゚・*:.。..。.:*・バレンタインデー゚・*:.。..。.:*・
2017年02月14日 [日々のこと]
お疲れ様です。院長です。
2月14日火曜日です。
あ。バレンタインやん(笑)
去年はない書いたんやろ?
と、思い返してもなんの記憶も蘇ってこないので調べてみたら、サンデーカヨの日で、副院長がチョコの話をしてました(笑)
なので、今日は折角だからバレンタインなお話でも…
では、そもそもバレンタイン・デーってなんやねんと…
日本では何でか、チョコレートで一喜一憂する日となってますが、そもそもはバレンタインさんって名前の、ローマのキリスト教司祭の命日です。
西暦270年2月14日に亡くなられたそうです(269年と言う説もあるらしいですが…)
では、このバレンタインさん、一体どんな人で、何したん?って話…
時は、西暦3世紀頃のローマでのことですが、皇帝クラウディウス二世は、戦争して領土を拡大したいと思っていたのですが、当時の若者たちがなかなか戦争に出たがらないので手を焼いていたと…
その理由はどうも彼らが自分の家族や愛する者たちのもとを離れたくないからだと確信するようになりました。
まぁ、当たり前やな(笑)
で、そういった現象(愛するものと離れたくないって現象ね)の元凶?となっていると考えられる「結婚」そのものを、クラウディウス二世は禁止してしまったのだそうな(笑)
これは、なかなかの悪政ですな(笑)で、ここで登場バレンタイン司祭は、かわいそうな兵士達を見かねて内緒で結婚をさせてたと…
ですが、それが皇帝にバレてしまい、捕らえられてしまいます。
で、この時皇帝はバレンタイン司祭に、キリスト教を追放し、ローマの宗教に改宗すれば罪には問わないと迫ったそうなんですが、バレンタインさんはそれをガンとして拒否しました。
そこで、投獄され、ついには西暦270年2月14日に、処刑されてしまったということです。
この出来事は、キリスト教信者の中では語り草に伝わり、バレンタイン司祭を殉教者と称えたそうです。
つまり2月14日はバレンタインさんの殉教した命日なわけですな。
バレンタイン司祭はその後聖人の列に加えられ、以来ローマカトリック教会では聖バレンタイン・デーとして祭日にしたようです。 これが聖バレンタインデーの由来らしい…。(諸説あるようです)
なるほど…
きっかけは、愛の伝道師的なことですが、実際は命を賭してキリスト教に殉教した偉大な司祭を祭った日なわけです。
ですが、このきっかけとなった愛の伝道師的な活躍の部分に、若者達が感銘を受け、愛の告白をしたり、プロポーズの贈り物をする日に変わってきたといわれます。(これにも諸説あり)
では、次の謎チョコレート。
これは、みなさんご存知の通り、菓子メーカーの戦略です。
では、一体どこのどいつが、バレンタインには、チョコを渡して愛の告白なんて素敵な事を流行らせたんでしょ?
これも、2説あるそうで、「メリーチョコレート」か「モロゾフ」か論争がおこってるらしいです(笑)
で、私なりに調べた結果(つまり適当にね(笑))古いのはモロゾフかなぁと…
というのも、モロゾフは1936年に外国人向け英字新聞にバレンタインデー向けのチョコレートの広告を出したそうなんですね。
1936年ですから、この後戦争もあったしこれでチョコが売れたかどうかもよく分かりません。
で、もうひとつの説、メリーチョコレート説なんですが、こちらは1958年に新宿・伊勢丹の売り場に「バレンタインセール」と手書きの看板を出したそうです。
しかし「3日間で売れたのは30円板チョコ5枚と4円のカード5枚だけであった」とか…
でも、それにもめげず翌年にはハート型のチョコを出し、女性から男性へと言う殺し文句も打ち出したそうです。
これやな。今の形は…
で、その後1970年代、大手の森永製菓などが大々的にテレビCM等を発信し、世に広まっていくと…
なので、やはり「バレンタインデー=チョコで愛の告白」を作ったのはメリーチョコレートかなぁ
的な話。
ま、どっちでもいいようなうんちくでした。
私的には、バレンタインに特に思い出もないし、どちらかと言うといわゆる義理チョコ的なものを貰っちゃって、お返しをするのが面倒なので、本命以外禁止とかにならんかと思ってますが…(笑)
ま、義理でもなんでも、貰えれば嬉しいんやけどね(笑)
では、ホワイトデーにまた会いましょう〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
2月14日火曜日です。
あ。バレンタインやん(笑)
去年はない書いたんやろ?
