秋の三部作、最終章ついに公開!なんてな(笑)
2016年11月09日 [からだのこと]
お疲れ様です。院長です。
11月9日水曜日。
今週もやってきました水曜、中日。
ダルイとか、やる気出ないとか(笑)
水曜は疲れたとか、出だしはいつもマイナス発言からですが、みなさん寝れてますか?
昨日、一昨日と睡眠不足とその弊害について色々書いてきました。
じゃその三部作、完結編的に今日は「睡眠リズムを整える」ってお話いってみましょ。
ちょっと寒さが厳しくなってきましたが、まだ季節的には秋と言える11月の前半。ここらへんで「睡眠リズム」を整えときたいトコなんですよね。
というのも、秋は睡眠リズムを整えるのに最適な環境が揃ってます。
この時期を超えちゃうと、また寒い冬がやってきますんで、これはこれで眠りにくい事にもなりますんで…
今が最後のチャンスってことですな。
まず、睡眠リズムを整えやすい要因の一つ目として、気候が比較的安定してるという事が言えます。
夏は夜でも気温が高いため「寝つきが悪い」「寝苦しい」と途中で起きてしまうこともありますし、冬になると、夏とは逆に体が冷えてしまって、朝が起きられない、起きるの辛いって現象が起こりますよね。
ですから、このま、ちょっと涼しいかな。まだ寒いまではいかないな。位の時期(もはや寒いと言われる方もいらっしゃるかと思いますが…)体感的な温度と言うより、深部敵に感じる温度が、眠りには関係しますから、今位がベストです。
で、眠りは体温が上がって、次に下がる時に起りやすいので、体温をさげるのはわりと楽な季節なわけですから、寝る少し前、ベッドの中で軽くストレッチなんかして少し体温を上げてみて下さい。
すると、横になった時スッとねむりに入れるはずですから…
あと、ストレッチ以上におすすめな方法があるんですが、一般的じゃないんで難しいかもしれませんが、いわゆるボディビルなんかの「ポージング」これはかなりお勧めです。
なんかボディビルって適当にポーズ取ってるだけと思われてるかもしれませんが、あれってかなりしんどいんですよね。
まず、頭のてっぺんから足の先まで、全身の筋肉に力を入れます。
これが出来れば1〜2分で大量の汗が出ますし、翌日体中筋肉痛になります(笑)
て位になるまでには時間がかかると思いますが、じっとしててもいいので、身体のどこかにありえへん位力を入れてみて下さい。
これだけで軽い筋トレになりますから…
で次に、秋は「秋の夜長」と言われるように、夏に比べて日照時間が短くなっていきます。
その効果により、覚醒と睡眠を切り替えてくれる「メラトニン」という睡眠ホルモンが普段より出やすくなり、睡眠改善を促します。
ですから、このタイミングで昨日も話した「朝日」をしっかりと浴びて、体内時計をリセットして下さい。
そして、秋は、春と違って、新学期や新生活のような社会環境の変化が少ないのも特徴なんですよね。
気候的に過ごしやすいだけでなく、精神的な負担が軽いことも、睡眠改善に良い季節と言われる理由なわけですよ。
春だと、なんだかんだと興奮してるでしょ?(笑)
環境の変化はやはり、交感神経を刺激しますし、その分眠りより、活動が優先しちゃう傾向にありますから今なんですよね。
そして最後は、「食欲の秋」と言われるくらい、食材が豊富なのもこの季節のいいところ。
前にも書きましたが、睡眠ホルモンのメラトニンは「セロトニン」と呼ばれる心身の安定や、心をリラックスに関わる物質からできます。
そしてこのセロトニンは、アミノ酸の「トリプトファン」が材料で、肉や魚、乳製品、卵、大豆製品などの蛋白質に多く含まれますので、積極的に摂取しましょうぜ。
てな感じで、秋最終、冬一歩前の11月、今のうちに睡眠を改善しておけば、これから色々な楽しいイベントが待ってますから、それらも絶好調で迎えられますよ。
そろそろ、街はクリスマスムードが漂い始める頃ですからねぇ…
てなわけで、へんにテンションが上がってしまう前に、改善しちゃいましょ
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
11月9日水曜日。
今週もやってきました水曜、中日。
ダルイとか、やる気出ないとか(笑)
水曜は疲れたとか、出だしはいつもマイナス発言からですが、みなさん寝れてますか?
