2018年04月18日 [色々なこと]
脳内文字
お疲れ様です。院長です。
4月18日の水曜日でございます。
来週末から、GWということで世の中的にも、少々浮かれてますでしょうか…。
年末なんかと同じように、一つ一つの仕事が、「連休前」って〆のあるものと、「連休明け」って後回しにされるヤツに分けられますよね〜。
このブログは年中無休で更新されますから、「連休前」にある程度内容をつめとかないとほんとに休めないことになってしまいますねん。
なので、その系の雑用が休み前にはそこそこあるので、なかなか院長は忙しおます。
ま、その先に休みがあるから頑張りますけどね〜。
ってことで、今日も始まりましたが、今日の話はこないだからチョコチョコお話している、脳内映像のお話の続きでもいってみます。
先日「脳内映像」ってタイトルのブログを更新しましたが、読んでないよね(笑)
読み返しにいってくれないでしょうから、簡単に解説すると脳の電気信号から、心に描かれているものを映像として再現するというマシンを、カナダ、トロント大学で開発されそうだってな話しでした。
これは、まぁ簡単に言うとAIの学習技術を駆使し、何かを見た時の電気信号のアルゴリズムを、とりあえずたくさん覚えさせ、何を見てるかを映像化するって代物でした。
で、今日の話はと言うと…
こいつのさらに上、人の思考を解読して、リアルタイムで文字に変換する「心を読むマシーン」が開発されるってんですから、もう考えてることがダダ漏れになってしまうわけです(笑)
そもそも、人が何を考えているのかを知りたいと思うことは誰にでもあることで、読心術という分野で、昔から研究されてはきました。
そして、技術革新が進んだ現代、人の心を読むのは人ではなく機械となったってことですね。
科学者によって開発された、最新の心を読むマシンは、人の思考を解読して、画面に文字を表示するというものです。
このマシンは、話すことが困難だったり、体が動かなくなった患者を支援する目的で開発されています。
細かい技術は置いといて、基本的な流れは、脳に電極を埋め込み、脳が送信する電気信号を解読するコンピューターに接続しそれが文字に変換するというものです。
マシンは人が思考を形成する時に使う母音と子音を解釈するらしいです。
つまり、人が脳内で文章を作る時に使う、母音と子音の組み合わせを登録、文章は神経信号に基づき解釈され、それがリアルタイムで文字に変換されるんだと。
そして文字に変換された思考が画面に表示される仕組みになっており、開発者によると、初めて出会った言葉でも変換可能で、その精度は90パーセント以上だといいますから精度はかなりのものでしょう。
実際、どこまで正確なのかは気になるところですが、これが本当ならスゴイ発明ですよね。
ですが、ここまでの読心テクノロジーは言葉が話せなかったりする人々に再びコミュニケーション能力を取り戻してくれる一方で、自分の思想が暴露されてしまうという危険性がありますよね。
まぁ、普通に使う分には問題ないかもしれませんが、例えば犯罪行為に利用されるとかも考えられます。
人の思考を盗んじゃうわけですから、こりゃもう、拉致監禁して拷問して吐かせるっていう、一連の作業(笑)が省略できるよね。
ま、拉致はしなくちゃいけないかもしれませんが、この装置を付けちゃえば相手の考えは文字化されるわけですから…。
後、嘘発見器的な使用法もあるっちゃあるよね〜。
日本ではあまり嘘発見器的な器具は、いわゆる警察的な機関では使ってないと思うんですが、こういった使い方もありますよね。
きっと考えだせば、もっとややこしい使い方をしちゃうやつが出てくるでしょうし、スゴイものであればあるほど、悪く使った時のダメージもデカイんですよね。
いつも言ってますが、便利なものが出来上がると、必ず問題も起るものです。
だって、今みたいな便利なネット社会が出来上がる前は、そこまで個人情報どうのこうの言わなかったですし、ネットに晒すだの炎上させるだの、こんな問題が起こるとは多分、ビルゲイツも思ってなかったんじゃないのかね。
その他色々問題は起きますから、せめて想定できる範囲の問題点はクリアしとかないとね。
結局、そういった「ケア」的な部分は後回しですから、問題に対応できなくなるんです。
昨今の個人情報漏洩問題なんかにしても、イマイチピンときてない人の方が多いですしねぇ…。
個人情報なんて、欲しがる奴はいくらでもいますし、それを利用してあらゆる犯罪が行われちゃうんですよ。
にも関わらず、個人情報の取り扱いに関して、そこまでシビアじゃなかったりもっと言えば大ざっぱだったり…。
個人情報保護法ってのが、全面施行されたのも、ネット社会がある程度出来上がってから10年後だったもんね。
とにかく今以上に便利になることなんて、必ず落とし穴があるもんです。
もうこんなもんでいいと思うんですけどね〜。
今でも十分便利ですしねぇ。
ってか、すでに使いこなせてないしね(;'∀')
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
