too…th!
2018年04月30日 [からだのこと]
お疲れ様です。院長です。
4月30日の月曜日でございます。
GW真っ只中、みなさんいかがお過ごしでしょうか…
わたくし院長は、いつもの通り、寝て起きてジム行って飲んで寝てを繰り返しております。
やはり「連休」となるとゆっくり出来てしまいますねぇ…。
もともと時間に追われるのが好きではないタイプなんで、時間を気にせずに過ごせるのはいいですなぁ…。
ジムへ行っても、好きなだけ時間かけれますからねぇ…。
基本的にGW中もジムに休みはありませんから、いつも通りのトレーニングはします。
で、食事して寝て、またトレーニングして…
これの繰り返しで身体は作られていくわけですわ。
で、よく勘違いされがちなんですが、トレーニングすることも、もちろん大事なんですが、それと同様かそれ以上に、栄養摂取と休息が身体作りには重要な部分を占めます
ここをなおざりにしてる指導者って本当に多いです。
当院には、中学、高校、大学などの運動部の子達が、ケガをしてきますが、その子達と話していて、栄養管理をしている子がほんとにいないのに驚かされます。
これは、教えてるものが悪いわ。
つまり、クラブの先生やコーチね。
バカみたいにトレーニングさせるのは百歩譲って良いとしても、それに見合う栄養摂取をさせないと、ドンドン消耗しますからね。
普通に考えて…
材料もないのに、身体は大きくなりませんよ。
あれってほんとに何を考えてるんだろうって不思議になります。
休み中なんか朝から晩まで、ず〜っと練習してるんですよ。高校生のサッカー部なんて(笑)
でね。
何もしてない、普通の高校生と同じご飯で、良いと思ってんの?
ほんと、日本の指導者の無知さにはあきれちゃいます。
せめて、タンパク質の摂取量と運動中のエネルギー補給についてくらい、理解して指導できるくらいの知識は持ちたまえよ。ほんとに…
ってな、コーチ批判から入りましたが、これはほんとの話ですけんね。
では、そんな批判を踏まえて、今日のネタに入っていきますが、今日のネタはそんなコーチもちょっと使えるかもなお話です。
それは何かと言うと、歯に貼り付けるだけで、食べた物や飲んだ物を識別するセンサーチップを搭載した、超小型のウェアラブルデバイスが開発されたってお話です。
このデバイスを歯の表面に装着すると、摂取した食物や飲料に含まれるグルコースや塩分、アルコールの情報が無線で携帯型デバイスなどに送信されるというちょっと近未来的な優れものでございます。
で、このデバイスを開発したのは米タフツ大学工学部の研究チームで、彼らによると、これまでにも摂取した食べ物や飲み物の情報が分かるウェアラブルデバイスは開発されていましたが、マウスガードや配線が必要で、劣化しやすく頻繁に交換が必要であるなど、さまざまな欠点があったそう。
今回、開発されたのは、わずか2mm四方の超小型デバイスで、このデバイスは凹凸のある歯の表面にもぴったりと貼り付けることができるしなやかな素材でできています。
デバイスの中心部には栄養素やさまざまな化学物質を吸収する「生体反応層」があり、これを二種類の四角形のリング状になった金の層がはさんだ三層構造となっています。
これらの層が、小さなアンテナのように電波を送受信するわけです。
研究チームによると、将来的にはより幅広い種類の栄養素や化学物質をターゲットにできるよう改造することも可能だといいますから、用途はかなり広がりそうです。
ま、すぐに実用化は無理でしょうけど、これを使ってまずは一番に血糖値のコントロールがしていけるかと思います。
つまり、糖質制限などがかかった患者さんでも、どこまで食べていいかとか、食べ過ぎたとかが自分で分かるだけでなく、第三者に転送することが可能なわけですよね。
要するに、医者とか栄養士がデータを受け取り、患者の食事管理が出来ると…
こうなると食べたもの全てを管理できるので、自己申告に頼らなくてすみます。
あと、医療から離れた場合でも、ダイエット関連、フィットネス関連にも強い味方になりますし、先ほど話ていた指導者らも、栄養管理がしやすくなります。
わたくし院長は筋トレマニアなんで、多少は食べ物に気を使います。
つまり、タンパク質をどれ位とって、糖質はこれくらい、そして脂質をこれ位で、しかも全体のカロリーはこれくらいにしようとか考えて食事します。
こういった人達は、基本的にカロリー計算をしていますが、まぁそれだと同じものばかり食べてしまいます。
だって、毎回計算するのたいへんやし、外食なんかやと何が入ってるか分からんもんね。
でも、このデバイスがあると、なんならその場で情報を得ることも可能になってきます。
ですから、食べながらにして摂取量の増減が出来るわけですな。
こんなんがほんとに出来上がったら、スゴイよね〜。
例によって、わたしの生きてるうちには無理かもしれませんが、研究者の方、是非頑張って完成させて下さい。
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
