感謝の言葉こそ万能の呪文なり。
2017年06月02日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
6月2日金曜日でございますです。
今週もなんとかここまでたどり着きました。
そろそろ梅雨前線が気になる頃ですが、いかがお過ごしですか?
そういや、昨日の夜、バカみたいに突風が吹いて雷なって大雨になってましたねぇぇ…
このまま梅雨入りかと思わせておいて、今は晴れてます。
ですがそろそろ何となく、湿度が上昇してるような気はしますね〜…
やはりこの時期、何となく身体が重く感じるのは、わたしだけではないはず。
重く感じたらダイエットでもしてみましょう。
これも不思議な話で、何となくダル重くても、体重が1kgでも減れば動きも軽くなりますから…
てな、おまじない的な事って我々人間のような、高度な生物にしか存在しないんですよね。
昨日のブログでうまくいく人、いかない人の話をしましたが、こういう概念すら他の生物にはないもんです。
てことで、今日のネタに突入していくわけですが、今日のネタも人間だけのエゴイズム(笑)
お金にまつわるお話です。
「お金持ちになりたい」というのは自然な欲望でしょう。
これは、やはりあればあるほど、逆に言えばどれだけあっても、もっと欲しくなるものだと言われています。
われわれ一般市民が、例えば10億円あったらなぁ〜
ジャンボ当たらんかなぁ〜
当たったら、こういう風に切り詰めて一生働かないで暮らそう〜
とか、手元に10億円ないものですから、色々考えて少なくとも空想上、10億円でも満足します。
でも、実際10億円の資産をお持ちの方は、大体、もっと経済を得ようとしておられます。
例えばそれが100億円でも同じでしょう。
つまり、人間と言う生き物は、欲求に限りがないわけです。
他の野生動物は、満腹すればそれ以上の物を欲しません。
ライオンも満腹の時は、横を獲物が通っていっても見向きもしませんしね。
この人間だけにしかない感覚こそが、人間の人間らしさなんでしょうけど、このために苦労するのも事実ですよね。
みなさんも、一度くらいは野良猫を見て、自由でええなぁ〜とか思ったことないですか?
彼ら野良にも、厳しい生存競争があるのかもしれませんが、今日を気ままに生きる猫を見て、少なからず私は憧れます(笑)
だって彼らには、今日しかないんだもの。
気楽なもんでしょ。
ってな猫大好き論は置いておいて、さぁ今日はお金持ちの話。
お金持ちなんて種族は、願っても簡単になれるものではありませんし、普通はなれません。
でも、生まれもってのお金持ち以外は、何らかの方法でお金持ちになったわけですから…
「なぜ、お金持ちはお金持ちなのか?」この疑問に対して答えるならば、その一つの回答は、彼らがお金持ちの振る舞いをしているからではないだろうかということで…
つまり、彼らの習慣やクセを知ることで自分にもお金がまわってくるような人間になればいいって論法なわけですよ。
今日は、その中でもお金が自然と集まる口癖があるという話。
その魔法の呪文のような言葉とは…
それは「そうなんだ!」だそうです。
ま、我々関西人が言うとしたら「そうなんや!」でも良いと思います。多分…(笑)
お金持ちの人は、相手の話を聞いている最中に「そうなんだ!(や)」というセリフがよく飛び出すんだそうです。
これは、初めて聞いて驚いた、心理を飲み込めた、物事の道理を察した、といった「驚き」と「感嘆」が相手にストレートに伝わる言葉なんだそうですわ。
相槌でありながらも、感動の声ってことらしいです。ふんふん。
そして、その後に「よくご存じですねぇ」や「勉強になります」といった言葉が続けば相手への賛美になるといいます。
これでポジティブな人間関係を構築し、そこから話を大きく広げることもできるって寸法です。
一方、お金に嫌われる言葉もあるという話なんで、出来たら私の辞書から消してしまおう(笑)
それは「なるほど」なんやってさ。
やばい。頻繁に使ってる(笑)
「なるほど」という言葉には、「私はもう納得しました」と相手に伝える効果はあります。
ですから、相手の話を聞いているということは伝わるのですが、その話自体を終わらせてしまうことも多いワードであると…
「なるほど」には「もうわかった」の意味があり、話の広がりを生み出す力がないということですな。
まぁ、確かにそれで終わりっちゃ終わりのような…
比べてみたら、「そうなんや!」って言われた方が、次の展開も話したくはなりますわな。
「なるほど」だった場合、その事に関してはオッケーやけど、次の展開には進み辛いかもしれません。
話す側の時、そう感じるという事は、「なるほど」を禁句にすると、聞き上手に近づくことができるはずなわけですわ。
という事で、「なるほど」をよく使ってしまう人は、代わりに「そうなんや!」を使ってみるって手はどうでしょうか…。
言葉の一言をとっても、それが関係を終わらす致命傷になってしまうこともあるかもしれません。
お金持ちは、言葉の一語一語の重みをよく知っているということでしょうか。
もっと言葉に敏感になることが、お金持ちになる第一歩だというお話でした。
「そう簡単には金持ちになどなれへんわ」という邪念をまず消し去り、一代でお金持ちになった人の考え方、習慣や行動に自分を合わせてみる…
普段の言葉づかいといった小さな習慣から改善していくことで、お金持ちに近づけるのかもしれないですから…
どう?
まぁ若干、金持ち論からずれた気もするけど、この言葉選びは、生きてくうえで重要な事のように感じます。
どうあれ、人間関係がうまくいく言葉遣いって、それだけで財産ですしつまりは金持ちに近づくって事でしょう。
うまく締めたな(笑)
そんな梅雨待ちのある日でしたが、こういうことは必ず実行してなんぼ。
今日からみなさん「そうなんや!」
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
6月2日金曜日でございますです。
今週もなんとかここまでたどり着きました。
そろそろ梅雨前線が気になる頃ですが、いかがお過ごしですか?
