南へ走れ。海の道を的な(笑)
2017年11月21日 [動物のこと]
お疲れ様です。院長です。
11月21日の火曜日でございます。
今週は23日が勤労感謝の日ってことなんで、明日から連休になってしまう当院です。
水曜日休みに絡んだ連休って、意外と少ないんですよね。
てことで、お休みなんですが、まぁお休みだからと何かが変わるわけでもなく…。
普通に1日が終わってしまいます(笑)
このところ、休みの前の日は、仕事終わりにジムに行くようにしています。
というのも、昼休みだと、どうしても時間の制約があって、思った通りトレーニング出来ないので翌日が休みって日に限り、仕事終わりに行ってます。
ですから、本日も仕事終わりに行く予定なんですね。
大体、10時過ぎからジムに行って、帰る頃には、日付も変わった午前1時を回ってます(笑)
そこから、帰って軽く食事して、寝て起きて…
次の日も昼過ぎにはジムにいます(笑)
ってな、休日を毎週過ごしておりますが、今日のネタとは一切関係ありません。
今日は、嘘かほんとか、割と身近な不思議な話…
犬のうんちについてのお話をしたいと思います。
犬を飼ってる人なら、必ず分かると思うんですが、犬を散歩させていて、うんちをする様子を見せた時、くるくるとせわしなくその辺を回ってポジションを決める動作…
家の中でも結構やりますし、身近に犬のいる人は見たことのある普通の光景だと思います。
でも、実はあの姿が、方角を探している姿だったとはご存知だったでしょうか?
え?マジで?
ってわたくし院長も思いました。
ほんまかいなって感じなんですが、どうもほんまっぽいんですよねぇ…
地磁気(地球により生じる磁場)と動物の生態について研究しているデュースブルク・エッセン大学の研究チームによると、牛やノロジカ、アカジカ、アカギツネなど複数の哺乳類には、磁場を感じる能力が備わっているそうなんです。
犬も帰巣本能が高いことからして、磁場を感じ取る能力があるだろうと考え、研究チームは犬の行動と磁場の関係についても研究を始めたそうです。
犬のさまざまな行動(休んでいるとき、餌を食べているとき、用を足しているとき)を観察し、犬が「用を足す時」のデータを集めていったそうです。
で、2年間で集めたデータは、実に犬種37種70匹のうんち1893回分とおしっこ5582回分になったそうです。
そして、ここから分かったのは、地磁気の動きが静かな時、犬は南北の軸に体を沿わせて用を足すということだったそうなんですよ。
研究の結果は、オンライン科学誌「フロンティアーズ・イン・ズーオロジー」で発表されているんだって。
調査では、リードなどに繋がれていない犬が用を足す様子を観察しました。
場所は、牧草地や野原、森などのオープンスペースで、犬がそれに沿って用を足すことがないように、壁やフェンスなどがない場所が選ばれました。
すると、磁場の動きが静かな時ほど、犬は南北の軸に体を沿わせて用を足す傾向が強くなることが分かったそうです。
また、磁場の強さにかかわりなく、東西に体を向けて用を足すのは明らかに避けた様子だったというから驚きですな。
この調査で、犬が南北に体を向けるという事実ははっきりと分かったものの、論文によるとその理由は「いまだにナゾ」だそうです。
犬が知覚的に磁場を感じ取り、意図的にやっているのか、それとも「この向きの方がしっくりくる」などもっと無意識の部分で判断しているのかは不明らしいですが…
間違いなく、南北にからだを向けるんだそうですよ。
いや、ほんまかいな(笑)
って事で、飼い犬のいらっしゃるみなさんは、お散歩の時にでも、また犬を飼ってない人も、道々散歩中の犬には出くわすこともあると思います。
是非、そういうタイミングがあったら、じっと観察してみて下さい。
わたくし院長は、この話を知ってから2度ばかり目撃しましたが…
確かに南北をむいてました(笑)
偶然なんでしょうけど2度とも頭を北に向け、南側に出されてました(笑)
ま、それを知っても何も得はないと思いますが、犬には特殊なセンサーが付いてるのかもしれませんね。
て感じで、今日はどうでもいい、雑学と呼べるかどうかも微妙な話でしたけど、たまにはええやろ?
