2016年05月03日 [日々のこと]
GWを掃除して過ごすとか
お疲れ様です。院長です。
5月3日火曜日です。
本日から当院も3連休を頂いております。
久しぶりの連休ですので、有意義に過ごしたいなぁ〜
と…
とは言え、連休中はどこへ行っても人だらけ。
なかなか外出するにも勇気が必要です。
なので、とりあえずやるべきことをやろうかと考えたところ、掃除でもするかと…
そんな「掃除」のネタをいってみよ。
掃除と言えば、掃除機かけて雑巾かけてとやりますが、そもそも家にある「物」を何とかしたいと思ったことはないですか?
例えば家がとても広くて、収納が東京ドーム位あればしまう場所に困りませんから、まず無駄な物って感覚もなくなると思いますが、如何せんそんなわけにはいきません。
つまり、自分に許されたスペース(収納)以上に増えてしまった物。
これを無駄なものと呼ぶかどうかは別として、しまう場所もないし、邪魔になってるんだけど「捨てられない」…
スペース以上に多い物…
こんなことないですか?
物が多すぎる最大の理由って知ってます?
捨てられないから?
もちろん、そうなんですが、この捨てられない理由…
それは、恐怖なんだそうです。
必要のない物を買ってしまうのも、捨てられないのも、恐怖が原因らしいんです。
下記の状況を想像してみましょう。思い当たる節があるはず。
☆「必要になったときのために」という理由で、旅行にいらない物を持って行く
これは必要なときに物がないことに対する恐怖だそうです。つまり、安全性と確実性の欠如に対する恐怖ですね。
☆「何が必要になるかわからない」という理由で、次のイベントまたは旅行のためにたくさんの物を買いこむ
これは準備不足に対する恐怖。言い換えると、これも安全性と確実性の欠如に対する恐怖ですね。
☆「いつか使うかもしれない」という希望があり、手放すとその希望を失うことから、本や意欲的なアイテム(弾いたことのないギター、使いもしないトレーニング器具)を手放せない
これは、魅力的でない自分に対する恐怖だそうです。いつかやるかもって… やらないのは自分が一番分かってますよね(^^;
☆「思い出を失いたくない」という理由で、自分にとって大切な感傷的アイテムを手放せない
そのアイテムが表す愛や人間関係を失うことの恐怖。これは、今ある愛が十分でないことに対する恐怖でもあるそうですよ…
☆「高かったから」「無駄にしたくない」という理由で捨てられない
実際は使っていないので、保管しておくほうが無駄です(笑)これはそもそも買ったことが間違いだったことを認めることへの恐怖といえます。
などと、ほかにも例はいくらでもありますが、必需品以外の持ち物は、恐怖が理由で買って、手放せない物ばかりなんだそうで…
私たちは、それらの物を持つことで満足したい、守られている感覚を持ちたい、これからも大丈夫だと感じたいと考えるんだそうで…
ま、確かにね。
そういう感覚は多かれ少なかれ、誰にでもあると思いますし、この傾向が強い人はいわゆる「捨てられない人」となってることでしょう。
では、この「恐怖」にどう対処したらいいのでしょう?
他の方法で恐怖や不安に対処することができれば、物は必要なくなります。
それさえできれば、恐怖のあまり物を買いそうになったときで買わない決心ができるそうです。
以下に、物に頼らずに恐怖に対処する方法を紹介します。ぜひ、お試しあれ。
1.自分に恐怖があることを知る:そのモチベーションが恐怖によるものであることに気づきましょう。
2.恐怖と向き合う:私たちは恐怖から逃げ出そうとします。その結果、物を買って満足感を得て恐怖に対処しようとするのです。このように恐怖から逃げようとすることが、たくさんの問題を生んでることに気づきましょう。
3.恐怖に笑いかける:怖がっているのは、きっとあなたの中に存在する子どもの自分。本当は逃げる必要も、イライラする必要もありません。恐怖が生じるのはまったく普通のことですから…
4.恐怖に慣れ親しむ:自分の恐怖に対してオープンになり、関心を持ちましょう。何がいったい恐怖なのか? その恐怖に飲まれるとどうなるのか?きちんと考えれば怖くはなくなります。
なんて、とある記事を引用させていただいたのですが、どうですかね?
私はどちらかというと、物を捨てちゃって後悔することの方が多いかなぁと…
片づけだしたら、「片づけ」たい衝動にかられて、「物」について大事かどうかより、邪魔かそうでないか、しまえるかしまえないかで判断してしまう傾向があります。
ですから、小物と言われるものは、何かに詰めてたくさんあったりします。
ま、これも使わない「無駄なもの」なんでしょうけど…
今日はそんな「片づけ」ネタをいってみました。
GWだし、掃除でもしようかなぁ〜って一瞬思ったからで…
でも、これ書いたらもう疲れて面倒になってきました。
やはり、休みは休むのが一番ですよね(笑)
てことで、みなさんもよい休日をお過ごしください〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
5月3日火曜日です。
本日から当院も3連休を頂いております。
久しぶりの連休ですので、有意義に過ごしたいなぁ〜
と…
とは言え、連休中はどこへ行っても人だらけ。
なかなか外出するにも勇気が必要です。
なので、とりあえずやるべきことをやろうかと考えたところ、掃除でもするかと…
そんな「掃除」のネタをいってみよ。
掃除と言えば、掃除機かけて雑巾かけてとやりますが、そもそも家にある「物」を何とかしたいと思ったことはないですか?
