2016年12月15日 [ダイエットのこと]
寝るだけで痩せる…ほっといたら死んでまうわ(笑)
お疲れ様です。院長です。
12月15日木曜日。
あ。ついに15日やん(^^;
折り返しましょか…
しかも、今日は木曜日ってことで、何となく身体が重い(笑)
重いと言えばこの時期、なかなか食生活乱れませんか?
忘年会やら、クリスマスやらなんやらかんやら飲むわ食べるわ、そりゃ重くもなるわ〜って…
そんな人多くないですかね。
でも、大丈夫。ちょっと動けば戻るから。
なんて言えてたのは20代までだね。
普通の人間は、30代あたりから、代謝はおちていく一方なんですよね。
そこを自覚して、代謝が落ちて痩せにくい年齢になり、体型維持のために運動を頑張っていた方も、冬になって気温が下がると、ついついサボりがちになってしまっていませんか?
それなのに、摂取カロリーは上がる一方やし…
運動は寒くて億劫でやりたくないし、飲み会は断れないしで、「冬だから太って当たり前」と諦めている方、「無理とはわかっていながらも、寝るだけでカンタンに痩せられたら楽なのにな〜」と、努力なしのダイエットを夢見ている方へ朗報です。
実は寝ながら痩せられる、「眠テク」というものが存在するんだそうで…
ま、ないわ(笑)普通に考えて…
なので、これから見ていきますが、あまり過度の期待はしないようにね(笑)
簡単に一言で言っちゃうと、「眠テク」とは、成長ホルモンとメラトニンを多く分泌させる眠り方のことなんだそうで、寝ながらにして痩せるという、まさに夢のようなダイエット方法だと…
成長ホルモンは痩身効果、美肌効果があるといい、メラトニンは美容に悪影響を与える活性酸素を分解する働きを持ってますから、この二つがドバドバ出たら、そりゃ美しく痩せるかもね。
寝るだけで痩せるなんて、そんな魔法のような方法があるとしたら、今夜から早速取り入れたいですよね〜。
で、この痩せるホルモンを分泌するのに大事なのは「何時に寝るか」ではなく「どのような睡眠をとるか」なのだとか……。
痩せるホルモンをたくさん分泌させるには、「質の良い眠り」が肝。それでは気になる、睡眠の質をぐんとあげる「眠テク」3つです。
(1)深部体温のコントロール
身体の内側の温度である「深部体温」と眠りは、深く関係しています。深部体温が下がることで、人は眠気を感じます。
自然な眠りにつくためには、眠りの1時間前に深部体温を上げ、その後、深部体温を下げるコントロールを行いましょう。
深部体温を上げるためには、入浴をしたり、ストレッチをしてみましょう。また起床11時間後に軽い運動を行うと深部体温をコントロールできるほか、成長ホルモンの分泌を促す効果も期待できるそうですよ。
(2)光のコントロール
目から感じる光の刺激は、メラトニンの分泌に影響を与えます。寝る前に強い光を見るのはNGで、夜寝る前には部屋の電気の色を電球色にしたり、キャンドルの灯りにして、柔らかい光で目に刺激を与えないようにすると睡眠の質の向上が期待できるそうです。
また、スマホから出るブルーライトは、光の刺激が非常に強いので、スマホの設定を夜に適した色合いにしましょう。スマホを見なくていいのであれば、見ないにこしたことはありませんよ。
ま、キャンドルって…(笑)
さすがに、燭台なんてある家はそうそうないでしょうから、ちょっと暗くすりゃいいんじゃないですかね。
(3)食事でメラトニンを増やす
メラトニンを作る材料となる「セロトニン」の話は、このブログでも何度かご紹介しています。
そして、この「セロトニン」を増やすためには、必須アミノ酸である「トリプトファン」と「ビタミンB6」を上手に摂取することが大切です。
トリプトファンが含まれる食材は、ミルク、ヨーグルト、納豆、豆乳、はちみつ、大豆、アーモンド、くるみ、バナナ、白米など。
ビタミンB6が含まれる食材は、にんにく、まぐろ、レバー、いわし、かつおなどです。
これらの食材を毎日の食生活にバランスよく取り入れることで、最終的にメラトニンの分泌を助けることができるようになるわけですね。
ま、いつも言ってますが、食えなきゃサプリもありっすよ(笑)
以上、寝ながら痩せるダイエット方法「眠テク」をご紹介しましたがいかがでしたか?
正直、これだけで痩せていくとはとてもじゃないが思えません(^^;
しかし、「ダイエット中」なんかで、さらにもうひと捻りって時には、こういった睡眠法も活用すればいいんじゃないですかね。
あと、痩せたいとまではいかなくても、この時期、太らないように…
くらいの感覚なら、十分、効果はあると思いますんで、忘年会シーズンを賢く乗り切っちゃって下さいね。
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
12月15日木曜日。
あ。ついに15日やん(^^;
折り返しましょか…
しかも、今日は木曜日ってことで、何となく身体が重い(笑)
重いと言えばこの時期、なかなか食生活乱れませんか?