4月18日の水曜日でございます。
来週末から、GWということで世の中的にも、少々浮かれてますでしょうか…。
年末なんかと同じように、一つ一つの仕事が、「連休前」って〆のあるものと、「連休明け」って後回しにされるヤツに分けられますよね〜。
このブログは年中無休で更新されますから、「連休前」にある程度内容をつめとかないとほんとに休めないことになってしまいますねん。
なので、その系の雑用が休み前にはそこそこあるので、なかなか院長は忙しおます。
ま、その先に休みがあるから頑張りますけどね〜。
ってことで、今日も始まりましたが、今日の話はこないだからチョコチョコお話している、脳内映像のお話の続きでもいってみます。
先日「脳内映像」ってタイトルのブログを更新しましたが、読んでないよね(笑)
読み返しにいってくれないでしょうから、簡単に解説すると脳の電気信号から、心に描かれているものを映像として再現するというマシンを、カナダ、トロント大学で開発されそうだってな話しでした。
これは、まぁ簡単に言うとAIの学習技術を駆使し、何かを見た時の電気信号のアルゴリズムを、とりあえずたくさん覚えさせ、何を見てるかを映像化するって代物でした。
で、今日の話はと言うと…
こいつのさらに上、人の思考を解読して、リアルタイムで文字に変換する「心を読むマシーン」が開発されるってんですから、もう考えてることがダダ漏れになってしまうわけです(笑)
そもそも、人が何を考えているのかを知りたいと思うことは誰にでもあることで、読心術という分野で、昔から研究されてはきました。
そして、技術革新が進んだ現代、人の心を読むのは人ではなく機械となったってことですね。
科学者によって開発された、最新の心を読むマシンは、人の思考を解読して、画面に文字を表示するというものです。
このマシンは、話すことが困難だったり、体が動かなくなった患者を支援する目的で開発されています。
細かい技術は置いといて、基本的な流れは、脳に電極を埋め込み、脳が送信する電気信号を解読するコンピューターに接続しそれが文字に変換するというものです。
マシンは人が思考を形成する時に使う母音と子音を解釈するらしいです。
つまり、人が脳内で文章を作る時に使う、母音と子音の組み合わせを登録、文章は神経信号に基づき解釈され、それがリアルタイムで文字に変換されるんだと。
そして文字に変換された思考が画面に表示される仕組みになっており、開発者によると、初めて出会った言葉でも変換可能で、その精度は90パーセント以上だといいますから精度はかなりのものでしょう。
実際、どこまで正確なのかは気になるところですが、これが本当ならスゴイ発明ですよね。
ですが、ここまでの読心テクノロジーは言葉が話せなかったりする人々に再びコミュニケーション能力を取り戻してくれる一方で、自分の思想が暴露されてしまうという危険性がありますよね。
まぁ、普通に使う分には問題ないかもしれませんが、例えば犯罪行為に利用されるとかも考えられます。
人の思考を盗んじゃうわけですから、こりゃもう、拉致監禁して拷問して吐かせるっていう、一連の作業(笑)が省略できるよね。
ま、拉致はしなくちゃいけないかもしれませんが、この装置を付けちゃえば相手の考えは文字化されるわけですから…。
後、嘘発見器的な使用法もあるっちゃあるよね〜。
日本ではあまり嘘発見器的な器具は、いわゆる警察的な機関では使ってないと思うんですが、こういった使い方もありますよね。
きっと考えだせば、もっとややこしい使い方をしちゃうやつが出てくるでしょうし、スゴイものであればあるほど、悪く使った時のダメージもデカイんですよね。
いつも言ってますが、便利なものが出来上がると、必ず問題も起るものです。
だって、今みたいな便利なネット社会が出来上がる前は、そこまで個人情報どうのこうの言わなかったですし、ネットに晒すだの炎上させるだの、こんな問題が起こるとは多分、ビルゲイツも思ってなかったんじゃないのかね。
その他色々問題は起きますから、せめて想定できる範囲の問題点はクリアしとかないとね。
結局、そういった「ケア」的な部分は後回しですから、問題に対応できなくなるんです。
昨今の個人情報漏洩問題なんかにしても、イマイチピンときてない人の方が多いですしねぇ…。
個人情報なんて、欲しがる奴はいくらでもいますし、それを利用してあらゆる犯罪が行われちゃうんですよ。
にも関わらず、個人情報の取り扱いに関して、そこまでシビアじゃなかったりもっと言えば大ざっぱだったり…。
個人情報保護法ってのが、全面施行されたのも、ネット社会がある程度出来上がってから10年後だったもんね。
とにかく今以上に便利になることなんて、必ず落とし穴があるもんです。
もうこんなもんでいいと思うんですけどね〜。
今でも十分便利ですしねぇ。
ってか、すでに使いこなせてないしね(;'∀')
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院