2020年11月18日 [色々なこと]
ホラーな119番
お疲れ様です。院長です。
11月18日の水曜日でございます。
11月も後半に入りましたが、思ってたより暖かい日が続いてますな。
どうせまた急に寒くなって、どん底に叩き落とされるんでしょうけど、まぁ良い季節は楽しんでおかないとね。
12月に入ると、なにかと慌ただしくなりますから、今が一番良い時期ですよね。
慌ただしくなると言ったら、やはり年末みな忙しいですし、事件も起こりがちです。
今年はコロナで自粛気味ですが、時期的に言えば忘年会やクリスマスやと、人も浮かれます。
人が浮かれると、ご機嫌さんだらけとはいかず、必ずトラブルが起こりますよね。
トラブルが起こると、やはり頼りになるのが「110番」だったり、ケガ、救急は「119番」です。
12月に入ると、この二つの電話の稼働率が急上昇するそうで、警察、消防もこれから繁忙期となるわけですね。
そんな救急ダイヤルなんですが、東北地方でちょっと怖い話があるんです。
それは、住人の身に覚えがないのに住宅の固定電話から119番が誤発信され、消防隊が出動する事案が秋田市内で相次いでおり、隊員らに困惑が広がっているんだそうです。
市消防本部は9月、この事案を受けての質問状をNTT東日本に対し提出したそうで、同社では原因究明に向け調査を進めているんだとか…。
市消防本部によると、今年度に入り現在計9件発生してるそうで、これまで類似事案の発生は年間1〜2件程度だったそうなんですが、5月以降に急増したそうです。
受信の時間帯は未明から夕方までと幅広く、受信した際に相手側の応答がなく「ザー」「ガサガサ」という機械的な雑音が聞こえるのが特徴なんだとか。
普通の電話なら、イタ電やんって済ませるんですけど、119番の場合、問いかけをしても相手側に応答がないと、一度電話を切って発信先の電話に本部側からかけ直します。
それでも「話し中」となるなど電話がつながらなければ、「無音119番」として扱い、何かが発生したという前提で消防隊が出動するんだそうです。
そりゃ、急病とかでダイヤルしたまま意識不明とか、何があるか分かりませんからねぇ。
で、今回の9件の事案では隊員が現場に駆けつけると、約半数は住人が不在中に119番が発信されていたそうなんです。
住人の中には何も知らずに帰宅し、自宅周辺が騒ぎになって困惑を隠せない人もいたんだとか。
また9件のうち、5月10日と7月10日に発生した事案では、午前3時前後に119番を受信し、就寝中に消防隊が来て目を覚ました住人もいたそうです。
5月10日の事案では、住人は「(119番の発信があった)電話の回線は今は使っていない」と答えていたそうなんですよ。
ここまでくるとホラーな現象?って思っちゃいますよねぇ…。
市消防本部は事案が相次いだことを受け、通信指令センター内の119番の受信装置を点検したそうですが、異常は確認できませんでした。
同課では、プッシュホンではないダイヤル式の黒電話など、比較的古い設備で多く発生しているのではないかという可能性を情報収集の中で感じたそうですが、いまだ原因は掴めてないそうです。
で、さらに面白い事に、類似事案が過去に青森市でも発生し、一時話題になってたんだそうです。
青森地域広域事務組合消防本部によると、八甲田山の別荘の固定電話から119番が発信され消防隊が出動。
しかし別荘は無人で、窓なども完全に施錠された状態だったそうなんです。
しかも、発信された固定電話の受話器は置かれたままでした。
NTT東日本側に問い合わせたところ、「電話回線の異常が強く疑われる」という回答があったそうですが、明確な理由は今も分かっていないんだってさ。
本部の担当者によると、本部管内でも類似事案は年間1〜2件あったそうですが、今回の秋田市のように、特定の時期に集中的に発生したことは過去にないそうです。
要するに、勝手に119番されちゃう電話でしょ?
ホラーですって。
無人の住宅の電話から勝手に119番ですもん。
みなさんに見えない誰かが、電話してるんでしょう。
天下のNTTが調べても原因が分からないんですから、わたくし院長としては即座にホラーって決めちゃいますけど、まぁ本当は何かあるんでしょうかね?
誤発信なら、調べれば他にもかけてそうじゃないですか?
