さらに不気味なのは、事件現場で「怪しい光」や「UFO」を見たとの話が出てくることで、異星人との関連性も疑われているわけです。
まぁ、これはなんとも言えないですが、いわゆる異星人が、地球の生き物を調査するため血液を抜いて持ち帰ってるんだろうなんて話はよく聞きますもんね。
一方チュパカブラは、主に中央・南アメリカおよびカリブ地域で目撃されたという吸血UMAで、家畜の体に孔を開け、そこから血が抜きとっていくというUMAでございます。
1990年代半ばより、様々な形状と大きさの動物の不可解な遺体が無数に発見されており、チュパカブラが関与していると恐れられています。
ですが、実際には宇宙人の仕業でもUMAの仕業でもなく、何らかの捕食獣が体の柔らかい部分をうまく切り取り、流れた血液はそのまま全て地面に吸収されただけだろうという考え方が一般的なんですが、当事者としては不気味だし怖いので、超常的なものの関与を疑ってしまうのも無理はないのかもしれませんよね。
日本ではあまりこういった話は聞かないですが、ついこの間もブラジルで鶏が60羽も心臓をえぐられ死んでいたのが発見されています。
この事件では、鶏舎内で殺害されていたんですが、不思議な事にいつもは騒音と言われるくらい、うるさい鶏舎が、殺害された時は近隣に物音を聞いた人はいなかったとか…
まぁ、この手の伝説は世界中にありますが、チュパカブラ伝説は比較的最近のものが多いので、そういった意味でも興味深いですねぇ…。
大体、こういったUMAなどはいるいると噂されますが、発見されることはなく(笑)そのうち伝説というか、昔話的な位置にいっちゃいますからねぇ…。
でも面白いから、これからもこういうネタは、ドンドン報告いたします。
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
9月13日の木曜日でございます。
徐々に秋感が深まってますが、まだ暑い瞬間もありますよね。
ですが確実に秋の足音は、ヒタヒタと近付いてる感じです。
ま、今月いっぱい位は、まだ暑い日あるやろうけどね。
ってことで、爽やかに始まりましたが、今日のネタは全く爽やかではないネタでございます。
爽やかと言えば、この「爽」の文字が実はさわやかではないんだよ的な話は、前に書いたと思います。
大の中に×が4つってのは、死体に×印の刺青をいれるってヤツ…
読んでない人は、読んできなはれ。
で、話はそれてますが、そう爽やかではなく、グロいネタでもぶっこんでみようと思います。
ウクライナで羊の血が抜かれるという猟奇事件が発生し、人々が騒然としています。
これまでも世界各地で、まるで外科手術のような正確さで内臓が切除され、血液が抜き取られた家畜の遺体がいくとも発見されてはいます。
そしてそこには、人間の関与を示す証拠(足跡やタイヤ痕など)や肉食動物に捕食された証拠も発見されていないといいますからまさに謎。
これら怪事件は、宇宙人が関与してるとか、吸血UMAチュパカブラの仕業とも言われて恐れられてきた経緯があります。
そして、もしかしたらそのどちらかが関与しているのではないかという事件が、ウクライナ東部、テルノーピリ州の村で発生、首に孔が開いた羊の変死体が8体発見されました。
現場は村の家畜を飼っている囲いの中で、あちこちに死体がぶちまけられていたそうで、1匹1匹殺されたような感じなんだって…
獣医の話によると、各死体の頸部動脈に孔が2つ開いており、心臓も含め血が一滴残らず抜かれていたということです。
首と足の孔から血が全部抜かれていたそうなんですが、不思議な事に地面に血が流れた跡はないということが、さらに謎を深めているわけですよ。
地元の猟師たちは、犬や狐や狼によるものではないと主張しています。
まず、血が抜き取られているという点で、おかしいですし他の獣が殺したのなら、肉を食うはずですもんねぇ。
そしてつい先週、インド、オリッサ州バンジャナガーで羊が10匹殺されたという事件が報じられたんだそうです。
この一帯もまた不可解なアニマルミューティレーションが起きることで知られているんだそうです。
この10匹の羊の死体は、腸が切除された状態で発見されたんだそうです。
こちらは、ウクライナの羊とは違い、村のあちこちで殺害、切断されていたとの事なんです。
こういった事件を、キャトルミューティレーションといい、動物の死体の一部が切り取られたり、血液が抜き取られる事件の総称としてそうよばれています。
古くは、1960年代前半からおもにアメリカで起きていました。
多くの事例では、ほかの動物は、遺体に怯えるかのように近寄ってこないそうで、そのまま放置されているといいます。
普通はそういった死体には他の動物が群がってくるもんですよねぇ…。
さらに不気味なのは、事件現場で「怪しい光」や「UFO」を見たとの話が出てくることで、異星人との関連性も疑われているわけです。
まぁ、これはなんとも言えないですが、いわゆる異星人が、地球の生き物を調査するため血液を抜いて持ち帰ってるんだろうなんて話はよく聞きますもんね。
一方チュパカブラは、主に中央・南アメリカおよびカリブ地域で目撃されたという吸血UMAで、家畜の体に孔を開け、そこから血が抜きとっていくというUMAでございます。
1990年代半ばより、様々な形状と大きさの動物の不可解な遺体が無数に発見されており、チュパカブラが関与していると恐れられています。
ですが、実際には宇宙人の仕業でもUMAの仕業でもなく、何らかの捕食獣が体の柔らかい部分をうまく切り取り、流れた血液はそのまま全て地面に吸収されただけだろうという考え方が一般的なんですが、当事者としては不気味だし怖いので、超常的なものの関与を疑ってしまうのも無理はないのかもしれませんよね。
日本ではあまりこういった話は聞かないですが、ついこの間もブラジルで鶏が60羽も心臓をえぐられ死んでいたのが発見されています。
この事件では、鶏舎内で殺害されていたんですが、不思議な事にいつもは騒音と言われるくらい、うるさい鶏舎が、殺害された時は近隣に物音を聞いた人はいなかったとか…
まぁ、この手の伝説は世界中にありますが、チュパカブラ伝説は比較的最近のものが多いので、そういった意味でも興味深いですねぇ…。
大体、こういったUMAなどはいるいると噂されますが、発見されることはなく(笑)そのうち伝説というか、昔話的な位置にいっちゃいますからねぇ…。
でも面白いから、これからもこういうネタは、ドンドン報告いたします。
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院