ダミアン・ソーンとホラーなお話。
2017年06月06日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
本日は6月6日火曜日です。
あ。6月6日。
ダミアンの誕生日やな(笑)
もう、今の若い人は知らないでしょうが、われわれ世代の人間だと、おそらく全員知ってんじゃないでしょうか…
それ位の有名人、ダミアン・ソーン(笑)
知らない人のために書いとくと1976年制作のアメリカ映画「オーメン」に登場する主人公がダミアン・ソーンでございます。
そのダミアン、簡単に言っちゃうと悪魔の子(実際は父悪魔、母ジャッカル!)で、6月6日の午前6時に産れたって設定なんです。
当時「エクソシスト」ってこれまたオカルト映画が大ブームになり、その3年後に上映され、またもや一大オカルトブームを巻き起こした作品なのです。
まぁ、興味のある人はDVDでも観て下さい。
今見ても普通に怖いよ。
変に映像で恐怖を煽る感じのホラーではなく、地味に設定や演技や、死に方が怖いし(笑)
てな話で盛り上がって来たな(笑)
ほんとは、今日のネタとして、違う内容を考えてたんですが、もう折角やし、このままオカルト談義でいききったろ(笑)
もうすぐ淳二の季節でもあるしね(笑)
去年も、確かお盆あたりに「お盆怪奇スペシャル」とか書いてたし(笑)
まぁ、そんなん書くくらいですから、そもそも怖い系が好きなんですよね。
ですから、今日紹介した「オーメン」もシリーズ化されてるんですが全作網羅してます(笑)
ま、こういったシリーズ化されちゃう系って、後半がかなりグダグダになるもんなんですが、この「オーメン」は基本、3部作で構成されとります。
で、1本目が、主人公ダミアンが生まれてからの幼少期、2作目がその7年後、そして最終作が32歳になったダミアンが描かれて完結編となってます。
シリーズものでいったら、やはりこいつ「13日の金曜日」われらがジェイソン(笑)
彼も世界的に有名な殺人鬼ですよね。この作品にいたってはシリーズ10作品と、フレディと共演する作品まで出てました。
そして、このフレディってのも超有名なヤツで、こちらは「エルム街の悪夢」って作品の主人公です。
この作品もシリーズ7作品プラス最後が「フレディVSジェイソン」って感じなんで、やはり人気があったんでしょう。
この両作とも、最初はジックリ見せる系のホラー映画なんですが、シリーズが継続されるにしたがってキャラが際立ち過ぎて、一人歩き感満載。
どっちも強い(笑)
後半はなんとなく笑えるシーンとかあったりして、もう本末転倒感さえ漂うし…
的な映画批判は今日は置いておいて、ホラー映画的に、わたしの一番の思い出は「サスペリア」って作品ですかね。
これ、なんで思い出に残ってるとかいうと公開当時、母親と2人で観に行ったからなんですね〜。
「決してひとりでは見ないでください」って有名なコピーがありましたね。
で、これもバカみたいに怖い映画で、今調べると1977年公開ですから、わたし院長もまだ9歳、小学3年とか…
当時R指定とかなかった(成人映画ってのは当然あったけどね)ですから、あれですけど、今なら確実にR13指定とかの作品。
血は出まくるし、切り刻まれるし(笑)
てか、うちの母ちゃんも、何を思ってこんな映画子供に見せたんやろ?(笑)
因みに最初にご紹介した「オーメン」や「エクソシスト」は公開時に映画館で観たわけではなく、後にテレビとかビデオで観てるんですけど、この「サスペリア」は劇場で観たんで、余計に怖さが際立ってたわけです。
ま、そんな映画を観るくらいですから、私の母親もホラー好き、そしてわたしもホラー好き。
こんなもんが遺伝するわけはないですが、まぁ、環境的に慣れていったというのはあるでしょうね。
母親が嫌いなもんって、子供もなんとなく嫌ったりするしね(笑)
ですから我が家は、テレビなんかでもホラー、スプラッター系は映画であれドキュメンタリーであれ最優先で放映されてましたからね。
最近でこそ、色々規制が厳しいですけど、昔はドキュメンタリーでもそこそこグロい系のありましたしね〜。
何か、よく分からんアマゾンの奥地みたいなとこに住んでる原住民の儀式とかの影像とか、何かグロかった記憶がありますな。
まぁ、わたし的には、スプラッターチックなものより、「オーメン」のようなストーリーのキッチリ作られたものが好きですが、ゾンビ系も好き(笑)
ゾンビ系も、そのもの「ゾンビ」ってのが1979年に公開されてます。これも怖かったなぁ…。
今ほど特殊メイクの技術がないので、そこまでじゃないですが、まず死人が生き返り、そのゾンビに噛まれるとまたゾンビになるって言う、いわゆる王道ソンビパターンは、この作品が元祖でしょう。
観る側も、始めてなわけで、そりゃ新鮮な恐怖を満喫できましたね。
このゾンビ系も、ここから色んな作品が出ましたね〜。
わたしは個人的に、ゾンビ系では「バタリアン」「デモンズ」あたりが好きなんですが、解説するのが面倒になってきたから、自分で調べてみ(笑)
やはりホラーと言えど、ストーリー展開の面白い奴じゃないと面白くないですもんね。
ただただ喰われる、切られる、出血するってだけじゃねぇ…(笑)
ってな感じで、今日は本当にどうでもいいお話で終わろうとしていますが、たまにはこんなんもええやろ?(笑)
6月6日、ダミアンの誕生日を祝って…