忘年会やら、クリスマスやらなんやらかんやら飲むわ食べるわ、そりゃ重くもなるわ〜って…
そんな人多くないですかね。
でも、大丈夫。ちょっと動けば戻るから。
なんて言えてたのは20代までだね。
普通の人間は、30代あたりから、代謝はおちていく一方なんですよね。
そこを自覚して、代謝が落ちて痩せにくい年齢になり、体型維持のために運動を頑張っていた方も、冬になって気温が下がると、ついついサボりがちになってしまっていませんか?
それなのに、摂取カロリーは上がる一方やし…
運動は寒くて億劫でやりたくないし、飲み会は断れないしで、「冬だから太って当たり前」と諦めている方、「無理とはわかっていながらも、寝るだけでカンタンに痩せられたら楽なのにな〜」と、努力なしのダイエットを夢見ている方へ朗報です。
実は寝ながら痩せられる、「眠テク」というものが存在するんだそうで…
ま、ないわ(笑)普通に考えて…
なので、これから見ていきますが、あまり過度の期待はしないようにね(笑)
簡単に一言で言っちゃうと、「眠テク」とは、成長ホルモンとメラトニンを多く分泌させる眠り方のことなんだそうで、寝ながらにして痩せるという、まさに夢のようなダイエット方法だと…
成長ホルモンは痩身効果、美肌効果があるといい、メラトニンは美容に悪影響を与える活性酸素を分解する働きを持ってますから、この二つがドバドバ出たら、そりゃ美しく痩せるかもね。
寝るだけで痩せるなんて、そんな魔法のような方法があるとしたら、今夜から早速取り入れたいですよね〜。
で、この痩せるホルモンを分泌するのに大事なのは「何時に寝るか」ではなく「どのような睡眠をとるか」なのだとか……。
痩せるホルモンをたくさん分泌させるには、「質の良い眠り」が肝。それでは気になる、睡眠の質をぐんとあげる「眠テク」3つです。
(1)深部体温のコントロール
身体の内側の温度である「深部体温」と眠りは、深く関係しています。深部体温が下がることで、人は眠気を感じます。
自然な眠りにつくためには、眠りの1時間前に深部体温を上げ、その後、深部体温を下げるコントロールを行いましょう。
深部体温を上げるためには、入浴をしたり、ストレッチをしてみましょう。また起床11時間後に軽い運動を行うと深部体温をコントロールできるほか、成長ホルモンの分泌を促す効果も期待できるそうですよ。
(2)光のコントロール
目から感じる光の刺激は、メラトニンの分泌に影響を与えます。寝る前に強い光を見るのはNGで、夜寝る前には部屋の電気の色を電球色にしたり、キャンドルの灯りにして、柔らかい光で目に刺激を与えないようにすると睡眠の質の向上が期待できるそうです。
また、スマホから出るブルーライトは、光の刺激が非常に強いので、スマホの設定を夜に適した色合いにしましょう。スマホを見なくていいのであれば、見ないにこしたことはありませんよ。
ま、キャンドルって…(笑)
さすがに、燭台なんてある家はそうそうないでしょうから、ちょっと暗くすりゃいいんじゃないですかね。
(3)食事でメラトニンを増やす
メラトニンを作る材料となる「セロトニン」の話は、このブログでも何度かご紹介しています。
そして、この「セロトニン」を増やすためには、必須アミノ酸である「トリプトファン」と「ビタミンB6」を上手に摂取することが大切です。
トリプトファンが含まれる食材は、ミルク、ヨーグルト、納豆、豆乳、はちみつ、大豆、アーモンド、くるみ、バナナ、白米など。
ビタミンB6が含まれる食材は、にんにく、まぐろ、レバー、いわし、かつおなどです。
これらの食材を毎日の食生活にバランスよく取り入れることで、最終的にメラトニンの分泌を助けることができるようになるわけですね。
ま、いつも言ってますが、食えなきゃサプリもありっすよ(笑)
以上、寝ながら痩せるダイエット方法「眠テク」をご紹介しましたがいかがでしたか?
正直、これだけで痩せていくとはとてもじゃないが思えません(^^;
しかし、「ダイエット中」なんかで、さらにもうひと捻りって時には、こういった睡眠法も活用すればいいんじゃないですかね。
あと、痩せたいとまではいかなくても、この時期、太らないように…
くらいの感覚なら、十分、効果はあると思いますんで、忘年会シーズンを賢く乗り切っちゃって下さいね。
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院