2020年06月17日 [日々のこと]
テディベアコースター
お疲れ様です。院長です。
6月17日の水曜日でございます。
6月も後半戦に突入し、梅雨真っ盛りのジメついた毎日でございます。
ジメジメ暑いうえに、マスクをしてるもんですから、もう顔面不快指数が急上昇って感じで、今年の夏はやってられんな。
真夏になれば湿度は下がっても、温度はまだ上がるでしょうし、当分キツイよねぇ…。
これもコロナの責任なんですが、世界的に見てもまだ収束には時間がかかりそうです。
頼みの綱のワクチンも、一説には2021年中には出来上がるとか…。
出来上がってから、量産するのにも時間がかかりますし、世界中の人々にワクチンが投与されるまでを考えると、まだ2〜3年はブスブスくすぶってそうですね。
そしてこのワクチン、どこの誰が開発するかにもよるんですよね。
例えば、日本人の手で開発されたとするじゃないですか。
そうなりゃ、まず日本人にワクチン投与していくでしょ?
アメリカならアメリカ人に、イギリスならイギリス人にと、自国が優先されるのは当たり前ですわな。
で、そこから、他の国に行きわたらすのか、それとも製造方法をお教えするのか、どちらにせよその後にはなりますよ。
ですから、まだまだワクチンには時間がかかりますし、油断は出来ません。
日本でも、まだちょっと小さなクラスターが出てますし、特に夜の街は要注意って事のようです。
夜の街って一括りに言われても、色んな商売がありますしね。
全てが悪いわけではないですし、あんまり一つを攻撃する様な風潮はよくない気がしますね。
ですが、休業要請も全国的に徐々に解除されてますし、県跨ぎの移動も、少しずつ緩和されてきてはいます。
商業施設でも、ユニバーサルスタジオジャパンは、まだ入場に条件付きですが、開園してますし、日本で言えばやはり東京近郊がまだまだって感じです。
その東京のもうひとつの巨大テーマパーク、東京ディズニーリゾートはまだ休園のままですし、どうなることやらって感じです。
てことで、まだまだコロナに関してはどう転ぶかはわかりませんが今日はオランダの遊園地のお話しでもしてみたいと思います。
なんと、休園中だったオランダの遊園地「ワリビホーランド」では、来場者がいない間、テディベアがジェットコースターに乗って、遊んでいたようなんです。
22体の大きなテディベアで席が埋まったジェットコースターが走っている様子が、YouTubeにアップされてるんですが、なかなかシュールで、思わずニヤリとしてしまいます。
これがその動画でございます。
ね。
なにを考えてんねんって感じでしょ?
もちろん、テディベア達がゾロゾロ自分で乗り込むはずもなく、これにはわけがあるんですな。
オランダ、ドロンテン市ビッディングハイゼン近くにある遊園地、 ワリビホーランドは、コロナにより休園を余儀なくされていたわけですが、予約制で1日の来場者数は制限されているものの、営業を再開することが決定しました。
それに先駆けて、誰もいない遊園地内のジェットコースター「Untamed」に大きなテディベア22体を乗せて撮影した映像を公開したわけなんです。
このジェットコースターは、最高速度91キロで5つの回転箇所があり、最高高度は35メートルにも上り、クマたちがプルップルに揺れているのが、すごく楽しんでいるように見えてしまうのがさらに笑えます。
22体は誰も落下することなくジェットコースターを満喫したようで、ワリビホーランドでは遊園地再開に向け、みんなにまた来てもらえるようにアピールしたわけです。
考える事が斬新よねぇ〜(笑)
仮に日本じゃ、遊園地を再開するってCMを打つにしてもこんな動画は絶対採用されない気がします。
あと、ぬいぐるみって括りで言うと、日本の伊豆シャボテン動物公園のレストランでは、社会的距離を保つためにカピバラが一役貢献しているようで、海外でも話題となってるんだとか…
この動物公園のレストランでは、ソーシャルディスタンス対策にと、カピバラやレッサーパンダのぬいぐるみが、ちんと座ってくれてるわけですね。
お客さんはこれらの動物たちと相席することで、密を避けるってことなんですね。
こんな感じになってるようです。
まぁ、これならお客さんも何となく楽しい気分になりますよね〜。
コロナはもちろん辛く悲しい出来事ですが、そんな中でも少しでも明るく前向きに対策するってのは非常にイイ事だと思います。
みんなが協力し合えば、きっとコロナも撲滅できますからね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
6月17日の水曜日でございます。
6月も後半戦に突入し、梅雨真っ盛りのジメついた毎日でございます。
ジメジメ暑いうえに、マスクをしてるもんですから、もう顔面不快指数が急上昇って感じで、今年の夏はやってられんな。
真夏になれば湿度は下がっても、温度はまだ上がるでしょうし、当分キツイよねぇ…。
これもコロナの責任なんですが、世界的に見てもまだ収束には時間がかかりそうです。
頼みの綱のワクチンも、一説には2021年中には出来上がるとか…。
出来上がってから、量産するのにも時間がかかりますし、世界中の人々にワクチンが投与されるまでを考えると、まだ2〜3年はブスブスくすぶってそうですね。
そしてこのワクチン、どこの誰が開発するかにもよるんですよね。
例えば、日本人の手で開発されたとするじゃないですか。
そうなりゃ、まず日本人にワクチン投与していくでしょ?