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
本日は6月6日火曜日です。
あ。6月6日。
ダミアンの誕生日やな(笑)
もう、今の若い人は知らないでしょうが、われわれ世代の人間だと、おそらく全員知ってんじゃないでしょうか…
それ位の有名人、ダミアン・ソーン(笑)
知らない人のために書いとくと1976年制作のアメリカ映画「オーメン」に登場する主人公がダミアン・ソーンでございます。
そのダミアン、簡単に言っちゃうと悪魔の子(実際は父悪魔、母ジャッカル!)で、6月6日の午前6時に産れたって設定なんです。
当時「エクソシスト」ってこれまたオカルト映画が大ブームになり、その3年後に上映され、またもや一大オカルトブームを巻き起こした作品なのです。
まぁ、興味のある人はDVDでも観て下さい。
今見ても普通に怖いよ。
変に映像で恐怖を煽る感じのホラーではなく、地味に設定や演技や、死に方が怖いし(笑)
てな話で盛り上がって来たな(笑)
ほんとは、今日のネタとして、違う内容を考えてたんですが、もう折角やし、このままオカルト談義でいききったろ(笑)
もうすぐ淳二の季節でもあるしね(笑)
去年も、確かお盆あたりに「お盆怪奇スペシャル」とか書いてたし(笑)
まぁ、そんなん書くくらいですから、そもそも怖い系が好きなんですよね。
ですから、今日紹介した「オーメン」もシリーズ化されてるんですが全作網羅してます(笑)
ま、こういったシリーズ化されちゃう系って、後半がかなりグダグダになるもんなんですが、この「オーメン」は基本、3部作で構成されとります。
で、1本目が、主人公ダミアンが生まれてからの幼少期、2作目がその7年後、そして最終作が32歳になったダミアンが描かれて完結編となってます。
シリーズものでいったら、やはりこいつ「13日の金曜日」われらがジェイソン(笑)
彼も世界的に有名な殺人鬼ですよね。この作品にいたってはシリーズ10作品と、フレディと共演する作品まで出てました。
そして、このフレディってのも超有名なヤツで、こちらは「エルム街の悪夢」って作品の主人公です。
この作品もシリーズ7作品プラス最後が「フレディVSジェイソン」って感じなんで、やはり人気があったんでしょう。
この両作とも、最初はジックリ見せる系のホラー映画なんですが、シリーズが継続されるにしたがってキャラが際立ち過ぎて、一人歩き感満載。
どっちも強い(笑)
後半はなんとなく笑えるシーンとかあったりして、もう本末転倒感さえ漂うし…
的な映画批判は今日は置いておいて、ホラー映画的に、わたしの一番の思い出は「サスペリア」って作品ですかね。
これ、なんで思い出に残ってるとかいうと公開当時、母親と2人で観に行ったからなんですね〜。
「決してひとりでは見ないでください」って有名なコピーがありましたね。
で、これもバカみたいに怖い映画で、今調べると1977年公開ですから、わたし院長もまだ9歳、小学3年とか…
当時R指定とかなかった(成人映画ってのは当然あったけどね)ですから、あれですけど、今なら確実にR13指定とかの作品。
血は出まくるし、切り刻まれるし(笑)
てか、うちの母ちゃんも、何を思ってこんな映画子供に見せたんやろ?(笑)
因みに最初にご紹介した「オーメン」や「エクソシスト」は公開時に映画館で観たわけではなく、後にテレビとかビデオで観てるんですけど、この「サスペリア」は劇場で観たんで、余計に怖さが際立ってたわけです。
ま、そんな映画を観るくらいですから、私の母親もホラー好き、そしてわたしもホラー好き。
こんなもんが遺伝するわけはないですが、まぁ、環境的に慣れていったというのはあるでしょうね。
母親が嫌いなもんって、子供もなんとなく嫌ったりするしね(笑)
ですから我が家は、テレビなんかでもホラー、スプラッター系は映画であれドキュメンタリーであれ最優先で放映されてましたからね。
最近でこそ、色々規制が厳しいですけど、昔はドキュメンタリーでもそこそこグロい系のありましたしね〜。
何か、よく分からんアマゾンの奥地みたいなとこに住んでる原住民の儀式とかの影像とか、何かグロかった記憶がありますな。
まぁ、わたし的には、スプラッターチックなものより、「オーメン」のようなストーリーのキッチリ作られたものが好きですが、ゾンビ系も好き(笑)
ゾンビ系も、そのもの「ゾンビ」ってのが1979年に公開されてます。これも怖かったなぁ…。
今ほど特殊メイクの技術がないので、そこまでじゃないですが、まず死人が生き返り、そのゾンビに噛まれるとまたゾンビになるって言う、いわゆる王道ソンビパターンは、この作品が元祖でしょう。
観る側も、始めてなわけで、そりゃ新鮮な恐怖を満喫できましたね。
このゾンビ系も、ここから色んな作品が出ましたね〜。
わたしは個人的に、ゾンビ系では「バタリアン」「デモンズ」あたりが好きなんですが、解説するのが面倒になってきたから、自分で調べてみ(笑)
やはりホラーと言えど、ストーリー展開の面白い奴じゃないと面白くないですもんね。
ただただ喰われる、切られる、出血するってだけじゃねぇ…(笑)
ってな感じで、今日は本当にどうでもいいお話で終わろうとしていますが、たまにはこんなんもええやろ?(笑)
6月6日、ダミアンの誕生日を祝って…
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院