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
11月21日の火曜日でございます。
今週は23日が勤労感謝の日ってことなんで、明日から連休になってしまう当院です。
水曜日休みに絡んだ連休って、意外と少ないんですよね。
てことで、お休みなんですが、まぁお休みだからと何かが変わるわけでもなく…。
普通に1日が終わってしまいます(笑)
このところ、休みの前の日は、仕事終わりにジムに行くようにしています。
というのも、昼休みだと、どうしても時間の制約があって、思った通りトレーニング出来ないので翌日が休みって日に限り、仕事終わりに行ってます。
ですから、本日も仕事終わりに行く予定なんですね。
大体、10時過ぎからジムに行って、帰る頃には、日付も変わった午前1時を回ってます(笑)
そこから、帰って軽く食事して、寝て起きて…
次の日も昼過ぎにはジムにいます(笑)
ってな、休日を毎週過ごしておりますが、今日のネタとは一切関係ありません。
今日は、嘘かほんとか、割と身近な不思議な話…
犬のうんちについてのお話をしたいと思います。
犬を飼ってる人なら、必ず分かると思うんですが、犬を散歩させていて、うんちをする様子を見せた時、くるくるとせわしなくその辺を回ってポジションを決める動作…
家の中でも結構やりますし、身近に犬のいる人は見たことのある普通の光景だと思います。
でも、実はあの姿が、方角を探している姿だったとはご存知だったでしょうか?
え?マジで?
ってわたくし院長も思いました。
ほんまかいなって感じなんですが、どうもほんまっぽいんですよねぇ…
地磁気(地球により生じる磁場)と動物の生態について研究しているデュースブルク・エッセン大学の研究チームによると、牛やノロジカ、アカジカ、アカギツネなど複数の哺乳類には、磁場を感じる能力が備わっているそうなんです。
犬も帰巣本能が高いことからして、磁場を感じ取る能力があるだろうと考え、研究チームは犬の行動と磁場の関係についても研究を始めたそうです。
犬のさまざまな行動(休んでいるとき、餌を食べているとき、用を足しているとき)を観察し、犬が「用を足す時」のデータを集めていったそうです。
で、2年間で集めたデータは、実に犬種37種70匹のうんち1893回分とおしっこ5582回分になったそうです。
そして、ここから分かったのは、地磁気の動きが静かな時、犬は南北の軸に体を沿わせて用を足すということだったそうなんですよ。
研究の結果は、オンライン科学誌「フロンティアーズ・イン・ズーオロジー」で発表されているんだって。
調査では、リードなどに繋がれていない犬が用を足す様子を観察しました。
場所は、牧草地や野原、森などのオープンスペースで、犬がそれに沿って用を足すことがないように、壁やフェンスなどがない場所が選ばれました。
すると、磁場の動きが静かな時ほど、犬は南北の軸に体を沿わせて用を足す傾向が強くなることが分かったそうです。
また、磁場の強さにかかわりなく、東西に体を向けて用を足すのは明らかに避けた様子だったというから驚きですな。
この調査で、犬が南北に体を向けるという事実ははっきりと分かったものの、論文によるとその理由は「いまだにナゾ」だそうです。
犬が知覚的に磁場を感じ取り、意図的にやっているのか、それとも「この向きの方がしっくりくる」などもっと無意識の部分で判断しているのかは不明らしいですが…
間違いなく、南北にからだを向けるんだそうですよ。
いや、ほんまかいな(笑)
って事で、飼い犬のいらっしゃるみなさんは、お散歩の時にでも、また犬を飼ってない人も、道々散歩中の犬には出くわすこともあると思います。
是非、そういうタイミングがあったら、じっと観察してみて下さい。
わたくし院長は、この話を知ってから2度ばかり目撃しましたが…
確かに南北をむいてました(笑)
偶然なんでしょうけど2度とも頭を北に向け、南側に出されてました(笑)
ま、それを知っても何も得はないと思いますが、犬には特殊なセンサーが付いてるのかもしれませんね。
て感じで、今日はどうでもいい、雑学と呼べるかどうかも微妙な話でしたけど、たまにはええやろ?
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院