2018年07月09日 [からだのこと]
DNA double(Triple) helix
お疲れ様です。院長です。
7月9日の月曜日でございます。
さぁ、7月も前半戦が終わろうかとしております。
昨日から、かなり天気は回復し、今朝も快晴でございます。
そろそろ梅雨明けどうのこうのって時期になってきましたね。
今年の梅雨は6月が極端に雨が少なく、ここへきての集中豪雨。
年々、天候がおかしくなってきてる気がしますよね。
地球温暖化の影響ですかね。やっぱり…。
とは言え、もうすぐ夏です。
今年の夏も、またアホみたいに暑いとかって話もありますし、ここ数年の季節感の狂いはちょっと怖いですよね。
先月は、大阪で比較的大きな地震もありましたし、なにやら地球規模でおかしな風だなぁ〜と思ってるのは、わたくしだけではないはず。
一体、地球はどうなってくんでしょう…
ってな、壮大な始まりですが、今日のネタはそんな地球規模の変異を、裏付けるかもしれないお話です。
それは「三重らせん」構造のDNAを持つ子どもたちが存在するってお話なんです。
みなさんも、学校の授業で、何となく習ったと思うんですが、私たち人類のDNAは本来「二重らせん」構造になっています。
近年のゲノム解析技術の進展により、普段実際に機能しているDNAは30%程度であり、残りの約70%は機能していない「ジャンクDNA」(遺伝情報を持たないDNA)であることがわかってきたって話は、前にこのブログでも書きましたよね。
覚えてる?(笑)
ところが、「三重らせん」構造のDNAを持つ子どもは、実際に機能しているDNAの割合が高く、「二重らせん」構造の人間よりも脳が活発に活動しているとのこと。
そして寿命も長く、病気にもかからない、まさに「完璧な存在」に喩えられるようで、しかも驚くべきは、「三重らせん」の子どもたちが持っている特殊能力なんだそうです。
この「三重らせん」構造のDNAを持つ子どもたち3人の特徴を、詳細にわたり調査したところ、この驚くべき能力がある事が分かったとか…
それによると、この子どもたちは壁を隔てた別の部屋から、ただ精神を集中させるだけで物を動かすことができ、さらにはコップを見つめるだけで水を満たすことができるなどの特殊能力、すなわち「超能力」を使いこなすというからもう漫画ぢゃん(笑)
しかも、3人の子どもたちに代表される「変化した」DNAの持ち主は、ほかにも存在していることが判明しており、研究者の間では約20年前から現代人のDNAが少しずつ変化しはじめている可能性が囁かれているんだそうですわ。
そして、次の10年のうちにほとんどの人類の遺伝子が突然変異を起こす可能性があるという、まさに漫画(笑)
研究者によると、徐々に進行しつつある遺伝子の変異によって、私たちの精神やホルモン分泌に影響が及び、その結果、社会にも少なからず変化を与えているのだというお話です。
まぁ、漫画的ではありますが、荒唐無稽というわけでもなく、ひょっとしてあるのかなという感じはしてしまいます。
「三重らせん」かどうかは置いておいたといても、人類が一部進化するという事に関しては、過去の例を見ても当然起り得る話ですし、恐らく進化の過程では、少しずつ、少しずつ進化形が増殖していくんでしょうから…。
私たちが「次世代」の人類へと変異した先に待ち受ける未来は、一体どのようなものなのでしょう。
極秘裏に進められているという噂の、日本とオランダの国際共同研究では、DNAを人工的に「三重らせん」化する手法までもが次第に判明してきているらしく、その結果、「二重らせん」の場合よりも免疫力が高くなる事実も明らかになってきているという話ですから、どこまでほんまやねん?
