ターミネーターより平和が一番
2017年05月08日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
5月8日月曜日でございます。
ふっ…
大体分るわな(笑)
今日のテンション…
飛び飛びでしたが、なかなか長いお休みが終わり、今日から通常通りの毎日が戻ってきたわけですが…
そんなもんねぇ…
やる気スイッチをこの連休中に失くしてしまった院長は今日は予備タンクで乗り切りたいと思います。
さ。がんばろ(笑)
てことで、今日のネタですが、あんまり小難しいことは頭が働かなさ過ぎるので夢のあるネタいきましょう。
まるでSF映画のような話ですが、グーグル社のエンジニアリング部門ディレクターであるレイ・カーツワイル氏は、1990年代から147の予測を行い、的中率86パーセントを誇る人物だそうで…
知らんけど(笑)
カーツワイル氏によると、サイバネティック社会で暮らす人間は、脳の中にコンピューターを内蔵するようになり、機械の知能は人間を上回るようになるとか言うてます(笑)
脳の中にこんぴゅーたー…
またそんな事言うてるぅ(笑)
スマートフォン漬けの人々が代表するように、こうした技術はすでに登場し始めており、次のステップとしてそうした技術と脳との接続が考えられるんだと…
彼は技術的特異点が2029年までに発生すると予測しています。
技術的特異点とは、炭素をベースとする知性とシリコンをベースとする知性が融合し、単一の世界意識が形成されることを指すとかなんとか…
意味不明(笑)
そして、その人間並の知性を持つコンピューターを人間は自分の脳に内蔵し、クラウドに接続するようになるとの予測です。
荒唐無稽なようですが、それは単に未来のシナリオというだけでなく、部分的にはすでに存在し、加速しようとしているところだというから驚きだわ。
彼によると、機械はすでに人間を賢くしており、それらを大脳新皮質に接続すれば、さらに賢い思考が可能になると…
いや、簡単に言い過ぎやがな。そりゃ、脳内にコンピューターが搭載された日にゃ、もう人間は人間じゃなくなる位、進化しちゃうでしょう。
カーツワイル氏はAIが人類を滅ぼすかもしれない可能性については心配していないそうで、反対に、コンピューターを脳に移植することで、人類が進歩すると信じていると言っておられます。
ここで、最初にお伝えした、これの147の予言に対する的中率86%ってやつ…
まぁ、予言と言うとちょっとオカルトチックに聞こえますが、この場合の予言は先見の眼とでも言いますか、世の中の流れを読んでるとでも言いますか…
ま、予測の方向性は、間違ってない気はしますよね。
機械が人類を追い落とすという未来像ではなく、人間と機械の協調によって人類が進歩するというのがカーツワイル氏が信じるビジョンなわけです。
機械が人間を超えて、反逆していくっていうターミネーター的発想にも限界がある気はしますから、こちらの考えもまぁなくはないよね。
SFの世界では、数十年前からナノマシンを人体に注入するというアイデアは存在しました。
例えば、スタートレックシリーズには人体の細胞を修復するナノマシンが登場してます。
つまり、人間の想像力の範囲内に、もうそういった技術は存在するってことで、想像しえたことはなんらか可能な方法があるという事なのかもしれません。
10年以上前、アメリカ国立科学財団は”ネットワークを利用したテレパシー”つまりインターネットを介して思考を送信する技術が2020年代にまでに実用化されるという予測も発表されています。
こうしたプロセスが始まったのは1世紀前のことといわれ、メガネや補聴器といった単純な機器によって、人の生活は劇的に改善されてきています。
そして、コンタクトレンズやペースメーカーなど、「人工的」に造られたパーツを体内に装着してきていますからね…
さらに2010年代までには、実験室での内蔵培養・遺伝子手術・デザイナーベビーといったものまで実現してきています。
つまり、最終的には脳になんらかの方法で、コンピューターを埋め込んだ、超人間が誕生するってわけですよ。
こう書くと、なんか現実味を帯びてくる気がしないでもない(笑)
みなさんご存知の通り、パソコンってすごく膨大なデータを持つことができます。
で、そのデータを保存するハードディスクも、ドンドン小型化されそのうち紙みたいになるでしょう。
そうなったら、なったで色々問題はおこるんでしょうが、今現在はそんなんなったらスゲーよなって言ってられますから…
ある意味、楽しい時代なのかもしれませんね。
てな事を考えながら…
今日もとりあえず、未来へむけての第一歩を踏み出さんと〜(笑)
頑張ろ(笑)
