はぴばとぅーみー
2017年04月10日 [日々のこと]
お疲れ様です。院長です。
4月10日の月曜日でございます。
ここ何回かちょこちょこブッこんでましたが、本日は院長の誕生日でございます。
もう完全に祝う歳でもないですが、そこはまぁイベントやからねぇ…
とか言うても別にパーティーが催されるわけでも何でもなく、普通〜に過ごしますが…(笑)
そんな誕生日、わたくし的には、元旦と並んで1年を振り返る意味のある日です。
去年はどうだったか、今年はどうするか…
そんな事を考えながら、目標をたててみたり修正したりする貴重な日でもあるわけです。
って話の流れから、今日のネタに入っていきますが、仕事での目標は「成功」以外のほかありません。
では、この成功って何?ってなった場合、私は失敗以外成功って考えてます。
こう考えると、失敗と成功しかないから、わりと何でも楽なんですよね。
失敗って何か?さえ定義しとけば、それ以外は成功やからね。
で、次に考え方なんですが、実際に成功への道を歩むには「成功することを前提」にするよりも「失敗することを前提」にした方がうまくいくってなお話。
物事は、失敗してこそ成功する…。
営業職の訓示と言いますか、こんな言葉があります。
「営業で一番を目指すなら100回失敗するまで営業し続けること」
もちろん、100回という数字に脈略はありませんが、まず失敗してみるってことでもあり…
まず本当に100回失敗(営業ですから断られる)しようと思えば、少なくとも100人に営業かけないとダメですもんね。
そして、本当にそこを目標と出来たなら、その間(100回断られる)に相当な事が学べるはず。
ですから、まず成功させようと思うより、失敗に失敗を重ねてやろうって気持ちで気楽にいくと意外とうまくいくもんだと…。
つまりこれは目標の立て方で、営業マンが「契約を○本絶対にとるぞ」と失敗を避ける目標を立ててしまうと、契約を断られ続けた時、その失敗がやる気を失わせ、挫折や諦めを招きかねないんですね。
しかし、失敗や断られることを前提として目標設定をすることで、失敗をしても「気持ちを切り替えて次に行こう」とやる気につながり、目標達成することができるってなもんです。
とはいえ、私たち人間は気分が良くて楽しいことしか続かないもので、断られ続けていてはいずれ仕事が嫌になってしまう人もいるかと…。
一番怖いのは、高い目標を立てて頑張ってみたものの実際はうまくいかず諦めたり挫折してしまうことでしょう。
挫折さえしなければ、いつか必ず目標に近付きますし、近付けば叶います。
しかし営業というのは断られることが仕事のようなものなので、断られることを目標に挙げてしまえば、「断られる=目標達成」のためやる気が出て、どんどん営業回数をこなせるようになっていくわけです。
成功する人は結局、こうした言い換えや発想の転換を味方にしているわけですね。
天才的で初めからなにをしてもできてしまう人もいるでしょう。
しかし、ほとんどの人が努力をしております。そしてその努力が全て報われるわけでもないのが現実です。
では、同じ努力をするなら報われないと損ですよね。
失敗をするから成功があるわけです。
逆に最初から成功してしまうと、失敗したときに得る悔しい気持ちや、もっと自分を磨こうという前向きな意欲は得られないということにもなりますしね。
この発想の転換って成功した人はみな、行ってるようなんで是非みなさんも取り入れてみてはいかがでしょうか。
的な誕生日(笑)
今日はケーキでも食べますか。
ではまた来年の誕生日に〜(笑)
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
4月10日の月曜日でございます。
ここ何回かちょこちょこブッこんでましたが、本日は院長の誕生日でございます。
もう完全に祝う歳でもないですが、そこはまぁイベントやからねぇ…
とか言うても別にパーティーが催されるわけでも何でもなく、普通〜に過ごしますが…(笑)
そんな誕生日、わたくし的には、元旦と並んで1年を振り返る意味のある日です。
去年はどうだったか、今年はどうするか…
そんな事を考えながら、目標をたててみたり修正したりする貴重な日でもあるわけです。
って話の流れから、今日のネタに入っていきますが、仕事での目標は「成功」以外のほかありません。
では、この成功って何?ってなった場合、私は失敗以外成功って考えてます。
こう考えると、失敗と成功しかないから、わりと何でも楽なんですよね。
失敗って何か?さえ定義しとけば、それ以外は成功やからね。
で、次に考え方なんですが、実際に成功への道を歩むには「成功することを前提」にするよりも「失敗することを前提」にした方がうまくいくってなお話。
物事は、失敗してこそ成功する…。
営業職の訓示と言いますか、こんな言葉があります。
「営業で一番を目指すなら100回失敗するまで営業し続けること」
もちろん、100回という数字に脈略はありませんが、まず失敗してみるってことでもあり…
まず本当に100回失敗(営業ですから断られる)しようと思えば、少なくとも100人に営業かけないとダメですもんね。
そして、本当にそこを目標と出来たなら、その間(100回断られる)に相当な事が学べるはず。
ですから、まず成功させようと思うより、失敗に失敗を重ねてやろうって気持ちで気楽にいくと意外とうまくいくもんだと…。
つまりこれは目標の立て方で、営業マンが「契約を○本絶対にとるぞ」と失敗を避ける目標を立ててしまうと、契約を断られ続けた時、その失敗がやる気を失わせ、挫折や諦めを招きかねないんですね。
しかし、失敗や断られることを前提として目標設定をすることで、失敗をしても「気持ちを切り替えて次に行こう」とやる気につながり、目標達成することができるってなもんです。
とはいえ、私たち人間は気分が良くて楽しいことしか続かないもので、断られ続けていてはいずれ仕事が嫌になってしまう人もいるかと…。
一番怖いのは、高い目標を立てて頑張ってみたものの実際はうまくいかず諦めたり挫折してしまうことでしょう。
挫折さえしなければ、いつか必ず目標に近付きますし、近付けば叶います。
しかし営業というのは断られることが仕事のようなものなので、断られることを目標に挙げてしまえば、「断られる=目標達成」のためやる気が出て、どんどん営業回数をこなせるようになっていくわけです。
成功する人は結局、こうした言い換えや発想の転換を味方にしているわけですね。
天才的で初めからなにをしてもできてしまう人もいるでしょう。
しかし、ほとんどの人が努力をしております。そしてその努力が全て報われるわけでもないのが現実です。
では、同じ努力をするなら報われないと損ですよね。
失敗をするから成功があるわけです。
逆に最初から成功してしまうと、失敗したときに得る悔しい気持ちや、もっと自分を磨こうという前向きな意欲は得られないということにもなりますしね。
この発想の転換って成功した人はみな、行ってるようなんで是非みなさんも取り入れてみてはいかがでしょうか。
的な誕生日(笑)
今日はケーキでも食べますか。
ではまた来年の誕生日に〜(笑)
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院