また研究者は、進化によっては人類が不老不死となり、病気にもかからない体を手に入れた「超人類」になる可能性があると語っているそうです。
まぁ、ねぇ…。
AI関連、そして再生医療の発達などで、人体は「機械化」的に不老不死になるのではないかと言うお話は、ここでもよくしてますよね。
最終的には、「脳」だけが生きていて、後は機械になり、永久に生きながらえるとか…
でも、今日の話はそれらの上をいく話だね。
遺伝子レベル、しかもDNAを操作して、違うレベルの生き物にしちゃおうって話ですから、これを進化と呼んでいいのかは分かりませんが、「少数」ずつでも「新人類」が誕生していけば、いつかは「三重らせん」に切り替えられていくのかもしれません。
何となくですけど、「二重らせん」と「三重らせん」では、明らかに「三重らせん」が優性遺伝しそうですやん(笑)
ま、この「三重らせん」の話もどこまで本当か分からない、都市伝説的な部分は否めませんが、そういう力をもった人がいるのも事実でしょうし、その違いは「らせん」なのかもしれません。
ちなみに、「らせん」は漢字で「螺旋」って書きます(笑)
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
7月9日の月曜日でございます。
さぁ、7月も前半戦が終わろうかとしております。
昨日から、かなり天気は回復し、今朝も快晴でございます。
そろそろ梅雨明けどうのこうのって時期になってきましたね。
今年の梅雨は6月が極端に雨が少なく、ここへきての集中豪雨。
年々、天候がおかしくなってきてる気がしますよね。
地球温暖化の影響ですかね。やっぱり…。
とは言え、もうすぐ夏です。
今年の夏も、またアホみたいに暑いとかって話もありますし、ここ数年の季節感の狂いはちょっと怖いですよね。
先月は、大阪で比較的大きな地震もありましたし、なにやら地球規模でおかしな風だなぁ〜と思ってるのは、わたくしだけではないはず。
一体、地球はどうなってくんでしょう…
ってな、壮大な始まりですが、今日のネタはそんな地球規模の変異を、裏付けるかもしれないお話です。
それは「三重らせん」構造のDNAを持つ子どもたちが存在するってお話なんです。
みなさんも、学校の授業で、何となく習ったと思うんですが、私たち人類のDNAは本来「二重らせん」構造になっています。
近年のゲノム解析技術の進展により、普段実際に機能しているDNAは30%程度であり、残りの約70%は機能していない「ジャンクDNA」(遺伝情報を持たないDNA)であることがわかってきたって話は、前にこのブログでも書きましたよね。
覚えてる?(笑)
ところが、「三重らせん」構造のDNAを持つ子どもは、実際に機能しているDNAの割合が高く、「二重らせん」構造の人間よりも脳が活発に活動しているとのこと。
そして寿命も長く、病気にもかからない、まさに「完璧な存在」に喩えられるようで、しかも驚くべきは、「三重らせん」の子どもたちが持っている特殊能力なんだそうです。
この「三重らせん」構造のDNAを持つ子どもたち3人の特徴を、詳細にわたり調査したところ、この驚くべき能力がある事が分かったとか…
それによると、この子どもたちは壁を隔てた別の部屋から、ただ精神を集中させるだけで物を動かすことができ、さらにはコップを見つめるだけで水を満たすことができるなどの特殊能力、すなわち「超能力」を使いこなすというからもう漫画ぢゃん(笑)
しかも、3人の子どもたちに代表される「変化した」DNAの持ち主は、ほかにも存在していることが判明しており、研究者の間では約20年前から現代人のDNAが少しずつ変化しはじめている可能性が囁かれているんだそうですわ。
そして、次の10年のうちにほとんどの人類の遺伝子が突然変異を起こす可能性があるという、まさに漫画(笑)
研究者によると、徐々に進行しつつある遺伝子の変異によって、私たちの精神やホルモン分泌に影響が及び、その結果、社会にも少なからず変化を与えているのだというお話です。
まぁ、漫画的ではありますが、荒唐無稽というわけでもなく、ひょっとしてあるのかなという感じはしてしまいます。
「三重らせん」かどうかは置いておいたといても、人類が一部進化するという事に関しては、過去の例を見ても当然起り得る話ですし、恐らく進化の過程では、少しずつ、少しずつ進化形が増殖していくんでしょうから…。
私たちが「次世代」の人類へと変異した先に待ち受ける未来は、一体どのようなものなのでしょう。
極秘裏に進められているという噂の、日本とオランダの国際共同研究では、DNAを人工的に「三重らせん」化する手法までもが次第に判明してきているらしく、その結果、「二重らせん」の場合よりも免疫力が高くなる事実も明らかになってきているという話ですから、どこまでほんまやねん?
また研究者は、進化によっては人類が不老不死となり、病気にもかからない体を手に入れた「超人類」になる可能性があると語っているそうです。
まぁ、ねぇ…。
AI関連、そして再生医療の発達などで、人体は「機械化」的に不老不死になるのではないかと言うお話は、ここでもよくしてますよね。
最終的には、「脳」だけが生きていて、後は機械になり、永久に生きながらえるとか…
でも、今日の話はそれらの上をいく話だね。
遺伝子レベル、しかもDNAを操作して、違うレベルの生き物にしちゃおうって話ですから、これを進化と呼んでいいのかは分かりませんが、「少数」ずつでも「新人類」が誕生していけば、いつかは「三重らせん」に切り替えられていくのかもしれません。
何となくですけど、「二重らせん」と「三重らせん」では、明らかに「三重らせん」が優性遺伝しそうですやん(笑)
ま、この「三重らせん」の話もどこまで本当か分からない、都市伝説的な部分は否めませんが、そういう力をもった人がいるのも事実でしょうし、その違いは「らせん」なのかもしれません。
ちなみに、「らせん」は漢字で「螺旋」って書きます(笑)
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院