浦ちゃんより個人的には金ちゃんの演技力を高く評価してます。
2017年04月28日 [日々のこと]
お疲れ様です。院長です。
4月28日金曜日でございます。
今週もなんとかここまで無事たどりつきました。
4月もあと3日となりましたしねぇ…
時間の経つのは早いもんです。
そして明日から世間ではGWじゃないの…
当院もカレンダー通りなんで、明日、明後日は休診でございます。
的な入りで今日のネタ…
最近、天体モノが続き、なんだか浮世離れした話ばっかやったんですが…
今日もそっち系(笑)
しかも、ドラえもん級やし。
でも、こういう記事って元ネタは意外とちゃんとしてるんですぜ。
少なくとも、それなりの学術誌に掲載されたレベルの話をチョイスしてますんで、ネット情報とはいえデタラメとちゃいますしね(笑)
てことで、タイムトラベルの可能性は遠い昔から各方面で追い求められてきています。
しかし物理学が発達し、宇宙の法則が理解されるにつれて、専門家は過去へ遡ることは現実的でないとの結論にたどり着きだしています。
ですが未来へのタイムトラベルは実現できるかもしれないって話…
それには光の速さで移動しなければならないんですが、そんなもん昨日、一昨日の天体もんから考えたら大した速度じゃないよね(笑)
昨日の「高速電波バースト」の話は数十億光年離れた銀河にある巨大惑星の大きさにも匹敵する送信機の話でした。
つまり、光の速さで数十億年かかる距離からの電波が届いてるって話ですから、こんな文明がある惑星が仮に存在するなら光速移動なんてなんちゃないでしょ。
仮に、光速で移動する乗り物に乗れば時間の流れがゆっくりになると最初に提唱したのは、かのアルベルト・アインシュタインです。
光速で飛行するロケットに乗って宇宙を飛ぶ間、地球にいる人間と比べて時間の流れが遅くなる。その結果、地球上ではとんでもない速さで時間が流れることになるわけですな。
そうやって1年を過ごし、地球に戻ってみれば、そこでは何年も経過してるっていう浦島太郎作戦(笑)
随分前に、浦島太郎ネタでこんな話を書きましたが、こちらは浦島太郎タイムトラベラー説ってわけですわ(笑)
1万年か10万年か、あるいは100万年か、どれだけ光速に近づいたか次第で経過した時間は変わるって理屈なんだって。
でも現在の科学力では、その速度に到達するにはフルパワーでも6年かかるらしいんですよね。
最初の2年で光速の半分の速度に到達し、太陽系のはるか外側に到着します。
で、次の2年で光速の90パーセントに到達。
そしてさらに2年をかければ光速の98パーセントに到達し、ロケットの1日は、地球における1年に相当するようになると…
これはまさにワープの原理やな(笑)
昨日も出てきた「宇宙戦艦ヤマト」もワープっていう技で時短をはかってましたしね。
でまぁ、仮に瞬時にこの速度が出せるようになったとして、このタイムトラベル説、確かに過去には戻れないわけですから、一回乗っちゃうともう後戻りできないわけですよ。
ですから、仮にこの光速ロケット、10日間の旅ってのに申し込んだら、軽く10年は経っちゃうわけで…
しかも、この場合のタイムトラベルだと、よくあるバックトゥザフューチャー状態の、未来の自分に(過去のも含め)会ってしまうとかって怪現象は起こりません。
なぜなら、10年前に自分はロケットに乗ってある意味、宇宙の彼方へ行方不明になってるわけで、その間の地球上には存在しませんから、10年後宇宙から帰還した暁には、友人知人から「よっ!久しぶり」って言われるだけです(笑)
ただ、決してその時間は戻ることが出来ません。
これはまぁまぁ勇気がいりますよね。
10日間の旅で10年…
仮に1ヶ月のったら30年ってわけですから、「浦島太郎」状態ではありますよね。
そう思うと、「浦島太郎」深いなぁ…
で、最後のオチ。
玉手箱を開けると一気に年を取っちゃうアレね。
これだけは、結局今の科学では解明できないわけですよ。
ですから、あの箱が全てのミステリーボックスってわけですね。
はい。
ここ3日ほど、ファンタジーなお話を続けましたがこういう話もおもろいやろ?(笑)
たまにはリアルに「夢」もみないとね。