と、思い返してもなんの記憶も蘇ってこないので調べてみたら、サンデーカヨの日で、副院長がチョコの話をしてました(笑)
なので、今日は折角だからバレンタインなお話でも…
では、そもそもバレンタイン・デーってなんやねんと…
日本では何でか、チョコレートで一喜一憂する日となってますが、そもそもはバレンタインさんって名前の、ローマのキリスト教司祭の命日です。
西暦270年2月14日に亡くなられたそうです(269年と言う説もあるらしいですが…)
では、このバレンタインさん、一体どんな人で、何したん?って話…
時は、西暦3世紀頃のローマでのことですが、皇帝クラウディウス二世は、戦争して領土を拡大したいと思っていたのですが、当時の若者たちがなかなか戦争に出たがらないので手を焼いていたと…
その理由はどうも彼らが自分の家族や愛する者たちのもとを離れたくないからだと確信するようになりました。
まぁ、当たり前やな(笑)
で、そういった現象(愛するものと離れたくないって現象ね)の元凶?となっていると考えられる「結婚」そのものを、クラウディウス二世は禁止してしまったのだそうな(笑)
これは、なかなかの悪政ですな(笑)で、ここで登場バレンタイン司祭は、かわいそうな兵士達を見かねて内緒で結婚をさせてたと…
ですが、それが皇帝にバレてしまい、捕らえられてしまいます。
で、この時皇帝はバレンタイン司祭に、キリスト教を追放し、ローマの宗教に改宗すれば罪には問わないと迫ったそうなんですが、バレンタインさんはそれをガンとして拒否しました。
そこで、投獄され、ついには西暦270年2月14日に、処刑されてしまったということです。
この出来事は、キリスト教信者の中では語り草に伝わり、バレンタイン司祭を殉教者と称えたそうです。
つまり2月14日はバレンタインさんの殉教した命日なわけですな。
バレンタイン司祭はその後聖人の列に加えられ、以来ローマカトリック教会では聖バレンタイン・デーとして祭日にしたようです。 これが聖バレンタインデーの由来らしい…。(諸説あるようです)
なるほど…
きっかけは、愛の伝道師的なことですが、実際は命を賭してキリスト教に殉教した偉大な司祭を祭った日なわけです。
ですが、このきっかけとなった愛の伝道師的な活躍の部分に、若者達が感銘を受け、愛の告白をしたり、プロポーズの贈り物をする日に変わってきたといわれます。(これにも諸説あり)
では、次の謎チョコレート。
これは、みなさんご存知の通り、菓子メーカーの戦略です。
では、一体どこのどいつが、バレンタインには、チョコを渡して愛の告白なんて素敵な事を流行らせたんでしょ?
これも、2説あるそうで、「メリーチョコレート」か「モロゾフ」か論争がおこってるらしいです(笑)
で、私なりに調べた結果(つまり適当にね(笑))古いのはモロゾフかなぁと…
というのも、モロゾフは1936年に外国人向け英字新聞にバレンタインデー向けのチョコレートの広告を出したそうなんですね。
1936年ですから、この後戦争もあったしこれでチョコが売れたかどうかもよく分かりません。
で、もうひとつの説、メリーチョコレート説なんですが、こちらは1958年に新宿・伊勢丹の売り場に「バレンタインセール」と手書きの看板を出したそうです。
しかし「3日間で売れたのは30円板チョコ5枚と4円のカード5枚だけであった」とか…
でも、それにもめげず翌年にはハート型のチョコを出し、女性から男性へと言う殺し文句も打ち出したそうです。
これやな。今の形は…
で、その後1970年代、大手の森永製菓などが大々的にテレビCM等を発信し、世に広まっていくと…
なので、やはり「バレンタインデー=チョコで愛の告白」を作ったのはメリーチョコレートかなぁ
的な話。
ま、どっちでもいいようなうんちくでした。
私的には、バレンタインに特に思い出もないし、どちらかと言うといわゆる義理チョコ的なものを貰っちゃって、お返しをするのが面倒なので、本命以外禁止とかにならんかと思ってますが…(笑)
ま、義理でもなんでも、貰えれば嬉しいんやけどね(笑)
では、ホワイトデーにまた会いましょう〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院