アメリカならアメリカ人に、イギリスならイギリス人にと、自国が優先されるのは当たり前ですわな。
で、そこから、他の国に行きわたらすのか、それとも製造方法をお教えするのか、どちらにせよその後にはなりますよ。
ですから、まだまだワクチンには時間がかかりますし、油断は出来ません。
日本でも、まだちょっと小さなクラスターが出てますし、特に夜の街は要注意って事のようです。
夜の街って一括りに言われても、色んな商売がありますしね。
全てが悪いわけではないですし、あんまり一つを攻撃する様な風潮はよくない気がしますね。
ですが、休業要請も全国的に徐々に解除されてますし、県跨ぎの移動も、少しずつ緩和されてきてはいます。
商業施設でも、ユニバーサルスタジオジャパンは、まだ入場に条件付きですが、開園してますし、日本で言えばやはり東京近郊がまだまだって感じです。
その東京のもうひとつの巨大テーマパーク、東京ディズニーリゾートはまだ休園のままですし、どうなることやらって感じです。
てことで、まだまだコロナに関してはどう転ぶかはわかりませんが今日はオランダの遊園地のお話しでもしてみたいと思います。
なんと、休園中だったオランダの遊園地「ワリビホーランド」では、来場者がいない間、テディベアがジェットコースターに乗って、遊んでいたようなんです。
22体の大きなテディベアで席が埋まったジェットコースターが走っている様子が、YouTubeにアップされてるんですが、なかなかシュールで、思わずニヤリとしてしまいます。
これがその動画でございます。
ね。
なにを考えてんねんって感じでしょ?
もちろん、テディベア達がゾロゾロ自分で乗り込むはずもなく、これにはわけがあるんですな。
オランダ、ドロンテン市ビッディングハイゼン近くにある遊園地、 ワリビホーランドは、コロナにより休園を余儀なくされていたわけですが、予約制で1日の来場者数は制限されているものの、営業を再開することが決定しました。
それに先駆けて、誰もいない遊園地内のジェットコースター「Untamed」に大きなテディベア22体を乗せて撮影した映像を公開したわけなんです。
このジェットコースターは、最高速度91キロで5つの回転箇所があり、最高高度は35メートルにも上り、クマたちがプルップルに揺れているのが、すごく楽しんでいるように見えてしまうのがさらに笑えます。
22体は誰も落下することなくジェットコースターを満喫したようで、ワリビホーランドでは遊園地再開に向け、みんなにまた来てもらえるようにアピールしたわけです。
考える事が斬新よねぇ〜(笑)
仮に日本じゃ、遊園地を再開するってCMを打つにしてもこんな動画は絶対採用されない気がします。
あと、ぬいぐるみって括りで言うと、日本の伊豆シャボテン動物公園のレストランでは、社会的距離を保つためにカピバラが一役貢献しているようで、海外でも話題となってるんだとか…
この動物公園のレストランでは、ソーシャルディスタンス対策にと、カピバラやレッサーパンダのぬいぐるみが、ちんと座ってくれてるわけですね。
お客さんはこれらの動物たちと相席することで、密を避けるってことなんですね。
こんな感じになってるようです。
まぁ、これならお客さんも何となく楽しい気分になりますよね〜。
コロナはもちろん辛く悲しい出来事ですが、そんな中でも少しでも明るく前向きに対策するってのは非常にイイ事だと思います。
みんなが協力し合えば、きっとコロナも撲滅できますからね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院