昨日、一昨日と睡眠不足とその弊害について色々書いてきました。
じゃその三部作、完結編的に今日は「睡眠リズムを整える」ってお話いってみましょ。
ちょっと寒さが厳しくなってきましたが、まだ季節的には秋と言える11月の前半。ここらへんで「睡眠リズム」を整えときたいトコなんですよね。
というのも、秋は睡眠リズムを整えるのに最適な環境が揃ってます。
この時期を超えちゃうと、また寒い冬がやってきますんで、これはこれで眠りにくい事にもなりますんで…
今が最後のチャンスってことですな。
まず、睡眠リズムを整えやすい要因の一つ目として、気候が比較的安定してるという事が言えます。
夏は夜でも気温が高いため「寝つきが悪い」「寝苦しい」と途中で起きてしまうこともありますし、冬になると、夏とは逆に体が冷えてしまって、朝が起きられない、起きるの辛いって現象が起こりますよね。
ですから、このま、ちょっと涼しいかな。まだ寒いまではいかないな。位の時期(もはや寒いと言われる方もいらっしゃるかと思いますが…)体感的な温度と言うより、深部敵に感じる温度が、眠りには関係しますから、今位がベストです。
で、眠りは体温が上がって、次に下がる時に起りやすいので、体温をさげるのはわりと楽な季節なわけですから、寝る少し前、ベッドの中で軽くストレッチなんかして少し体温を上げてみて下さい。
すると、横になった時スッとねむりに入れるはずですから…
あと、ストレッチ以上におすすめな方法があるんですが、一般的じゃないんで難しいかもしれませんが、いわゆるボディビルなんかの「ポージング」これはかなりお勧めです。
なんかボディビルって適当にポーズ取ってるだけと思われてるかもしれませんが、あれってかなりしんどいんですよね。
まず、頭のてっぺんから足の先まで、全身の筋肉に力を入れます。
これが出来れば1〜2分で大量の汗が出ますし、翌日体中筋肉痛になります(笑)
て位になるまでには時間がかかると思いますが、じっとしててもいいので、身体のどこかにありえへん位力を入れてみて下さい。
これだけで軽い筋トレになりますから…
で次に、秋は「秋の夜長」と言われるように、夏に比べて日照時間が短くなっていきます。
その効果により、覚醒と睡眠を切り替えてくれる「メラトニン」という睡眠ホルモンが普段より出やすくなり、睡眠改善を促します。
ですから、このタイミングで昨日も話した「朝日」をしっかりと浴びて、体内時計をリセットして下さい。
そして、秋は、春と違って、新学期や新生活のような社会環境の変化が少ないのも特徴なんですよね。
気候的に過ごしやすいだけでなく、精神的な負担が軽いことも、睡眠改善に良い季節と言われる理由なわけですよ。
春だと、なんだかんだと興奮してるでしょ?(笑)
環境の変化はやはり、交感神経を刺激しますし、その分眠りより、活動が優先しちゃう傾向にありますから今なんですよね。
そして最後は、「食欲の秋」と言われるくらい、食材が豊富なのもこの季節のいいところ。
前にも書きましたが、睡眠ホルモンのメラトニンは「セロトニン」と呼ばれる心身の安定や、心をリラックスに関わる物質からできます。
そしてこのセロトニンは、アミノ酸の「トリプトファン」が材料で、肉や魚、乳製品、卵、大豆製品などの蛋白質に多く含まれますので、積極的に摂取しましょうぜ。
てな感じで、秋最終、冬一歩前の11月、今のうちに睡眠を改善しておけば、これから色々な楽しいイベントが待ってますから、それらも絶好調で迎えられますよ。
そろそろ、街はクリスマスムードが漂い始める頃ですからねぇ…
てなわけで、へんにテンションが上がってしまう前に、改善しちゃいましょ
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院