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
5月8日月曜日でございます。
ふっ…
大体分るわな(笑)
今日のテンション…
飛び飛びでしたが、なかなか長いお休みが終わり、今日から通常通りの毎日が戻ってきたわけですが…
そんなもんねぇ…
やる気スイッチをこの連休中に失くしてしまった院長は今日は予備タンクで乗り切りたいと思います。
さ。がんばろ(笑)
てことで、今日のネタですが、あんまり小難しいことは頭が働かなさ過ぎるので夢のあるネタいきましょう。
まるでSF映画のような話ですが、グーグル社のエンジニアリング部門ディレクターであるレイ・カーツワイル氏は、1990年代から147の予測を行い、的中率86パーセントを誇る人物だそうで…
知らんけど(笑)
カーツワイル氏によると、サイバネティック社会で暮らす人間は、脳の中にコンピューターを内蔵するようになり、機械の知能は人間を上回るようになるとか言うてます(笑)
脳の中にこんぴゅーたー…
またそんな事言うてるぅ(笑)
スマートフォン漬けの人々が代表するように、こうした技術はすでに登場し始めており、次のステップとしてそうした技術と脳との接続が考えられるんだと…
彼は技術的特異点が2029年までに発生すると予測しています。
技術的特異点とは、炭素をベースとする知性とシリコンをベースとする知性が融合し、単一の世界意識が形成されることを指すとかなんとか…
意味不明(笑)
そして、その人間並の知性を持つコンピューターを人間は自分の脳に内蔵し、クラウドに接続するようになるとの予測です。
荒唐無稽なようですが、それは単に未来のシナリオというだけでなく、部分的にはすでに存在し、加速しようとしているところだというから驚きだわ。
彼によると、機械はすでに人間を賢くしており、それらを大脳新皮質に接続すれば、さらに賢い思考が可能になると…
いや、簡単に言い過ぎやがな。そりゃ、脳内にコンピューターが搭載された日にゃ、もう人間は人間じゃなくなる位、進化しちゃうでしょう。
カーツワイル氏はAIが人類を滅ぼすかもしれない可能性については心配していないそうで、反対に、コンピューターを脳に移植することで、人類が進歩すると信じていると言っておられます。
ここで、最初にお伝えした、これの147の予言に対する的中率86%ってやつ…
まぁ、予言と言うとちょっとオカルトチックに聞こえますが、この場合の予言は先見の眼とでも言いますか、世の中の流れを読んでるとでも言いますか…
ま、予測の方向性は、間違ってない気はしますよね。
機械が人類を追い落とすという未来像ではなく、人間と機械の協調によって人類が進歩するというのがカーツワイル氏が信じるビジョンなわけです。
機械が人間を超えて、反逆していくっていうターミネーター的発想にも限界がある気はしますから、こちらの考えもまぁなくはないよね。
SFの世界では、数十年前からナノマシンを人体に注入するというアイデアは存在しました。
例えば、スタートレックシリーズには人体の細胞を修復するナノマシンが登場してます。
つまり、人間の想像力の範囲内に、もうそういった技術は存在するってことで、想像しえたことはなんらか可能な方法があるという事なのかもしれません。
10年以上前、アメリカ国立科学財団は”ネットワークを利用したテレパシー”つまりインターネットを介して思考を送信する技術が2020年代にまでに実用化されるという予測も発表されています。
こうしたプロセスが始まったのは1世紀前のことといわれ、メガネや補聴器といった単純な機器によって、人の生活は劇的に改善されてきています。
そして、コンタクトレンズやペースメーカーなど、「人工的」に造られたパーツを体内に装着してきていますからね…
さらに2010年代までには、実験室での内蔵培養・遺伝子手術・デザイナーベビーといったものまで実現してきています。
つまり、最終的には脳になんらかの方法で、コンピューターを埋め込んだ、超人間が誕生するってわけですよ。
こう書くと、なんか現実味を帯びてくる気がしないでもない(笑)
みなさんご存知の通り、パソコンってすごく膨大なデータを持つことができます。
で、そのデータを保存するハードディスクも、ドンドン小型化されそのうち紙みたいになるでしょう。
そうなったら、なったで色々問題はおこるんでしょうが、今現在はそんなんなったらスゲーよなって言ってられますから…
ある意味、楽しい時代なのかもしれませんね。
てな事を考えながら…
今日もとりあえず、未来へむけての第一歩を踏み出さんと〜(笑)
頑張ろ(笑)
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院