2020年08月21日 [色々なこと]
空飛ぶタクシー
お疲れ様です。院長です。
8月21日の金曜日でございます。
8月も残すところ10日となりました。
でもまだ暑いですね〜。
ボチボチ残暑ってな言葉が使われる時期にもなってきてるんですが、まだまだ猛暑ですがな。
まぁ、立秋なんて今年は8月7日とかでしたから、暦の上ではってのもさらにずれ込んできてますよね。
近頃じゃ、9月いっぱいは暑いですから、季節感もずらさないとねぇ…。
まぁ、立秋はズレすぎですが、残暑見舞いなんてのも本来は8月いっぱいまでだそうです。
ですけど、9月こそ残暑ですやん。
9月のしかも半ば以降、ほんとに「残暑」って感じですもんね。
地球温暖化の影響なのか、夏がずれ込んできてますよね。
ま、梅雨ってのがありますが、梅雨に入る前もすでに暑いですしね。
秋と春が短くなってるってよく言われますが、どうも「夏」が延びてんじゃないの?
冬もそれほど寒くなくなってる気がしますしね。
昔はもっと雪降ったしねぇ…。
このまま、夏が延び続けたら、日本もついに常夏の楽園になるかもしれませんが、まぁ、それはそれでいいかもね(笑)
とか、気楽な事言うてる場合じゃなく、ここまでの変化で、地球は悲鳴を上げてるかもしれません。
温暖化を止めるべく、もう少し前向きに世界が一丸とならないといけませんよね。
もうすでに手遅れだってな声もありますが、少しでも早く手を打てば、未来の地球が少しでも良くなるわけですからねぇ…。
てな、残暑厳しい折ですが、今日もネタに突入していきましょう。
今日のネタはついにこんな時代がきたかってな話題で、ドイツでついに「空飛ぶタクシー」が公共飛行したってなお話しです。
「空飛ぶ車」って未来を描くSFなんかには必ずと言っていいほど登場します。
それだけ、人類の未来予想図に登場するという事は、いつか実現するって確証があったんでしょうね。
1980年代の人気ハリウッド映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場した「空飛ぶクルマ」の時代は、「未来の2015年」という設定でした。
まぁ、実際には2015年には実現しなかったわけなんですが、しかし数年前から世界中の航空メーカーが開発バトルを繰り広げていた「空飛ぶタクシー」が、今年いよいよ本格的に飛行開始されることになったそうなんです。
このほど、一足先にエアバス社がドイツで初の公共飛行を行い、大成功を収め、世界中で話題になったんだとさ。
まぁ、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の設定から今年で5年オーバーですが、イイ線いってるんじゃないですか。
1985年に公開された作品ですからねぇ…。
で、話を戻して、エアバス社が開発した空飛ぶタクシー「シティエアバス(CityAirbus)」が、ドイツのバイエルン州にて初の公共飛行を果たしたお話しなんですが、実は、去年12月にも一度独立飛行をしているシティエアバスなんですが、今回はエアバスの施設に駆け付けたバイエルン州大臣や多くのメディア陣らの前での初飛行をお披露目したんだそうです。
空飛ぶタクシーの実現に向けての本格的な計画は、何年にもわたって行われてきました。
形としては、タクシーというよりも近未来的なヘリコプターと言った方が適していると思うんですが、これはエアバス社のヘリコプター部門による開発であることから、そうなったのかもしれません。
この新しいeVTOL(Electric Vertical Take Off and Landing)、つまり電動垂直離着陸機を意味する飛行タクシー「シティエアバス」は、コックピットなしで4人の乗客を搬送することができます。
車両の両側にある各2つの推進装置の他、8つのモーターと同数のプロペラにより、時速約120kmでの飛行が可能なんだそうです。
これは、高速道路を走る平均的な自動車よりもわずかに速い速度ということですが、より直接的なルートを飛行でき、道路の渋滞を回避できることから、明らかに道路を走る車よりも優れていると言えるでしょう。
しかし、唯一の欠点は航続距離が約96kmで、15分ほどしか飛行できないことなんだそうです。
この制限を超えると、最大1時間の再充電を必要とするため、現段階では都市内の短距離移動目的での飛行のみが可能となっており、今回の初期化モデルは遠隔操作となっているんだとか…。
ただ、最終的には完全な自律的飛行を目指しており、都市間の移動も可能になれば、飛行タクシーを利用した旅行も夢ではなく、まさに夢の乗り物が現実化することによって新時代の大きな開拓に繋がることをエアバス社は期待しているそうです。
航続距離が約96kmで、15分…
確かに、15分は短いですが、逆に言うと96kmの距離を15分で移動できるという事ですから、早いんじゃないの?
もちろん、実用化にはまだ時間はかかるでしょうけど、もう飛んでるわけですからこれは近い将来くるでしょう。
では最後に、この飛行動画を見て貰いましょう。
ま、タクシーってよりヘリやんってツッコミは聞こえてきますが、未来は感じるでしょ?
