2019年09月04日 [色々なこと]
オッケー、Google、SiriとAlexaを呼んできて。
お疲れ様です。院長です。
9月4日の水曜日でございます。
9月に入り、朝晩は結構過ごしやすくなってきましたねぇ。
昼間はまだ暑い位の日もありますけど、確実に夜が長くなってきてますね。
秋の夜長とかいいますし、これからは涼しい夜を楽しめますね。
まぁ、夜に何をするねんって事ですが、テレビ観るとかスマホやパソコンいじるなんて人も多いかと思います。
昔は読書の秋、なんつったんですが、今や読書すらパソコンで出来ますしね。
便利な世の中になったもんです。
ですが、便利になればなるほど、使い方が難しかったり慣れが必要だったりと我々世代には、だんだん着いていけなくなってるのも事実ですな(笑)
そんな便利な機能の一つに、AIアシスタントってのがございます。
例えば「オッケー、Google(グーグル)!」とか「ヘイ、Siri(シリ)!」「Alexa(アレクサ)あれ取って」とかのヤツです(笑)
人前で使うにはちょっと恥ずかしいと思うんですが、手を動かさずに検索したりアプリを起動できたりと使いこなしてる人からすると、相当便利なんだそうです。
ま、わたくし院長はなくてもいいです(笑)
もう使える気がしませんし、頼みたくないです(笑)
まず、「オッケー、Google(グーグル)!」も「ヘイ、Siri(シリ)!」も「Alexa(アレクサ)あれ取って」も違いすら分かっておりませんでしたが、今日は少々勉強しました。
この3つは、すべて違う会社が開発したAIアシスタントなんですよね。
Googleは、そのままグーグル社ですし、Siriはアップルで、AlexaはアマゾンのそれぞれAIなんですよ。
ま、知ってる人からすると何を今更なんでしょうけど、知らない人は「へ〜。そうなんや」ってなってますから(笑)
では、ここで疑問が浮かびますよね。
この3体?のAI,どいつが一番性能がいいんだい?
つまり、一番賢いAIはどれだろうと…。
で、実際にこの疑問に対して調査した企業があるんですが、その調査ではGoogleアシスタント、Siri、Alexa(アレクサ)を対象に、5カテゴリー計800問で構成されたIQテストが実施されました。
その結果、Googleアシスタントは全質問を理解し、その92.9%に正解。
一方、Siriの理解率は99.8%で、正答率は83.1%、Alexaはそれぞれ99.9%と79.8%だったそうです。
つまりAlexaが162問を間違ったのに対して、Googleアシスタントの誤答は57問だったということで、その性能にはかなりの差があるようです。
どうやらAIの研究において、Googleは、アマゾンやアップルよりも、かなり先行しているようなんですな。
とは言えこの結果はAIアシスタントの現状をうかがえるあくまで参考でして、その全体像を完全に反映したものではないと思われます。
なにせ、AIだけに学習するスピードが桁違いで、どのアシスタントも昨年よりもスコアを伸ばしているんだそうです。
特にAlexaは大幅に性能を向上させていて、過去13ヶ月間で18ポイントもIQテストの成績を伸ばしたそうですから、追いつくのも時間の問題かと…。
現時点では賢さナンバーワンのGoogleアシスタントも、うかうかしてると追い抜かれちゃうかもしれないって事ですな。
ま、進化するからAIなんだしね。
と、偉そうに書いてますが、わたくし院長、これまでもこれからも、AIアシスタントにお願いすることはなにもありませんのことよ(笑)
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
9月4日の水曜日でございます。
9月に入り、朝晩は結構過ごしやすくなってきましたねぇ。
昼間はまだ暑い位の日もありますけど、確実に夜が長くなってきてますね。
秋の夜長とかいいますし、これからは涼しい夜を楽しめますね。
まぁ、夜に何をするねんって事ですが、テレビ観るとかスマホやパソコンいじるなんて人も多いかと思います。
昔は読書の秋、なんつったんですが、今や読書すらパソコンで出来ますしね。
便利な世の中になったもんです。
ですが、便利になればなるほど、使い方が難しかったり慣れが必要だったりと我々世代には、だんだん着いていけなくなってるのも事実ですな(笑)
そんな便利な機能の一つに、AIアシスタントってのがございます。
例えば「オッケー、Google(グーグル)!」とか「ヘイ、Siri(シリ)!」「Alexa(アレクサ)あれ取って」とかのヤツです(笑)
人前で使うにはちょっと恥ずかしいと思うんですが、手を動かさずに検索したりアプリを起動できたりと使いこなしてる人からすると、相当便利なんだそうです。
ま、わたくし院長はなくてもいいです(笑)
もう使える気がしませんし、頼みたくないです(笑)
まず、「オッケー、Google(グーグル)!」も「ヘイ、Siri(シリ)!」も「Alexa(アレクサ)あれ取って」も違いすら分かっておりませんでしたが、今日は少々勉強しました。
この3つは、すべて違う会社が開発したAIアシスタントなんですよね。
Googleは、そのままグーグル社ですし、Siriはアップルで、AlexaはアマゾンのそれぞれAIなんですよ。
ま、知ってる人からすると何を今更なんでしょうけど、知らない人は「へ〜。そうなんや」ってなってますから(笑)
では、ここで疑問が浮かびますよね。
この3体?のAI,どいつが一番性能がいいんだい?
つまり、一番賢いAIはどれだろうと…。
で、実際にこの疑問に対して調査した企業があるんですが、その調査ではGoogleアシスタント、Siri、Alexa(アレクサ)を対象に、5カテゴリー計800問で構成されたIQテストが実施されました。
その結果、Googleアシスタントは全質問を理解し、その92.9%に正解。
一方、Siriの理解率は99.8%で、正答率は83.1%、Alexaはそれぞれ99.9%と79.8%だったそうです。
つまりAlexaが162問を間違ったのに対して、Googleアシスタントの誤答は57問だったということで、その性能にはかなりの差があるようです。
どうやらAIの研究において、Googleは、アマゾンやアップルよりも、かなり先行しているようなんですな。
とは言えこの結果はAIアシスタントの現状をうかがえるあくまで参考でして、その全体像を完全に反映したものではないと思われます。
なにせ、AIだけに学習するスピードが桁違いで、どのアシスタントも昨年よりもスコアを伸ばしているんだそうです。
特にAlexaは大幅に性能を向上させていて、過去13ヶ月間で18ポイントもIQテストの成績を伸ばしたそうですから、追いつくのも時間の問題かと…。
現時点では賢さナンバーワンのGoogleアシスタントも、うかうかしてると追い抜かれちゃうかもしれないって事ですな。
ま、進化するからAIなんだしね。
と、偉そうに書いてますが、わたくし院長、これまでもこれからも、AIアシスタントにお願いすることはなにもありませんのことよ(笑)
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院