4月30日の月曜日でございます。
GW真っ只中、みなさんいかがお過ごしでしょうか…
わたくし院長は、いつもの通り、寝て起きてジム行って飲んで寝てを繰り返しております。
やはり「連休」となるとゆっくり出来てしまいますねぇ…。
もともと時間に追われるのが好きではないタイプなんで、時間を気にせずに過ごせるのはいいですなぁ…。
ジムへ行っても、好きなだけ時間かけれますからねぇ…。
基本的にGW中もジムに休みはありませんから、いつも通りのトレーニングはします。
で、食事して寝て、またトレーニングして…
これの繰り返しで身体は作られていくわけですわ。
で、よく勘違いされがちなんですが、トレーニングすることも、もちろん大事なんですが、それと同様かそれ以上に、栄養摂取と休息が身体作りには重要な部分を占めます
ここをなおざりにしてる指導者って本当に多いです。
当院には、中学、高校、大学などの運動部の子達が、ケガをしてきますが、その子達と話していて、栄養管理をしている子がほんとにいないのに驚かされます。
これは、教えてるものが悪いわ。
つまり、クラブの先生やコーチね。
バカみたいにトレーニングさせるのは百歩譲って良いとしても、それに見合う栄養摂取をさせないと、ドンドン消耗しますからね。
普通に考えて…
材料もないのに、身体は大きくなりませんよ。
あれってほんとに何を考えてるんだろうって不思議になります。
休み中なんか朝から晩まで、ず〜っと練習してるんですよ。高校生のサッカー部なんて(笑)
でね。
何もしてない、普通の高校生と同じご飯で、良いと思ってんの?
ほんと、日本の指導者の無知さにはあきれちゃいます。
せめて、タンパク質の摂取量と運動中のエネルギー補給についてくらい、理解して指導できるくらいの知識は持ちたまえよ。ほんとに…
ってな、コーチ批判から入りましたが、これはほんとの話ですけんね。
では、そんな批判を踏まえて、今日のネタに入っていきますが、今日のネタはそんなコーチもちょっと使えるかもなお話です。
それは何かと言うと、歯に貼り付けるだけで、食べた物や飲んだ物を識別するセンサーチップを搭載した、超小型のウェアラブルデバイスが開発されたってお話です。
このデバイスを歯の表面に装着すると、摂取した食物や飲料に含まれるグルコースや塩分、アルコールの情報が無線で携帯型デバイスなどに送信されるというちょっと近未来的な優れものでございます。
で、このデバイスを開発したのは米タフツ大学工学部の研究チームで、彼らによると、これまでにも摂取した食べ物や飲み物の情報が分かるウェアラブルデバイスは開発されていましたが、マウスガードや配線が必要で、劣化しやすく頻繁に交換が必要であるなど、さまざまな欠点があったそう。
今回、開発されたのは、わずか2mm四方の超小型デバイスで、このデバイスは凹凸のある歯の表面にもぴったりと貼り付けることができるしなやかな素材でできています。
デバイスの中心部には栄養素やさまざまな化学物質を吸収する「生体反応層」があり、これを二種類の四角形のリング状になった金の層がはさんだ三層構造となっています。
これらの層が、小さなアンテナのように電波を送受信するわけです。
研究チームによると、将来的にはより幅広い種類の栄養素や化学物質をターゲットにできるよう改造することも可能だといいますから、用途はかなり広がりそうです。
ま、すぐに実用化は無理でしょうけど、これを使ってまずは一番に血糖値のコントロールがしていけるかと思います。
つまり、糖質制限などがかかった患者さんでも、どこまで食べていいかとか、食べ過ぎたとかが自分で分かるだけでなく、第三者に転送することが可能なわけですよね。
要するに、医者とか栄養士がデータを受け取り、患者の食事管理が出来ると…
こうなると食べたもの全てを管理できるので、自己申告に頼らなくてすみます。
あと、医療から離れた場合でも、ダイエット関連、フィットネス関連にも強い味方になりますし、先ほど話ていた指導者らも、栄養管理がしやすくなります。
わたくし院長は筋トレマニアなんで、多少は食べ物に気を使います。
つまり、タンパク質をどれ位とって、糖質はこれくらい、そして脂質をこれ位で、しかも全体のカロリーはこれくらいにしようとか考えて食事します。
こういった人達は、基本的にカロリー計算をしていますが、まぁそれだと同じものばかり食べてしまいます。
だって、毎回計算するのたいへんやし、外食なんかやと何が入ってるか分からんもんね。
でも、このデバイスがあると、なんならその場で情報を得ることも可能になってきます。
ですから、食べながらにして摂取量の増減が出来るわけですな。
こんなんがほんとに出来上がったら、スゴイよね〜。
例によって、わたしの生きてるうちには無理かもしれませんが、研究者の方、是非頑張って完成させて下さい。
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院