例えば家がとても広くて、収納が東京ドーム位あればしまう場所に困りませんから、まず無駄な物って感覚もなくなると思いますが、如何せんそんなわけにはいきません。
つまり、自分に許されたスペース(収納)以上に増えてしまった物。
これを無駄なものと呼ぶかどうかは別として、しまう場所もないし、邪魔になってるんだけど「捨てられない」…
スペース以上に多い物…
こんなことないですか?
物が多すぎる最大の理由って知ってます?
捨てられないから?
もちろん、そうなんですが、この捨てられない理由…
それは、恐怖なんだそうです。
必要のない物を買ってしまうのも、捨てられないのも、恐怖が原因らしいんです。
下記の状況を想像してみましょう。思い当たる節があるはず。
☆「必要になったときのために」という理由で、旅行にいらない物を持って行く
これは必要なときに物がないことに対する恐怖だそうです。つまり、安全性と確実性の欠如に対する恐怖ですね。
☆「何が必要になるかわからない」という理由で、次のイベントまたは旅行のためにたくさんの物を買いこむ
これは準備不足に対する恐怖。言い換えると、これも安全性と確実性の欠如に対する恐怖ですね。
☆「いつか使うかもしれない」という希望があり、手放すとその希望を失うことから、本や意欲的なアイテム(弾いたことのないギター、使いもしないトレーニング器具)を手放せない
これは、魅力的でない自分に対する恐怖だそうです。いつかやるかもって… やらないのは自分が一番分かってますよね(^^;
☆「思い出を失いたくない」という理由で、自分にとって大切な感傷的アイテムを手放せない
そのアイテムが表す愛や人間関係を失うことの恐怖。これは、今ある愛が十分でないことに対する恐怖でもあるそうですよ…
☆「高かったから」「無駄にしたくない」という理由で捨てられない
実際は使っていないので、保管しておくほうが無駄です(笑)これはそもそも買ったことが間違いだったことを認めることへの恐怖といえます。
などと、ほかにも例はいくらでもありますが、必需品以外の持ち物は、恐怖が理由で買って、手放せない物ばかりなんだそうで…
私たちは、それらの物を持つことで満足したい、守られている感覚を持ちたい、これからも大丈夫だと感じたいと考えるんだそうで…
ま、確かにね。
そういう感覚は多かれ少なかれ、誰にでもあると思いますし、この傾向が強い人はいわゆる「捨てられない人」となってることでしょう。
では、この「恐怖」にどう対処したらいいのでしょう?
他の方法で恐怖や不安に対処することができれば、物は必要なくなります。
それさえできれば、恐怖のあまり物を買いそうになったときで買わない決心ができるそうです。
以下に、物に頼らずに恐怖に対処する方法を紹介します。ぜひ、お試しあれ。
1.自分に恐怖があることを知る:そのモチベーションが恐怖によるものであることに気づきましょう。
2.恐怖と向き合う:私たちは恐怖から逃げ出そうとします。その結果、物を買って満足感を得て恐怖に対処しようとするのです。このように恐怖から逃げようとすることが、たくさんの問題を生んでることに気づきましょう。
3.恐怖に笑いかける:怖がっているのは、きっとあなたの中に存在する子どもの自分。本当は逃げる必要も、イライラする必要もありません。恐怖が生じるのはまったく普通のことですから…
4.恐怖に慣れ親しむ:自分の恐怖に対してオープンになり、関心を持ちましょう。何がいったい恐怖なのか? その恐怖に飲まれるとどうなるのか?きちんと考えれば怖くはなくなります。
なんて、とある記事を引用させていただいたのですが、どうですかね?
私はどちらかというと、物を捨てちゃって後悔することの方が多いかなぁと…
片づけだしたら、「片づけ」たい衝動にかられて、「物」について大事かどうかより、邪魔かそうでないか、しまえるかしまえないかで判断してしまう傾向があります。
ですから、小物と言われるものは、何かに詰めてたくさんあったりします。
ま、これも使わない「無駄なもの」なんでしょうけど…
今日はそんな「片づけ」ネタをいってみました。
GWだし、掃除でもしようかなぁ〜って一瞬思ったからで…
でも、これ書いたらもう疲れて面倒になってきました。
やはり、休みは休むのが一番ですよね(笑)
てことで、みなさんもよい休日をお過ごしください〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院