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
4月28日金曜日でございます。
今週もなんとかここまで無事たどりつきました。
4月もあと3日となりましたしねぇ…
時間の経つのは早いもんです。
そして明日から世間ではGWじゃないの…
当院もカレンダー通りなんで、明日、明後日は休診でございます。
的な入りで今日のネタ…
最近、天体モノが続き、なんだか浮世離れした話ばっかやったんですが…
今日もそっち系(笑)
しかも、ドラえもん級やし。
でも、こういう記事って元ネタは意外とちゃんとしてるんですぜ。
少なくとも、それなりの学術誌に掲載されたレベルの話をチョイスしてますんで、ネット情報とはいえデタラメとちゃいますしね(笑)
てことで、タイムトラベルの可能性は遠い昔から各方面で追い求められてきています。
しかし物理学が発達し、宇宙の法則が理解されるにつれて、専門家は過去へ遡ることは現実的でないとの結論にたどり着きだしています。
ですが未来へのタイムトラベルは実現できるかもしれないって話…
それには光の速さで移動しなければならないんですが、そんなもん昨日、一昨日の天体もんから考えたら大した速度じゃないよね(笑)
昨日の「高速電波バースト」の話は数十億光年離れた銀河にある巨大惑星の大きさにも匹敵する送信機の話でした。
つまり、光の速さで数十億年かかる距離からの電波が届いてるって話ですから、こんな文明がある惑星が仮に存在するなら光速移動なんてなんちゃないでしょ。
仮に、光速で移動する乗り物に乗れば時間の流れがゆっくりになると最初に提唱したのは、かのアルベルト・アインシュタインです。
光速で飛行するロケットに乗って宇宙を飛ぶ間、地球にいる人間と比べて時間の流れが遅くなる。その結果、地球上ではとんでもない速さで時間が流れることになるわけですな。
そうやって1年を過ごし、地球に戻ってみれば、そこでは何年も経過してるっていう浦島太郎作戦(笑)
随分前に、浦島太郎ネタでこんな話を書きましたが、こちらは浦島太郎タイムトラベラー説ってわけですわ(笑)
1万年か10万年か、あるいは100万年か、どれだけ光速に近づいたか次第で経過した時間は変わるって理屈なんだって。
でも現在の科学力では、その速度に到達するにはフルパワーでも6年かかるらしいんですよね。
最初の2年で光速の半分の速度に到達し、太陽系のはるか外側に到着します。
で、次の2年で光速の90パーセントに到達。
そしてさらに2年をかければ光速の98パーセントに到達し、ロケットの1日は、地球における1年に相当するようになると…
これはまさにワープの原理やな(笑)
昨日も出てきた「宇宙戦艦ヤマト」もワープっていう技で時短をはかってましたしね。
でまぁ、仮に瞬時にこの速度が出せるようになったとして、このタイムトラベル説、確かに過去には戻れないわけですから、一回乗っちゃうともう後戻りできないわけですよ。
ですから、仮にこの光速ロケット、10日間の旅ってのに申し込んだら、軽く10年は経っちゃうわけで…
しかも、この場合のタイムトラベルだと、よくあるバックトゥザフューチャー状態の、未来の自分に(過去のも含め)会ってしまうとかって怪現象は起こりません。
なぜなら、10年前に自分はロケットに乗ってある意味、宇宙の彼方へ行方不明になってるわけで、その間の地球上には存在しませんから、10年後宇宙から帰還した暁には、友人知人から「よっ!久しぶり」って言われるだけです(笑)
ただ、決してその時間は戻ることが出来ません。
これはまぁまぁ勇気がいりますよね。
10日間の旅で10年…
仮に1ヶ月のったら30年ってわけですから、「浦島太郎」状態ではありますよね。
そう思うと、「浦島太郎」深いなぁ…
で、最後のオチ。
玉手箱を開けると一気に年を取っちゃうアレね。
これだけは、結局今の科学では解明できないわけですよ。
ですから、あの箱が全てのミステリーボックスってわけですね。
はい。
ここ3日ほど、ファンタジーなお話を続けましたがこういう話もおもろいやろ?(笑)
たまにはリアルに「夢」もみないとね。
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院