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2018年02月08日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
2月8日の木曜日でございます。
まだまだ寒いですが、そういえばオリンピック始まりますね〜。
冬季五輪は、やはり夏季のに比べて、盛り上がりにかける気はしなくもないですが、寒い冬に熱い闘いが繰り広げられます。
明日開会式で、25日までの日程です。
冬季オリンピックが何となく盛り上がらない感があるのは、やはり馴染みが少ないからじゃないですかね?
夏季だと、競技もたくさんありますし、陸上や水泳なら、誰でも経験がありますから見てても分かりやすいもんね。
でも、冬季のは基本、スキーはいてやるやつ、スケートはいてやるやつ、スノボにソリと、まぁやったことないって人も多いんではないでしょうか…。
わたくし院長も、スノボってのは、全く経験ないですし、もちろんソリもほんとの子供用のしか乗ったことないですからねぇ…
スキーにしても、過去に2回だけ行ったことあります。
もちろん、こんな経験値ですから、滑れるとはとても言えませんし。
スケートに関してはまぁ、一番経験がありますがそれでも大人になってから行ったかなぁ?ってレベルですから…
あと、カーリングってのもありますが、あれはまぁそこらでやれる競技でもないですもんね(笑)
一般のスケート場であんなことできませんしねぇ。
それから、ソリ競技。
これに至っちゃ、専用のコースがないと話にならんちゃね。
で、そんなコースどこにあんだ?
まぁ、色々あるにはあるみたいですが、ちょっといって滑っちゃおってな具合にはいかなくて、なんか体験会みたいのがあるようなんですが、それも抽選ですし頻繁には行われないので、なかなか難しいですなぁ…。
どうも長野にある「長野市ボブスレー・リュージュパーク」ってとこで体験できるようです。
ちなみに、ソリ競技は、ボブスレー、リュージュ、スケルトンと3種類あるんですけど、スケルトンだけ頭から突っ込むんですよね。
あ、違いを簡単に説明すると、ボブスレーは普通に座って乗る、一番おおきなソリで、ハンドルがついてるそうです。
で、リュージュはちっちゃいソリで、足を前に仰向けにねて滑ります。
で、スケルトンは同じくちっちゃいソリなんですけど、頭をまえにうつ伏せで滑ります。
きっと、スケルトンは凄まじく怖いやろなぁ…。
頭から突っ込むって、やはり人間として、一番怖いしなんなら頭だけは守ろうと意識が働きますもんね。
こんな無防備な態勢で、最高時速は130キロ位まで出るそうで、まぁハンパな怖さじゃないことでしょう。
で、色々調べてたら、やはりこのリュージュ、スケルトンは簡単に始められるわけではないという事を裏付けるように、競技人口がハンパなく少ないようです。
リュージュ40人、スケルトン80人とからしいので、これはもう同級生レベルの人数ですな(笑)
リュージュに至ってはクラスメイトの数ほどなんで、これはひょっとしたらオリンピック選手とかになりやすいんじゃないでしょうか…
公益社団法人 日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟に選手登録してる人数が30名ほどらしいので、ほんとにかなりマニアックな競技といえるでしょう。
同じく、冬季オリンピックの競技で言うとアイスホッケーの選手が一番多いようで、男女合わせて15000人ほどはいるそうです。
ちなみに、特殊な環境でないとできない繋がりで、スキーのジャンプなんかも、なかなか手軽には始められませんが、こちらは登録選手45名ほどだそうなので、これよりまだ少ないんですよねぇ…。
って、書きだしのつもりで書いてたのに、なかなかな行を使っちゃったので、今日はこのままこのネタで押し切ろう(笑)
で、ソリと言えば、一番メジャーなのがボブスレーじゃないでしょうかね。
「クールランニング」なんて映画もありましたしね。
これは、雪の降らないジャマイカの選手が、ボブスレーでオリンピックを目指すっていう映画で、コメディタッチですが感動的な映画で、1993年の公開当時、結構ヒットしたような記憶があります。
全編に、レゲエサウンドがきいていて、なかなかクールな作品でしたね。
で、この映画のヒットをきっかけに、実際のジャマイカチームは国の資金援助を得て、5大会連続でオリンピックに出場しております。
この映画は全くのフィクションですが、登場人物たちは陸上100m走オリンピッククラスの選手たちで、夏季オリンピック100mの選考に漏れた事をきっかけにボブスレーでのオリンピック出場を目指すわけですわ。
まぁ、ジャマイカには当然雪など無く、練習環境は最悪なうえ、選手たちは経験ゼロですからなかなか厳しいことは連想できますが、持ち前の身体能力の高さと陽気なジャマイカン気質から、数々の苦難を乗り越えてくわけです。
つまり、全くのど素人がオリンピックに出たわけです。
ま、だからといって、同じ事が出来るとはとても思いませんが、競技人口30人程度のものなら、ちょっと何かあったらいけるんちゃうん。
とかは思っちゃいますよね(笑)
て感じで、今日は何故か意図したネタとは全然違う方向に話がいきましたが、これで少し、ソリ競技に興味わいたやろ?