110番でも177番でも…
これが119番ってトコがホラー色を強めてますよね。
目に見えない、なにかが救急隊の助けを求めてる…。
そう考えたら話がまとまるでしょ?(笑)
ま、ただ興味本位で記事にしましたが、実はホントにそうかもしれませんしね。
ちょっと季節外れなお話しでした。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
11月18日の水曜日でございます。
11月も後半に入りましたが、思ってたより暖かい日が続いてますな。
どうせまた急に寒くなって、どん底に叩き落とされるんでしょうけど、まぁ良い季節は楽しんでおかないとね。
12月に入ると、なにかと慌ただしくなりますから、今が一番良い時期ですよね。
慌ただしくなると言ったら、やはり年末みな忙しいですし、事件も起こりがちです。
今年はコロナで自粛気味ですが、時期的に言えば忘年会やクリスマスやと、人も浮かれます。
人が浮かれると、ご機嫌さんだらけとはいかず、必ずトラブルが起こりますよね。
トラブルが起こると、やはり頼りになるのが「110番」だったり、ケガ、救急は「119番」です。
12月に入ると、この二つの電話の稼働率が急上昇するそうで、警察、消防もこれから繁忙期となるわけですね。
そんな救急ダイヤルなんですが、東北地方でちょっと怖い話があるんです。
それは、住人の身に覚えがないのに住宅の固定電話から119番が誤発信され、消防隊が出動する事案が秋田市内で相次いでおり、隊員らに困惑が広がっているんだそうです。
市消防本部は9月、この事案を受けての質問状をNTT東日本に対し提出したそうで、同社では原因究明に向け調査を進めているんだとか…。
市消防本部によると、今年度に入り現在計9件発生してるそうで、これまで類似事案の発生は年間1〜2件程度だったそうなんですが、5月以降に急増したそうです。
受信の時間帯は未明から夕方までと幅広く、受信した際に相手側の応答がなく「ザー」「ガサガサ」という機械的な雑音が聞こえるのが特徴なんだとか。
普通の電話なら、イタ電やんって済ませるんですけど、119番の場合、問いかけをしても相手側に応答がないと、一度電話を切って発信先の電話に本部側からかけ直します。
それでも「話し中」となるなど電話がつながらなければ、「無音119番」として扱い、何かが発生したという前提で消防隊が出動するんだそうです。
そりゃ、急病とかでダイヤルしたまま意識不明とか、何があるか分かりませんからねぇ。
で、今回の9件の事案では隊員が現場に駆けつけると、約半数は住人が不在中に119番が発信されていたそうなんです。
住人の中には何も知らずに帰宅し、自宅周辺が騒ぎになって困惑を隠せない人もいたんだとか。
また9件のうち、5月10日と7月10日に発生した事案では、午前3時前後に119番を受信し、就寝中に消防隊が来て目を覚ました住人もいたそうです。
5月10日の事案では、住人は「(119番の発信があった)電話の回線は今は使っていない」と答えていたそうなんですよ。
ここまでくるとホラーな現象?って思っちゃいますよねぇ…。
市消防本部は事案が相次いだことを受け、通信指令センター内の119番の受信装置を点検したそうですが、異常は確認できませんでした。
同課では、プッシュホンではないダイヤル式の黒電話など、比較的古い設備で多く発生しているのではないかという可能性を情報収集の中で感じたそうですが、いまだ原因は掴めてないそうです。
で、さらに面白い事に、類似事案が過去に青森市でも発生し、一時話題になってたんだそうです。
青森地域広域事務組合消防本部によると、八甲田山の別荘の固定電話から119番が発信され消防隊が出動。
しかし別荘は無人で、窓なども完全に施錠された状態だったそうなんです。
しかも、発信された固定電話の受話器は置かれたままでした。
NTT東日本側に問い合わせたところ、「電話回線の異常が強く疑われる」という回答があったそうですが、明確な理由は今も分かっていないんだってさ。
本部の担当者によると、本部管内でも類似事案は年間1〜2件あったそうですが、今回の秋田市のように、特定の時期に集中的に発生したことは過去にないそうです。
要するに、勝手に119番されちゃう電話でしょ?
ホラーですって。
無人の住宅の電話から勝手に119番ですもん。
みなさんに見えない誰かが、電話してるんでしょう。
天下のNTTが調べても原因が分からないんですから、わたくし院長としては即座にホラーって決めちゃいますけど、まぁ本当は何かあるんでしょうかね?
誤発信なら、調べれば他にもかけてそうじゃないですか?
110番でも177番でも…
これが119番ってトコがホラー色を強めてますよね。
目に見えない、なにかが救急隊の助けを求めてる…。
そう考えたら話がまとまるでしょ?(笑)
ま、ただ興味本位で記事にしましたが、実はホントにそうかもしれませんしね。
ちょっと季節外れなお話しでした。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院