そういや、昨日の夜、バカみたいに突風が吹いて雷なって大雨になってましたねぇぇ…
このまま梅雨入りかと思わせておいて、今は晴れてます。
ですがそろそろ何となく、湿度が上昇してるような気はしますね〜…
やはりこの時期、何となく身体が重く感じるのは、わたしだけではないはず。
重く感じたらダイエットでもしてみましょう。
これも不思議な話で、何となくダル重くても、体重が1kgでも減れば動きも軽くなりますから…
てな、おまじない的な事って我々人間のような、高度な生物にしか存在しないんですよね。
昨日のブログでうまくいく人、いかない人の話をしましたが、こういう概念すら他の生物にはないもんです。
てことで、今日のネタに突入していくわけですが、今日のネタも人間だけのエゴイズム(笑)
お金にまつわるお話です。
「お金持ちになりたい」というのは自然な欲望でしょう。
これは、やはりあればあるほど、逆に言えばどれだけあっても、もっと欲しくなるものだと言われています。
われわれ一般市民が、例えば10億円あったらなぁ〜
ジャンボ当たらんかなぁ〜
当たったら、こういう風に切り詰めて一生働かないで暮らそう〜
とか、手元に10億円ないものですから、色々考えて少なくとも空想上、10億円でも満足します。
でも、実際10億円の資産をお持ちの方は、大体、もっと経済を得ようとしておられます。
例えばそれが100億円でも同じでしょう。
つまり、人間と言う生き物は、欲求に限りがないわけです。
他の野生動物は、満腹すればそれ以上の物を欲しません。
ライオンも満腹の時は、横を獲物が通っていっても見向きもしませんしね。
この人間だけにしかない感覚こそが、人間の人間らしさなんでしょうけど、このために苦労するのも事実ですよね。
みなさんも、一度くらいは野良猫を見て、自由でええなぁ〜とか思ったことないですか?
彼ら野良にも、厳しい生存競争があるのかもしれませんが、今日を気ままに生きる猫を見て、少なからず私は憧れます(笑)
だって彼らには、今日しかないんだもの。
気楽なもんでしょ。
ってな猫大好き論は置いておいて、さぁ今日はお金持ちの話。
お金持ちなんて種族は、願っても簡単になれるものではありませんし、普通はなれません。
でも、生まれもってのお金持ち以外は、何らかの方法でお金持ちになったわけですから…
「なぜ、お金持ちはお金持ちなのか?」この疑問に対して答えるならば、その一つの回答は、彼らがお金持ちの振る舞いをしているからではないだろうかということで…
つまり、彼らの習慣やクセを知ることで自分にもお金がまわってくるような人間になればいいって論法なわけですよ。
今日は、その中でもお金が自然と集まる口癖があるという話。
その魔法の呪文のような言葉とは…
それは「そうなんだ!」だそうです。
ま、我々関西人が言うとしたら「そうなんや!」でも良いと思います。多分…(笑)
お金持ちの人は、相手の話を聞いている最中に「そうなんだ!(や)」というセリフがよく飛び出すんだそうです。
これは、初めて聞いて驚いた、心理を飲み込めた、物事の道理を察した、といった「驚き」と「感嘆」が相手にストレートに伝わる言葉なんだそうですわ。
相槌でありながらも、感動の声ってことらしいです。ふんふん。
そして、その後に「よくご存じですねぇ」や「勉強になります」といった言葉が続けば相手への賛美になるといいます。
これでポジティブな人間関係を構築し、そこから話を大きく広げることもできるって寸法です。
一方、お金に嫌われる言葉もあるという話なんで、出来たら私の辞書から消してしまおう(笑)
それは「なるほど」なんやってさ。
やばい。頻繁に使ってる(笑)
「なるほど」という言葉には、「私はもう納得しました」と相手に伝える効果はあります。
ですから、相手の話を聞いているということは伝わるのですが、その話自体を終わらせてしまうことも多いワードであると…
「なるほど」には「もうわかった」の意味があり、話の広がりを生み出す力がないということですな。
まぁ、確かにそれで終わりっちゃ終わりのような…
比べてみたら、「そうなんや!」って言われた方が、次の展開も話したくはなりますわな。
「なるほど」だった場合、その事に関してはオッケーやけど、次の展開には進み辛いかもしれません。
話す側の時、そう感じるという事は、「なるほど」を禁句にすると、聞き上手に近づくことができるはずなわけですわ。
という事で、「なるほど」をよく使ってしまう人は、代わりに「そうなんや!」を使ってみるって手はどうでしょうか…。
言葉の一言をとっても、それが関係を終わらす致命傷になってしまうこともあるかもしれません。
お金持ちは、言葉の一語一語の重みをよく知っているということでしょうか。
もっと言葉に敏感になることが、お金持ちになる第一歩だというお話でした。
「そう簡単には金持ちになどなれへんわ」という邪念をまず消し去り、一代でお金持ちになった人の考え方、習慣や行動に自分を合わせてみる…
普段の言葉づかいといった小さな習慣から改善していくことで、お金持ちに近づけるのかもしれないですから…
どう?
まぁ若干、金持ち論からずれた気もするけど、この言葉選びは、生きてくうえで重要な事のように感じます。
どうあれ、人間関係がうまくいく言葉遣いって、それだけで財産ですしつまりは金持ちに近づくって事でしょう。
うまく締めたな(笑)
そんな梅雨待ちのある日でしたが、こういうことは必ず実行してなんぼ。
今日からみなさん「そうなんや!」
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院