詳しい日程はご自分で調べて頂くとして、リュージュ、スケルトン、ボブスレーの順に違う日にちで、決勝は行われます。
是非、みなさんも楽しんで観て下さい。
って言っても、院長がソリ好きってわけでは全くないですよ(笑)
見たこともないし(笑)
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
2月8日の木曜日でございます。
まだまだ寒いですが、そういえばオリンピック始まりますね〜。
冬季五輪は、やはり夏季のに比べて、盛り上がりにかける気はしなくもないですが、寒い冬に熱い闘いが繰り広げられます。
明日開会式で、25日までの日程です。
冬季オリンピックが何となく盛り上がらない感があるのは、やはり馴染みが少ないからじゃないですかね?
夏季だと、競技もたくさんありますし、陸上や水泳なら、誰でも経験がありますから見てても分かりやすいもんね。
でも、冬季のは基本、スキーはいてやるやつ、スケートはいてやるやつ、スノボにソリと、まぁやったことないって人も多いんではないでしょうか…。
わたくし院長も、スノボってのは、全く経験ないですし、もちろんソリもほんとの子供用のしか乗ったことないですからねぇ…
スキーにしても、過去に2回だけ行ったことあります。
もちろん、こんな経験値ですから、滑れるとはとても言えませんし。
スケートに関してはまぁ、一番経験がありますがそれでも大人になってから行ったかなぁ?ってレベルですから…
あと、カーリングってのもありますが、あれはまぁそこらでやれる競技でもないですもんね(笑)
一般のスケート場であんなことできませんしねぇ。
それから、ソリ競技。
これに至っちゃ、専用のコースがないと話にならんちゃね。
で、そんなコースどこにあんだ?
まぁ、色々あるにはあるみたいですが、ちょっといって滑っちゃおってな具合にはいかなくて、なんか体験会みたいのがあるようなんですが、それも抽選ですし頻繁には行われないので、なかなか難しいですなぁ…。
どうも長野にある「長野市ボブスレー・リュージュパーク」ってとこで体験できるようです。
ちなみに、ソリ競技は、ボブスレー、リュージュ、スケルトンと3種類あるんですけど、スケルトンだけ頭から突っ込むんですよね。
あ、違いを簡単に説明すると、ボブスレーは普通に座って乗る、一番おおきなソリで、ハンドルがついてるそうです。
で、リュージュはちっちゃいソリで、足を前に仰向けにねて滑ります。
で、スケルトンは同じくちっちゃいソリなんですけど、頭をまえにうつ伏せで滑ります。
きっと、スケルトンは凄まじく怖いやろなぁ…。
頭から突っ込むって、やはり人間として、一番怖いしなんなら頭だけは守ろうと意識が働きますもんね。
こんな無防備な態勢で、最高時速は130キロ位まで出るそうで、まぁハンパな怖さじゃないことでしょう。
で、色々調べてたら、やはりこのリュージュ、スケルトンは簡単に始められるわけではないという事を裏付けるように、競技人口がハンパなく少ないようです。
リュージュ40人、スケルトン80人とからしいので、これはもう同級生レベルの人数ですな(笑)
リュージュに至ってはクラスメイトの数ほどなんで、これはひょっとしたらオリンピック選手とかになりやすいんじゃないでしょうか…
公益社団法人 日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟に選手登録してる人数が30名ほどらしいので、ほんとにかなりマニアックな競技といえるでしょう。
同じく、冬季オリンピックの競技で言うとアイスホッケーの選手が一番多いようで、男女合わせて15000人ほどはいるそうです。
ちなみに、特殊な環境でないとできない繋がりで、スキーのジャンプなんかも、なかなか手軽には始められませんが、こちらは登録選手45名ほどだそうなので、これよりまだ少ないんですよねぇ…。
って、書きだしのつもりで書いてたのに、なかなかな行を使っちゃったので、今日はこのままこのネタで押し切ろう(笑)
で、ソリと言えば、一番メジャーなのがボブスレーじゃないでしょうかね。
「クールランニング」なんて映画もありましたしね。
これは、雪の降らないジャマイカの選手が、ボブスレーでオリンピックを目指すっていう映画で、コメディタッチですが感動的な映画で、1993年の公開当時、結構ヒットしたような記憶があります。
全編に、レゲエサウンドがきいていて、なかなかクールな作品でしたね。
で、この映画のヒットをきっかけに、実際のジャマイカチームは国の資金援助を得て、5大会連続でオリンピックに出場しております。
この映画は全くのフィクションですが、登場人物たちは陸上100m走オリンピッククラスの選手たちで、夏季オリンピック100mの選考に漏れた事をきっかけにボブスレーでのオリンピック出場を目指すわけですわ。
まぁ、ジャマイカには当然雪など無く、練習環境は最悪なうえ、選手たちは経験ゼロですからなかなか厳しいことは連想できますが、持ち前の身体能力の高さと陽気なジャマイカン気質から、数々の苦難を乗り越えてくわけです。
つまり、全くのど素人がオリンピックに出たわけです。
ま、だからといって、同じ事が出来るとはとても思いませんが、競技人口30人程度のものなら、ちょっと何かあったらいけるんちゃうん。
とかは思っちゃいますよね(笑)
て感じで、今日は何故か意図したネタとは全然違う方向に話がいきましたが、これで少し、ソリ競技に興味わいたやろ?
詳しい日程はご自分で調べて頂くとして、リュージュ、スケルトン、ボブスレーの順に違う日にちで、決勝は行われます。
是非、みなさんも楽しんで観て下さい。
って言っても、院長がソリ好きってわけでは全くないですよ(笑)
見たこともないし(笑)
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院