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
8月21日の金曜日でございます。
8月も残すところ10日となりました。
でもまだ暑いですね〜。
ボチボチ残暑ってな言葉が使われる時期にもなってきてるんですが、まだまだ猛暑ですがな。
まぁ、立秋なんて今年は8月7日とかでしたから、暦の上ではってのもさらにずれ込んできてますよね。
近頃じゃ、9月いっぱいは暑いですから、季節感もずらさないとねぇ…。
まぁ、立秋はズレすぎですが、残暑見舞いなんてのも本来は8月いっぱいまでだそうです。
ですけど、9月こそ残暑ですやん。
9月のしかも半ば以降、ほんとに「残暑」って感じですもんね。
地球温暖化の影響なのか、夏がずれ込んできてますよね。
ま、梅雨ってのがありますが、梅雨に入る前もすでに暑いですしね。
秋と春が短くなってるってよく言われますが、どうも「夏」が延びてんじゃないの?
冬もそれほど寒くなくなってる気がしますしね。
昔はもっと雪降ったしねぇ…。
このまま、夏が延び続けたら、日本もついに常夏の楽園になるかもしれませんが、まぁ、それはそれでいいかもね(笑)
とか、気楽な事言うてる場合じゃなく、ここまでの変化で、地球は悲鳴を上げてるかもしれません。
温暖化を止めるべく、もう少し前向きに世界が一丸とならないといけませんよね。
もうすでに手遅れだってな声もありますが、少しでも早く手を打てば、未来の地球が少しでも良くなるわけですからねぇ…。
てな、残暑厳しい折ですが、今日もネタに突入していきましょう。
今日のネタはついにこんな時代がきたかってな話題で、ドイツでついに「空飛ぶタクシー」が公共飛行したってなお話しです。
「空飛ぶ車」って未来を描くSFなんかには必ずと言っていいほど登場します。
それだけ、人類の未来予想図に登場するという事は、いつか実現するって確証があったんでしょうね。
1980年代の人気ハリウッド映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場した「空飛ぶクルマ」の時代は、「未来の2015年」という設定でした。
まぁ、実際には2015年には実現しなかったわけなんですが、しかし数年前から世界中の航空メーカーが開発バトルを繰り広げていた「空飛ぶタクシー」が、今年いよいよ本格的に飛行開始されることになったそうなんです。
このほど、一足先にエアバス社がドイツで初の公共飛行を行い、大成功を収め、世界中で話題になったんだとさ。
まぁ、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の設定から今年で5年オーバーですが、イイ線いってるんじゃないですか。
1985年に公開された作品ですからねぇ…。
で、話を戻して、エアバス社が開発した空飛ぶタクシー「シティエアバス(CityAirbus)」が、ドイツのバイエルン州にて初の公共飛行を果たしたお話しなんですが、実は、去年12月にも一度独立飛行をしているシティエアバスなんですが、今回はエアバスの施設に駆け付けたバイエルン州大臣や多くのメディア陣らの前での初飛行をお披露目したんだそうです。
空飛ぶタクシーの実現に向けての本格的な計画は、何年にもわたって行われてきました。
形としては、タクシーというよりも近未来的なヘリコプターと言った方が適していると思うんですが、これはエアバス社のヘリコプター部門による開発であることから、そうなったのかもしれません。
この新しいeVTOL(Electric Vertical Take Off and Landing)、つまり電動垂直離着陸機を意味する飛行タクシー「シティエアバス」は、コックピットなしで4人の乗客を搬送することができます。
車両の両側にある各2つの推進装置の他、8つのモーターと同数のプロペラにより、時速約120kmでの飛行が可能なんだそうです。
これは、高速道路を走る平均的な自動車よりもわずかに速い速度ということですが、より直接的なルートを飛行でき、道路の渋滞を回避できることから、明らかに道路を走る車よりも優れていると言えるでしょう。
しかし、唯一の欠点は航続距離が約96kmで、15分ほどしか飛行できないことなんだそうです。
この制限を超えると、最大1時間の再充電を必要とするため、現段階では都市内の短距離移動目的での飛行のみが可能となっており、今回の初期化モデルは遠隔操作となっているんだとか…。
ただ、最終的には完全な自律的飛行を目指しており、都市間の移動も可能になれば、飛行タクシーを利用した旅行も夢ではなく、まさに夢の乗り物が現実化することによって新時代の大きな開拓に繋がることをエアバス社は期待しているそうです。
航続距離が約96kmで、15分…
確かに、15分は短いですが、逆に言うと96kmの距離を15分で移動できるという事ですから、早いんじゃないの?
もちろん、実用化にはまだ時間はかかるでしょうけど、もう飛んでるわけですからこれは近い将来くるでしょう。
では最後に、この飛行動画を見て貰いましょう。
ま、タクシーってよりヘリやんってツッコミは聞こえてきますが、未来は感じるでしょ?
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院